慶應大学経済学部 2021年小論文過去問題の解説

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このページでは、メルマガで流した慶應大学の文系学部の小論文問題の解説を掲載しています。


2021年度慶應大学経済学部 小論文過去問題解説

 

こんにちは。
牛山です。


本日は、2021年慶應義塾大学経済学部小論文の解説を行います。


今年は、通貨に関する課題文が出題されました。


設問Aの解説と解答例

「大きなアメリカ」を成立させる条件の中で通貨が果たしている役割とはどのようなものか。課題文に即して200字以内で説明しなさい。


【解説】

説明問題が出題されました。説明問題では、いわゆる解答要素と言われる内容を答案に盛り込むことが大切です。
その際に、キーとなる概念を説明しつつ、同時にその論理関係を説明する必要があります。

 

このような問題の場合、ポイントになる文章や文章のパーツを抜き出してつなげれば解答ができあがるのですが、今回の問題では、ちょっとそこが難しそうです。

 

なぜならば、課題文の内容を理解しなければ、うまく説明できないような絶妙な設計となっているためです。

 

 

それでは、課題文の内容の中で、大事な部分を論理式で抜き出してみましょう。

 

論理式というのは、P→(ならば)Qというように、ある条件、命題をカンタン化して記述したものです。

 

数学では厳密に、PならばQなどと、限定的に考えるわけですが、言語ですので、ゆるく考えてもいいでしょう。

 

課題文の内容を、設問で問われている部分について簡略化すると以下のように非常にシンプルになります。

 

  1. ①アメリカの通貨→世界の基軸通貨
  2. ②非基軸通貨→国内のみで流通する(ことが多い。)
  3. ③基軸通貨→世界で流通する貨幣
  4. ④貨幣→信用創造により、富を生む

 

あわせると・・・
基軸通貨→世界で流通する貨幣→信用創造により富を生む

 

  1. ⑤基軸通貨→貿易赤字改善に利用される

 

ずいぶんと簡単になっちゃいましたね。
このような論理式を用いた解法を「高得点小論文解法集」(エール出版社)牛山(著)に詳しく記載しているので、ぜひ読んでおきましょう。

 

今回の問題の場合、
大きなアメリカを実現する上で通貨が果たしている役割
について、説明せよという要求が設問にありました。

 

そんなわけで、この部分に関係しているパーツだけを論理式にすることを考えます。

 

ここまでがステップ1です。
ステップ2は、その論理式をつなげます。
例えば以下のように・・ということです。

 

上記の赤文字の部分をもう一度ご紹介すると・・・

 

あわせると・・・
基軸通貨→世界で流通する貨幣→信用創造により富を生む

 

となります。
つまり、・・・A→B、B→Cが成立するときは、A→Cが成立するという数学のあれと同じです。なぜあれなどと、ゆるい表現を使っているかと言えば、分かりやすくするためですよ。

 

文系の人は、数学アレルギーがある人が多いので、念のためにそんな風に紹介していますが、ここで大事なことは、あなたが高い点数を実現することです。

 

ロジカルに、問題を解いてこそ、点数が上がりますので、きちんと、正確に解くことができるように、最低限理論武装、知識武装していきましょう。

 

はい。
そうすると、ステップ1、抜き出す、ステップ2、つなぎあわせる・・・ということで、以下のように解答を作ることができます。

解答例

 大きなアメリカを実現する上で通貨が果たしている役割は、世界の基軸通貨としてのドルの機能である。非基軸通貨は、自国内でしか実質的に流通させることができない。一方で、基軸通貨は、銀行で信用創造され、他国へ流通し戻ってこない。そのため、アメリカは、その分余計に他国の製品を購買することができる君主特権を有している。この基軸通貨は、貿易赤字改善の方策としてドル価値の意図的な引き下げに利用されている。

 

ここで、ちょっと休憩しまして、
今回の問題でキーとなる、信用創造について、ちょっと勉強しておきましょう。

 

コーヒーブレイクみたいなもんです。
気軽に聞いてください。
信用創造と言えば、なんのこっちゃ?と疑問に思った人もいるかもしれません。
この言葉が分からないと、今回の問題は、よくわからんなぁーとなる可能性があります。

 

信用創造というのは、銀行が持っている権能のようなものであり、銀行が持っている資本主義社会における力のようなものです。まぁ、より正確に言えば、その銀行にお金を預けることを可能にしている国家が、紙幣を発行した際に、その紙幣を市場に流通させるシステムと言ってもいいかもしれません。

 

信用創造というのは、お金を貸してくださいという人に、銀行がお金を貸した際に、市場にポンと現れる貨幣価値のことと言ってもいいかもしれません。

 

つまり、銀行がお金を貸すと決めたときに、例えば1000万円を貸すとすると、銀行は通帳に1000万円と印字するわけですね。これで、姿形が無かった価値が世の中に生まれます。かつて、物々交換の時代にはこういうことはできませんでした。しかし、お金というシステム、もっと言えば、資本主義というシステムが成立するころから、この信用創造が可能になったと言えます。

 

何もなかったところに途端にお金が生まれた・・・というのも、銀行はそもそも、お金を持っていなくても、他人のお金を預かることで一時的にキャッシュを有していて、その中のいくらかを貸しているからです。銀行にお金を預けている人が、全員お金を全額引き出すと、銀行は身動きが取れなくなり、最悪倒産なわけですが、そういうことは例外を除き、起こりません。

 

だからこそ、こういうことができるのですね。
この信用創造のマネーシステムが成立するころから、世界の経済活動は爆発的に加速するようになりました。
資本家が銀行に預けた資産によって、さらに富が生み出され、その富がまた銀行に預けられて、富を生み出していきます。

 

このマネーシステムが暴走すると、実体経済以上に金融経済が膨張を継続し、最後は、だましのような信用システムが崩壊して、実際には存在しない架空の信用話がはじけとんでしまい、バブルがはじける・・・となります。

 

この時に、架空の話を信じていた人は大損し、経済が混乱し、不況へと突入していくのですね。

 

この信用創造については、国が発行する紙幣によって、国民が借り入れをできるわけですが、国家の側も、銀行に国債を買わせて、銀行から借金をしている・・・なんてことがありますよね。まぁ、その銀行のお金は誰のものかと言えば、国民のものなので、国家は銀行に国債を買わせているのですが、実際には国民が買っている構図です。特に日本の場合は、海外の人が買っているのではなく、日本国民が買っていることが、問題視されていますね。

 

その借金が膨らみすぎると、今度は信用創造の大本であったはずの国家がバンザイしてしまい、

 

 

もう返せませんー
となると、いろいろな事件が過去にありましたね。
財産税とか、借金踏み倒し、新紙幣への移行、ということになります。

 

この信用創造の仕組みを完全理解することは、今回の問題では求められていないでしょう。ほんのちょっとの知識があれば、課題文を理解することは可能です。
あとは、課題文の中に再現されている論理を答案に再現させることができればよいということになります。

 

それでは、課題文の中に再現されている論理とは何でしょう?
ここでご紹介した論理式の内容ということになります。

 

あ、知識が無いとだめなんだ・・・
本を読んでいないと、もうアウトなんだ・・・・

 

とは考えませんよ。
それでは、次の問題を見てみましょう。


設問Bの解説と解答例


 

この問題を解く際のポイントは、きちんとすべての設問の要求に応えるということです。
ここは、最低限必要な部分であり、これができていないと、点数がありません。

 

【今回の設問の要求】

  1. ①非対称的な関係について述べる。
  2. ②具体例を挙げる。
  3. ③そこでの両者の責任について書く。

 

どちらか片方の責任を述べるだけもダメ。

 

こういう当たり前のところで点数を落とさないようにしましょう。

 

 

今回の問題を解く際には、出題者が何を言いたがっているのかを察することも大切です。

 

そもそも経済学部を受験するわけですから、可能な限り、先生と生徒の関係とか、学校と生徒の関係とか、そういうことはあまり書かない方がいいでしょう。

 

経済学部でこの出題内容である意味をどう考えるか?
ある程度察することができるかどうかが、問われていると考えることもできます。

 

そんなわけで、点数を取得していくためには、きちんと出題意図を読む、この基本を忘れないようにしてください。

 

経済学部では、経済、そして、その経済活動を成り立たせている経営について言及していくことを優先的に考えます。

 

これが法学部の場合、政治や法律が中心となります。当たり前の話ですが、ついつい忘れてしまう受験生は多いので念のため。

 

今回の問題では、論じることは求められていません。
論じるとは、理由とセットで意見を述べることです。

 

では理由は書かなくていいのか・・・と言えば、そうでもありません。
論じないのは自由ですが、論じれば説得力が出ますよね。

 

ですから、自由に書けとか、述べよという問題であっても、結局のところ、論じた方が点数が高くなるという現象はよくあります。

 

そんなことも含めて、気をつけて書いていきましょう。
それでは、解答例を紹介します。

 

 

設問B 解答例

 支配関係ではないが非対称的な関係の事例として株主と企業の社員の関係がある。株主は企業の意思決定に大きな影響を与える代表取締役を選ぶ権利を有している。代表取締役は、企業の目標行動をコントロールする権限を有している。一方で一般社員は、企業の目標や目標行動、予算の割り当てに対する権限を有していないことが多い。そのため、企業統治のあり方は、支配関係とは呼べないが非対称的である。
 株主にはどのような社会的責任があるだろうか。株主の社会的責任は、顧客、社員、取引先、地域社会に対するものであると考えられる。なぜならば企業は社会において大きな影響を利害関係者に与えるからである。企業の目的が、マネタイズ第一優先の場合、社会に多くの不幸が生まれる。具体的には、詐欺的な経営、社員の人間関係の悪化、取引先への損害、地域社会への悪影響が考えられる。公害や環境汚染はその好例である。従業員の側には、株主が求めなくても、上記の利害関係者に対して利他主義の精神で経営を行う責任があると考えられる。

 

さて、いかがだったでしょうか。
今年受験した人でうまくいかなかった人は、解法や解き方のアプローチを見直してみましょう。その上で、多くの知見を身に着け、小論文試験で通用する知見を獲得していきましょう。

そのために、学習術があると、効果的ですよ。

 


 

 



過去問題解説者 牛山恭範


・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者 

 

 慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


 

執筆書籍
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日


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クライアントの実績の一部

・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)

外部講師活動

全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。



牛山執筆の慶應小論文対策本と書籍の動画解説



「小論文技術習得講義」

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