
分かるから『書ける』に変わるにはどうすればいいのかを詳しく書きました。
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本日は、塾のきっかけについてのお話です。少し休憩コンテンツのような内容です。
私が慶應大学進学対策専門塾を運営しようと考えた理由は、慶應大学に合格することで、人生を変える人をたくさん応援したいからです。
そう思った理由はきっと私がかつて健康や家庭の経済的な問題で大変だったことがあるからでしょう。
要は、自分が困ったことについて、問題を解決したいと考えただけです。
私は健康に恵まれませんでした。
ですから、通塾しなくても、オンラインで学ぶことができる塾を作りました。
また、私は経済的にも恵まれてはいませんでした。かつて父は公務員だったため、比較的自由な暮らしが昔はできていたのですが、その父が体調を崩し公務員の職を辞さなければならなくなりました。そこから経済的に大変な状況が続きました。私のクライアントの子の中には、経済的に恵まれていない人もたくさんいます。彼らは慶應大学に合格し、その後各界で活躍する優秀なビジネスマンになっています。もちろん、官庁に務めたいという人もたくさんいます。
そんなわけで、私は仮に貧しくとも、高度な教育を受けることができる塾を作りました。
多くの塾や予備校が、年間100万円近い費用がかかるところ、月額3万円程度で学ぶことが可能な塾を私は作りました。
そして、私は高度な教育を受ける機会に恵まれませんでした。そこで、高度な内容を学ぶことができる塾を作りました。
慶應大学に合格できたからといって、人生が保証されるわけではありません。
しかし、慶應大学や早稲田大学は、合格することで生涯賃金に関しても、数億円違ってくると言われています。
また、やりたい仕事に就くことができたという人も多いでしょう。
マスコミ関係の仕事をしたいと思っていても、学歴が無くて実現しなかったという人も多いものです。
また、私は当時、慶應大学に強いあこがれを持っていたので、同じように慶應大学にあこがれを持つ人の夢を実現することに価値を感じています。
学歴が無いというだけで、人からばかにされて困っているという人もいるかもしれません。
また、職場で差別的な扱いを受けてしまうという人もいるかもしれません。
そんなわけで上位国立大学や早慶は保護者にも人気があります。
私は今までに多くの学生を慶應大学合格に導いてきました。
その経験から言えることは、誰でも適切に努力ができれば、慶應大学に1年もあれば合格できるということです。
しかし、多くの人は、合格の為に何をすればいいのかが分かりません。
英語の勉強方法、歴史の勉強方法、
数学の勉強方法、小論文の勉強方法、
このような受験戦略についても、指導できる塾が望ましいのですが、かつてはほとんどありませんでした。
そこで、「こうやればだれでも慶應大学に合格できる」という戦略を開発し、他の人の何倍もの力をつけるための授業を作りました。
その結果
1冊問題集を覚えるのもヒィヒィ言っていた受験生が、
非常に優れた事例では、60冊程度問題集を頭に暗記して入れ込み、ダントツの実力で合格するようになりました。
また、
速読を私自身、若い時に習いたかったのですが、きちんと速読を指導してくれる機関がほとんどありませんでした。
あるのは、それこそ100万円ほどするような超高額の教材でした。
そこで、私が速読をできるようになってからは、格安で速読を学ぶことができるような体制を作りました。
慶應クラスに入塾した場合には、速読を自動的に学ぶようにカリキュラムを設計しました。
その結果どうなったでしょうか。
年間500冊ほど、政治経済の本を読み、慶應大学法学部に合格するような子が現れました。
また、
参考書で学習を行うと、塾の授業が必要なくなるという原理原則があります。
この事情に気づいている人は、参考書で、学習を進めており、一般的な受験生よりも、効率的に学習を進めていますね?
この「参考書学習」の本質は、自学自習であり、もっと言えば、
「問題集の教科書化」です。
つまり、最短の受験戦略とは、問題集を教科書化することです。
この点について、伝説の東大生にやり方を教わっていた牛山は、この方法論をアレンジしました。
当時私も何を使えば確実に実力がつくのかを知らなかったため、苦労した経験があります。
そこで、
慶應クラスでは、どの問題集と参考書をどの順番でやっていけば、もっとも安定して実力がつくのかについて、アドバイスを行うことにしました。
その結果どうなったでしょうか。
慶應大学に3学部、4学部合格という生徒が毎年のように出るようになりました。
つまり、
逆転合格が常態となりました。
それだけではありません。
学習を効率化することで、
英語日本一
現代文日本一
英語検定準一級合格
などの事例が出るようになりました。
記憶法を教えてもらえれば、何倍にも学習の成果がなるにもかかわらず、記憶法を教えてくれる塾はありませんでした。
受験の結果は8割記憶で決まります。
この言葉は、開成高校出身、東大法学部出身、今よりも何倍も難しい旧司法試験合格の弁護士である、石原弁護士の言葉です。
覚えていれば合格します。
しかし、どのように覚えればよいのかを気にする人はほとんどいません。
非常に不思議なことです。
そこで、当塾では、私がスキルアップの専門家として、法律家や東大卒に記憶方法を教えていたのですが、このノウハウを慶應クラスで無料で学べるようにしました。
そうすると、慶應大学に4学部合格し、その後、慶應経済在学中に公認会計士に合格するような子が現れました。
学習を効率化し、短期間で多くのことを覚えることができるようにしました。
そういう塾があったらいいなと思っていたのですが、私が若いころにはありませんでした。
だから作りました。
私がかつて慶應大学を受験した時、思考方法に苦しみました。
一体どうやって考えて、どのように書けばいいのだろうか?
まったくの手探りでした。
そこで、私は慶應大学進学専門塾を作り、小論文の書き方、考え方について、どこよりも詳しく教えることにしました。
私は、大学院へ進学し、思考術をマスターしました。
思考に関しては、世界一と言われるマッキンゼーのアメリカ、日本法人の代表を務めた大前研一氏に学び、2年間で約100回のケースメソッドと呼ばれる思考訓練も受けました。
また、マッキンゼーの社内研修に似たマッキンゼーのコンサルタントを養成するような、一流の講義を受けました。
それを何度も何度も受けました。
そして、私は大学院で成績優秀者となり、MBAを取得しました。
その上で、きちんとした思考法や論述法を慶應大学進学対策専門塾「慶應クラス」で教えるようになりました。
その結果どうなったでしょうか。
実質的に牛山の指導で、全国模試日本一(小論文)になる子が3年連続で現れました。
おかげ様で、当塾では、このようにダントツぶっちりぎの成果を毎年のように出し続けています。
すべて、自分が困って、あったらいいな・・・・
と思ったサポートです。
もちろん、ここにご紹介したエピソードは、慶應クラスのサポートのごくごく一部でしかありません。
私が一貫して決めていることがあります。
それは何かといえば、「なんちゃって」はやらない
という、本質主義です。
教育というのは、何かを教えた瞬間に教育になってしまうので、仮に形骸化していても、無意味な時間であっても、成果が出なくても、何かが教育されているという形になってしまいます。
その時に、
体裁だけを取り繕い、
きれいな用紙ときれいな環境で、きれいで差しさわりが無いことを述べて、息を吸ってはいていれば、授業の時間が終わったので、これで教育が終了しました・・・・
という具合には絶対に考えないということです。
何が成果につながるのか、
何が「単なる形式的な教育」なのか、
この点をよく考えて、
仮に授業っぽくない内容であったとしても、
意味があり、価値があり、成果が出るならやる、
そして、
反対に、どんなにそれっぽい授業であっても、
仮に生徒がそれを言えば満足するような授業であっても、
成果につながらないなら、絶対にやらない
この考えを大切にしています。
過去問題を解説して、課題文を読み上げていれば、みんな満足します。
しかし、その時間、生徒は何も実力が向上しません。みんながそうすることを全く疑わない授業があります。
英語長文が出るので英語長文の授業をやります
というのも、その一つでしょう。
しかし、英語長文の授業をやり、英語長文の解説をしても、実力はほとんどあがりません。
自分で学習した方が3倍速いのです。
だからやりません。
また、だからと言って、参考書主義を掲げることもやりません。
参考書に意味があるかどうかは、科目特性を考える必要があるからです。
このように、学習や受験計画には、多くの見えにくい落とし穴がたくさんあります。
これらをすべて、きれいに整理して、ただ、慶應クラスに在籍して、
毎月開講されるたくさんの授業を順番に見ていき、小論文を書いて提出していれば、慶應大学に受かる塾
そういう塾があったらいいなと考えて塾を作りました。
そんなわけで、慶應クラスは、自分が困っていたことを解決するための塾でもあります。
若い子を見ていると、それでは成果につながらないというやり方でがむしゃらにがんばっていることが少なくありません。
これじゃいかん!
せっかく努力するなら成果につながりやすく努力できる環境を作りたい!
そういう気持ちでこの塾を初めています。
自分自身が慶應大学にかつて合格したかったから
そして
自分自身がたくさん受験に関して困っていたから
そして
多くの若い子が、成果につながりにくい努力をしてしまっているから
これらが、私が慶應クラスをやろうと
思った理由です。
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85-2 原点回帰シリーズ
慶應義塾大学に絶対合格する塾 「慶應クラスのスタンダード」
http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keio_merumaga/meru/102.html
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