慶應大学 小論文対策 小論文は感性が重要な役割を果たす

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第三章 小論文は感性が重要な役割を果たす

 

3-1 脳科学に見る人間の能力
 脳科学の分野では、人間の脳は、右脳と左脳に分かれていることが分かっています。右脳は主に感性を司り、左脳は主に論理を司ります。少しまとめておきましょう。

 

◆左脳・・・論理
◆右脳・・・感性(センス)

 

3-2 天才はなぜ右脳派なのか?

 

 

 天才は多くのケースで右脳派です。アインシュタインは、相対性理論を考案する際に、考察に行き詰まると、バイオリンを弾いていたと言われています。棋士が将棋をする際にどちらの脳がより優位に働いているのかについて、脳に電極を当てて計測すると、これもやはり右脳が優位です。また、高速で暗算する「フラッシュ暗算」などを行う人は、頭の中でそろばんをイメージし、その頭の中のそろばんをはじき、計算します。
 このように、大きな成果を出す人は、多くのケースで右脳をうまく活用しているのですが、感性面は使わなければ、(日常生活には困らないので)ほとんど活性化されません。記憶力についても、右脳的な記憶(イメージなどを活用した記憶)は、左脳的な丸暗記の記憶に比べて、約10万倍の記憶力があると言われています。円周率を6万桁も覚えている人は、この右脳的な記憶力の強さをうまく活用してギネスブックの記録を更新し続けています。あなたが小学生の頃に読んだ国語の教科書の24ページに何が書かれていたのかを思い出すことができなくても、小学生の頃に友人と遊びに行った海や山の景色は覚えている理由はここにあります。人間はエピソード記憶と呼ばれるイメージによる記憶保持能力に優れているのです。

3-3 あなたの中の天才を目覚めさせる方法
 驚異的な能力は一部の天才だけが持つ力なのでしょうか。実はそうでもありません。要は、右脳的な能力が必要なシーンでは、右脳的なノートを取り、左脳的な能力が必要なシーンでは、左脳的なノートを取るなど、頭の活用方法、頭脳の本来の力を発揮しやすい学習法を採用すればいいのです。しかし、このように、天才的な能力を開花するための学習法はほとんど語られることがありません。そのため、あなたの本来の力が100あったとしても(仮に数値で表現したと考えてください。)、多くの人は、30や40の力しか発揮できません。もっと低いかもしれません。
 私が小論文のノートとして、「樹形図を利用したノート」や「構造議論チャート」「構造ノート」などを推奨している理由はここにあります。右脳的な頭の働かせ方と左脳的な頭の働かせ方に特化したノートであるため、あなたの能力を大きく向上させるためです。

 

◆右脳的なノート・・・「樹形図によるノート」(小論文技術習得講義で紹介しているもの)
◆左脳的なノート・・・「構造ノート」「構造議論チャート」

 

 もちろん、ノートの取り方だけではありません。本の読み方や頭の使い方についても、右脳を大切にしたものはたくさんあります。このような手法を積極的に学習に取り入れるかどうかで、全体のパフォーマンスに大きな違いが生まれます。思考力についての事例をお話ししましょうか。

 

3-4 なぜ東京芸術大学志望の子の小論文が優れているのか?(現代的教育が若者から奪ったもの)
 うちの塾に東京芸術大学志望の子がいます。この子の小論文がなかなかに面白いのです。何が面白いかと言いますと、他の慶應受験生とまったく違った発想であることが(今のところ)多いようです。あまりここでほめてしまいますと、たまたまここでのお話を聞いてしまって、反発心からそうでもない内容を書いてしまうことがあるかもしれませんけども、今のところは大変ユニークな内容を自由に彼は書いているようです。
 多くの受験生は、センスを働かせるということについて、プライドやアイデンティティーがありません。一方で、東京芸大志望の子は、感性がすべてのような大学ですので、感性が死んでいると、恥ずかしいという思いもあると思います。オリジナリティーがかけらもないような発想を見せることもきっと恥ずかしいのではないでしょうか。ところが、慶應志望の子はどちらかというと、エリートっぽい子やエリート的であることを好む学生が多いです。そうするとインテリが好むような言葉を使ってみたり、正解を書こうとしがちです。試験が始まる前から、「置きにいっている」と言いましょうか、発想についても、減点を防ぐような意識が強いのですね。そうするとどうなるかと言いますと、大変面白みにかけた内容になりがちです。簡単に言うと、自分の頭で考えた内容ではなく、世間一般の基準からいって、よく書けているねと言われるような答案を書くことを目指します。こうなると自分の頭で考えていないわけですから、一般的にインテリが言いそうなこと、一般的にどこかの学者が述べているようなことを書こうとしがちです。当然発想力は下がります。点数も、この東京芸大志望の子の方がずっとよかったりするわけですね。これは大変皮肉な話です。置きにいっているのに、置くことができていないと言いますか、自分の方が点数が低いわけですよ。 このような差が生まれた理由は、「頭の働かせ方」にあります。同じポテンシャルでも、持っている思考文化によって、アウトプットの質が違うということです。
 この反対に、大変頭がよい子でも、頭の使い方が不適切だと、能力が下がってしまうケースもあります。とある慶應SFCに補欠合格になっていた子がいたんですけども、答案を読んでみると、大変優秀であることが分かります。(うーん、この子は頭がいいなぁ)と明らかに才能に恵まれていることが分かる子もいます。ところが内容が凡庸になってしまっていることもあります。なぜなのでしょう。下書き用紙を見てみると、発想法として、「組み合わせる手法」を用いていました。つまりこういうことです。特定のキーワードのかけあわせで、組み合わせが面白いものを自分の答案の方向性案としていたのです。

 

A G
B H
C I
D J
E K
F L

 

 A~Fまでと、G~Lまでの組み合わせを見ていくという手法です。これは発想法のセミナーなどではよくある方法ですが、あまりお勧めできません。生まれるものの意外性という点では、おもちゃの開発などには有効な手法ですが、慶應SFCを受験する際のように、未来を見る力を試される場合や、あなたの構想力を試される場合には向いていないのです。その理由は、発想がこじんまりとしてしまうからであり、未来を見る力がないからです。このやり方だと、キーワードを見ることになります。未来の社会がどうなっているのかをあなたの眼力で見ようとすることは、このやり方ではできません。
 他の人の2倍ほど頭がいいような、才能に恵まれた子であっても、このように感性を殺した思考方法を行うと、能力が自分の半分以下の人に負けます。
 能力の差なのではなく、「頭の使い方」で勝負が決まっているということです。感性やセンスを殺した思考方法は、未来を見る力が無く、発想力も貧困化します。
 よくアイディアに価値はないのだということを言う人がいます。なぜならアイディアは誰でも思いつくことができるからだというもののようです。しかし、本当は違います。アイディアには2種類あります。一つは「思いつき」のアイディアです。アイディアに価値がないと思っている人は、世の中のアイディアはすべて思いつきだと思っています。もう一つのアイディアとは、「可視化することによって見えた未来」です。青色発光ダイオードや、エジソンの白熱球、電話、インターネット、飛行機などはこの類の発明であり、アイディアです。ある人には見える未来が他の人には見えないのです。だから新しい時代がくるまでは、私たちはそのような未来の現象をイメージすることができません。ところが、発明をバカバカ実現する人もいるわけですよね。こういう人はどうすれば、未来が見えるのかがよくわかっている人です。私も発明を行います。特許庁から特許査定を受けたITの特許を会社で保有しており、その特許に関連した特許をPCT出願と言いまして、国際出願しています。当然小論文試験で評価されやすいのは、「思いつき」の組み合わせ的なアイディアではなく(これは本当に誰でも思いつくことができます。組み合わせるだけだからです。)、「可視化することによって見えた未来」の方です。

 

3-5 感性で決まる性質が重要なのではなく、殺さないことが重要
 感性やセンスを働かせることについて解説すると、すぐにすねてしまう人がいるようです。(だってセンスないもん)(センスが重要って言っても無責任だよ)という具合にすねます。(笑)そういう投げやりな態度はいけませんね。そもそも、センスで物事が決まっていく仕組みは仕方がないことです。すねてもどうしようもありません。やはりセンスがいい人は、直感的に新しいことを思いつき、他の人が無理だと思っていることについても「できる」と思っているものです。そして、不可能だと思われた未来を実現してしまいます。このような感性やセンスは、いろいろな呼び方で呼ばれますよ。例えば「あの人は問題発見能力がある」とか、「あの人は問題解決能力がある」とか、「あの人は頭がいい」と表現してしまうこともあるかもしれません。立論の力も感性が優れている人は、強いです。従って自由英作文でうまい具合に立論することもあれば、小論文試験で雄弁になることもあります。やけに口喧嘩が強い人もいますが、これものらりくらりと、論理のポイント(節目)について目を光らせることができるからであり、センスがあると言えます。いろいろな言い方は言ってみれば解釈論です。どうでもいいと言えば、どうでもいい話です。ここでは話を分かりやすくするために、このような能力を「感性やセンス」と表現してしまいましょう。事実そうなのですからね。
 すぐに拗ねてしまう人は、問題にフォーカスしています。だからイライラしてしまうのでしょう。私たちは、不安やイライラを感じるのではなく、問題を解決する必要があります。慶應に合格するということです。慶應大学に合格するためには、どうすればいいのでしょうか。感性やセンスがないことを嘆くのではなく、どう今ある感性で勝負するかを考えなければなりません。文学部など、感性がない文章を書くとその時点でアウトです。あるとかないとか言ってみたところで、仕方がありませんからね。問題にフォーカスすると不安やイライラが大きくなります。どうやって解決するのかという「解決策」に目をやれば、あなたの問題は解決し、不安やイライラはなくなります。問題の解決策は、感性を活かす手法を学ぶことであり、感性を育む手法を学ぶことです。
 現代文という科目については、ある種機械論的に、対処するという方法が、一定程度有効です。その理由は、現代文の場合、読み取りと記述という思考プロセスであるためです。ところが小論文試験は、読み取り、思考、記述という思考プロセスをたどります。現代文は課題文の言い換えや説明を行いますが、小論文試験で求められているのは、あなたの考えの方です。何が書かれていたかではありません。従って機械論的に、要素還元論的に課題文の内容を分解して再構築するやり方は説明問題や要約問題にしか適応できません。

 

◆現代文・・・読み取り→課題文内容の記述
◆小論文・・・読み取り→思考(感性を働かせる)→思考内容の記述

 

3-6 感性を活かした思考法の難しさと重要性
 感性を活かした思考法については、いくら重要性を強調しても、強調し足りません。とはいえ、それではどのように具体的に感性を働かせるのかという話は大変難しい話です。これは言ってみれば、画家が絵を描く前に、どのように頭にイメージを思い描いていますか?と質問するのに似ています。(笑)そんなことを言ってみた瞬間に、もう感性が死んでいるのですが、それはピカソが描いたゲルニカや「泣く女」などの作品を見ればすぐにわかると思います。
 感性については、少しずつ学んでいくしかありません。師を選び、その師が言うことに注意深く耳を傾け続けることです。私はこれを大学院でやりました。大前研一氏がどのように感性を働かせて物事を考えているのか、マッキンゼーのやり方はどうかについて、具体的な手法を学び、実践する中で感得しました。
 もともと、本書でもご紹介した、「樹形図を使ったノート」などについては、東京大学の書籍部に、数十年前山積みにされていたという本で紹介されていたノートの手法です。東大は今から数十年前に、すでに右脳的なノートの有効性に気付いていたということでしょう。ノートを取る際に、樹形図でノートを取ると、明らかに思考力が向上します。また、このようにして記録したノートを速読でパラパラ見ていくと、頭に内容が良い形で定着します。一方で、要約文のようなものを作っていると、要約しているはずなのに、物事がどうなっているのかを頭の中にイメージしづらく、頭にも残りにくいのです。
 「結局どうやるのか」という思考法は、細部から学ぶやり方です。数学や物理を勉強している場合はこれで構いません。しかし、伝統舞踊を学ぶ、ピアノを学ぶ、野球を学ぶ、小論文を学ぶというように、特定の技能を学ぶ際には、細部ではなく、全体から学ぶような学び方も大切になります。基本を深く理解することに努め、その基本の力を引き上げ、哲学的なレベルで物事を認識し、思想をマスターしていくやり方です。どのような技能でも、ハイレベルになればなるほど思想や哲学があります。イチロー選手は、「筋トレをするライオンはいない」と言い、体全体を自然な形で鍛えることを強調します。このような考え方は従来的な分部観に特化したスポーツトレーニング理論にはないものでしょう。西洋医学に対する、東洋医学的な発想です。(西洋医学は部分主義的であり、東洋医学は全体主義的)当然このような学びの形は、カンタンか難しいかと言えば、難しい部類に入ります。だから、すぐに成果を求める人は、すねてしまうわけです。(笑)

 

3-7 感性が何かを知りたければ美容師を見よう

 

 

 感性が何かを知りたい場合、美容師さんを見てみると、イメージしやすいかもしれません。感性って何?という人も中にはいるようです。美容師さんは明らかにかっこよくありませんか。なぜでしょうか。容姿に恵まれているわけではなくても、彼らはクールです。彼らも最初から感性に恵まれているわけではありません。感性を磨きつつ、何が美しいのかについて、研究を重ねています。同様に、私たちも小論文を学ぶ際に、どのような文章が良いのか、どのような構成が美しいのか、感性を育んでいく必要があります。

 

3-8 あきらめたらそこでゲームオーバー  
 とはいえ、なかなかに、面倒くさいと感じる人もいるかもしれませんね。感性をある程度育んでいく際に大切なことは、あきらめないこと、すねないことです。すねるのが早い人は成長しません。「あきらめたら、そこでゲームオーバーですよ。」などというセリフが有名漫画であったようですが、これは小論文試験についても言えると思います。

 

3-9 論理思考は感性に支えられている(結局左右使わなければ論理的にも考えられない)
 論文試験なので、感性など関係ないのだと感じている人も中に入るかもしれません。確かに、論理思考を突き詰めていくと、あまり感性を働かせずとも、ガッチリと立論することができます。このような手法は、「小論文の教科書」という本に詳しく書きました。また、気になる人は読んでみてください。

 

3-10 悟性的に理解しよう
 感性論というのは、行き過ぎると、感性だけを働かせればよいという感性主義思考に陥りがちです。私はそれではいけないと考えています。小論文試験で、最終的に大きく評価されるポイントの一つは、論理性です。しかし、皆さんの考察内容や、課題文の読み取り内容が、どれだけ論理的かは、ここまでにお話ししたように、感性に依存しています。感性で何かをキャッチするということがどういうことなのかについては、悟性的に理解することが大切です。悟性とは、感性と理性の中間にあり、感性が受け止めた情報を理解して、整理し、理性が推論できる状態にもっていくものと言えます。カントが説いた理論です。意味合いが逆転してしまう可能性がありますが、大胆にここでの文脈に即して言い換えれば、「感得」と言えるでしょう。頭で理解するだけでは十分ではありません。哲学をやるなら理性優位で構いませんが、皆さんが取り組む試験は、アウトプットを求められます。ここでは、感性も論理も大切です。

 

3-11 感性的に考えない人は思考力も落ちる
 感性が鈍っている人は、思考力も落ちます。直感を働かせる人は、直感的に考えない人に比べて推論能力が高いものになっています。

 

3-12 分析できない、立論できない、読解できない、発想ができない原因
 小論文試験で点数を取ることができない人は、感性が鈍っている可能性を疑ってみる必要があります。例えば、うまく立論できない場合、方法に頼って考えているか、知識を書こうとしている可能性があります。こういうことをやっていると、小論文を書こうとしてもすぐに筆が止まってしまいます。また、自身満々に書いて低い点数になります。分析ができない人はそもそも、物事を見ようとしていないことが少なくありません。この点については後程また詳しく話しましょう。読解できない人も、感性が働いていないことがあります。課題文のキーワードだけを拾い読みしており、トンチンカンなことを述べてしまうのはこのタイプです。発想ができないのも、感性が死んでいるケースが少なくありません。そもそも発想を軽視している場合、(ここに大きな配点があるのですが)思考などどうでもいいからてっとり早い方法を知りたいな・・・と考えます。試験をなめていると言えばなめているのですが、それでうまくいくことにかけたい気持ちも分かります。適当にやって受かるのであれば、その方がいいと感じる人もいるかもしれませんね。
 イメージ的に言えば、感性はみなさんの脳の半分を占めています。感性を殺すということは能力の半分を捨てるということです。今日のお話では、感性の重要性について概要だけつかんでもらえればそれで充分です。

 

 なぜ小論文試験で点数を取ることができないのか。
それは、感性を殺してしまっているからです。考えられない、分析できない、立論できない、発想できない原因です。

 

具体的なことはおいおいお話ししていきましょう。受かるために重要なお話ですよ。

 

 

 

 

 

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