慶應大学SFC:環境情報学部学部 2023年小論文過去問題の解説

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このページでは、小論文試験で平均9割の点数を取ることができる講師、牛山(慶應大学SFC総合政策学部・環境情報学部両方一発ダブル合格)が解説します。当塾の指導は、総合政策学部、環境情報学部共に全国模試1位の報告を受けています。 慶應クラスでは、構造ノートや構造議論チャートを使ってもっと詳しく細かく各学部の過去問解説を動画で行っています。


当塾は以下のような塾ですので、解答例の指針として、ご活用ください。


・本ページ解説の講師牛山は、SFC一発ダブル合格。
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。
・総合政策学部、環境情報学部共に全国模試1位輩出。
・小論文全国模試3年連続1位排出
・国立長崎大学博士後期課程において、2時間で6000字の試験で完答し、9割程度の点数で合格。
・現在東工大博士後期課程在学中。
・私は大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になりました。


2023年度 慶應大学環境情報学部 小論文問題解説

 

こんにちは。
牛山です。

 

本日は、2023年慶応大学環境情報学部小論文過去問題解説です。

 

今年受験した人は、できたでしょうか。
それではさっそく問題を見てみましょう。

 

設問1と2は資料を読み、通底することを論じなさいという問題でした。
通じることを書けばいいんですね。

 

考え方ですが、共通点を考えるというより、もう少し視座を高めて抽象性を引き上げるというイメージです。

 

剣道と柔道に通じることは何かと問われたら、心身を鍛えることを通して、「道」という人が生きる上での悟りに通じる精神的あり方・考え方を体得すること。

 

なんて、答えることができるかもしれません。

 

また、

 

剣道と茶道に通じることは何かと問われたら、双方とも「道」という人が生きる上での悟りに通じる精神的あり方・考え方を体得すること。

 

などと書けますね。
あれ?同じじゃん!
と思った人、その通り。
抽象度を引き上げていくと、こんな風に、おおざっぱになっていくのですね。
まぁ、ここはそんなに点数がないでしょうから、きばりすぎても意味がありません。

 

さっそく解答例を見ていきましょう。


設問1

文献1と文献2に通底することを論じてください。


設問1 解答例

 文献1と文献2に通底することは何か。私は「感性的に物事の実相を捉えること」であると考える。資料1では、経験と重ねて確信的に分かることとして悟性が例に挙げられている。資料2では、似た概念として「リアルの岩盤」(生身であいまみえ、交感する中で形成されるもの)が取り上げられている。



設問2

文献3と文献4に通底することを論じてください。


設問2 解答例

 文献3と文献4に通底することは何か。私は巨視的な視座から見た場合のバランスから考える重要性であると考える。文献3では、短歌において、一般的な社会的価値をそのまま表現しないひねりの重要性が説かれている。欠点を愛するということは、愛のより本質的な実相であると考えられる。文献4では定量研究に関する不完全性を定性研究が補完する事例が述べられている。両文献は、上記のように巨視的な視座から見た場合における物事の理想的なバランスについて書かれている。

 

はい。国語の試験みたいでしたね。

 

次に、設問3を見ていきましょう。
こんな問題が出ましたね。

 


設問3

文献4のいう定性的研究の重要さを、文献3の著者の主張と関連づけて論じてください。

 

ポイントは、論点です。ここでは重要さを論じろとありますから、重要さがどうなのかが論点となります。

 

以下、解答例です。

 

設問3 解答例

 定性研究はどれほど重要なのだろうか。本稿では、設問で要求された「重要さ」に焦点を当てて、定性研究の重要性について論じる。私は、定性研究は定量研究と同じかそれ以上に重要であると考える。文献4の著者は、定性研究の重要性について、大きく3つの理由を挙げている。私は特に「測定しているものの性質があまりはっきりしていない場合に意味がない場合がある」という著者の指摘を重視する。構成概念が妥当ではない定量研究では、実態を捉えることが難しい。論理に漏れや重複が生まれ、論理性が失われるためである。


 

これも国語の問題のようでしたね。
著者の指摘は、妥当性が高いと考えられるので、著者が指摘する以外の理由を挙げるのはハードルが高そうです。であるならば、著者の意見の補足説明を行うことで設問の要求に応えようという方向性案の答案です。

 

この問題は、そうだねとなる程度のことが書けていれば、よいと考えましょう。定性研究の重要性を論じさせるということがそもそも、ある意味では不自然な問題ですからね・・・

 

極めて自明性が高いことについて論じることを要求されると説明のようになるんですよ。
これは何でやっても同じです。

 

 

次も似たような問題が出ています。

 

設問4

文献2と文献5に通底することを論じてください。

 

 

以下、解答例です。

 

設問4 解答例

 文献2と文献5に通底するのはどのようなことか。私は、皮相的に物事を理解しないことの重要性であると考える。文献2では、アートが立ち上がる場所という概念について、複数のいのちがぶつかり、きしみあい相互に調整しあうことの重要性が説かれている。文献5では研究調査における参与観察の重要性が説かれている。両者に共通するのは観察対象を深く理解することである。

 

はい。同じような問題ですね。
試験の帰りは、皆さん「通底」と連発していたことでしょう。

 

「腹へったな」と誰かが言ったら「俺の考えと通底してるね」なんてね。
試験あるあるかなと思います。

 

そのうち講師が「2023と2022の問題で通底しているポイントはね」なんて言いそう。

 

はい。次の問題です。
次も通じる問題みたいですよ。

 

さっそく問題と解答例です。

 

設問5

文献5が論じる「生きることに向き合うための学問的態度」は、文献4の主張する定性的研究のやり方にも相通じるものがあります。それについて論じてください。(250文字)

 

今回の問題は、何が通じるところなのかを明確にします。(言語化)
それについて論じてくださいとありますので、その言語化した概念について、どのような問いを考えればいいのかと頭を働かせます。

 

牛山の解答例です。

 

設問5 解答例

 文献5と文献6に共通する点は、より良い研究を行うために研究対象をより的確にとらえようとする考え方である。研究対象をより的確に捉える考え方とはどのようなものだろうか。私は理論と調査の両面から実態を丁寧に把握するアプローチだと考える。定量調査は、その前段階として、様々な理論モデル、理論的な枠組みを明確にすることで、計測概念の妥当性について異論が少なくなることが理想的である。著者が述べるように、不毛な研究としないために構成概念の妥当性やその概念の導出プロセス、概念の操作化などが重要であると考えられる。

 

はい。研究力がある方が有利ですね。
最近『総合型選抜は研究力が9割』という本を出版したのですが、一般入試でも、研究力で有利になるよ~と書いていたのですね。ビンゴ。

 

それから、『慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法』という私の本の中でも、研究計画書いてねと警告しています。書いていたかな?

 

普段から研究計画を書いていない人には厳しそうな問題が出ています。
それが次の問題。さっそく見ていきましょう。

 

設問6-a

新しい土地で、Bさん夫妻(資料で紹介された都市郊外に移住し、在宅ワークの夫婦)の住まい方・暮らし方はどのようなものになりつつある。あるいはこれからなっていくとあなたは考えますか?できるだけ具体的に記述してください。

 

 

牛山が問題を要約しているのですが、およそこんな感じの問題が出ています。
この問題のポイントはどこかと言いますと、

 

変化に関する調査において予測通りにいかない可能性がある場合の研究アプローチ
ということ。

 

 

そして、研究の在り方から考えて、前向きにデータを取る必要がありそう。
前向きというのは、時間で言うと、今からアトってことです。

 

 

それから、この設問はどうやら、研究の仮説を書けという指示の様子。

 

 

ここがピンときていないと、なんなのこれ?となりますからね。
注意してください。言われたまんまに書いていくと落ちる可能性大です。

 

ではさっそく牛山の解答例を見ていきましょう。

 

 

設問6-a 解答例

 B夫妻の住まい方や暮らし方はどのように変化するだろうか。設問では、B夫妻が「自分たちらしい住まい方・暮らし方」を模索していると述べられている。B夫妻が述べる「自分たちらしい」という概念について、私はアイデンティティーに関する理論(先行研究)から、移住者であるB夫妻の移住地域における地域住民が有するアイデンティティーへの帰属化という変化が起こると予想する。アイデンティティーへの帰属化とは、地域住民という集団への帰属に喜びを感じる心理的変化のことである。加えて上記の他に、アイデンティティー以外の心理的変化(郊外型特有の幸福感・不幸感など)も起こることが予想される。

 

 

こんな感じで書いてみました。ショボッと思いつつも、まぁ高校生に聞いている内容なんだし・・・先行研究の調査がないので、自前の知識を用いるしかなかったので、やむなしかなと思います。

 

本来であればね、もうちょっときちんと調査をしてから仮説生成するんですけど、問題がこうなんだし、仕方がないですね。

 

次に、この仮説検証の方法として、どんな研究計画上の工夫があるの?と聞かれているので、応答する調査計画を立てましょう。

 

つまり、自分の仮説を検証できることが大切です。
その上で、研究として形になりやすい工夫があるといいかなと思います。
問題は次の通り。

 

設問6-b

Bさん夫婦の住まい方・暮らし方が実際にその通りになると仮定して研究方法を計画するわけにいきません。調査のために、Aさん(建築を専門とする大学院生で、B夫妻の後輩)
がどのような工夫を盛り込んだ研究方法を考案するであろうとあなたは考えますか?

 

ポイントは・・・

  1. 1)予測通りになるとは限らないことを踏まえてね。
  2. 2)建築を専門とする学生の研究だと思ってね。
  3. 3)研究としてよりまともにするにはどんな工夫があるのか注意してね。

ということになります。

 

 

こんなところに注意して解答を作成しましょう。
それでは牛山の解答例です。

 

設問6-b 解答例

 設問6-aで解答した仮説をどのように検証する研究上の工夫があるだろうか。本研究ではいわゆる前向きのデータ取得が必要である。B夫妻に起こる心理的変化が、B夫妻特有のものなのか、あるいはある程度一般化できるものなのかが不明瞭であるため、B夫妻以外の郊外移住者にも調査対象を広げたい。データの取得方法として、参与観察を提案する。研究テーマは「郊外移住者の自然環境豊かな住宅における理想的アイデンティティー(地域への帰属化を含む自分たちらしい住まい方・暮らし方)を実現する暮らし方による心理的変化」とする。調査の目的は、設問6-a答案の仮説を検証することである。調査対象者数は、10組の移住者とする。その上で、インタビュー調査(アイデンティティー理論と幸福感・不幸感)を実施し、それらのデータをコーディングし、GTAにより、心理変化プロセスをモデル化することを試みる。インタビュー内容は参与観察と先行研究から導出する。調査期間は5年として、継続的にデータを取得した上で、モデルを5本作製し、時系列の変化をモデル化する。本研究の限界は、データ不足による生成モデルの実証性の低さであると考えられる。

 

分からない単語があれば調べてみてください。

 

定性研究と言えば、国際会議に出席したときのことを思い出します。
牛山が行った定性研究について、台湾で開かれた国際会議で発表したのですね。

 

台湾の教授の先生やさしかったなー。
台湾有事嫌ですね。起こらないことを祈りたい。

ところで、来年受験する人は、
『総合型選抜は研究力が9割』と、『慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法』を読んでおきましょう。

 

研究力が露骨に合否に影響しそうな問題でしたね。

 

 

過去問題解説者 牛山恭範

  ・慶應義塾大学合格請負人
・スキルアップコンサルタント
・株式会社ディジシステム 代表取締役
・慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者


 

 慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。

 

執筆書籍
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日


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・スピンオフ編 ⇒(第五回)~勉強しなくても慶應に受かる!?~ 慶應義塾大学法学部FIT入試B方式の対策に関するコツと勘所


クライアントの実績の一部

・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)

外部講師活動

全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。



牛山執筆の慶應小論文対策本と書籍の動画解説


「慶應に合格する英語勉強法」

誰でも慶應の英語試験で合格点を再現できるにはどう勉強したら良いかを書きました

「小論文技術習得講義」

分かるから『書ける』に変わるにはどうすればいいのかを詳しく書きました。
詳しくはこちら

「慶應小論文合格バイブル」

「早慶模試で全国1位」、「慶應大学4学部合格」、「慶應SFCダブル合格」、「全国模試10位以内多数」の「慶應小論文専用」対策書籍の最新版がリリース
詳しくはこちら

「牛山慶應小論文7ステップ対策」

どんなに過去問題を解説してもらっても、感覚的にいつまで経っても解けない・・・そんなお悩みを解決(慶應SFC受験生必読 データサイエンス系問題の練習・解説あり。)
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「小論文の教科書」

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慶應SFCダブル合格の講師が運営する「慶應SFC進学対策専門塾」で、指導してきた秘訣を公開。慶應SFCダブル合格5年連続輩出、慶應SFC全国模試全国1位輩出、慶應大学全国模試2年連続日本一輩出の実績を出してきた著者が、その経験からどのような小論文対策が有効なのか、慶應SFCの小論文対策はどうやるべきかについて詳しく解説。
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