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小論文試験で、9割の学生は点数を取ることができない。
点数を取ることができるのは、1割の、小論文の才能が比較的ある学生である。
この1割の学生はピンキリである。
この1割の学生の1割が、博士課程で勝負できるとするならば、才能がある合格者の2割はラッキー合格であり、下位50%は、なんとか合格組である。
上位50%は、一応それなりのことを学士レベルで書いている学生である。
上位30%は、そこそこ見込みがある。
上位10%は、小論文の才能があると見てよい可能性がある。
だいたい、このようになっている。
そのため、あなたが、慶應合格者の小論文対策を真似しても何の意味もない。
最初から才能がある、同じ才能があることを前提として対策をたてるとからぶるということだ。
⇒慶應に受かる小論文決着法
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最近では、多くの人が、人生の判断に迷うことがあるようだ。
このようなケースで、人は、
一体どちらを信じればいいのだろうか
と考えるものである。
私がある日コンビニに入ると、食い入るように雑誌を読んでいる40代、50代の男性が二人いた。一人が雑誌を広げて、「〇〇で死亡」という記事を読んでおり、もう一人が、後ろからのぞき込んでいる。
どうやら彼らは同じ仕事仲間のようだ。
建設現場作業員らしきその男性たちは、どちらが正しいのか、どうすればいいのかという判断で困っていたようである。
私が受験相談を受ける時も同じだ。
・どちらの人のお勧め参考書をやればいいでしょうか。
・私の彼ピが東大生でこの参考書を激押してきます。
・先生と塾で指導内容が違います。
・勉強方法がいろいろありすぎて分かりません。
・本当に成績が上がるのでしょうか。
などなど、枚挙にいとまがない。
このようなご質問に対する答えは昔から私の場合決まっており、
どちらも信じなければよい
もっと言えば、
どちらも信じるな
である。
なぜか。
どちらを信じればいいのでしょうか?に対する答え
⇒ディープフェイクの時代における護身術・なぜあなたは正しいのですか?
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先生なぜあなたは正しいのですか?
今の時代、SNS、ユーチューブで、手軽な映像やメッセージが拡散され、ディープフェイクの時代と言われている。
ディープフェイクの定義は以下のようなものである。
オンラインgoo辞書の引用
---引用開始---
人工知能など高度な合成技術を用いて作られる、本物と見分けがつかないような、にせものの動画。
---引用終了---
例えば、嘘とは言わないまでも、慶應大学のAO入試に落ちた塾講師が、「慶應のAOの書類はこう作れ」とか、「プレゼンの内容はこれで受かる」というタイトルで、情報を発信している。まぁまぁ再生回数が伸びていたりして、信じた人は、かわいそうだなぁと思うしかない。
ちょっとちょっと!そんなの知りませんでしたよ!牛山さん
と、そんな形でこの話を聞く人が多いのだが、話はそんなに簡単ではない。・・・
ディープフェイクの時代における護身術・なぜあなたは正しいのですか?
⇒最新の新しい授業で落ちる人 価値のある授業で劇的に点数を上げる人―論文試験で平均9割点数を取る著者が教える「単に新しいだけの授業」と、「全体系が学べる高品質小論文指導」の違い―
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新しい小論文指導だといいという根本的誤解
理由1:レベルが高いか低いかだけしか関係が無い
理由2:論文の書き方に新しい古いはそもそも存在しない
⇒最新のUMモデルは、論証効果が検証された世界最先端
理由3:伝統を守れない人は、大学での評価が劇的に低い
根本的勘違い1:古い教材の使いまわしに価値が無いのではない、最初から点数が下がることが最も危険
根本的勘違い2:過去に効果が実証されていることを重視できない指導は根本的に弱すぎてなんの効果も期待できない
根本的勘違い3:指導者の年齢が若ければ若いほど論文指導、学術指導の分野では危険(御年80歳くらいの東大名誉教授の論文指導が子供ちゃんの指導と比較にならない理由とは?)
根本的勘違い4:人を騙してかき集めたアクセスで合格者を量産して騙す言になんの説得力もない
根本的勘違い5:今の時代は、最先端の優れた方法や情報にあふれているというのは勘違いも甚だしく、資本主義の原理で無価値かつ低レベルなものが普及している
根本的勘違い6:何も教えることが無い人が教えている時間だけ確保していると、教えられた側が何かを学んだ気になってどんどんレベルを落としている悲劇
根本的勘違い7:ギリギリラッキーで合格できた人に教える実力はない
根本的勘違い8:小論文に必殺技などそもそも存在しない
根本的勘違い9:今の時代も昔の時代も頭がいい人、問題解決力がある人はあるし、無い人は無い、逆に言えば、若さ意外に売りがないから若さしかアピールできない
根本的勘違い10:今年の合格者なら適応できるという勘違いは、適応主義的な適応力さえあれば実力が無くても何かレベルが高いことができるのではないかという期待に基づいているが・・・言うまでもなく、適応するだけの人はレベルが低い
反論:だって、SFCの特殊性は高いのだから特殊なことができなくてはならないのでは?⇒特殊性に対応する際に必要なのは、技術レベルの幅の広さと深さ(レベルの高低)であり、チンドン屋が、芸を披露しているわけではない。
反論:だって、今の時代に合格したってことは、今の時代に適応した今の時代に適応レベルが高いということでしょ?⇒受験生の質が低レベル化している現代において、思考力、記述力の平均値は劇的に下がりつつある。つまり、現代的に合格している少ない母集団通過者のレベルは総じて低い傾向にある。
反論:今の時代に適応しているのだから、今の時代のやつがあるってことでしょ?⇒論理思考は時代と空間を超えている、つまり、どこかの地域専用論理などというものはないし、どこかの時代専用の論理もない。フェルマーの最終定理という300年続いた数学の難問について功績を出せた人物は優秀で歯が立たなかったのは力がない人、それだけ
反論:今の問題解決と昔の問題解決は違うのでは?⇒(かわいそうに騙されてしまって・・・)問題解決の最先端は、ジャーナルであり、学問の最先端もジャーナル、大学の最先端もジャーナル、そのジャーナルに掲載できる論文を書くことができる能力が欠落している人が、いくら最先端と騒いでも、公衆トイレの書き込み議論とレベルが変わらない。そんなにレベルが高くて最先端だと主張するなら、そもそもジャーナルで勝負ができている。(牛山はジャーナルにどんどん論文をアクセプトしてもらっており、国際会議にも出席)
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~内容一部抜粋~
最後に読み直してみた。
露骨に書いているところもあるからね。
別に、他の学習機関のことを
悪く言いたいわけじゃない。
そもそも、他の学習機関だって、悪気があってやってることではないだろうからね。
どの教え手もがんばってるってこと。
価値は本来多面的で人によって感じる価値は違う。
お金に価値を感じる人もいれば、結果に価値を感じる人もいる。
人それぞれだ。
ただ私は、かわいそうだなぁと思う。
仕事をやる一つのモチベーションはそこにあり、次世代のリーダーを生み出すことがやはり目的だ。
だから、本気で、日本の未来を変えたい人に向けて書いた。
そこを割り引いて読んでほしい。
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~ハイライト~
1)慶應大学は、小論文が得意な学生が受かっている。
2)慶應大学への実力の引き上げは、1年はみた方がいい。
3)アウトプットだけでは受からない。
4)良質なインプットが点数引き上げのカギ。
(学習機関によって論文指導のレベルが違いすぎる。)
5)合格率のごまかし方法に詳しくないとあなたが騙される。
6)結果が出ている学習プログラムとスケジュール(どのように力をつけていくのか)
⇒慶應か国立大学に手堅く合格する知らないと確実に損をする合格UP術
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~ハイライト~
・学年ビリのギャルがなぜ一年で慶應大学に合格するのか?
・ 東大と慶應の二強が関東で幅をきかせている
・普通に勉強すると国立も慶應も難しい
・やり方次第で、国立も慶應もサクッと合格する道がある
・絶対に知っておくべき秘密
・ビリギャルが奇跡を起こしたのは勉強していなかったからである
・勉強の基礎体力が無いのに、勉強するのは、筋力の無いアスリートを養成するようなもの
・学習アプローチを柔軟に変更して結果を出した事例
・多くの人は大変な遠回りをして受験しているから勝つことが難しい
・~受験に役立たない理解を作りすぎる無駄~
・~実務に使えず、受験でもとんがりを作れない作業に膨大な時間を費やす無駄
・~さんざん勉強してきたのに、いざ就職になると(使えない)と思われる教育の無駄~
・「逆転合格劇」と、「国立、慶應への手堅い合格」を可能にする公式とは?
・小論文は毎月3時間で十分
・受験力を強化する
・勉強の力を強化する
・独学で他の人の3倍の学習効果になる
・独学で勉強できますかね?という質問がなぜ危険なのか?
・成功パターン
・今すぐ始めよう!
⇒方法を教えてもらっても9割の人がうまくいかない?「方法とアプローチの違い」
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方法は全体のごく一部に過ぎない
方法が弱く、スキルが強い事例
相手の要求に方法が対応していない事例
スキル不足で現実に対応できない事例
セクシーに見える?
趣旨に合致しておらず、評価が下がる事例
私たちを取り巻く世界と方法
方法を追い求める悲劇と方法を教えてもらう悲劇
エンドレス無限連鎖質問
方法至上主義は完全に思考停止状態である
「方法」は左脳で「感じ方」は右脳である
「方法」を教えない方が全脳的に教えている
方法ではなく、アプローチと考えよう
「皮肉」と「言葉遊び」と「実態」
方法をどう考えるべきか
⇒慶應大学絶対合格って本当なの?「どうやって慶應大学に合格するのか?」
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~ハイライト~
・なぜこのウェブBookを書いたのか?
・本当なの?
・数学的に受験業界で初めて合格率を計算する
・問題解決学的な戦略提案を方法と勘違いすると失敗する
・「思っているだけの勉強法」と問題解決学的アプローチの違い
・慶應大学小論文の問題解決をいかにして実現するか?
・要領の悪さが不合格の理由になっている
・要領の悪い理解方法
・成果につながる小論文読解対策の一例
・スキルのレベルと種類で決まっている
・環境情報学部と総合政策学部入試は問題の傾向から大きく違う
・○に対応しているのか?と気にする人が勘違いしていること
・慶應大学に絶対合格するために必要な戦略設計とは?
・問題解決を「方法」だと考えないようにしよう
・良いか悪いかの意見は世界で最も安いものである
・どっちが本当なの?
・絶対合格と合格の違い
・「絶対合格って本当なの?」という問いはナンセンス
・最後に
⇒なぜ日本最大手の塾経営者が私に託すのか?あなたが合格する予備校・塾選び
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・(良い塾もあるが)塾・予備校そのものの見直しが静かに進む
・塾に行かない方が合格?(東大・京大に)
・やっぱり予備校じゃなきゃだめよ!・・・でも普通に前年以下に・・・
・東大合格の裏に家庭学習
・家では勉強しない・・・ならば合格はできない
・そもそも最初から自律的な学習ができるかどうかしか重要ではない
・おためごかしの実力テスト(何の為か?)
・イベントばかりで実力がつかない? 夏期講習、冬季講習はなんのためか
・記憶量を増やす必要がある
・「見たいところだけ見る」が当たり前に
・受験は解答力と記憶量だけで決まっている
・記憶量は勉強のアプローチと復習の設計で決まる
・塾・予備校は解答力で選ぶ
・受験を楽しく(楽しさ中心に)
⇒「合格する参考書はこれだ!」と10種類の意見がある受験業界で、どのように考えればいいのかを全部暴露します
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参考書論は受験業界の悪しき慣習でもある
・昔は牛山もクラクラきた
・力がつくような印象だけが残る
・合格する参考書はあるのか?
・同じ大学の合格者でもお勧めする参考書は違う
・最大手予備校が威信をかけて作った問題集で60点の現実
・何が出るかを当てることができる人などいない
・例外は予備校の熟練講師が作る予想問題
・予備校業界は「当たった」と言うために問題を乱発する
・原則として試験では記憶量と解答力で点数が決まっている
・記憶量を増やす原理原則
・問題集は加工する
・時間があるやつが圧倒的に強いだけのゲームに?
・東大医学生が合格する参考書を聞かれて述べたこと
・読むべき本などに至ってはさらにひどい状態が
・どれを読むかではなく、どれも読むべき
・誰も批判しない「天声人語を読め」というアドバイス
・難しそうなものを進めときゃ、とりあえずレベルが高いと思ってもらえるか?
・問題集はどれもやるのが理想
・加速度的にスピードは速くなる
・どれをやるかではなく、どうやるかが大切
・私たちがやっているのは、「リサーチ済みのこと+問題解決のセット」
⇒「小論文添削」で得られる点数の伸びを大きくし、あなたが「慶應小論文添削」対策で失敗しないための秘訣
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・点数が上がる小論文の書き方を教えます。(一石二鳥です。)
・指導が混乱している小論文の書き方について、混乱を整理します。
・根拠なき指導の根拠を精査します。
・あの指導の嘘ホントを明らかにします。
・したがって読むだけであなたの小論文の点数が上がりやすくなることが予想されます。
⇒「小論文にセンスが不要と考える危険性」と「センスを磨く7つの対策」
⇒慶應SFC高確率合格法 ~SFC対策のCSF~
⇒間違いだらけの慶應大学合格常識と非常識合格法 ~行動修正力と戦略的決断力が合格の秘訣~
⇒あなたの合格を決めているもの:マインド編 ~難関試験を受験する人用~