慶應大学経済学部 2019年小論文過去問題の解説

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このページでは、メルマガで流した慶應大学の文系学部の小論文問題の解説を掲載しています。


2019年度慶應大学経済学部 小論文過去問題解説

 

こんにちは。
牛山です。

 

本日は、2019年度慶應大学経済学部の過去問題解説です。

 

普段の小論文の勉強の質が大きく出そうな問題が出題されています。
中途半端に小論文を勉強した人は、高い点数を実現することが難しかったかもしれませんね。

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

課題文について

 

今年は、どんな文章が出題されたかと言いますと、生物多様性に関する文章が出題されています。

 

どんな文章だったかと言いますと、超圧縮すると以下のようになります。

 

超圧縮要約
------------------ここから---------------------
 物理学や数学は、対象を数(量)のみだとみなしていることが特徴である。
 この考え方で、生物多様性を考え、お金で生物多様性の価値を表してみようという考え方が出てきた。
 ところが、生物多様性のきわめて重要なところは、質的に異なるものがいろいろといて、それらはかけがえがなくてお金では買えないというところである。
 私たちは、豊かさの物差しを変える必要がある。同じものの量が多いのが豊だとする数量主義的発想ではなく、質の違ったものがいろいろあることが豊かなのだ。
 生物多様性に関するすべての数値は実にあいまいである。一年にどれだけの種が絶滅しているのか、絶滅が進むとどれだけの多様性が失われるのか、生物種の総数、生態系の安定に必要な種の数、など、あいまいな数値は多い。
 その上、生物多様性に関する実験はできない。
---------------------ここまで--------------------

 

こんな意味合いの文章が出ていますね。


それでは、さっそく問題を見てみましょう。
以下のような問題が出ましたね。


設問A


数量主義が生物多様性と相性が悪いのはなぜか、課題文で述べられている理由すべてを200字以内で説明しなさい。

 

ここでのポイントは、生物多様性と数量主義が相性が悪いのはなぜかと問いがあるわけですが、これは原因を問われているのではなく、理由(一般原則)が問われているということです。

 

ということは・・・言い方を変えると、

 

筆者の結論を導く前提の部分を引っ張り出せばよいということになります。

 


まずこのような頭の使い方ができたかどうかで、大きく結果は分かれるでしょう。

 

文章そのものに対する見方が変わってきますからね。

 

あれ?

 

そういえば・・・

 

なにやら、私は、筆者の結論の前提をすでに解説していましたね。

 

ちょっと先ほどご紹介した文章を見てみましょう。

 

圧縮要約
------------------ここから---------------------
 物理学や数学は、対象を数(量)のみだとみなしていることが特徴である。
 この考え方で、生物多様性を考え、お金で生物多様性の価値を表してみようという考え方が出てきた。
 ところが、生物多様性のきわめて重要なところは、質的に異なるものがいろいろといて、それらはかけがえがなくてお金では買えないというところである。
 私たちは、豊かさの物差しを変える必要がある。同じものの量が多いのが豊だとする数量主義的発想ではなく、質の違ったものがいろいろあることが豊かなのだ。
 生物多様性に関するすべての数値は実にあいまいである。一年にどれだけの種が絶滅しているのか、絶滅が進むとどれだけの多様性が失われるのか、生物種の総数、生態系の安定に必要な種の数、など、あいまいな数値は多い。
 その上、生物多様性に関する実験はできない。
---------------------ここまで--------------------

 


結論の前提は既に抜き出してあります。

 

ということは、これをそのまままとめて書けばよいということになります。

 

 

今回の問題では、理由をすべて抜き出せと指示がありますね。
ということは、きちんとわかりやすくナンバリングしてあげることが大切です。

 

 

それでは、解答例をご紹介します。

 

設問A 解答例

 数量主義が生物多様性と相性が悪い理由は大きく3つある。第一の理由は、生物多様性は、質的に異なるものがいろいろとあり、数値では捉えにくいことである。第二の理由は、生物多様性は、量的な目安では豊かさを考えにくく多様であることが豊であることである。第三の理由は、生物多様性に関するすべての数値があいまいなことである。

 

 

いかがだったでしょうか。場当たり的に問題を解いていませんか。
こんなの普段の小論文の勉強は関係ないなんて思う人がいるかもしれませんが、大間違いです。

 

そもそも、今回の問題では、一般原則である理由が問われていましたね。ということは、筆者の結論に至る重要な前提を抜き出すことが実質的に理由の説明になるという具合に、考えることができたかどうかがポイントです。

 

理由とは何かということを当塾では、深く深く理解していきます。

 

このような小論文の勉強は、基本のキにあたる部分ですが、かなりの程度軽視されています。

 

この年の問題では、設問Bでも基本の力が露骨に出る問題が出題されていますよ。

 

それでは、設問Bを引き続き、見てみましょう。

 

 

 

設問B

課題文の中で筆者が「多様とは豊かなことなのです」という主張を展開しているが、現実の社会において、この主張の事例を一つ挙げなさい。(その事例はどのように筆者の主張を支持しているのかという点、および、その事例中の多様性を支える仕組みとして何が必要とされるかという点を含めて述べなさい。)

 

多様なことが豊かなことである・・・・これだけ読んで、経済学部で出題されているのであれば、組織論におけるダイバーシティーを挙げることを期待されているのかな・・・などと考えてもいいと思います。

 

ただ、ここでは、しゃくし定規に問題を解かず、様々な観点から考えてみるといいでしょう。

 

ところで、何を書いてもよく書けていれば、点数を取ることはできますが、少なくとも採点者がピンとこなければ、点数はもらえません。

 

そんなわけで、わかりやすい事例を挙げることができたかどうかが、ここでの一つの勝負の分かれ目と言えるでしょう。

 

今回の設問の要求は「述べなさい」となっているので、原則として論じる必要はありません。



文章を型に流し込むことばかりを教わっていた人は苦戦したのではないでしょうか。

 

今回の問題は説明すればいいだけですので、注意してください。

 

述べると論じるの違いについて、簡単に説明しておきます。

 

今回の問題は、「述べる問題」なので、論じる必要はありません。簡単に言えば以下の通りです。

 

【論じる問題に必要なもの】
問題設定、意見提示、理由・データ、結論

 

【述べる問題に必要なもの】
(何もなし)
※単に説明したり、述べればOKです。
※述べる問題では、解釈や説明を述べます。

 

ただ、ここからがちょっと複雑なので、嫌がらずについてきてください。

 

今回の問題は、「述べなさい」という設問の要求ですので、原則として述べなければならないのですが、いくつか設問に要求がありましたよね。

まとめるとこうなります。

 

  1. 1.事例を挙げよ。
  2. 2.どのように筆者の主張を支持しているのかという点
  3. 3.事例中の多様性を支える仕組みとして何が必要とされるかという点

 

この中で、2(どのように筆者の主張を支持しているのか)という部分は、理由の説明です。
つまり、なぜそうだと言えるのか、理由を述べろと言われているのですね。
こんがらがってきました?

 

 

理由を説明せよと要求されているわけですから、ストレートにここは理由を述べてもOKです。

 

このあたりは、小論文の基本がしっかりと身についていないと、感覚的に対処してしまい、うまく点数を取れない人もいるかもしれません。

 

述べるとはどういうことなのか、論じるとはどういうことなのか、日ごろの勉強の成果が問われます。ただ、ほとんどの塾や予備校では、このあたりすら、まともに説明をしてもらえないことがほとんどでしょう。当塾が変わっていると言えます。ですから、小論文は指導者選びと、素直さで、ほとんど決まってしまうのですね。

 

ところで、3つめの設問の要求がありましたね。この設問の要求で点数を取るコツは、軽く論証することです。ここでは、述べろと要求されているわけですから、論じる必要はないのではないかと思う人も多いでしょう。その通りです。つまり、形式上は、論じる必要などありません。ただ、問題はそれで点数がもらえるかどうかです。

 

点数がもらえるかどうかは、採点者が一発であなたが言っていることが理解できるかどうかで決まります。

 

 

従ってゆるやかに論じるという方法があります。

 

 

設問B 解答例

 私は組織内における人材の多様性を例に挙げたい。特定の企業における人材に多様性がある場合、一つの物事について多様なものの見方ができる。この場合、一つの現象をあらゆる角度から見ることができるため、組織構成員の推論能力が高まるという理論がある。この事例は筆者の主張を支持している。なぜならば、数量主義的な観点から見た人材観では、この多様性は作りにくいためである。高学歴の人材だけで組織を構成した場合、特定のパラメーターに偏った人材が選出されてしまい、組織の多様性は失われる可能性もある。そのため、多様性を支える仕組みとして、特定のパラメーターに偏りすぎない人材選出方法が必要であると考えられる。このようなユニークな人材選出方法として有名なのは、世界的な企業であるGoogleやマッキンゼーである。これらの企業では、学歴フィルターだけではなく、ユニークなテストや直観に基づいた採用が行われている。


 

 

 

【解説2:解答例の背景について】
組織は風通しが良いほど、組織の機能が増すという考え方があります。これが例えば、官僚主義的な組織になった場合、不正が起きやすくなり、トップダウンの意思決定一辺倒となり、組織における思考力の程度が下がると考えられているのですね。

 

このような弊害を取り除くためにも、組織をどのように構成するのかということは、学者の中でも大きな関心事項の一つです。組織をどのように構成したときに、組織内における知識の移転がどうなのかといったこと、また、優れた企業はこのような問題をどのように解決しているのかということは、同様に多くの学者の関心事項でもあります。

 

【解説3:余談】
今回の問題は面白い課題文でしたね。読んでいて楽しかったです。私も今は東工大の博士課程で研究をしているのですが、中には物理学と社会科学の両方で博士号を取得しているような先生もいます。こういう先生は、「社会科学は時代が変わったら役立たなくなるから研究しても意味ない」などと言ってはばからないケースもあったのですが、(京大で先生は経済学の博士号取得したんですよねと心の中でツッコミは入れましたが。)

 

 

今回の課題文を見て、少し元気になりました。
結局のところ、数量主義も、質的な研究主義も、どちらも一長一短なのではないか、両方から、物事の実態に迫るような研究が理想ではないか、そんな気が致しました。



過去問題解説者 牛山恭範


・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者 

 

 慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


 

執筆書籍
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日


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クライアントの実績の一部

・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)

外部講師活動

全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。



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