このページでは、小論文試験で平均9割の点数を取ることができる講師、牛山(慶應大学SFC総合政策学部・環境情報学部両方一発ダブル合格)が解説します。当塾の指導は、総合政策学部、環境情報学部共に全国模試1位の報告を受けています。
慶應クラスでは、構造ノートや構造議論チャートを使ってもっと詳しく細かく各学部の過去問解説を動画で行っています。
当塾は以下のような塾ですので、解答例の指針として、ご活用ください。
・本ページ解説の講師牛山は、SFC一発ダブル合格。
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。
・総合政策学部、環境情報学部共に全国模試1位輩出。
・小論文全国模試3年連続1位排出
・国立長崎大学博士後期課程において、2時間で6000字の試験で完答し、9割程度の点数で合格。
・現在東工大博士後期課程在学中。
・私は大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になりました。
2024年度 慶應大学環境情報学部 小論文問題解説
こんにちは。
牛山です。
本日は、2024年慶応大学環境情報学部小論文過去問題解説です。
以下のような問題が出ましたよ。
設問1
資料の問題に共通する領域と構造、受験生に求めている知的能力について考え300字以内で記述しなさい。
この手の問題は、大学の先生の解釈が正解となるので、あらかじめ有効な対策はほぼありません。
SFCでは、東大の教員が10人受験しても、いろいろな正解になるであろう問題がよく出題されるようになりました。(ここ10年くらいの傾向)
東大の先生が解いても意見が分かれる問題について、あらかじめ、よく高校生がよく問題に接して、考えたところで、意味がないでしょう。
したがって、事実上の本番ぶっつけ勝負ということになります。
この手の問題が出た場合は、したがって、ほとんど後半の問題で、合否が決まると考える方がいいでしょう。
併願戦略で手堅く合格を狙いましょう。(法学部、経済学部なども受験するとよいと思います。)
(東大の先生でも解答が分かれる=運ゲーであり、正解なしに近い、あったとしても、日本最高レベルの知性で対応できない可能性が高い≒点数を期待してはダメということです。)
言い換えると、だから併願が大切なのですよ。
牛山が書いている本を読んでおきましょう。
また、近いうちに新刊が出ます。
慶應にこだわらずに、今後は、最難関クラスの大学にいかにして手堅く合格を狙っていくか・・・塾でサービスを展開していきます。
資料の内容をまとめてみました。
【設問1】
共通する領域:知識・情報論
構造:知識情報に対するメンタルモデルの再構築
受験生に求めている知的能力:知識・情報に関する固定観念によらない柔軟な考え方
この内容を作文すればOKです。
設問1 解答例
資料に共通する領域は知識・情報論である。共通する構造は、知識情報に対するメンタルモデルの再構築である。メンタルモデルとは、現実世界に対する認識や解釈に対する認知モデルであると言われている。個々人は、このメンタルモデルのフィルターを通して外界を理解し、考察している。受験生に求めている能力は、知識・情報に関する固定観念によらない柔軟な考え方であると考えられる。SFCのアドミッションポリシーには、構想力が重要とあり、問題解決にあたり、物事を構想する上で既成概念に捉われず考察する力が見られていると考えられる。
東大の教授が仮にこの問題を解いたら、どんな解答になるでしょうね。若い高校生は、何を書けば点数が取れるのか、正解なのかということには、あまりこだわりすぎない方がいいと思います。
逆に「正解思考」により、視野を狭めてしまうと思います。
模範解答を丸写しするような答案を書く子 が以前いまして、この手の子は、まじめにがんばっても、受からない傾向にあります。不思議に感じる人もいるかもしれません。逆説的に感じるからかな。(現代の日本の教育を受けている人からすると逆説的なのかも。)なぜでしょう。本番になると何もできない、対応力が無い、アドリブがきかない、はねた到達力のある答案にならない、努力の方向が間違っており、本も読んでいない、普段から自分の頭で考えない、正解教えて思考になっている、言い換えると、自分で考えないので正解教えてください、ということ。
数学の勉強についてアインシュタインは、社会とのつながりを求めたと言います。つまり、「正解思考」を大切にしていなかったということです。
正解思考は自分の頭で考える力を失わせます。
ある学者が、物理学は、永久不変の物理法則を研究しているので、社会科学のように、時代によって異なる現象の観察とは違う、つまり、物理学は社会科学より上だと言ってのけました。私はこの意見を聞いた時、この世界の物理法則がこの人は、永久不変だと理解しているのだと感じました。
つまり、メンタルモデルであり、思考力の限界を示しています。
それ以上は考えないということです。
このように、枠にはまった考え方は人の視野を狭め、考える力を奪っていきます。だから正解にこだわるなと私は言うわけですね。
また、合格力に関係ないぞとも言います。
なぜならば、よりよく考える人が一般的に受かるからであり、解答例のなぞりばかりをやっている人は、横から見ていると、どうも受かりにくい。
これはそんなに難しい話じゃないのです。
恋愛トークマニュアル本を完全暗記した人より、横から見ていると、ナンパ100戦錬磨の方が、女性を口説く確率が高い。
当たり前ですよね。
恋愛マニュアル本丸暗記の人は、言っていることが気持ち悪くなってきます。心理学では、こうなので、とか、右耳にささやくのと、左耳にささやくのだとどちらがいいとかそういうことです。
でも、ナンパ100戦錬磨の人は、横で見ていると、よく女性を笑わせます。それもかなりの頻度で笑わせます。そして、5分もたつと、「一緒に遊びに行こう」なんてことになっています。
ナンパの話が卑近的であれば、コミュニケーション論でも、組織論でも、経営論でもなんでも同じです。トークマニュアルに基づく話はなぜ面白くなく、人をひきつけず、効果が無いのでしょうか。一つには、おそらくですが、アドリブがきかないということでしょう。
アドリブでいけ
というのが、アドバイスです。
正解は限定的な前提の中で役立つことがあるという限定世界の話。
一方でアドリブの可能性は無限なのです。
設問2
資料の過去問題に通底する出題意図と知的能力について考え300字以内で記述しなさい。
【設問2】
共通する構造:論理的手続きにより正答を導く内容
受験生に求めている知的能力:論理思考
これを作文すればOKです。
この問題も、東大の先生が10人受けると、10人十色となるので、高校生がうまく書くことができないからといって、何も落ち込むことはありません。
ただ、どのように問題を構成し、どのように出題し、どのように評価するかも、教員の解釈一つなので、それなりに対処するしかありません。
設問2 解答例
資料に共通するのは、論理的に思考し、その論理的手続きにより正解を導く能力を計測しようと試みている点である。公務員試験で試される数的処理の問題では、論理的な思考力を数学的な思考領域において試す問題がよく出題されている。これらの領域における共通点は、ヒントを手掛かりとした推論能力を計測することである。考察条件を設定し、思考を限定することで、その考察範囲内における正解を設定することができるため、その正解にたどり着くための思考手順を思いつくかどうかが、受験生の正答率に大きく影響する要素であると考えられる。従って、この種の問題で計測できるのは広義の論理的思考力である。
はい。
こんな形で書いてみましたよ。
普段から過去問題をたくさんやっていたとしても、ぜんぜん関係ないでしょ。
つまり、過去問題の練習ばかりやっていた人が大量に不合格となってしまい、過去問題をやらなかった人が普通に考えて受かるということになっていたと思われます。
ポイントは、洞察力と、言語化能力がほとんどであり、洞察力も言語化能力も、解法パターンの暗記から導かれるものではありません。
洞察力は、洞察力が高い人との会話や、読書で鍛えることができます。
言語化能力は、読書で鍛えることができます。
従って、小論文のメイン対策とは、いかにしてレベルが高い人に教えてもらえるかが勝負、そして、速読などの読書スキルと、情報整理スキルを学べるかが勝負
その上で、アカデミックライティングや研究を学ぶことが勝負
となります。
問題3は以下のようなものでした。
設問3
ミニ試験を考えなさい。その意図を考えなさい。(300字)その内容を考えなさい。(300字)
【設問3】
〈要件〉あなたの思考の特徴
〈要件〉採点者あるいは、お互い評価
〈要件〉5名の能力の数値化と相対化
〈要件〉評価の仕組みを考案する
〈要件〉新しい
そこで、以下のように考えてみました。
知的能力1:柔軟性
知的能力2:論理
あなた自身の思考の特徴:共感能力
ミニ試験出題意図(300字指定)
IQとEQではどちらが大切かというテーゼがあります。
状況によるよね。
ところで、福澤先生はなんて言ったのかな?そんなことを考えて、問題を作ってみました。
日本って、数学パズル問題はできる人が多いのに、ノーベル賞などになるとからっきしですよね。
なぜなんでしょう。
勉強ができる人が、よい研究ができないなどと言われることもあります。
なぜなんでしょう。
頭がいい人が、成果を出せるという世界観を信じている人が多いのだけど、本当にそうなのでしょうか。
頭がいい人と、優れた人間性と、どちらがリーダーとしてふさわしいのでしょうか。
それも、状況による?
あなたはどう考えますか?
設問3 ミニ試験の意図・解答例
慶應義塾の目的について、建学者の福澤は、「日本国中における気品の源泉智徳の模範たらん」と述べた。その上で、「全社会の先導者たらん」とも述べている。利口になってリードせよではなく、なぜ智徳の模範となり、先導することを述べたのか。その理由は、徳性無き教育・サイエンスの危険性および、徳性の重要性であると考えられる。本ミニテストの出題意図は、アダム・スミスが「共感は道徳感情の基礎である」と述べたことに由来する。慶應義塾大学の入試ミニテスト問題作成能力を見ることで、どの程度の科学的素養、柔軟性、論理的思考力を有するのかについて建学の精神に合致した考察ができるか評価することがねらいである。
ミニ試験の内容(数値化・相対化を指定,300字)解答例
参加した受験生5人について、一人ずつ残りの4人に、自分の理念を掲げ、先導するように語り掛けるというワークを行ってもらう。この際に、ついていきたいと思わせられた程度を5段階で評価する。次にもし福澤であれば、どのような人格面の評価を選抜段階において行うのかについて、その「福澤が考えそうな人格面測定ミニテスト」とその理由を考えた上で発表してもらう。その内容を残りの4人が5段階で評価する。ただ問題を作るのみならず、なぜこの問題による選抜が妥当なのかについて説得力のある議論を展開できた知的能力者を評価する。
はい。
こんな形にしてみました。
問題を作りなさいという問題に対して、問題を作る能力を評価するという解答で応答するという内容で応答する・・・ということもちょっとやってみました。
今回の教訓はなにかと言いますと、
正解思考の人って考える力が無い
ということ。
このテーゼには反論もあります。
決められた内容を覚えることができた人が、一番創造的なのだって。
でも、それはさすがに無理があるでしょ。
あるノーベル賞を受賞した理系のエライ先生が、
「教科書に書かれていることは誤りが多く、研究によって書き換えられている」
と述べていました。
でも学生はその反対を信じています。
何か新しい発見をするときに、頭がガチガチで、これが正解なんで、これ間違いないんで、これが正しいのに違う人例外なくバカなんで
という具合に考えているとどうなるでしょうか。
思考に柔軟性が無く、新しい突破口を見つける力が無く、いつまでも間違いを信じており、時代が停滞する。
そういう未来が出現してしまいそうです。
パターンで対処したいという受験生の心理も分かります。楽(ラク)したいんだよね。
過去問題を練習すると合理的だと思った?
でもそれは、練習しているのではなくて、単に書いてるだけでしょ。
何の練習にもなっていない。気づいていました?
あのね、さんざん練習したって言って、これ意味あるのかなって泣きそうな声で、うちの塾に電話してきた女の子がいたの。小論文書く、すると「次はこんな感じで書いてみよう」と言われる。書き直す。「次はこんな感じで書いてみよう」と言われたんだって。
これ意味あるんですか?って聞くから、
「意味ありませんよ」
と私は答えざるを得なかった。
他の塾で、そういう指導を受けていたみたい。
例えば書いて、
その上で、例えば大学教員レベルの人に、書いた内容を指導してもらえるなら意味があるかもしれないけど、論文書いたことがない主婦とか、学生アルバイトってのが、典型的なパターンみたい。
それでも、ここに存在する答えとしての正解があるって思って、書いてみたんだよね。
何を参考にしたの。誰が書いた解答例か知ってたの?確認したの?
その解答例はいかにも対応できますみたいな内容になっていませんか?
どこぞのおじさんに数千円で、発注されたいいかげんなものもあるって知ってました?
それが模範解答なの?正解なの?
あのね、生徒をかき集めて受験させれば、どの塾でも合格者は出るんだよ。
自分がやっていることが、有効な対策になっていないということは、この日本では、まったく珍しいことではないので、仕方がないのだけれど、
きちんと、先入観で考えるのではなく、合理的に、論理的に考える必要がありますよ。
僕はかわいそうって思うんだ。
例えばね。イノベーション能力を育むとしましょうか。
それじゃイノベーション思考能力って何だろうね。
イノベーション的考察問題を10個やるのがいいの?
それが一番イノベーション能力を強化する方法なのかな。
それじゃあ、イノベーション思考問題100個セットをやればいいね。
それより、200個がいいかな。300個がいいの?
それって、どこかで見たことがある問題の攻略法だよね。
イノベーション問題300個やっても、イノベーション能力なんてあがらないよ。
それっていかにも日本人的発想だよね。
イノベーションを起こしたスティーブジョブズは、はだしで大学のキャンパスを歩いていたいたとか。スティーブジョブズは、イノベーション問題を300個やった人なのかな。それじゃビルゲイツは500個やったのかな。
イーロンマスクは700個のイノベーション問題をやったのかもね!
もちろん冗談だよ。そんなわけないでしょ。
なぜイノベーションをドリル問題やって鍛えようとしているのか。
環境情報学部で、革新的な考え方が例えば、アドミッションポリシーで求められていたとして、革新的な考え方になりたければ、革新的問題500という参考書を買ってきてやりますか。
日本人ってここまで骨の髄まで、暗記教育に心酔してしまったのかな。
今回は、僕は、アドリブでいけと書いたの。
僕はStanfordで先生をやってた大前先生に「自分の目で見て自分の頭で考えなさい」と教わったよ。東工大の先生には、「良い研究をやりなさい」って教わったよ。
いそいで研究しようとしなくていい、コスパいいことやらなくていい。
いい研究ってなんだって考えればいいんだよ。
慶應にうかる研究って何ですか?って考える人間は、受かりたい気持ちはわかるけど、せこすぎやしないか?
そんな人がこれからのグローバル時代に活躍できるかな?
どうすればいいかと言うとね。
小論文の力を引き上げればいいの。
東大小論文とか、京大小論文とか、そういうのは気にしなくていいの。
もっと言えばね。
正解思考が思考力を引き下げているでしょ。
イノベーション思考したい人が正解イノベーション思考というのを考えたらイノベーションできなくなるんだよ。
東大の先生だった養老先生は、馬鹿の壁という本をお書きになりましたね。
それ以上考えないというのが、バカの壁なの。
どうすると、それ以上考えなくなるんだっけ。
わからなかったらこのページをもう一度読んでごらん。
今の時代の受験生はラクしようと考えて、何もやらず、努力の方向性を間違え、やらなくていいことを山ほどやり、落ちてるよ。
愛がある言葉ってあんまりないよね。
小論文の力を高めて対処していきましょう。
過去問題解説者 牛山恭範
・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者
慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。
執筆書籍
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
マスコミ掲載事例一部
・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様(メディア掲載)
クライアントの実績の一部
・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)
外部講師活動
VIDEO
全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。
牛山執筆の慶應小論文対策本と書籍の動画解説
「慶應に合格する英語勉強法」誰でも慶應の英語試験で合格点を再現できるにはどう勉強したら良いかを書きました
「小論文技術習得講義」分かるから『書ける』に変わるにはどうすればいいのかを詳しく書きました。 詳しくはこちら
「慶應小論文合格バイブル」「早慶模試で全国1位」、「慶應大学4学部合格」、「慶應SFCダブル合格」、「全国模試10位以内多数」の「慶應小論文専用」対策書籍の最新版がリリース 詳しくはこちら
「牛山慶應小論文7ステップ対策」どんなに過去問題を解説してもらっても、感覚的にいつまで経っても解けない・・・そんなお悩みを解決(慶應SFC受験生必読 データサイエンス系問題の練習・解説あり。) 詳しくはこちら
「小論文の教科書」「東大、京大、東大大学院、医師(東大卒)、会計士、博士(東大)、難関国立大出身者、旧帝国大学卒の医師、会計士」が集まるMBAコースでTOPの成績優秀者になった秘訣を伝授! 詳しくはこちら
「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」慶應SFCダブル合格の講師が運営する「慶應SFC進学対策専門塾」で、指導してきた秘訣を公開。慶應SFCダブル合格5年連続輩出、慶應SFC全国模試全国1位輩出、慶應大学全国模試2年連続日本一輩出の実績を出してきた著者が、その経験からどのような小論文対策が有効なのか、慶應SFCの小論文対策はどうやるべきかについて詳しく解説。
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