慶應大学 小論文対策 第八十七章 小論文専用の速読「小論速読」

慶應大学絶対合格情報
ここでしか手に入らない慶應合格・不合格情報、暗記法、思考法小論文対策を無料提供!
~メールマガジンや著書について~
慶應大学に絶対レベルで合格するには、どうすればいいのかについての理論的な解説をしている書籍をこのウェブサイトではご紹介しています。また、メールマガジンでは、慶應大学に特化した情報をお届けします。小論文の点数を上げる秘訣や、記憶量を増やすコツなどの情報です。メールマガジンではサービス・役務のご案内もあります。その為に無料提供となっています。プライバシーポリシーはこちら・メルマガ解除はこちら

第八十七章 小論文専用の速読「小論速読」


こんにちは。
牛山です。

 

本日は、小論文に関しては、すべての 情報収集法に勝る「小論速読」という お話です。

 

私は、小論文には、小論文専用の速読 というものがあるのではないかと考え ています。

 

本の読み方は全部同じ・・・と思う方 もいるかもしれませんが、全く違いま す。

 

例えば、当塾では、「理解速読」とい う速読法を私が開発しており、この 速読法を学んでもらうと、現代文、 小論文、英語の成績が上がります。

 

この講座は塾生必修の講座です。

 

そして、これで現代文満点全国1位が 出ています。

 

一方で、多くの失敗する受験生はどう いうことをやってしまうかと言います と、過去問題の文章を理解しようとし ます。

 

大事なことは、過去問題と同じ文章は もう出ないということです。

 

そして、過去問題の解説が正しい保証 はどこにもありません。

 

大体現代文の講師というのは、10人 いると、10人とも解説が違っていたり します。

 

そこで、普遍的な内容の紐解き方を 知ればいいのですが、これがまたやっ かいです。

 

そこでなされる解説は、その問題に 通用することが確認されていたり、 その場逃れの解説というものが非常 に多いからです。

 

従って、

 

文章全般に通じるような、普遍的な 読解の原理のようなものが提示される こともありません。

 

ところが、大切なのは、読解の原理 原則です。

 

一度教えてもらえば、

 

英語長文もスラスラ読める、小論文の 課題分もスラスラ読める

 

こういうものでなければなりません。

 

ところが受験生は、こういう大切な 学びは横に置いておいて、とにかく 過去問題に取り組むと何かが起こる のではないかと期待してしまっている ことが少なくありません。

 

過去問をやると受かるのではなく、 過去問題をやる際に必要となる力を 強化すると受かるのです。

 

その意味で、当塾では、読解の授業が あるわけですが、これが2時間しかあ りません。

 

それで現代文一位が出る、英語一位が 出る、英検準一級合格者が出る、小論 文全国1位が出る、

 

しかも

 

牛山の指導で小論文全国1位が3年 連続で出る

 

こういうことなります。

 

ところが、これがなかなか理解され ません。

 

なぜならば、一般的に文章読解という のは、小学校低学年から、高校3年生 まで、文章の読みあげでやらなければ ならないという先入観が頭にこびりつ いているからです。

 

先生が教科書に書いてあることを読み、 そして、生徒がそれを読み上げ、順番 に生徒が起立して、声を出して文章 を読みます。

 

これでずっと来たものですから、当塾 が圧倒的な成果を出すことがまったく 理解されないわけです。

 

多くの人は、ゆっくり読むと理解度が 上がると考えています。

 

しかし、本当は速く読む方が理解度が 上がります。

 

ゆっくり読むと、頭がこんがらがりま す。

 

これはちょうど、地図を持っている人 の頭がすっきりしているようなもので す。

 

多くの人は難しい文章に出会うと、 枝葉末節にとらわれてしまい、頭が パニックになるのです。

 

それで、この英語長文はむつかしい、 この現代文の文章はむつかしい・・・

 

となります。

 

本当は、何もむつかしくありません。

 

読解一つとってみても、このように、 大きな問題を、多くの生徒は抱えてい ます。

 

勉強しても勉強しても、なぜ現代文と 小論文の成績が上がらないのでしょうか。

 

ほとんど意味がないことをやってしま っているからです。

 

本質的なことを2時間教えてもらい、 トレーニングすれば、2時間で劇的に 英語長文も、小論文も読めるように なるのです。

 

このように、多くの実績を出してきた 「理解速読」なのですが、小論文全般 に最適化されているわけではありま せん。

 

「小論速読」は、あなたが、他の受験 生よりも、はるかに高いレベルの論文 を書くことができるようになるための 速読だとご理解ください。

 

例えば、本を500冊くらいガーンと読み その内容を高いレベルで、情報編集し、 頭の中に新規な知見を得る・・・

 

これは、世界中の学者が論文を書く際 に頭の中でやっている知的生産術です。

 

単に速く読むだけでは、小論文の場合 はまずいわけです。

 

そこで、小論文のための速読、 「小論速読」というものを、ひとつ 体系化して、塾生に伝授していこうと 考えたわけです。

 

なぜ牛山は、どの論文試験でも9割 程度の点数を取ってしまうのでしょう か。

 

東大卒以上の成績を論文試験で取る ことができる理由の一つは、私の情報 編集術にあると言えるかもしれません。

 

もちろん、考え方や解き方にも理由は あるでしょう。

 

それらの一部は、「小論文の教科書」 などの書籍に、書きました。

 

一気に本を無数に読み、しっかりと 頭の中に残し、より良く考え、そして レベルの高い論文を書くことができる ようになる・・・

 

このような状態を作るための、小論文 に特化した速読法を来年の受験までに 授業化して、塾生に届けていきます。

 

ところで、

 

当塾では、直接対面レッスンをスター トさせました。

 

もともと、オンライン100%の塾だった のですが、オンラインという制限が ある中でも、当塾では成果を出すこと に成功してきました。

 

全国トップ5%以内に入る学生を多数 輩出し、十分に成果は出ているのです が、もっともっとサポート品質を高め たいと考えています。

 

対面レッスンでは、この小論速読を 身に着けてもらうことを一つの大きな 目標にしています。

 

直接対面レッスンのコースではなくて も、当塾では、「実践速読」「理解 速読」「暗記速読」など、様々な 速読法をオンラインでマスターしても らいます。

 

こちらの慶應SFC特化クラスは、特に 速読に力を入れています。

 

SFC特化クラス
http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keiou-crass-sfc.html

 

こちらの塾の内容をまるっと学べる のが、SFC特化クラスの特徴です。

 

速読情報活用塾
http://www.skilladviser.com/base/sokudoku-school.html

 

よくある雑な読み方や、ネタ集では、 生きた知識が身に付きません。

 

少し論点が違ってくると、アワワワ となりますので、しっかりと読める力 をつけることが大切になります。

 

速読は、AO入試対策や、「3つの宿題 対策」で有効です。

 

慶應SFC対策「3つの宿題とは?」
http://presidentfamily.com/juken/6419

 

 

 

牛山執筆の慶應小論文対策本と書籍の動画解説



「小論文技術習得講義」

分かるから『書ける』に変わるにはどうすればいいのかを詳しく書きました。
詳しくはこちら

「慶應小論文合格バイブル」

「早慶模試で全国1位」、「慶應大学4学部合格」、「慶應SFCダブル合格」、「全国模試10位以内多数」の「慶應小論文専用」対策書籍の最新版がリリース
詳しくはこちら

「牛山慶應小論文7ステップ対策」

どんなに過去問題を解説してもらっても、感覚的にいつまで経っても解けない・・・そんなお悩みを解決(慶應SFC受験生必読 データサイエンス系問題の練習・解説あり。)
詳しくはこちら

「小論文の教科書」

「東大、京大、東大大学院、医師(東大卒)、会計士、博士(東大)、難関国立大出身者、旧帝国大学卒の医師、会計士」が集まるMBAコースでTOPの成績優秀者になった秘訣を伝授!
詳しくはこちら

「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」

慶應SFCダブル合格の講師が運営する「慶應SFC進学対策専門塾」で、指導してきた秘訣を公開。慶應SFCダブル合格5年連続輩出、慶應SFC全国模試全国1位輩出、慶應大学全国模試2年連続日本一輩出の実績を出してきた著者が、その経験からどのような小論文対策が有効なのか、慶應SFCの小論文対策はどうやるべきかについて詳しく解説。
詳しくはこちら

 

いますぐ対策を検討したい方

 

小論文対策講座(単科)⇒7日間プログラム

慶應大学への進学を全面サポート(通信制塾)⇒慶應クラス

 

※慶應クラスは、一般入試はもちろん、AO・FIT・推薦入試の対策も含みます。

 

資料請求・お問い合わせ


 



 

メルマガ以外にも、情報提供しています。

 

ツイッター↓↓

 

LINE(スマホで閲覧されている方)↓↓ 

友だち追加数

LINE(PCで閲覧されている方)↓↓

メルマガの内容と重複することもあります。予めご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

PAGE TOP
© 2007 - DIJI SYSTEM