勉強を楽しくする工夫
こんにちは。
牛山です。
本日は、「勉強を楽しくする工夫」です。
早速ですが、あなたは、勉強をするときに楽しんでやっているでしょうか。
勉強が楽しくなくて仕方がないという人もいるようです。
もちろん、勉強は楽しい作業ではないかもしれません。
「かも」と表現したのは、楽しみながら勉強する人もいるからです。
例えば、数学の問題が好きで仕方がないという人もいます。
私が中学の時の数学教師は、夫婦で数学の教師だったのですが、何時間も数学のパズル問題にずっと挑戦するというマニアでした。
あなたの学校には、このようなマニアの先生はいなかったでしょうか。
古文マニアの先生や、数学マニアの先生、英語マニアの先生など、想像するとイメージできるかもしれません。
勉強を楽しむ工夫の一つは、特定の科目を好きな人からインスピレーションをもらうことです。
例えば、数学は暗記だと思っている人は、数学を楽しみ切れていないかもしれません。
初見の問題については、最低３分は考えるなど、機械的にでもいいので、挑戦し、パズルを楽しむと、勉強が楽しくなるかもしれません。
音楽を聴きながら勉強するのも一つの方法です。
音楽を聴きながら勉強できるのであれば、他のことをやりながら勉強することもできるでしょう。
楽に勉強するのも一つの方法です。
また、（この試験は受からないだろうな）と感じている時に、（どうやれば間に合わせることができるだろうか）などと考えるのも勉強を楽しくするポイントです。
多くの人は勉強が作業化しています。
作業化すると、脳がマヒした状態になり、楽しくなくなります。
知恵と工夫で、より良い成果が出るように、頭を使うと、楽しくなります。
知的好奇心をフルに活用しましょう。
覚えることが勉強です。
しかし、覚えることだけが勉強ではありません。
試験は戦略的に考えることもできるため、戦略を練ることも楽しみにつながります。
知恵や工夫をしている時、
自分が得をしていると感じる時、
将来のことを考えてワクワクしている時、
知的好奇心が満たされるとき、
プラスアルファで、創造性を発揮しているとき、
楽しい覚え方で覚えている時、
勉強は楽しいものになります。
あなたの勉強は、楽しい勉強ですか？
それとも、楽しくない勉強でしょうか。
振り返ってみて、改善できるところは改善していきましょう。
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