慶應大学 法学部 2016年小論文過去問題の解説

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このページでは、メルマガで流した慶應大学の文系学部の小論文問題の解説を掲載しています。 慶應クラスでは、構造ノートや構造議論チャートを使ってもっと詳しく細かく各学部の過去問解説を動画で行っています。

2016年度慶應大学法学部 小論文過去問題解説

 

こんにちは。牛山です。

 

本日は、2016年度 慶應大学法学部の小論文問題解説です。

 

 

 

今回の法学部の課題文は、要は以下のような内容です。

 


 

上記の構造ノートの内容ですが、大項目だけ見てください。

 

1→2→3
A→B→C→D
というように、大項目だけ拾ってみると、複雑な文章がスッキリし、内容が頭にスッと入ってくる感覚が分かるはずです。

 

 

普段の勉強に構造ノートを推奨する理由は、この分かりやすさが一つ、次に速さです。
復習に時間がかかりません。
そして最後に、ノートをつける時間がほとんどかからないからです。

 

▼ウェブで確認する方はこちら▼
http://structure-notebook.com/public.php?id=8395

 

今回「構造ノート」でご紹介したように、文章を構造的に見ていけば、読解力が飛躍的に高まります。

 

このような読書方法を紹介したのが、「理解速読」という講座です。
私が運営する「慶應クラス」では必修の授業扱いになっており、短時間で読解力を向上させます。

 

従って、私は授業で問題文を読み上げません。
意味がないからです。何度読んでも読解力は向上しません。

 

補助輪付の三輪車的自転車にずっと乗り続けるようなもので、あなたの読解力が向上しないためです。

 

それでは、今回の問題を確認してみましょう。

 

【2】問題

 

 トインビーの文明観とその根拠を400字程度でまとめ、世界文明は「来ようとしている」という指摘について、世界でいま起きている具体例について触れつつ自分の意見を述

 

 

今回の問題では、トインビーの文明観とその根拠をまとめるように指示があります。
したがって、入り口の主張部分の文明観の部分、結論部分と、その前提、特に重要な理由の構造を過不足なく盛り込んでいきます。

上記の構造ノートを確認してみましょう。
理由は、◆のマークをつけているところです。

 

大きな理由は、①と②です。
細目事項もきちんと拾いましょう。

 

これでだいたい400文字ちょっとになる形ですね。
出題者もまとめると400文字をオーバーしたのでしょう。従って、400文字程度でまとめよと指示あるものと考えられます。

 

 

要約部分解答例

 

 現行の西洋文明優位な状態は、永続的なものであると、私は考えていない。いずれ西洋文明が非西洋文明の諸文明を学ばされることを通じて、世界文明が姿を現してくるだろう。世界文明は、未来の可能性ではなく、すでに西洋文明に体現されてきている。そして、西洋化の速度はますます高まり、思いもそめないことが起こるだろう。その根拠は二つある。第一の理由は、西洋が優位していた因子は、ナショナリズムと近代テクノロジーのおかげだからだ。ナショナリズムは、産業革命後、単一民族国家の規模として狭小となり、経済の相互依存のため絶対主権を失った。また、テクノロジーは容易に伝播する。第二の理由は、「勝利の陶酔」とトインビーが呼ぶ規則性が働くことにある。先行する者が後塵を拝すのは、多くの場合「勝利の陶酔」のせいであり、それは歴史の鉄則である。やがて世界文明が非西洋に移るに応じて、世界文明は、内的対立としてではなく、内的多様性としてより大きな枠組みにはまっていくだろう。

 

問題(再掲。立論部分の要求確認のため。)
トインビーの文明観とその根拠を400字程度でまとめ、世界文明は「来ようとしている」という指摘について、世界でいま起きている具体例について触れつつ自分の意見を述べなさい。

 

この問題は、論点をばっちり指定されていますので、(もちろん)この論点(世界文明は「来ようとしている」)について、立論する必要があります。

それでは、先に解答例を見てしまいましょう。

 

 

解答例

 

 現行の西洋文明優位な状態は、永続的なものであると、私は考えていない。いずれ西洋文明が非西洋文明の諸文明を学ばされることを通じて、世界文明が姿を現してくるだろう。世界文明は、未来の可能性ではなく、すでに西洋文明に体現されてきている。そして、西洋化の速度はますます高まり、思いもそめないことが起こるだろう。その根拠は二つある。第一の理由は、西洋が優位していた因子は、ナショナリズムと近代テクノロジーのおかげだからだ。ナショナリズムは、産業革命後、単一民族国家の規模として狭小となり、経済の相互依存のため絶対主権を失った。また、テクノロジーは容易に伝播する。第二の理由は、「勝利の陶酔」とトインビーが呼ぶ規則性が働くことにある。先行する者が後塵を拝すのは、多くの場合「勝利の陶酔」のせいであり、それは歴史の鉄則である。やがて世界文明が非西洋に移るに応じて、世界文明は、内的対立としてではなく、内的多様性としてより大きな枠組みにはまっていくだろう。
 以上が、トインビーの文明観と主張である。はたして世界文明はトインビーが述べるように「来ようとしている」のだろうか。
 私はトインビーの意見に賛成の立場を取る。理由は大きく3つある。第一の理由はナショナリズムの崩壊である。政治の面では、テロ活動が続く不安定な中東事情は、ナショナリズムが機能不全を起こしている象徴的事件である。また、経済面では、中国が主導したアジアインフラ投資銀行へEU各国が加盟するなど、アメリカ一極集中の状態から、欧米、東洋経済圏の二極型へと世界経済はシフトしつつある。第二の理由は、テクノロジーの普及状態である。韓国のサムスン電子の急成長など、短期的に先端的なテクノロジーを有する企業が生まれる事例が散見される。第三の理由は、政治・経済も支える学術である。学術については、西洋中心の学術のあり方が現在でも極めて支配的である。しかしそのほころびが見えた事件としてSTAP細胞事件がある。STAP細胞事件では現行の学術のあり方が多面的に再検討された。東洋医学では、西洋医学の部分観とは対照的に全体観からの観察を行う。そのため、西洋医学が対症療法に終始しがちなのに対して、東洋医学は根本治療を行うメリットがある。近年この観点から、東洋医学への注目が高まりつつある。
 以上、私はトインビーが述べる世界文明が「来ようとしている」という意見に賛成の立場を取る。

 

 

今回の問題では、世界文明が来ようとしているという点について、説得的に自説を構築するだけではなく、世界の事情についても、(その裏付けとなるように)言及することを求められています。

 

少なくとも、政治と経済の両面について言及するようにする方がいいでしょう。

 

いつも言うことですが、政治と経済はコインの裏と表です。

 

また、政治と経済だけに言及した場合、若干バランスが悪いので、文化面も含めて多面的に論証を試みるといいでしょう。

 

論理的に妥当な見解とは、理由が「漏れなく、重複なく」取り上げられているものです。

 

自分の見解に論理の飛躍が無いかをチェックしてみましょう。

 

今回の解答例では、世界がグローバル化しているかどうかが論点ではありません。
世界文明がくるかどうかが論点になっています。

 

世界文明という言葉についてざっくりしすぎた議論になっていないか、自分の答案をチェックしてみましょう。

 

注意点は、3つあります。

 

【注意点1】
世界文明とは、世界が一つになる国家のことではありません。世界規模の文明という程度に考えておきましょう。

 

【注意点2】
トインビーの考察範囲は少なくとも数千年単位だということに注意しましょう。トインビーは歴史研究を数千年単位で行っているばかりか、向こう数千年について予測しています。イギリス王立研究所の一級の学者だということを忘れないようにして、少ない知識でトインビーを論破しようなどとはゆめゆめ考えないことです。(少なくとも法学部教員が重視したからこそ出題されている課題文であることを認識しましょう。)かつて存在した数多の文明や歴史について鋭い洞察と、研究により、導かれている結論であることは少なくとも認識しておきましょう。今の時代や少し後の時代に、世界の文明が一つにならないからといって、世界文明が来ていないということにはなりません。文明成立から文明崩壊までのプロセスを、多くの歴史から研究した結果、どのような法則性があるのかについてトインビーは研究しており、その発展的考察として未来を予測しています。この問題では、少なくとも数百年単位で見て、世界的な文明と呼べる、現在の文明の発展形があるかどうかを考察することが大切です。古くはメソポタミア文明、エジプト文明など多くの文明が存在しましたが、どのような文明も他の文明との接触により、発展してきた歴史があります。我が国では、江戸時代の文明が、明治以降に西洋の影響を受けて急激に変化したことは、分かりやすい事例です。とりわけ今回の問題では、西洋と非西洋という視点から何が言えるのか、非西洋の文明が世界で支配的になりつつある契機が存在するのかどうかという着眼点が重要になります。

 

【注意点3】
世界文明がくるかどうかについて、立論するわけですから、世界文明がくるかどうかについての重要判断基準が考察されているのが理想です。

 

 

今回のケースで言えば、それは一つにはトインビーが述べる条件面です。
第二に、やはり政治・経済ということになるでしょう。

 

しかし、トインビーが述べる「世界文明がくる条件」は、政治面や経済面についてのものです。

 

ここでやたらめったら、いろいろな角度から述べていくと、理由に重複が生まれ、まとまりがなくなります。

 

そこで、今回の解答例では、上記のようなやや変則的な内容となっています。

 

立論や要約をする際には、複眼的にいくつかの文章設計の原理原則を見るように、考察することが大切です。

 

しかし、普段の勉強で基本が軽視されていたり、間違った論文指導があれば、基本力が欠落しており、変則的な問題に対応できなくなってしまいます。

 

まずは普段の勉強で、きちんと小論文指導を受け、立論についてチェックできる人にチェックしてもらうことが大切です。

 

問題の解き方ばかりに注目していた人は、臨機応変に対応しなければならない時に対応力を失います。

 

従って論文執筆の設計思想は、小論文では問題設定→意見提示→理由データ→結論を私はお勧めしています。

 

本質的に重要なことではなく、テクニック先行の小論文執筆についてある大学教員は、「姑息であるばかりかほとんどのケースで役立たない」と論評しています。もし今回受験した人でうまく書くことができなかった人がいれば、その因子の一つとして書き方を疑ってみるのもいいでしょう。

 

論文執筆において本質的に重要なことは、第一にアウトラインです。なぜそのアウトラインが良いのかについてしっかりと理解することも大切です。

 

同様に重要なことは、論理の原理原則です。論理の原理原則とは、弁論技術も含みます。従って人に与える心理効果、とりわけ感情面への訴求力も検討しなければなりません。

 

感情面へ訴求するには感性を働かせることが大切です。
また、今回のように、「世界文明」など高次の抽象的概念を考察させられた場合、部分最適な思考法では限界があります。

 

世界全体をイメージで捉えるような考察方法が必要です。西洋から非西洋圏へと、力が移り、何が世界を動かし、世界規模の文明を形作っていくのかについてイメージで物事を捉え、考察することも大切。

 

時間内に考えるために、頭の働かせ方を変えましょう。

 

 

慶應大学の過去問題を理解しても本番読解力は高まらない!?

 

小論文で高得点を狙える読解戦略を公開します。
慶應大学に合格する読解力強化法とは

 



過去問題解説者 牛山恭範

  ・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者 

 

 人を成長させる事が専門。決して頭がいいわけでもなく、勉強が得意ではなかったが独自の学習法を使うことで小論文試験が難関で知られる慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部にダブル合格する。

 

 2009年、技術習得の理論・原理(成長の原理)を「目標達成論」(エール出版社)で発表。その他高速学習(どんな人でも大量の記憶を形成させる)を可能にする、プロフェッショナルとして、年間約3千のメールサポート・電話サポート・直接指導をクライアントと行い、累積数1万を超えるサポート実績がある。慶應義塾大学総合政策学部在学中にパソコンの家庭教師などを経て店舗経営で起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。技術の習得に関する周辺と、それを可能にする頭脳に関して研究を重ね現在に至る。(大学院では、思考力の研究を行い、研究は成功した。)現在は研究の成果を活かし、需要の多い分野で教育カリキュラムを構築し、技術を提供。

 

 より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長より、BBT大学大学院にて問題解決思考の思考について師事を受ける。

 

 ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者(写真)となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。

 

 マッキンゼーの問題解決思考を上記大学院の学長である大前研一氏から直に師事を受け、各種技術習得、及び,問題解決型の 学習コンサルティングに活かした活動を行っている。

 

執筆書籍
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日

クライアントの実績の一部

・教え子がダブルE判定から慶應大学に合格。
・教え子の成績がTOP0.1%に引き上がる。
・全国3位に急成長→慶應大学A判定に。
・北海道大学法科大学院次席合格。
・女子高生が2時間で速読を習得→名門津田塾大学に合格。
・医師の国家試験、公認会計士試験、薬剤師試験、弁理士試験など、難関国家試験にクライアントが合格。
・国立私立、資格試験、国家試験問わず、希望の試験に合格。
・全国模試で英語で二度日本一。
・慶應大学4学部(法・経・総・環)合格。
・大阪大学大学院主席合格。
・上記の他に、名門大学院、最難関大学院、京大、東京大学大学院などに合格実績がある。

外部講師活動

全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。



牛山執筆の慶應小論文対策本と書籍の動画解説



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