記憶術を高速化する方法
こんにちは。
牛山です。
本日は、「記憶術を高速化する方法」についてのお話です。
記憶術は、大変有効なテクニックですが、難点があります。思い出すのに時間がかかるということです。そのため、多くの点について、記憶術で記憶処理していこうとすると、膨大な時間がかかります。
この問題を解決するには、記憶術の良い面だけを残し、悪い面(想起に時間がかかる)を解決する必要があります。
記憶術の良い面は、
- 複雑な体系(家系図のようなもの)を、丸ごと記憶することができる
- 記憶に残りやすく忘れにくい
このような点にあります。
想起に時間がかかる問題は、ある程度仕方がありませんが、「記憶用ノート」を使うことや、システマチックに覚える対象を処理すること、カードを用いることなどで解決できます。
最後のカードやシステム化については、ある程度「記憶術単語カード君」という無料のソフトウェアで解決できます。
記憶術単語カード君
http://presentgift.tv/card/screen.php?mode=login
なんと!毎月何千円も支払ってもおかしくない機能を弊社は無料開放してしまっています。大馬鹿と言われても仕方がありません。このソフトよりはるかに機能的にレベルが低いソフトですら毎月数千円請求されているようでしたので、大変お得なソフトになっています。
上記のソフトはあくまでも、ソフトウェアですので、キーボードに打ち込むのが得意な人や、ソフトが好きな人が使いやすいものになっています。
上記に加えて、速読や速聴きを用いれば、より一層記憶術を用いて大量の内容を記憶しやすくなります。
記憶術の変換内容や、ストーリー、意味づけなどを高速で処理することができるようになれば、学習の負担を大幅に減らし、記憶術のメリットを最大化できます。
従って、必ず、「記憶術」「速読」「速聴き」をMIXさせる必要があります。
上記の内容も、拙著「機械的記憶法」に書くことができるものは書いていますので、勉強方法で悩んでいた人はぜひ一読ください。
有料教材をご希望の方は、こちらをチェックしてみてください。
「新・記憶の技術 大量記憶マニュアル」
http://www.skilladviser.com/base/base.html
「(より学びを深めたい方へ)」
http://www.skilladviser.com/service/index.html
このページでご紹介したアプローチを取れば、確実に記憶術を用いた学習を高速化できます。
(こんなにゆっくりやってたんじゃ、どうにもならない)
このように感じていた方は、ぜひお試しください。
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