何度もスイッチできない
こんにちは。
牛山です。
本日は、人生を決める学習指導のスイッチは、人生で何度もできないという内容です。
私の経験から言えば、教えてもらう相手をクルクル変える人はうまくいきません。
また、
誰に教えてもらうかを適切に選べない人も、うまくいきません。
当然です。
全く成果につながらないことをえんえんと教えられるからです。
結果につながるのは何かを明確に教えてもらうと同時に、それが的中している必要があります。
例えば、一般的な暗記科目であれば、分かりやすい例で恐縮ですが、「記憶で8~9割点数は決まる」と言い切ってもらうことが大切です。
当たり前すぎるとあなたは思うかもしれません。
しかし一方で当たり前でありながら、私の経験から言えば、記憶に関心がある人は99%いません。
勉強をがんばりなさい
がんばることが大切だ
一生懸命やればいい
後から頑張ってもなんとかなるかもしれない
有名な予備校に行こう
学習する環境が人生を決める
合格する参考書はどれだろう?
どの先生が私の偏差値を上げてくれるだろうか?
などなど、ほとんど結果に何の影響も及ぼさないことに関心がある人は、残りの99%です。資格系の有名予備校については、良質なサポートを提供しているところも多いようですが、小さくてもよいサービスを提供している企業はあるようですね。
徹頭徹尾、少しでも記憶量を引き上げるにはどうすればいいのかと真剣に頭を悩ませている人はほとんどいません。
記憶するという大前提から、戦略を立案する必要があります。
試験に慣れる
過去問をやる
合格点を取る
緊張しないようにする
毎日頑張る
モチベーションを上げる
などなどは、試験に関しては細目事項です。
記憶するために・・・○○する
という前提の後の対策にすぎません。
従って記憶をなめていると、すべての前提が崩れます。
記憶をなめていないということが条件になっている人だけが、これらの諸前提に気を払ってもうまくいくのです。
徹頭徹尾記憶を作ることにエネルギーを集中させれば、ほぼすべての問題は試験について解決します。
例外は、大学受験で言えば、東大と京大の理系を狙っている人くらいです。
とても大切なことは、このような学習指導に関するスイッチは人生で何度もできないということです。
学校や受験機関の選択は、その後の生活を固定してしまうことがあります。
一度塾や予備校に通い始めればほとんどの人はその受験機関でがんばることになります。
その結果、その受験機関のカリキュラムや方針に沿うことが多くなります。
時間の使い方や勉強方針、考え方に至るまで、そこで教えてもらうようになります。
一番重要なのは合格理論であり、合格理論について、間違った方針を教えられると、大変不合格率が高まります。
従って、何度も受験機関をスイッチすることはできません。
もしもあなたが、何らかの困難を突破できないなら、受験機関をスイッチするのは一つの手です。
しかし、何度もできることではないということは、ぜひ肝に銘じておきましょう。
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