果たして慶應大学に合格できるだろうかと不安を感じている人へ。
小論文の対策を一切してきていないし、できるかどうかもわからないけど、とにかく慶應大学の小論文に残り時間で対応したい。
英語や他の科目も勉強しなくちゃならないのに、小論文なんかに時間を割いてられないよ!という切実な悩みを持っているあなたへ。
もう試験まで時間が無いのに、ぜんぜん小論文の偏差値が上がらないし、模試でも壊滅的な点数になっているから、なんとかして慶應大学の小論文について点数を引き上げたいというあなたへ。
どんな冬期講習なの?
この冬期講習は、すべてオンラインで行われます。授業はすべてインターネット配信です。以下の動画をクリックしてみてください。その際に、動画の下の倍速再生のタブをクリックして2倍速にしてみましょう。
再生速度変更可能です⇒ : 1.0倍 1.5倍 2.0倍
授業はこのような形で配信されますので、日本全国対応です。また、通う必要はありませんので、移動時間が無駄になりません。塾に通うまでの数時間はまったく成長していない時間ですが、この冬期講習なら、移動時間などのいわゆる「死に時間」を生かして、受講することも可能です。
目の付け所が悪いとどうしようもない
どんなに考えて書いても、目の付け所が悪いと点数は高くなりません。小論文試験では、いわゆる「ネタ」を書いても点数は上がりません。その理由は、慶應クラスで学び、その後慶應SFCにダブル合格している平井さんが述べているように、「論理の整合性が取れなくなるから」です。論理の整合性が取れなくなるとは、論理的につじつまのあわないことを述べてしまうということです。ネタを仕込んだ人の答案は、多くのケースで、論理的に不適当な内容になっています。問いに答えた形ではなく、ネタを披露する答案になってしまっているために、点数が低いのです。
一方で、ネタを入れ込みつつも、点数を落とさない答案も存在します。それは、解法をきちんとマスターしている人が、着眼点をテーマごとに入れ込んだタイプの答案です。
時間が無くても大丈夫
時間が無いので、小論文の対策ができません・・・というのは、時間が無いので、点数はいりませんし、不足した点数で慶應大学不合格でも構いませんというのに似ています。時間が無いから、時間をかけずに小論文の点数を引き上げます・・・と考えることをお勧めします。そんな風に考えたいあなたにピッタリの冬期講習を用意しました。
どんな形で進めていくの?
授業は、見たいところだけを倍速で
すべての授業を見る必要はありません。見たい授業だけを選択し、その授業の中でも、見たいところだけを倍速再生しましょう。小論文7日間プログラムは必ず受講をすることをおすすめします。
時間をかけずに、移動時間でもOK
移動時間に受講していただいてもOKです。時間をかけずに成績を引き上げましょう
ダラダラどうでもいい話はなし、要点のみ
牛山が解説する「要点スピード解説」というシリーズがあります。ダラダラ無駄なことを一切しゃべらず、ピンポイントで点数が上がる考え方だけをレクチャーするシリーズです。この冬期講習は、直前の時期、時間が無いあなたがイライラしないように、ほとんどの授業を要点スピード解説で行います。
量より質
ダラダラと点数が上がらない話を聞いている時間は受験生にはありません。あなたは今現在何もしなくても余裕でほぼ確実に合格できるA判定を連発しているのであれば、それでもいいかもしれません。しかし、A判定の人ですら、うかうかしていると足元をすくわれるのが受験です。特に受験の直前は一番成績が伸びる時期です。この冬期は、勉強していない学生はいません。例外なく受験生は勉強しているため、あなたがゆっくりしている間にもどんどん他の受験生は実力をつけています。従って、「量より質」だと牛山は判断しました。ダラダラ長い無駄話を聞いているヒマはありません。大量の授業を提供するのではなく、点数が上がる最も重要な話を厳選して、提供します。すべて短い授業ばかりです。
牛山による個別レッスンと小論文添削を合計10回
牛山と毎週1回個別レッスンを行います。小論文を解いたものを個別レッスンの際に添削アドバイスを行います。個別の相談なども行います。時に、牛山独自の入れ知恵を行ったりもしますし、受験生が持っている発想はアイデアも入試に使えるように知恵を伝授します。論文試験で、約9割をマークする牛山の、思考力や発想力、ひらめき、直観などを直接感じることで自身の成長につながります。
ダントツの成績を生み出してきた牛山の指導
【牛山恭範プロフィール】
・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
人を成長させる事が専門。決して頭がいいわけでもなく、勉強が得意ではなかったが独自の学習法を使うことで小論文試験が難関で知られる慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部にダブル合格する。
2009年、技術習得の理論・原理(成長の原理)を「目標達成論」(エール出版社)で発表。その他高速学習(どんな人でも大量の記憶を形成させる)を可能にする、プロフェッショナルとして、年間約3千のメールサポート・電話サポート・直接指導をクライアントと行い、累積数1万を超えるサポート実績がある。慶應義塾大学総合政策学部在学中にパソコンの家庭教師などを経て店舗経営で起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。技術の習得に関する周辺と、それを可能にする頭脳に関して研究を重ね現在に至る。(大学院では、思考力の研究を行い、研究は成功した。)現在は研究の成果を活かし、需要の多い分野で教育カリキュラムを構築し、技術を提供。
より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長より、BBT大学大学院にて問題解決思考の思考について師事を受ける。
ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者(写真) となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。
マッキンゼーの問題解決思考を上記大学院の学長である大前研一氏から直に師事を受け、各種技術習得、及び,問題解決型の 学習コンサルティングに活かした活動を行っている。現在は、東京工業大学大学院後期博士課程在籍。
執筆書籍
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
・「牛山の慶應小論文7ステップ対策」
・「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」
・「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」
マスコミ掲載事例一部
VIDEO
・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
外部講師活動
VIDEO
全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。
合格実績の一部
論より証拠。虚偽の合格実績が多い受験業界で、正真正銘のホンモノの合格実績をダントツの成果という形で出してきた成績が上がることについて効果が実証済みともいえる小論文指導を行います。あなたは、既に他の先輩が日本でトップの成績になり、慶應大学に合格してきた小論文の解法をそのまま身に着けるだけでOKです。
全国1位(慶應大学合格。)※以下の事例はすべて慶應大学合格。/2年連続慶應大学4学部合格者排出(法・経・総・環)/短期間で慶應大学文学部合格/12月の時点でトリプルE判定からの逆転慶應SFC合格/慶應SFCダブル合格者(総・環)毎年排出/ダブル不合格からのダブル慶應SFC合格/全国模試10位/全国1万人中10位/全国模試7位/全国10位以内の実績多数/慶應法科大学院合格/慶應大学政策メディア研究科合格/慶應医学部合格・・・など、圧倒的かつダントツの成果が出ている「慶應義塾大学進学専門塾」が慶應クラスと、慶應SFC特化クラスです。ここでご紹介しているのは慶應大学合格実績のほんの一部にすぎません。さらに詳しい合格報告はこちら。
特徴と受講のメリット
特徴
点数を下げない指導であり、点数が上がりやすい指導だから今からでも間に合わせやすい
小論文の指導は、全部同じだとあなたは考えていませんか?
筑波大学の名誉教授は、市販の小論文の本の約95%の指導内容は不適当と述べています。
どういうことなのか、全く知らなかったという人は必ずこちらのページを熟読しておくことをお勧めします。
▼こちら▼
多くの受験生の最大の不合格要因
小論文の指導は、まとめると以下のようになっています。
譲歩構文型
【説明】 問題設定→意見提示→展開→結論の論理展開により文章を構成する。論証をメインとしつつも、自由な発想を評価する文章指導。
【メリット】 マネをしやすい。
【デメリット】 学生は型を中心に指導されるため、論理が支離滅裂になりやすい。型にはめることを優先し、論理的に妥当かどうかには目が言っていないことが多い。
独自理論型
【説明】 あらゆる小論文の問題を解決すべき課題と捉える。文章については、原因→対策案という構成を取る。
【メリット】 最初から最後まで学生は自分が「思った」ことを書けばよいため、主張の連発が許され、原稿用紙のマス目を埋めやすい。
【デメリット】 最初から最後まで「思ったこと」を書くだけなので、「100人100様の作文」に内容が堕す傾向が強い。原理的に雑多な諸要因について、データを取得し事実から考察を深めるというプロセスを経ない場合、分析が狂う。従って考察の程度が総じて下がり、論文の作法から外れるため、点数が低くなりがち。
おさらい型
【説明】 「学問ではこのように言われている」という説明を中心に文章を展開することを推奨する文章論。ネタ中心の答案構成を試みる。
【メリット】 学生は考える必要がなく、暗記に徹することでいくらか答案を設計可能。
【デメリット】 答案に自分の意見がなく、「あの人はこう言っている」という内容になりがちであり、学術論文のレフェリーは「評価できない」と述べている。また、内容が非論理的になる傾向がある。 社会背景に関する知識を書くようないわゆる学術論文の先行研究羅列型で受かると説く。※詳しくは上記QRコード先の動画解説をご覧ください。
ネタ型(知識偏重型指導)
【説明】 ニュースや分野別のネタ(必勝ワード・フレーズ)を覚えコミ、ネタをはめ込むことで得点を狙う。
【メリット】 学生は考える必要がなく、暗記に徹することでいくらか答案を設計可能。
【デメリット】 論理的に無関係なネタを書く失敗が多い。(中心命題との論理的な関係性が薄い内容を書くいてしまう。)内容が非論理的になってしまい、減点される学生が多い。
メリット・デメリット型
【説明】 小論文を書く際に、物事のメリットやデメリットを並べて書き、最終結論を書く方法。
【メリット】 学生は考える必要がなく、暗記に徹することでいくらか答案を設計可能。
【デメリット】 看護の小論文で問われているのは、功利主義的な価値観から生まれる考えではないことが圧倒的に多いため、看護小論文には向いておらず、点数をしばしば落としてしまう。
オススメの書き方は?
オススメの書き方は、以下の「原理原則型」と私が呼んでいるものです。
原理原則型
原理に沿った論文 (基本&知性重視)
【説明】 問題設定→意見提示→理由・データ→結論の論理構成を取る。論証を重視した小論文指導。やや学術論文の性格に寄せた指導であり、同時に自由な発想を許容する指導であるため、どのような大学・試験でも対応しやすい。型ではなく、あくまでも設計思想であるため、問題設定→理由・データ→結論など、柔軟に対処可能。
【メリット】 序論・本論・結論で書き、学術論文のアブストラクトに該当する結論が明示されているため、どのような試験でも高い評価を得やすいというメリットがある。
【デメリット】 デメリットとして以下の点が挙げられる。論拠をしっかりと考える「骨太な受験対策」がある意味で要求されるため、手っ取り早く原稿用紙のマス目を埋めたい学生には受けが良くないことがある。
的中しまくりの予想テーマ
過去数年間にわたって、私が出ると予想したテーマは的中しています。今年の冬期講習でも、的中を狙って大切なお話をします。2019年の予想的中の過去問題の解説はこちらをお読みください。⇒過去問題解説一覧
2018年総合政策学部的中!?
牛山が「牛山慶應小論文7ステップ対策」に書いていた内容がすっかりそのまま出題されています。
詳しくはこちらの過去問題解説 をお読みください。
2018年環境情報学部的中!?
牛山が「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」に書いていた3つの宿題をやっていた人は非常に対応しやすい問題が出題されました。
詳しくはこちらの過去問題解説 をお読みください。
冬期講習の特典:牛山チェック
あなたは牛山が提唱している慶應SFC小論文対策3つの宿題はご存知でしたか?
もしご存知でない場合は、こちらの記事をお読みください。
今回冬期講習にお申込みいただいた方には、ご希望の場合、あなたが今考えている3つの宿題の概要について、牛山がコメントし、これで受かるかどうか、改善点は何か、どうすればいいのかをアドバイスします。
塾での指導内容をまとめておさらい
大事な部分についてのみとなりますが、塾での指導内容をおさらいしていきます。そのため、多くの受験生が失敗するポイントでの失点を防ぐことができます。また、大きく加点を狙っていくことができるでしょう。
何度でも質問OK
受講した内容や、小論文の書き方などについて、メールであれば何度でも質問が可能です。質問は、電話、スカイプ、メールなどで行います。
マークシート対策も一緒に!
無料特典として、解答力養成講座をお付けしました。受験日までに受講すると点数アップが望めます。法律試験になりますが、倍近く点数がアップした事例のある講座です。
SFC対策:「研究構想添削」
慶應SFCを受験する人は、政策論と研究構想を添削します。研究構想の考え方、発案方法などをこの冬期講習で学び、専用のシートにまとめましょう。その後、研究構想を作文してもらい、その内容について添削を行います。(往復3回まで)
なぜSFC対策は、こんなことをするの?
慶應SFCはその人が持っている構想のレベルで合否が決定することが珍しくありません。普段からしっかりと考えることができていない人は、雑な考えをしてしまいがちです。こうなると大変受かりにくくなります。
逆に言えば、未来構想がしっかりしていれば、一発で合格できることも珍しくありません。
研究構想が大事って本当なの?
慶應SFCの対策については、「こうすればいい」という解釈論がいくつもあり、議論が繰り広げられているようです。
したがって、どのように考えるべきかで、合否が左右されると言っても過言ではない状況が生まれつつあります。
そこで、詳しくどのように考えるべきなのか、なぜなのかまでを解説したページを作りました。どんなに時間がなくても、慶應SFCを受ける人は以下の、「落ちる慶應SFC小論文対策&受かる慶應SFC小論文対策 」のページを見ておいてください。