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\ 脳科学的側面
脳の中の情報の流れ
以下の図は、脳の中で各部位がどのような役割を果たしているかについての図だ。人は、過去の記憶から情報を引っ張り、好きか嫌いを判断する。また、言語の脳から、情報に意味付を与えて、好きか嫌いかを判断する。この好きか嫌いかという情報が、やる気の脳へとつながっている形になっている。脳内の情報の流れから言えば、ビジョンと「快や不快の記憶、意味付け」から、やる気は出るということになる。
ここで最初にご紹介した特性要因図を見て欲しい。
この特性要因図と脳科学でわかっていることを照らし合わせると概ね以下のようになる。
この特性要因図が脳内のやる気に関わる重要情報の流れと合致している形になっている。

これらにしっかりと対処していくからこそ、私の塾では、やる気が激増する生徒が多数出ている。(本人がやる気のサポートを求めた場合。)

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