慶應大学 小論文対策 第八十三章 もし1万個のデータがあったら?

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第八十三章 もし1万個のデータがあったら?



83-1 膨大な情報を前にして、何をどう考えるべきなのか?
 もしあなたの目の前に、1万個のデータがあったとしましょう。そして、あなたが、原子力発電所の再稼働問題について、判断しなければならないとします。
 膨大な量のデータが目の前にあります。地震のデータ、事故の際に記録された原発で計測されたデータ、職員や企業のデータ、海外の原発のデータ、放射能に関するデータ、放射能の危険性に関するデータ、保健所や病院のデータ、病気の予後のデータ、被災者に関するデータ、対処する際の各種コストのデータ・・・・これらの膨大なデータを元に、どうやって考えればいいのでしょうか。
 小論文で問われているのは、つまるところ、これと同じようなことです。
 つまり、事実や原則を元にして、論理的に考察した内容を書く必要があるということです。小論文は推論と意思決定の問題です。
 こんな大切なことを考える時に、「原因がこうだと思うのでこうすればいいと思います。」と言ってしまえば、一発で無能だと思われてしまいます。小論文でも同じです。自分がどう思うのかは問われていません。どう考えたのかが問われています。

 

83-2 さらに情報を取りにいかなければならない
 ただでさえ目の前に1万個のデータがあるのに、一般的には、さらに情報を取りにいく必要があります。
 その理由は、物事を考えるということは、重要判断基準を設定するということだからです。もし目の前の情報の中に、重要判断基準が無いのであれば、重要な情報を取りに行く必要があります。
 このようなことは、SFCの過去問題を見てもわかると思いますが、よくSFCでも問われています。つまり、何が分かれば意思決定できるのかということです。
 仮説検証型の思考回路が必要・・・と私が日々言っているのは、つまりこういうことです。自分の仮説を検証するために、何があればよいのか、どんな情報があれば、その仮説を検証できるのかを考えることができなければ、SFCは合格しにくいんですね。
 特に総合政策学部に合格するためには、この視点は非常に重要です。(頻出)他の学部でも重要です。
 よく過去問題を見てください。過去問題を練習する前に見なければなりません。なぜか?それは、どのように問題を解けば点数が高いのかを理解する前にテキトーに問題を解く方法を覚えて、それを練習しても自分の点数をどんどん下げるだけだからです。
 今、原発の事例からお話ししましたね。あなたは、政策提言担当者として、現実のデータを前にして、意思決定しなければなりません。そんなの僕は子供なんで無理・・・というように、都合よく自分を子供にしないことが大切ですよ。大学受験生はもう大人ですし、年を重ねたからといって、自分はまだアレなんで・・・というようなことを言う人はどこの世界に行っても通用しません。少なくとも慶應義塾大学を目指すあなたなら、リーダーとして、意思決定できなければ、慶應大学はあなたに見向きもしないでしょう。自分の頭で考えることができるようになる必要があるということです。
 慶應SFCを受験しない人も、本質的には同じです。法学部でも経済学部でも、文学部でも、何らかの自分の意見を決定するというプロセスでは、重要な判断基準を設定する必要があります。
 物事を決めることができないのは、重要判断基準が無いからです。
 例えば、皆さんがレストランに行きますよね。そこで(うーん、うーん)となかなか決まらない人がいます。優柔不断なわけですが、なぜこのように決まらないのかと言えば、自分の中で優先すべきことが何か分からないからです。これと同じです。

 

83-3 牛山は大学院修士課程時代、ほとんど自分で情報を取りに行っていた?
 私が通った大学院では、ケースメソッドという言われる学びのスタイルで、毎週論文を書かされていました。
 今現実に、目の前で起こっている問題に対して、もしあなたが当事者なら、どのように考えるのかについて、論文を書かされます。
 一週間かけてクラスメートのみんなで情報を集め、共有して、論文を書くわけなのですが、牛山は他のクラスメートが集めてきた情報を使ったことがほとんどありませんでした。
 当時私は3冊ほど本を書いており、猛烈に時間が無かったため、週末に3時間程度だけこの論文課題に取り組み、午後は遊びに行っていました。これが毎週の私のスタイルだったわけです。午後からデートがあるわけですから必死に情報をかき集めて、なんとか論文を書く必要があります。
 そんなわけで、一応クラスメートが集めた情報もざっと見るのですが、私にとっては重要判断基準ではないものが多かったため、自分でデータをネット上から取ってきて、論文を書いていきます。
 そんなやり方で、東大卒等のエリートが多数在籍するクラスで、私は成績優秀者になっています。
 小論文試験でも同じです。あなたは、大学を受験するまでに、情報を取りにいかなければなりません。論文を読んでもいいし、図書館に行ってもいいし、ウェブから情報を取ってもいいし、インタビューを行ってもいいのです。
 小論文試験は、その情報取りをやってくださいという試験です。
 小論文の書き方を学んで練習する(だけの)試験ではありませんよ。
 ではどんな情報を取りに行けばいいのでしたっけ?
 そうです。「慶應小論文合格BIBLE」には読むべき本を私は書きました。学部別に、これは読んでほしいというものを書いています。「牛山慶應小論文7ステップ対策には、出題予想20テーマ」が学部別に書かれています。「慶應SFC小論文対策と合格法」には、これだけやればよいという3つの宿題について書いた上で、今すぐ何をやれば受かるのかを書いています。
 受かり方は教えています。あとはやるかやらないかです。
 情報をあらかじめ取っておけば、・・・・というよりも、その時のやり方が適切ならば、あなたは小論文試験で高い点数を取ることができます。
 私は慶應でもっとも小論文の配点が高いSFCに一発ダブル合格、大学院でも東大卒、東大医学部卒、京大卒等(平均年齢35歳)の中で成績優秀者、博士課程受験の小論文でも9割程度取り、ノーベル賞受賞者を輩出している国立大学に合格しています。小論文を教えれば実質3年連続で全国1位を出しています。実績が無くて言っているわけではありません。情報の取り方、情報を取る方向性を間違わなければ点数は上がります。

 

83-4 速読があると情報収集が速い
 多くの人は速読に関心を持ちません。知識武装するには、速読は必須のスキルです。当塾では速読を体系的に教えていきます。
 また、私自身二つの新しい速読を開発し、速読についても、オリジナル教材で教えています。本を速く読むことができるようになれば、当たり前ですが、情報収集のスピードは飛躍的に高まります。

 

83-5 誰も分析なんてしていない
 情報判断のプロセスで、一般的によく分析という言葉が使われますが、本当の分析をしている人はほとんどいません。
 戦略という言葉やイノベーションという言葉、分析という言葉がかっこうがいいので多くの人が使用しているだけで、多くのケースでこの言葉を言いたいだけということが少なくありません。
 私が知っているある大学教授は定量分析のことも「自動洗濯機」と言っています。要は特定の統計手法にデータを放り込むと自動的にアウトプットされるデータがあるわけですが、何を放り込んでも何かが出てくるので、自動洗濯機みたいなものだという意味です。これは、やっていることに本質的に意味があるのかどうか分からないということです。
 経営学の分野でありがたがられるフレームワークもこれに似ています。何かをフレームワークに入れると何かが出てきます。しかしながら、その「出てきたもの」が正解なわけではありません。
 あなたは、小論文の構文に何かの文字を入れると、アウトプットできる作文があるので、これが「正解」などと考えてしまっていませんか?これも自動洗濯機の例でしょう。
 ほとんどのケースで誰も分析などしていません。かっこうがいいので、Harvardで発案されたフレームワークで述べたがるだけです。私が今使っているのは、あの有名大学であるHarvardで発案されたSWOT分析なので、すごいでしょ?なんか文句ある?というのに近いと言えます。当然ですが、権威性を借りて、知識武装的な印象操作はできるかもしれませんが、それ以上の価値は全くありません。このような行為は、分析という名を借りた非常に低次元なアウトプット行為です。
 ここまでにお話しした、フレームワーク・モデル・分析・構文に共通することは何でしょうか。共通することは一つです。「ほんとんどなにも考えていない」ということです。そして、つまり、何も考えていないということは、論理にあらがあり、実態を反映した考察になっていないということです。

 

83-6 マッキンゼーがたった一つのスライドで数千万円チャージできる理由
 一方で、マッキンゼーなどのコンサルティングファームが非常に高額な料金を請求できる理由は、彼らが考えるプロフェッショナルだからです。
 言い換えれば、1万人、3万人という人たちを集めて、みんなで考えても、たった一人の知性に対抗できないレベルの仕事をするからこそ、それだけの金額を請求できると言えるでしょう。
 数の問題ではないということです。言い換えれば、小論文試験でやっているのは、その数の問題ではどうにもならないことです。頭数がたくさんいれば、なんとかなるわけではないことをやれるかどうか・・・をあなたは慶應大学の小論文試験で見られています。
 言い換えれば、それができるようにならなければならない・・・とまで言い切っていいかどうかは別として、ここは非常に重要なポイントですよ。

 

83-7 マッキンゼーにはコンサルタントを育てる社内研修がある。そして・・・私が学んだのは・・・加えて、私が教えているのは・・・
 マッキンゼーには、入社後すぐに、彼らを育てるための社内研修があると言われています。この社内研修で一生かかっても学べない、貴重な思考方法を彼らは学びます。短期間で徹底的に鍛え上げられるということでしょう。
 大事なことは教えられる内容の質です。
 質が高いことを教えなければ、世界最高と言われるマッキンゼーの信用が落ちてしまいます。そこで、非常に上質な教育がなされていると想像できます。
 つまり、HarvardやStanfordなどの一流校を出て、マッキンゼーに入るような優秀な頭脳を持った人に、マッキンゼーの上質な教育がほどこされるということです。
 何が教えられるのか?一言でいうなれば、「約1万個のデータが目の前にあれば、どのようにあなたは考えるか」ということであると、私は推察します。
 なぜそんなことが推察できるのかと言えば、マッキンゼーのトップを歴任した大前研一氏に私は学び、MBAを取得しているからです。大前氏が学長を務める大学院の特徴は、とにかくマッキンゼー出身の教員が多いことです。マッキンゼー大学と言っていいくらいではないかと言うほど、要職や必須科目担当教員がマッキンゼー出身です。
 つまり、マッキンゼー出身のコンサルタントがそのマッキンゼーで教えられているような上質な指導を行っていると言えるでしょう。さすがに大学のウェブサイトではそのようなことは謳えないと思いますが、実質的にはそうだと私は思いますし、もっと言えば、マッキンゼー大学という名前の大学があったとしても、それよりも上質なのではないかと正直思います。その理由は、マッキンゼーの日本法人立ち上げの中心的人物であった大前氏が代表を務めるからです。多くの人は、大学のブランドばかりを気にしがちです。あなたもブランドが気になって慶應に行きたい一人かもしれません。しかし、あなたに何かを教えるのは大学ではありません。その大学にいる教員です。そのため、その教員が考えている以上のことをあなたは学ぶことはできません。今の時代は、世界一教えるのがうまい人、世界一、上質な学びを提供できる人が一人教えればいい時代です。オンラインの時代だからです。私は大前研一氏は考えることに関して世界一だと思います。あの世界で大絶賛されていた経営学の神とまで呼ばれていたピータードラッカーが注目していたのも大前氏です。特に、戦略論について、彼の右に出る人物は、いないのではないでしょうか。
 なぜでしょうか。世界のトップ企業はほとんどアメリカにあります。そのアメリカ法人のマッキンゼー代表を務め、世界第二位であった時代の日本のマッキンゼー代表を務めているような人物は世界中探してもどこにもいないからです。
 つまり、世界一の経済大国と、かつて世界二位であった経済大国の日本の両方の経済界のトップとひざをつき合わせていかに経営を行うべきかという議論を彼以上に行っている人物はおらず、IQ200を超えると言われるようなずば抜けた頭脳を持っている人物もいないということです。
 学問の考察と違い、現実の世界にインパクトをもたらすためには、全体最適の思考が大切になります。その全体最適の思考を行うということがすなわち、もっともよく考える必要がある考察です。もし1万個のデータがあったら、あなたはどうするのか?どう考えるのか?最初のアクションは何か?頭の中に描くべきイメージは何か?なぜそうなのか?この問いに瞬時に応えることができない人は、考えるスキルが未熟であるばかりか、決して妥当な考察は天才以外できないでしょう。考えるということはつまり、そういう性質の作業です。
 そして、私が塾で教えている内容は、大学院で私が学んだことでもあるでしょう。私が身に着けたスキルの内容をスキルアップコンサルタントとして教えていると実質的に3年連続で日本一が出ています。

 

83-8 原発事故の調査
 細野豪志原発担当大臣(当時、原発事故対応担当の首相補佐官)からの要請を受けて大前氏は福島の原発事故の調査を行っています。あくまでも一般人としての立場で、無報酬でならやる・・・ということで、一切の報酬をもらわずにやったそうですが、これは報酬をもらってしまえば、中立的な立場で仕事ができなくなるからでしょう。社会性を考えて、無報酬で対応されたのだと思います。これらの内容はYouTubeにもアップされており、本も出版されているので、見たい人はチェックしてみるといいでしょう。

 YouTubeの「福島第一原子力発電所事故から何を学ぶか?(詳細解説)」
 という映像のテキスト部分(映像の下に表示されるテキスト)から、資料などをダウンロードできるので、興味がある人は見てみましょう。分析のお手本のような論考があります。
 (動画の資料はちょっと探しにくいかもしれませんが、200ページほどあるものを見てみるといいでしょう。)

あれ?分析と言えば、〇〇分析などの経営学の本に書いているアレじゃないの?と思っていた人はぜひ見ておくことをお勧めします。自動洗濯機のようには考えないことが大切です。大前氏が書いている本は、小論文の情報収集としても、非常にオススメです。(日本の論点など)

 

83-9 慶應クラスの合格者が言うこととは?
 私が運営する塾の生徒さんだった慶應生は、考える方法を教えてもらうことができてよかったと言ってくれます。
 小論文で、『全国4位に2度』なった小池さんの合格インタビューはタイムリーなのでご紹介しておきます。
 こりゃなんの紹介なんだ?と思う方もいると思うので、お話ししますと、考えることができるようにならないと、安定的に上位の成績になることは難しいということです。
 今この授業を見ている皆さんは、安定して合格したいわけですよね。そうしますと、安定して高い点数を取らなければならないのではないでしょうか?
 慶應受験において、安定して高い点数を取ることができるようになった先輩の意見は貴重ではありませんか?ロングインタビューでいろいろと質問させてもらいましたので、合格者の思考法だけではなく、短期間で大きく小論文の成績を伸ばした先輩慶應生の思考法をのぞいてみましょう。


 http://www.skilladviser.com/base/brogteki/165.html
 ところどころ爆笑しつつ、和やかにお話ししています。


 身長180センチ以上あるな・・・という小池さん、ラガーマンでガッシリ体系なのですが、この屈強な男が、合格を知った時にスターバックスで、人前で号泣(男泣き)したというのですから、それはそれは、合格時にうれしかったのだと思います。
 この写真かっこいいですね。

 ラガーマンの小池さん、素直に何度もトライして、合格を勝ち取りました。
 彼がかっこよかったところは、全くあきらめないところ。牛山にそうとう厳しい指摘を受けても、根性があるので、ガンガントライして何度も何度も書類を提出していました。











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83-10 まとめ
・データがもし1万個目の前にあったら、あなたはどう考えて、どう判断するか?ということと、小論文はかなり同義。
・原因を考えて、対策案を考えるというような行為は実質的に何も考えてはいない。
・目の前のデータを処理するということは、論理的に情報を整理するということであり、そのプロセスでは重要判断基準が重要になる。
・情報を整理するプロセスで人は情報を捨てている。
・マッキンゼーなどの世界トップの機関では、上質なコンサルタントを育成するための特別な社内研修がある。
・牛山が教えているのは、マッキンゼーのコンサルタントから教わった思考法であり、マッキンゼーのトップであった人物から教わった内容をかみ砕いて指導している。

 

83-11 要は?
 本来まとめの後に言葉などいらないのですが、今回だけ特別にさらに一言化しましょう。
 要は、上質かどうかです。「上質さの度合い」がすべてを決するでしょう。



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