記憶術 記憶法や暗記法など試験対策 ~見積もりが甘かったと素直に認めよう~

見積もりが甘かったと素直に認めよう

 

こんにちは。
牛山です。

 

本日は、見積もりの甘さについてです。

 

もしもあなたの試験対策がうまくいかない場合、ほどんどの原因は、見積もりの甘さにあります。

 

試験対策を始めるのが遅かったということです。

 

中には長い間試験対策をしているのに、まったくうまくいかないという人もいると思います。

 

その場合は、試験の対策そのものが間違っている可能性があります。

 

ギリギリうまくいかなかった人は、残念ですが、運の問題ということもあるでしょう。

 

試験対策がうまくいかない時、さっさと、見積もり不足、認識が甘かったと認めてしまうのは、一つの方法です。

 

一般的にはいつからその試験対策を始めているでしょうか。

 

その期間から大幅にずれていた場合、点数を確保できなくて当たり前です。

 

ところが、、、、

 

見積もりが甘かっただけなのに、うまく試験対策がいかないとすぐにモチベーションをダウンさせてしまう人もいます。

 

常に適切な見積もりかどうかを自分に問いましょう。

 

自分が不適切な見積もりをしていた場合、(少ない勉強時間でそれなりの成果を出そうと考えすぎていた場合)その不適切な見積もりについて、考えを修正すればよいのです。

 

(そうだよな。たったこれだけの対策で成果を得ようなど、相当甘い考えだな)

 

このように考えればOKです。

 

このように考える人は、その年は成果を出すことができずとも、次の年には成果を出します。

 

試験対策がうまくいかない時には、さっさと見積もり不足だったと認めてしまうのは、一つの手です。

 

 

 

 

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