美しくしよう
こんにちは。
牛山です。
本日は、「美しくしよう」という内容です。
あなたは、ノートを美しくしているでしょうか。
もちろん、
ノートや字は美しくあればそれだけよいという単純なお話ではありません。
また、整理ノートのようにきれいなノートづくりをしようという話でもありません。
いくらきれいにノートをとっても、見直さないノートなどに意味はありません。
そうではなく、知性が感化されるような美しさがあるかどうかです。
東大生のノートは必ず美しいという本が以前に売れたことがあります。
この本を参考にして、ノートをきれいにしても意味がありません。
例えば、私は自社で開発した「構造ノート」と「構造議論チャート」は大変美しいと感じます。
その理由は、人が知識を得ていくということは、知識の構造化に他ならないからです。
原理原則に合致しており、その機能性だけではなく、知の構築設計のあり方が美しいのです。
無駄を省き、余計なことをせず、シンプルに情報を構造化していくことが美しいと私は感じています。
同様に、私はノートをとるときに、汚い文字でも、美しさを求めることがあります。
ヘタウマなどという言葉がありますが、きれいにかかれているから美しいとは限りません。
字に味があるかどうかは大切です。
字に味があるかどうかは、その字を書く時の考え方によって決まってきます。
美しいとは形が整っていることではありません。
あなたは、生活の記録をとる手帳をつけているでしょうか。
あるいはそれに代わるものがありますか?
その内容は美しいでしょうか。
美しさとは、トータルの感性です。
最初のページから、最後のページまで同じようなトーンや調子で書かれているだけでも、そこに美しさが生まれてきます。
余分なことが書かれていなければ美しさが生まれます。
ぎっしりとなんでも書き込みまくれば美しいわけではありません。
ぎっしり書き込まれていても美しいかどうかは、その内容や書き込み方によります。
このようなトータルな美しさがあると何がいいのでしょうか。
知的に刺激されるようになります。
感性がうまく働き、ノートに書いた内容がよく記憶に残るようになります。
そもそも、余計な情報をそぎ落とすということは、重要な情報だけがそのノートに残されているということです。
その機能性に大きな満足感を感じる時、機能性が研ぎ澄まされているとき、知的に刺激を受けます。
その刺激と感性こそが、記憶作業や日々の生活改善に大きな影響をもたらします。
記憶するということをハウツーレベルだけで考えても、実はあまり大きな改善が見られないことがあります。
その理由は、方法だけでは、成果は決まっていないからです。
私たちの生活は、トータルな私たちのパフォーマンスによって決まっています。
そのパフォーマンスを高めるために知的な刺激が必要なのです。
その知的な刺激の中でも最高レベルのものは何でしょうか。
それは美しさです。
どのペンで書けば、どのように表記できるのか。どのような味が出るのか、どのように認知しやすいのか。
特定のコンセプトで考える必要はありません。10人10色の美しさの表現方法があります。
私のお勧めは水性のサインペンです。
水性のサインペンの細字と太字をうまく使い分け、図や絵、文字を描くと、ユニークな美しさを表現できます。
あなたのノートを振り返ってみてください。
あなたのノートは美しいでしょうか。
もし今美しさを感じないのであれば、どのように変えれば美しくなるのかを考えてみましょう。
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