慶應大学文学部 小論文2017年 過去問題の解説

慶應大学絶対合格情報
ここでしか手に入らない慶應合格・不合格情報、暗記法、思考法小論文対策を無料提供!
~メールマガジンについて~
メールマガジンでは、慶應大学に特化した情報をお届けします。小論文の点数を上げる秘訣や、記憶量を増やすコツなどの情報です。メールマガジンではサービス・役務のご案内もあります。その為に無料提供となっています。プライバシーポリシーはこちら・メルマガ解除はこちら

このページでは、メルマガで流した慶應大学の文系学部の小論文問題の解説を掲載しています。 慶應クラスでは、構造ノートや構造議論チャートを使ってもっと詳しく細かく各学部の過去問解説を動画で行っています。

2017年度 慶應大学文学部 小論文過去問題の解説

 

こんにちは。牛山です。

 

今回の問題は次のようなものです。

 

問題1

 

 今回の問題の課題文は構造化すると、以下のような文章構造になっています。

 

 

 上記のページを詳しく見たい方はこちら。
http://structure-notebook.com/public.php?id=10096

 

 最後の主張に注目しましょう。

 

彼らは、時間を操る達人のようにも思えるのだ。

 

これが中心命題(筆者が最も言いたかったこと)です。
この部分がこの文章の落とし所ですね。

 

それでは、この中心命題(筆者が最も言いたかったこと)の理由は何でしょうか。
2つありますよ。図を見てください。

 

 どうにかなったら、その時に対処するという考え方・・・という説明がありますね。
 この考え方は2つの点で優れているように解釈できるわけです。

 

理由1:時間を操る生き方の技法と解釈することもできるため。
理由2:ホスピタリティーであり社会を円滑にする技法であるため。

 

とありますね。
この部分は結論を導く解釈なのですから、重要です。要約に入れますよ。
それでは、この結論を導く前提ってなんなのでしょう。

 

「情の経済」でしたね。この「情の経済」(困った人にものを分け与える経済のあり方、生活様式、行動様式)についての、論考が、本課題文です。従って、この「情の経済」と、その「情の経済」を端的に説明している文章が最初にくれば、要約文の完成です。

 

解答例をご紹介します。

 

 

問1解答例

 ドングウェ人は、生活に必要なぎりぎりの量しか作物を栽培しない。このような生活様式を最小設計努力と表現できる。この最小設計努力の原則は、超自然的な世界と関わりがある。分け与えない人は、人から恨みをかい、分け与えないものに対する呪術を発動させる。そのためトングウェ人栽培した食料の多くを人に与えてしまう。1980年代にゴラン・ハイデンは、このような経済を「情の経済」と名付けた。このような「情の経済」を成立させる背景にある考え方とは、「困窮し、どうにかなったらその時に対処すればよい」という考え方である。この考え方は、時間を操る生き方の技法と解釈することもできる。この考え方はホスピタリティーであり、社会を円滑にする技法である。上記のように解釈すると、彼らは時間を操る達人のようにも思えるのだ。



 

 課題文の読み取りのポイントですが、最初は上記のような「情の経済」に対して、ネガティブに捉えていたけれども、ポジティブに捉えるようになった・・・

 

という話が書かれているだけということに気づくと、要約を作りやすかったでしょう。たくさん書かれていても、要はなんなのかと頭を働かせると、文章の骨子を見抜きやすくなります。


 

問題2

 

「分け与えること」について、あなたの考えを自由に述べなさい。

 

 今回の課題文の議論構造を図式化してみましょう。次のようになります。

 

 

 

 構造議論チャートというソフトを用いて、議論内容を構造化し、それぞれの理由を評価してみました。両方とも、それなりに説得力がありますね。

 

 ひとつ注意しなければならないのは、今回の課題文は、「時間論」で(も)あるということです。分け与えるかどうか論ではなく、情の経済という経済論が展開された後に、生き方としての考え方があり、その生き方も内包する時間論が展開されています。

 

 客観的に計測の対象となり、労働力を切り売りするすべてが取引の対象となる市場経済の論理から離れたところから物事を見た場合、情の経済というものは、現代人が忘れた大切なものを私たちに教えてくれるのではないだろうか・・・・

 

 という部分が、今回の課題文の本旨であると言っていいでしょう。

 

 上記の議論の内容と、ここまでの内容を踏まえて、問題文を理解しようとすることが大切です。問題文の言葉尻に反応するのではなく、問題作成者の問題意識を汲み取り、議論を交わすように、思考をめぐらせることが大切ですよ。

 

考えてみよう

 


 今回の問題では、以下のように考えることが大切です。

 

 ◆一般的な意味・・・分け与えるとは、文字通り人に与えること。
 ◆課題文の中での意味・・・分け与えるとは、自分の生活が苦しくなったとしても、与えること。

 

 例え自分の生活が苦しくなったとしても、人に多くのものを分け与えるということこそが、分け与えるということなのではないか・・・ということです。作問者の問題意識はおそらくこのようなところにあるのでしょう。
 あくせく働き、貯蓄し、時間を気にして過ごし、時間の切り売りをする現代人は、本当に生きていると言えるのだろうか・・・と考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

 ここまでが、課題文と問題文から考察できることです。
 言い換えれば、問題を解く際に、考えるべき点は、第一に上記の点です。課題文の中に書かれている「分け与える」という言葉の意味は、一般的な分け与えるという言葉とは少し意味合いが違うわけですから、この「分け与える」とはどういうことかを考えてみましょう。
 課題文の中で紹介されている行為にフォーカスして考えてみましょう。今回の問題は、タンザニアの文化や背景を考えた上で、「分け与える」という行為が行われる現場で起こっていることを言語化することを要求された問題だと考えてもいいでしょう。

 

 それでは解答例を見てみましょう。

 

問題2 解答例

 分け与えるとはどのようなことだろうか。分け与えるとは、時間を共有しつつ、「与えられる側の人」の人生に関わっていくことだと私は考える。日本には昔から「お互い様」という言葉がある。「お互い様」とは、困ったときはお互い様というように、相互扶助の考え方が背景にある。人は生きているだけで誰もが人に迷惑をかけて生きている。現代社会は人と人のつながりが希薄化し、リバタリアリズムが支配的な社会だ。このような社会では、時間は切り売りの対象となり、人との関わりもドライな建前だけのものになりがちだ。現代人は時間を管理するなどと言い、時間を支配しているかのような表現を好むが、時間を気にしているということは、時間に縛られているということである。命とは時間のことである。時間を共有するとは、自分の命を使う行為だ。分け与えるとは、与える先の相手と人間的な関わりを育む行為であり、時間の共有であると私は考える。

 

 

 課題文の内容を踏まえることができているかどうかをまずチェツクしましょう。

 
 今回の解答例のポイントは、ゴリゴリに論証していない点です。問題文では、「述べなさい」と指示がありました。「論じなさい」ではありません。

 

◆述べる・・・自分が考えたことを述べる。
◆論じる・・・論拠とセットで述べる。

 

 述べると論じるの違いは上記のとおりです。それでは、述べなさいと指示があるので、本当になんでもかんでも好きなことを書けばいいのでしょうか。それでは点数が低くなってしまいます。ゆるやかな論証をイメージしてなるべく論拠や根拠を添えるようにしましょう。

 

 ただし、述べなさいと指示があるわけですから、あなたの視点の方を今回は評価の対象にしたいのでしょう。そもそも論証することは難しい領域について問いを設定しているので、あなたの解釈論を、一定の論拠を持って展開してくださいという程度に理解するといいでしょう。

 

 対策案を述べるようなことをした人はいないでしょうか。特に今回の問題では、「分け与える」とはどのようなことかと問われているわけですから、対策案を述べていくと論点がずれます。書いているうちに問われていることと無関係なことを述べてしまっていた・・・などということが無いように気をつけましょう。関連した何かをアレコレ考えて思いをめぐらせました・・・という形ではなく、問われている点について考察を深めることが大切ですよ。

 

 遊びでもう一つ解答例を作ってみました。

 

 私がこの話と問題文を読み、すぐに思い浮かんだのは、ある大富豪のことです。
 この大富豪は、なぜお金持ちになったかと言うと、人に分け与えるということをやりまくっていたからなんだそうですね。
 自分にお金がないときから、普通じゃないくらいに分け与えていたとか。例えば、新幹線や電車でとなりの席になった人の前で、お弁当を食べるのは、少し気が引けることがありますね。そういう時に、その人の分までお弁当を買うとか、後輩や友人にどんどん食事をおごるということをやっていたそうなんです。ちょっと普通はできないですよね。

 

 この人が単身バリ島に行った時に、ある人物(そこまで親しい間柄というわけでもない人物でしょう。)から、子供の手術代が無いということで相談をもちかけられたそうで、それならお金を出しましょうと言って、ぜんぜんお金がないのに、お金を出してあげたそうなんです。そして、その人のお子さんの命が助かり、御礼に土地の権利書を持ってきたのだとか。当時はまったく価値がない土地だったらしいのですが、これがリゾート開発の候補地になり劇的に土地の価格が増加し、一気に大金持ちになり、その後不動産売買で富を築き、今は何社も経営し、従業員4000人程度を雇用する立場なのだとか。

 

 課題文と違う部分は、分け与えるから働かないのではなく、分け与えるためにも働くということ。そして、何に対して分け与えるのかは、よく考えており、人とずいぶん判断基準が違うということではないかと思います。

 

 こんなお話をしたのは、分け与えるということは、自分がホームレスになるということとほとんど同義なはずという前提が、確実なものとは言えない事例をご紹介するためです。
 もし現代の社会システムが部分的に変わるのであれば、分け与えるという行為は、同様にホームレスへの道ではないのかもしれません。貨幣経済のシステムが支配的な現代社会では、分け与えるということは、所有権の一部を手渡すということにほかなりませんが、物々交換のシステムが高度に発展した場合や、非貨幣経済のシステムが高度に発展すれば、分け与えるという所有権を前提とした認識は崩壊するのかもしれませんよ。

 

 ここで少し考えてみたいことがあります。

 

 分け与えるということの本質的な価値や意味は、量にあるのでしょうかね。

 

 例えば、10円寄付した人よりも、1000円寄付した人の方がえらいのでしょうか。
 自分が死にそうになるまで全部寄付した人と、自分にできる範囲で寄付をした人では、死にそうになるほど寄付をした人がえらいのでしょうか。あるいは、量の問題ではなく、死にそうになるほど苦しみつつ寄付をした人の方が、苦しまずにできる範囲で寄付をした人よりもえらいのでしょうか。

 

 このように考えてみると、分け与えるという行為の本質的な価値や意味は、与える側の問題ではないようにも思いますね。

 

 もちろん、これは、私の紐解き方の一例にすぎませんから、ここでご紹介している話が正解だなどとは言いません。解答例はすでに上記の通りご紹介しました。

 

 ここでは、上記のある「人情を大切にする大富豪」のエピソードをからめて、遊びで作った2つめの解答例をご紹介しましょう。

 

【問2 解答例2】
 分け与えるとはどのようなことだろうか。私は分け与えるという行為の本質は貰う側が感じる感情にあると私は考える。
 分け与えるという行為には、多様な解釈が存在する。特にネガティブな解釈、ポジティブな解釈など、極端な物が解釈論について目立つ。この手の解釈論が不毛な議論になりがちな理由は、クルクルと特定の価値基準から評価が下されることにある。この手の解釈論は危険だ。なぜならば常に価値はもらう側が決めているからである。ある大富豪が、小学校の生徒全員に水着や文房具を買い与えた話がある。全員に買い与えた理由は、その中の一人が貧しく、これらを買うことが難しかったからだ。その困っている一人に手を差し伸べれば、複雑な感情がもらう側に芽生える可能性がある。そのためこの大富豪は子供全員に物品をプレゼントした。
 以上より、分け与えるという行為の本質的な価値は、常にもらう側が意識的・無意識的に感じるものであると私は考える。

 

 ここでご紹介したある大富豪は、人から恨まれるから人に分け与えているわけではありません。喜ばせたいから、そうしているのでしょう。人の心を大切にしているのです。

 

 以上、少し余談も含めて、お話しました。みなさんは、どんな風に考えましたか?

 

 

 



過去問題解説者 牛山恭範

  ・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者 

 

 人を成長させる事が専門。決して頭がいいわけでもなく、勉強が得意ではなかったが独自の学習法を使うことで小論文試験が難関で知られる慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部にダブル合格する。

 

 2009年、技術習得の理論・原理(成長の原理)を「目標達成論」(エール出版社)で発表。その他高速学習(どんな人でも大量の記憶を形成させる)を可能にする、プロフェッショナルとして、年間約3千のメールサポート・電話サポート・直接指導をクライアントと行い、累積数1万を超えるサポート実績がある。慶應義塾大学総合政策学部在学中にパソコンの家庭教師などを経て店舗経営で起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。技術の習得に関する周辺と、それを可能にする頭脳に関して研究を重ね現在に至る。(大学院では、思考力の研究を行い、研究は成功した。)現在は研究の成果を活かし、需要の多い分野で教育カリキュラムを構築し、技術を提供。

 

 より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長より、BBT大学大学院にて問題解決思考の思考について師事を受ける。

 

 ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者(写真)となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。

 

 マッキンゼーの問題解決思考を上記大学院の学長である大前研一氏から直に師事を受け、各種技術習得、及び,問題解決型の 学習コンサルティングに活かした活動を行っている。

 

執筆書籍
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日

クライアントの実績の一部

・教え子がダブルE判定から慶應大学に合格。
・教え子の成績がTOP0.1%に引き上がる。
・全国3位に急成長→慶應大学A判定に。
・北海道大学法科大学院次席合格。
・女子高生が2時間で速読を習得→名門津田塾大学に合格。
・医師の国家試験、公認会計士試験、薬剤師試験、弁理士試験など、難関国家試験にクライアントが合格。
・国立私立、資格試験、国家試験問わず、希望の試験に合格。
・全国模試で英語で二度日本一。
・慶應大学4学部(法・経・総・環)合格。
・大阪大学大学院主席合格。
・上記の他に、名門大学院、最難関大学院、京大、東京大学大学院などに合格実績がある。

外部講師活動

全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。



牛山執筆の慶應小論文対策本と書籍の動画解説



「小論文技術習得講義」

分かるから『書ける』に変わるにはどうすればいいのかを詳しく書きました。
詳しくはこちら

「慶應小論文合格バイブル」

「早慶模試で全国1位」、「慶應大学4学部合格」、「慶應SFCダブル合格」、「全国模試10位以内多数」の「慶應小論文専用」対策書籍の最新版がリリース
詳しくはこちら

「牛山慶應小論文7ステップ対策」

どんなに過去問題を解説してもらっても、感覚的にいつまで経っても解けない・・・そんなお悩みを解決(慶應SFC受験生必読 データサイエンス系問題の練習・解説あり。)
詳しくはこちら

「小論文の教科書」

「東大、京大、東大大学院、医師(東大卒)、会計士、博士(東大)、難関国立大出身者、旧帝国大学卒の医師、会計士」が集まるMBAコースでTOPの成績優秀者になった秘訣を伝授!
詳しくはこちら

「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」

慶應SFCダブル合格の講師が運営する「慶應SFC進学対策専門塾」で、指導してきた秘訣を公開。慶應SFCダブル合格5年連続輩出、慶應SFC全国模試全国1位輩出、慶應大学全国模試2年連続日本一輩出の実績を出してきた著者が、その経験からどのような小論文対策が有効なのか、慶應SFCの小論文対策はどうやるべきかについて詳しく解説。
詳しくはこちら

慶應対策丸わかりガイドのご案内


内容のほんの一部を挙げると・・・

・慶應大学に合格できる小論文の書き方とは?
・どんな書き方が危険でどんな書き方が理想的なのか?
・無料相談で失敗する受験生が多い、その恐い「無料相談」とは?
・過去問題を書くことができない原因一覧表
・添削や練習で満足するとなぜ不合格になってしまうのか?
・どうやれば成績が短期間で大きく伸びるのか?
・勉強できる人と、できない人のたった3つの違いとは?
・合格させることができる親と、そうではない人のたった1つの違いとは?


~小論文対策は、まだするな!?~
『知っておくべきことをまるっと教える「慶應対策丸わかりガイド」には、以下の特典が含まれています。』
特典1:慶應小論文過去問題解説&解答例(牛山によるもの)
特典2:これで受かる「慶應で合格点を取る英語勉強法」(実績全国1位2度)
特典3:これで受かる「慶應で合格点を取る小論文勉強法」(実績全国1位2年連続)
特典4:メディア掲載された記事:お子様の受験の受験を抱えている親御様にオススメ。
特典5:マンガ「あなたが慶應小論文の添削で失敗しないための秘訣」
特典6:慶應大学に受かりやすくなる小論文問題(牛山による解説・解答例付き)





無料メルマガのご案内


慶應大学総合政策学部の過去問題を20年以上講師自ら解いて言えることについて、音声解説した音源をメルマガ会員に無料プレゼントします。慶應模試2年連続全国1位(偏差値87.9)を輩出した牛山が解説します。




メルマガ会員のみの特典となりますので、ご希望の方は以下のメルマガ登録フォームにメールアドレスを記入下さい。



慶應大学絶対合格情報
ここでしか手に入らない慶應合格・不合格情報、暗記法、思考法小論文対策を無料提供!

~メールマガジンについて~
メールマガジンでは、慶應大学に特化した情報をお届けします。小論文の点数を上げる秘訣や、記憶量を増やすコツなどの情報ですが、メルマガにはサービス・役務のご案内もあります。その為無料で提供しています。

プライバシーポリシーメルマガ解除

メルマガ以外でも、ツイッターやラインで情報提供しています!⇓⇓

 

ライン↓↓(スマホで閲覧)

友だち追加数

ライン↓↓(PCで閲覧)

メルマガの内容と重複することもあります。予めご了承ください。





慶應クラスの資料請求・お問い合わせ

 



PAGE TOP
© 2007 - DIJI SYSTEM