
分かるから『書ける』に変わるにはどうすればいいのかを詳しく書きました。
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受験テクニック型 |
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譲歩構文型論文 【説明】 【メリット】 【デメリット】 譲歩構文型論文の点数が上がりにくい理由 ・ほとんどの人が使いこなすことができていないとは? ・基本を教わらず、テクニックだけを教えてもらうことで起こる悲劇とは?
再生速度: 独自理論型論文 【説明】 【メリット】 【デメリット】 独自理論型論文の点数が上がりにくい理由
・原因を思っても、夢想に近いとは?
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知識偏重型 |
おさらい型論文 【説明】 【メリット】 【デメリット】 おさらい型論文の点数が上がりにくい理由 ・研究の中核は独創性とは?
再生速度変更可能です⇒: ネタ型論文(知識偏重型指導) 【説明】 【メリット】 【デメリット】 ネタ型論文の点数が上がりにくい理由 ・ネタを入れ込むと、論理的整合性が取れなくなるとは?
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原理原則型 |
原理に沿った論文(基本&知性重視) 【説明】 【メリット】 【デメリット】 原理に沿った論文が点数が上がりやすい理由 ・多様な能力が求められるテストに対応しやすいとは?
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こんにちは。
牛山です。
当塾から、全国模試日本一が2年連続で出るという奇跡的な状況がおき、生徒さんの偏差値が87.9になるなど、異常な事態が起きていることについて
おかしい!
などと思っている人もいるかもしれません。
上記の例は、ほんの一例であり、
現実には、
北海道大学法科大学院次席合格
全国模試10位以内多数
慶應大学4学部合格者2年連続輩出
慶應SFCダブル合格者5年連続輩出
などの実績があります。
とにかく小論文の成績が、ガツン!と上がるのが、当塾の特徴の一つです。
このような成果を出すことができる理由は、挙げていくと、たくさんあります。
1)頭をよくする手法に詳しい(大学院における牛山の研究領域であるだけでなく、実験成功)
2)ITの力を活用
3)小論文の指導理論の妥当性
4)安売り添削で、コストダウンをはかることで、添削品質の低下を招く事態を引き起こさない添削体制(東大博士過程修了者以上の成績を取ることができる人物が論文添削)
5)速読で大量の本を読んでもらう
6)学習革命で大量の記憶を作ってもらう
一言で言えば、こんな塾は存在しないからということなのですが、もっと直接的な理由を知りたいという人もいると思います。
そこで、このページで、解説しました。
誤解がないようにお伝えしておきますと、どんな指導理論でも、受かる人はいます。
誰に教えてもらおうが、成果を出す人はいます。
多少のデメリットがある指導内容であっても、勘がいい人物は、のらりくらりと、文章を良い形でまとめあげてしまいます。
また・・・
完全に指導がおかしいのに、成果が出ているのは、例外的なケースです。
例えば、考えてみてください。
3メートルの巨体でムキムキの肉体の人が仮に存在したとします。
この人は日本の相撲でも、世界の格闘技大会でもチャンピオンになるでしょう。
ところが、ある相撲部屋に、1000年に一度の逸材と言える、3メートルの巨漢が、入門することが、2年も連続で起こるような奇跡はありません。
一方で、
スポーツで強い強豪校が毎年のようにインターハイでトップの成績を残すことは・・・
全国的に極めて一般的です。
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強い学校は毎年強いのです。
強豪校が毎年強いのは簡単な理由です。その学校の教員が、生徒を育てるためです。
小論文の指導理論はいろいろなものがあるからいいなどというのは、極めていい加減なものいいです。
どのようなケースでは、どのように書くべきか、なぜか、どのような方向性はなぜ点数が下がりやすいのか
このようなことについて、
個別具体的な生徒の答案について
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小論文の添削の際に、言及できなければ、効果的な添削はできません。
いろいろな指導があるのは、言ってみれば、その日の気分で指導内容がクルクル変わるようなものであり、百害あって一利なしと言えるでしょう。
この意味で、高い点数を出せない人物や、論文の書き方を知らない大学生、大学院生(修士課程)が論文添削の仕事をしている場合、大変危険と言えると思います。
大事なことは、原理原則の方です。スポーツの強豪校が圧倒的に強いのは様々な原理原則に即した指導が行われているためです。
例えば、慶應大学に4学部合格した人がいるとします。
この日本史の講座をとったから4学部合格したのだ・・・・
という話があった時、
問題集を全く覚えていないのに、合格したのであれば、その講座は有用でしょう。
しかし、そんなはずはありません。
たくさん記憶すれば受かる
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これが原理原則の方です。
◆日本史講座・・・原理原則とは言いにくい。
◆記憶量と合格・・・原理原則と言える。
それでは、小論文の指導理論についてどのようなことが原理原則であり、何が危険なのか、大雑把にでも、解説するとしたらどうなるのでしょうか。そのお話を今回(このページで)致しました。
分かるから『書ける』に変わるにはどうすればいいのかを詳しく書きました。
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