慶應大学SFC:環境情報学部学部 2003年小論文過去問題の解説

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2003年度 慶應大学環境情報学部 小論文問題解説

 

※問題解説メルマガ(牛山の慶應小論文過去問題解説)の内容をご紹介します。

 

 

 

こんにちは。
牛山です。

 

本日は、2003年環境情報学部、過去問題解説です。
この年は以下のような問題が出ています。

 

 

問題

 

フリーエージェントスタイルが日本にも根付くか、あなたの意見を自由に述べなさい。(600字)

 

今回の問題については、膨大な量の資料が出ています。多くの受験生の疑問は、すべて読まなければならないかどうかのようです。

 

結論から言いますと、目を通す必要はありますが、じっくりとゆっくりすべてを読む必要はありません。

 

ポイントを抑えていくように、読みましょう。

 

頭の働かせ方は、(何が大切なポイントか?)です。フリーエージェントについてよく知らなかった場合は、資料の中で解説されているので、まずはフリーエージェントとは何かを把握しましょう。

 

大体把握すればOKです。

その上で、この問題では、フリーエージェントが日本に根付くかどうか(広がるかどうか)を問うているわけですから、今度は、フリーエージェントが、日本で広がるかどうかの判断基準を探すように読んでいきます。

 

ただし、SFCの問題は、一般的な小論文の説明問題のように、解答要素の拾い集めではあまり解くことができないように設計されていることが多いので、目を皿のようにして、答えを探そうとしても、答えは資料の中にありません。(そういう説明問題系の問題が今後絶対に出ないということではないので、気をつけてください。念のため。)

 

大体役立ちそうな情報を拾ったら、あとは自分の常識をフル回転させて、考えるしかありません。

 

ここで、重要な情報を見つけることができない人は、単にネガティブに考えすぎており、何も見つけられない、ダメだ、何もできない、できやしないんだと強く思い込んでいることも少なくないので、注意してください。

 

同じだけ大事な情報をつかんでも、(ぜんぜん見つけられないから、自分なんて本当にダメで何もできやしないし、絶対に合格なんてできないんだ)と考えている人もいれば、(まあ、こんなもんだな)と楽に構えている人もいます。

 

言い換えると、状況は同じなのに、希望に満ちている人と、絶望している人がいるということです。物の考え方は大切です。ネガティブに考えても手と頭がストップするだけなので、やれる範囲でやっていくことも大切です。深刻ぶっても何もいいことはありません。

 

時に、親切な忠告は、人を殺すように、ダメにしてしまうことがあります。例えば、「こうやって、次にこうやって、そしてこうやって解くと解けるんだよ」と言う人がいたとします。このようなアドバイスを聞くと、安心する人がいるでしょう。しかし、不合格になりやすい人です。受験対策の目的を安心することに置いている人がいますが、危険です。安心することではなく、受験対策の目的は合格することでなければなりません。

 

例えば、どういう方法で問題を解けばいいんですか?と質問する人は、万能の解法があると思っています。このような人は、問題をあらゆるパターンに分けることができると強く信じており、そのパターンに分けて、方法を暗記することで対処しきることができるし、そういう方法を覚えていけば、合格できると信じている人です。

 

こういう考えは非常に危険です。小論文は、数学ではありません。答えが一つではありません。このような考えを持つ人は、たったひとつの答えと、正しい解法、間違った解法という図式が頭にあります。小論文試験は、自分なりの紐解き方を見せろと言われる試験であり、考え方が数学と真逆です。

 

従って、
こうやったらいいんですか?
これで間違いがないのですね?
これで受かるのですね?
という思考回路が、根本的に小論文試験にはなじまないところがあると理解しなければなりません。

 

大事なことは、方法と、感覚と、原理と、理論を学んでいくことです。バスケットボールの3ポイントシュートがうまくなりたければ、感覚を把握していかなければならないのと同じで、人は物事を感覚と方法の両方を理解し、記憶することで、うまくやることができるようになります。方法だけではあなたが抱える問題は解決しません。

 

文章を具体的に書くことができない、わかりにくい文章になってしまう、立論ができない、論理に穴がある、大事なポイントを見つけることができない、速く読めない、理解ができない、などの問題が、今までにありませんでしたか?

 

あなたが、トップの成績を取ることができない原因は上記のリストにあることが多いのですが、これらは、方法では解決しません。

 

私が、小論文を学び直すのなら、私が書いた本をもう一度読んでみることをおすすめするという理由はここにあります。

 

自分なりの紐解き方ができるようになるには、物事の「状況分析」が上手にならなければなりません。ところが、時々、ごく稀に小論文の世界では、状況分析ではなく、原因の推測が推奨されてしまっています。原因を推測しても意味がありません。

 

例えば、今回の問題の場合、未来のことを問われていたわけですが、フリーエージェントがどうなるのかについての原因は何か?と考えても、陳腐な考えしか出てきません。

 

大事なことは、フリーエージェントに関する本質とは何か?ということです。

 

例えば、トランプ大統領が、難民を受け入れない原因は何か?と問うても、まともな政治についての考察ができないのと同じです。難民を受け入れないのは、きっとトランプの人格が破綻しているからだとか、合理的な考えの持ち主だからだなどと考えてみたところで、(だからなんなんなん?)という話になり、何の問題の解決にもなりません。言い換えれば、原因至上主義思考というのは、パブロフの犬のように問題解決≒原因考察という条件反射であり、思考停止状態と言っても過言ではありません。要は実態を把握できなければ意味が無いのです。

 

例えば、こんな風に考えてみるとどうでしょうか。

 

人が働く歴史を数千年分考えてみた場合に、人の行動原理とはどのようなものだったか?

 

因子や前提ばかりを考えていた人は、感覚的にこのようなことに思いが至りません。考える方法を教えてほしいと思っている人は、頭のなかにイメージがないことが少なくありません。

 

人は、物事を言葉かイメージで考えます。言葉だけを使って方法で考えようとすると、思考力がダウンします。イメージも使って考えると思考力がアップします。

 

私がいつも思考法の指導の際に言っていることですが、最初に感覚的にイメージで考えます。その後に言葉で考えてください。最初から方法で考えようとしたり、特定の議論を整理しようとしたりすると、思考力が低下します。言葉だけで考えてしまうためです。

 

それでは、解答例をご紹介します。

 

 

このような問題について、解き方で対処しようとしても仕方がありません。自分の頭で考えていくことが大切になります。

 

【設問1 解答例】

 

 アメリカのフリーエージェントスタイルは、日本に根付くのだろうか。私は、日本でフリーエージェントスタイルは、根付くと考える。  上記のように私が考える主な理由は、大きく3つある。第一の理由は、フリーエージェントスタイルは、リスクを必要としないためである。会社員として働きながら、自宅で会社には内緒で働く人もいる。就業規定から言えば、原則として解雇の対象になる働き方である場合が多いが、地下経済のように、労働力は取引の対象となるため、市場が出来上がる。第二の理由は、収入を得たい人が多数存在することである。我が国における社会不安は大変大きなものである。少子高齢化は急速に進み、年金額は大きく減額されていくことが予想される。普通に生きていくことが極めて難しい社会が到来するため、余暇を犠牲にして働く人が増加すると考えられる。第三の理由は、ネットのインフラが整うことである。何らかのスキルを持っているフリーランサーとつながるプラットフォームが充実すればするほど、手軽に多くの企業がフリーランサーを利用することが可能となる。

 以上3点の理由より、私は、フリーエージェントスタイルは日本に根付くと考える。

 

 

【ポイント】
・ピラミッドストラクチャーなどの、強力な論理構築法を用いて、ガッチリと立論すること。
・単に意見の連発、仮説のオンパレードにならないこと。

 

 

【設問2】

 

資料の内容を少なくとも8つ用いて、設問1の解答を論証しなさい。

 

 

資料を見ると多くの資料があることに気づきます。

 

論証しなさいという要求ですから、データが理由を支える構図を理解している人には簡単だったでしょう。「慶應小論文合格バイブル」には、ピラミッドストラクチャーが紹介されています。私はこのピラミッドストラクチャーを日本で初めて、小論文の分野に持ってきました。(2012年5月)

 

ピラミッドストラクチャーというのは、仮説を支える論理構造が、図式化した場合ピラミッドのように見える文章構造のことです。具体的には、「私は◯◯だと考える。」「理由は3つある。」というような書き方のことです。

 

一つの理由の中に3つほどデータを入れれば、論理が完成します。今回の問題の場合、以下のように解答を作ればよいことになります。

 

【設問2 解答例】

 

 設問1の解答における仮説について、資料を用いて、以下の通り論証を試みる。私の仮説が妥当であると考えられる理由は、資料の内容を整理した場合、大きく以下の3点である。
 第一の理由は、起業をするような働き方になんら障害がないことである。フリーランスで働くには、必ずしも会社を辞めなければならないわけではない。従来の社会では、起業しなければ新しい収入を得ることができなかった。しかし、これからの時代は違う。自宅にいても仕事は「フリーランスサイト」から得ることができるようになる。資料4-3を見ると、独立阻害要因の内、以下の3点が大きな阻害要因となっている。1)収入が不安定になるから。2)独立できるようなノウハウがない。3)独立に必要な資金がない。これらの阻害要因は、将来的には、自宅で「フリーランスサイト」から仕事を取ることができる類いの職業についている人の場合、存在しなくなる。第二の理由は、働き盛りの世代におけるより良い職場への転職希望者が増加傾向にあることである。この現象は、換言すれば収入や職場環境を積極的に改善したい人の増加である。「4-6大卒男子の就職意識」、「4-7大卒女子の就職意識」、「4-8ビジネスパーソンの就職意識」の資料は、どれもより良い職場を求める回答が近年上昇傾向にある。第三の理由は、転職希望理由が、フリーエージェントスタイルに合致していることである。ビジネスパーソンの転職をしたい理由の上位は以下の3点である。1位:給与が良くないから。2位:自分にあった仕事を見つけたいから。3位:自分の能力を十分に発揮できる会社に移りたいから。これらの希望はフリーランサーとして活動することですべて解消できる。

 以上3点の理由より、フリーエージェントスタイルは、日本に根付くと私は考える。

 

 

原因は、「原因を書け」と求められた時に書きましょう。状況を正確に把握することが分析なのであり、色々勝手に思いを巡らせて、原因を思いつくことが分析ではありません。分析をしているなどと表現すればかっこうはいいですが、言葉尻で考えないことが大切です。

 

 

 



過去問題解説者 牛山恭範

  ・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者 

 

 人を成長させる事が専門。決して頭がいいわけでもなく、勉強が得意ではなかったが独自の学習法を使うことで小論文試験が難関で知られる慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部にダブル合格する。

 

 2009年、技術習得の理論・原理(成長の原理)を「目標達成論」(エール出版社)で発表。その他高速学習(どんな人でも大量の記憶を形成させる)を可能にする、プロフェッショナルとして、年間約3千のメールサポート・電話サポート・直接指導をクライアントと行い、累積数1万を超えるサポート実績がある。慶應義塾大学総合政策学部在学中にパソコンの家庭教師などを経て店舗経営で起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。技術の習得に関する周辺と、それを可能にする頭脳に関して研究を重ね現在に至る。(大学院では、思考力の研究を行い、研究は成功した。)現在は研究の成果を活かし、需要の多い分野で教育カリキュラムを構築し、技術を提供。

 

 より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長より、BBT大学大学院にて問題解決思考の思考について師事を受ける。

 

 ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者(写真)となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。

 

 マッキンゼーの問題解決思考を上記大学院の学長である大前研一氏から直に師事を受け、各種技術習得、及び,問題解決型の 学習コンサルティングに活かした活動を行っている。

 

執筆書籍
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日

クライアントの実績の一部

・教え子がダブルE判定から慶應大学に合格。
・教え子の成績がTOP0.1%に引き上がる。
・全国3位に急成長→慶應大学A判定に。
・北海道大学法科大学院次席合格。
・女子高生が2時間で速読を習得→名門津田塾大学に合格。
・医師の国家試験、公認会計士試験、薬剤師試験、弁理士試験など、難関国家試験にクライアントが合格。
・国立私立、資格試験、国家試験問わず、希望の試験に合格。
・全国模試で英語で二度日本一。
・慶應大学4学部(法・経・総・環)合格。
・大阪大学大学院主席合格。
・上記の他に、名門大学院、最難関大学院、京大、東京大学大学院などに合格実績がある。

外部講師活動

全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。



牛山執筆の慶應小論文対策本と書籍の動画解説



「小論文技術習得講義」

分かるから『書ける』に変わるにはどうすればいいのかを詳しく書きました。
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「慶應小論文合格バイブル」

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慶應SFCダブル合格の講師が運営する「慶應SFC進学対策専門塾」で、指導してきた秘訣を公開。慶應SFCダブル合格5年連続輩出、慶應SFC全国模試全国1位輩出、慶應大学全国模試2年連続日本一輩出の実績を出してきた著者が、その経験からどのような小論文対策が有効なのか、慶應SFCの小論文対策はどうやるべきかについて詳しく解説。
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