慶應大学SFC:総合政策学部 2024年小論文過去問題の解説

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~全国模試小論文1位の報告を3年連続でもらっている牛山の過去問題解説ページです。~


・本ページ解説の講師牛山は、SFC一発ダブル合格。
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。
・総合政策学部、環境情報学部共に全国模試1位輩出。
・国立長崎大学博士後期課程において、2時間で6000字の試験で完答し、9割程度の点数で合格。
・現在東工大博士後期課程在学中。
・私は大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になりました。



2024年度慶應大学総合政策学部 小論文過去問題解説


こんにちは。
牛山です。

 

今回は、慶應義塾大学総合政策学部 小論文過去問題について解説を行います。

 

さて、今年はどんな問題が出たのかと言いますと・・・

 

【問題1】

5つの資料を読んだ後、4つの資料を選択し、それぞれの資料の主題について言及しなさい。その主題に関連づけて、今から10年後の日本について、米国と中国との相対的な関係を展望しつつ、どのような姿になっていると予想されるのか、自分の考えを800文字以内で論じなさい。

 

この問題が10年後にあれ?となりそうなんだけど、そのことは具体的には書かないでおきます。

 

それでも、どこなのかだけ指摘しておくと、中国とアメリカとなっている点です。
しかし、詳しくは述べないでおきます。

 

ところで、この問題をどのように考えて解いていくかですが、何が言えるのかということを考えていきます。

 

今回は、出題者がアメリカと中国を意識しているのは、問題文から分かります。その上で、資料の内容は参考にして、普段から自分が何をどうとらえているのかを書いていけばよいということになります。
その意味では、あまり難しく考える必要はありません。

 

本を読んでいたかな?って感じですね。本を読んでも、人によって考えることはいろいろです。それなりのレベルの人と、話す機会に恵まれていた人はラッキーかもしれませんね。

 

【問1 解答例】
 資料1では、我が国がパンデミックを契機としてデジタル化により生産性を高め経済成長するという見通しについて述べられている。資料2では、日本経済が金融の視点から述べられており、日本における良質なベンチャー企業の少なさについて言及されている。資料3では米国の科学技術とイノベーションについて、エコシステムの現状が述べられている。資料5では、ポスト資本主義社会における資本主義の機能性不全について言及されている。上記の資料に通底するのは、「経済原理と呼べる力学的な影響」である。
 以上を踏まえて、今から10年後の日本について米国と中国の相対的な関係を展望した場合、どのような姿になっていると予想されるだろうか。
 現状の世界経済を俯瞰した場合、ブリックスと呼ばれる金本位制の経済体制と、アメリカのドルを基軸通貨とした経済体制の衝突が問題となっている。経済と政治は表裏一体と言われる。現状では、経済体制の覇権をめぐり、台湾を中間地点とするアメリカ、日本を含めた西側諸国と、中国を中心とした東側諸国の安全保障上の問題が、無視できない。ウクライナ紛争においては、ロシアが武力侵攻したと言われており、日本政府は、ウクライナ支援を行うことで、西側諸国の立場を印象づけた。楽観的な見解は、中国とアメリカの経済圏が相対的にどちらかが優位となる中で、日本の経済的なプレゼンスをどのように確保するかという理想主義的なものである。一方で、非楽観論は、今後の武力衝突が、現代的な小型核を起点とした核兵器使用による武力衝突へとつながっていくというものである。この場合、いわゆるWW3の最終的な結末は最悪のケースでは、破滅的な核による全面戦争が懸念されている。わが国は領土の変化を含めて、大きな影響を受けることが予想される。10年後の我が国は、新世界における共同体として変容した世界地図における独自の経済圏を有すると私は予想する。

 

アメリカと中国か・・・・(苦笑)

 

ところで、人類の歴史を振り返ると、地図ってよく変わっていますね。
私たちは、暮らしていると、この今の世の中がずっと続くと考えがちです。
正常性バイアスなんて言いますね。

 

日本が大きくその「存在性」を変えていく可能性は2つのルートが考えられます。
その二つのルートは、政治的ルートと、環境変化的ルートに分類できるでしょう。
政治的ルートは、安全保障上のルートと、それ以外のルート(海外でも起こると考えられるケース)の2種類を大きく想定できます。

 

私があえて、具体的に書かない理由は、いろいろな方面に気を使っているからです。
しかし、それでは、具体的に想定しているいくつかの可能性について、予測を行ったということにならないと考える人もいるでしょうから、具体的なルートの可能性を大別化した上で、言及しています。さらに、ルートの可能性を大別化しただけではなく、それらの両方がある程度同じ時期に起こる可能性も考えられます。

 

まずここまでの考察から、少なくとも出題者が想定している前提とは大きく異なる可能性を考えていると言えます。

したがって、アメリカと中国か・・・と述べたわけです。

 

牛山の予測がよく当たるというのは、言い方の話であって、当たるとか当たらないなんて、私は考えていません。

また、
それは思いつきだとか、たまたまあたったのだとか言う人いますね。
そうではありません。

予測の話というのは、理解の話なので、単に理解しているだけだとも言えます。
でも牛山は他のところでもよく言っていますが、

普通の人が物事を分かっていると考えるように、自分が物事を理解しているなんて思っていません。
むしろ口癖は「わからないな」であり、これを一日に20回は考えるかなという印象です。
その上で、予想が的中しまくっている。

 

自分は物事を分かっていると考えている人・・・予測が外れる
自分は物事をわかっていないと考えている人・・・予測が的中する

 

このような法則性があるように思います。

 

ところが、今の時代はそんなわけないという考えが流行中です。
つまり、国民全員が自分が一番わかっていると考えている時代なんですよ。
おおげさにいえばそういうことです。


こういうのを他者軽視傾向と言います。
牛山の予測はよく当たるんだけど、「わからないな」と牛山は一日に20回くらい思います。他者軽視しない。

外れる人が他者軽視で、分かっていると思っている。
外れない人が、他者軽視しないで分かっていると思っていない。

なんでだろうね。

小論文にも関係がある話なんですよ。

牛山って小論文で点数が高い。実績ベースで言えばだいたい9割の点数を取り、85~95くらいの点数を取り、大学院でも成績優秀者となり、東大卒の同期の人物以上の成績だったのね。でもね。自分のこと頭がいいと思っていない。また、物事を分かっているとも考えていない。


元ZOZOの前澤さんが、世界一のリツイートを実現した仕組みについて10年以上前に特許取得していたけど、でも、すごいとは思っていない、頭がいいとも思っていない。また、バカだと思っていると言えば、スマートではないので、この表現を避けるとすれば、分からないことがたくさんあると表現するのがいいかな。

 

一方で、自分は天才だと思ってて、先生もバカにする人がいて、こういう人ってだいたい小論文の点数が35点くらいなの。自分のこと頭がいいと思ってる。

一つには、時間軸の問題というのがあります。
あのね、牛山はよく、どうなるかはわかるけど、いつそうなるかが一番難しいと言うでしょ。時間軸の予測というのは、原理的にどうなるかを理解しても、その延長からは推し量ることが難しいので、もっと別の考え方が必要になるんです。


例えば、人はこれこれが正しいとすぐに思いこむ。
経済的に成功する人を見て、ワッショイ・ワッショイ言ってしまう。

日本という国は、世界一長寿企業が多いのね。
浅く考えると、これが原因なんだって思ってしまう。

データを取ると、ミスリードする。

 

なぜなのか。簡単に言えば、視野が狭くなっているんです。

小論文で、高い点数を取りたいと思ったらね。
謙虚になることです。

 

それに・・自分が思った通りになったからといって、予測があたったと表現できるかどうかは、分からないのですね。
それはなぜなのかについては、ここでは言及しないでおきます。


【問題2】

日本政府はイノベーションを生み出すための施策を推進しています。あなたが政府の政策立案者だとしたら、どのような政策を打ち出しますか。政策を3つ列挙してください。その目的、対象、手法に関して簡潔に書きなさい。
 副作用や弊害などにも言及しながら、説得力のある論理を展開し、自分の政策提言が有効だということを説明して下さい。



説得力のある論理!だって

 

設問の要求になっているのだから仕方がないですね。
説得力の出し方なんですけど、私は、「世界共通です」と先生に教えてもらったことがあります。


それは何かというと、FACTベースで述べるということです。
論理は、世界共通なんだと教えてもらいました。


そこに論理性があるかないかということ、そして、事実を土台としているということ、この二つが最低限のポイントです。

 

 

【問2 解答例】

〈政策案1〉
目的:地下シェルターの建設による日本の基幹的産業の保護
対象:我が国の重要産業(ロボティクス産業、人工知能、自動車産業など)
施策:戦争による被害を最小化するために地下施設建設

 

〈政策案2〉
目的:食料自給率の向上を狙いとした農業政策
対象:全国の農家、企業(農業へ進出したい企業)
施策:農地の有効活用と、新しい農地開拓のための補助金

 

〈政策案3〉
目的:空き家の活用
対象:全国の不動産事業者
施策:空き家を販売しない理由1位である場所を確保

 

 我が国では、人口動態的観点から見た場合、高齢者の比率が増加している。その結果からか、空き家の増加が近年問題となっている。総住宅数は6000万であり、この内、13%程度が、平成25年度時点の調査で空き家であると言われている。空き家は主に、地方に集中している。わが国は近年稀にみる安全保障上の緊張状態が大きな課題となっており、戦争状態となった場合は、地方移住のニーズが考えられるものの空き家の有効利用に関しては、未だ決定的な政策およびアイディアは提示されていない。
 日本経済の活性化に関してどのような政策を提言できるだろうか。私は、上記の空き家対策として、政府が住宅用倉庫を建造し、中古物件の販売利益から、一括して20年間の倉庫費用を徴収する仕組みを提案する。
 中古住宅が販売されない一番の理由は統計上「荷物の置き場所」であるとの調査報告がある。つまり、家主は家を販売することはできるものの、その場合家に置いている荷物の置き場所がないことが大きな障害となっている。この問題を解決する方法として、倉庫の建造と、家が売れた場合に、約20~30年間その倉庫に荷物を移動させるというサービスを検討することができる。例えば1000万円で住宅が販売できた場合、一括で200万円を不動産会社が仲介し、その200万円を政府建造の倉庫を管理する委託業者に支払うというアイディアである。
 上記の施策が効果的である理由は大きく3つある。一つは統計的にも明らかになっている販路に乗らない物件の掘り起こし可能性である。第二の理由は、国民の生活保護である。先般の石川能登地震において、いまだ住居が確保されない住民がいることは大きな問題となっている。第三の理由は、コストの回収可能性の高さである。副作用及び弊害は、投下コストの回収リスクである。
 以上3点の理由より、私は空き家対策事業として政府出資の貸倉庫政策を提案する。

 

こんな形で書いてみましたよ。
牛山のアイディアはよく人と違うと言われます。

なぜ短時間ですっと牛山は思いつくのでしょう。
そのあたりについては、おいおいお伝えできることはお伝えしていくかもしれません。
がんばっていきましょう。




過去問題解説者 牛山恭範

  ・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


 

 慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。

 

執筆書籍
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日


『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様(メディア掲載)

・第1回 ⇒「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
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・第3回 ⇒「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
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・スピンオフ編 ⇒(第五回)~勉強しなくても慶應に受かる!?~ 慶應義塾大学法学部FIT入試B方式の対策に関するコツと勘所


クライアントの実績の一部

・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)

外部講師活動

全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。



牛山執筆の慶應小論文対策本と書籍の動画解説



「慶應に合格する英語勉強法」

誰でも慶應の英語試験で合格点を再現できるにはどう勉強したら良いかを書きました

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分かるから『書ける』に変わるにはどうすればいいのかを詳しく書きました。
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慶應SFCダブル合格の講師が運営する「慶應SFC進学対策専門塾」で、指導してきた秘訣を公開。慶應SFCダブル合格5年連続輩出、慶應SFC全国模試全国1位輩出、慶應大学全国模試2年連続日本一輩出の実績を出してきた著者が、その経験からどのような小論文対策が有効なのか、慶應SFCの小論文対策はどうやるべきかについて詳しく解説。
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