「なぜAO・推薦不合格?」
よく受験生がやってしまう失敗とは、表面的に物事を見て判断が狂うという失敗であ ・何かうまくやる方法を知りたい。 これらの考え方はあまりよい結果につながらないことが多い。 ・英語では、長文が出るので、長文問題集をやれば、点数が上がるだろう。 このような事例の場合、ピンとこない人がいるかもしれないので、もっと露骨な例で ・腐ったミカンとバナナを放置していたら部屋が臭くなったので、消臭剤で臭いにおい このような考え方の場合どうだろうか。明らかにおかしいのはわかるはずだ。つまり、 臭いなら、さっさとゴミを捨てればその部屋は臭くなくなる。 このような問題はどのようにして起こるのか?ポイントは、「物事に表面的に対処しよ ・英語の長文が読めないから長文問題集をやる とか ・難しい大学を受験するので、難しい問題をやり、難しいことをやれば合格するだろう 現実には、なぜ英語の長文が読めないのか、なぜ難関試験に合格できないのか?と考え なければ、これらの問題は解決しないことが多い。AO入試も同じである。
(2)単に志望理由書を書くだけでは合格しない 皆等しく志望理由書を書く。そして受験する。したがって志望理由書の書き方を教えて
(志望理由書を用意するということは、志望理由書の書き方を学べばいいんだ)
と考えてしまう。言葉で考え、同時に表面的に見ることにより、損をしてしまう。
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