慶應大学進学対策専門塾 の慶應義塾大学に絶対合格を目指す人の為の塾 『慶應クラス 高校1,2年生クラス』

慶應大学に安定して合格できる学力を身に着けるコース

高校1年生だけど、毎月3回の添削は続けられるか不安・・・。
高校3年間、毎月の月謝で35000円を払い続けるのはしんどい・・・。でも力になる、良い学習環境を子供に与えたい。


こんにちは。
慶應大学進学対策専門塾「慶應クラス」運営者の牛山です。

今回は、受験までに時間がある高校1・2年生向けの内容です。

私は慶應大学進学専門塾を運営しているので、慶應大学に誰かを合格させるのは、非常に簡単です。

もちろん、
(あなたの言うことは聞きません。)という状態の人を合格させるのは難しいのですが、素直に学ぶなら、ほぼ問題なく合格するかなという印象です。


そもそもなぜ合格するのか


書籍には詳しい内容は書いたのですが、学力があれば、基本的に試験は落ちるような性格のものではありません。

 

試験に不合格になるのは、学力が無い場合です。


もっと言えば、記憶量が足りない場合に不合格になると言えます。


そして、慶應大学の場合は、小論文試験で点数を取ることができるようになると受かります。


やや語弊はあるかもしれませんが、分かりやすく表現すると・・・


そんなわけで、誰でも一定の記憶量を確保できる方法を詳しく私は知っているので、基本的に、誰でも慶應大学に合格させることができると考えてもらってもいいかなと思います。


もちろん、100%というわけにはいきませんが、私の経験から言えば、素直に学ぶならば、ほぼ受かると思います。

問題の本質は間違ったアプローチ


なぜ多くの人が受からないのかと言えば、生産性が低い方法で学んでいるからという理由につきます。

 

例えば、計画を作ってもらったり、
記憶テストをしたり、

 

このような勉強をしていると、ほとんど、成果を出すということと、関係が無いので受かりにくくなります。

 

英語も、あまりよい方法で学ばない場合、成果は上がりにくくなります。
歴史も同様です。

 

小論文は、不適切な内容を教えてもらうことで、点数が下がることもあります。

 

多くの受験生は、勉強をすることが目標なので、成果が出にくくなっています。

 

合格できる記憶量に到達するためのやり方により、きちんと逆算して準備していかない場合、行き当たりばったりで、がんばってみるということになります。

このように、せっかくがんばっているのに、行き当たりばったりで勉強するときに、あまりよい成果にならないということがよく起こります。

 

歴史は、覚えやすいよいやり方があるのですが、多くの人は、丸暗記で失敗します。

 

丸暗記をしても、その内頭に残るのだから大丈夫だろう・・・
とか、
丸暗記をしても、今覚えられているのだから、きっと試験日当日も覚えているだろう・・・

 

と考えていると、あまり記憶量が伸びていきません。

 

きちんと頭に残りやすい方法で効率的に学んでいくことが大切です。

 

小論文については、もっと問題は深刻です。
小論文試験で点数を取ることができる人に学ぶ人は大変少なく、あまりよくない内容を学んでいる人が大変に多いのです。

 

また、あからさまに間違った内容を学んでいるケースも大変多いと言えます。

 

ここにご紹介した内容は、何も慶應大学に限ったことではありません。
慶應以外の大学についても同じことが言えます。

 

そのため、慶應に受かる学力を身に着ければ、慶應以外にも早稲田などにも受かるのですが、慶應も早稲田も全部落ちる・・・

 

という悲劇が起こりやすいのです。

 

どうすればこの問題が解決するのか?


この質問の答えは、以下の通りです。

 

このような問題を解決する方法はあるのでしょうか。

 

私がお勧めするのは、英語の点数の引き上げも、歴史の点数の引き上げも、小論文の点数の引き上げも得意なプロにお願いするというやり方です。

 

慶應大学受験のプロと言えば、慶應進学専門塾を運営している私ということになります。

 

当塾が記憶に強いのは、もともと高度専門職をサポートする仕事をしていたからです。つまり、記憶に関してプロということです。

 

また、代表の牛山は、小論文試験が大変得意であり、自分自身も平均約9割取得できる講師として活動しています。

 

また、高い点数の小論文を研究して、書籍も書いています。

 

その牛山が、学士過程よりもはるかに厳しい博士課程に進学した上で、論文の書き方をずっと学んでいます。

 

その上で、国内紙、国際誌などに論文を掲載しています。

 

このような経験に基づいて、小論文の授業を用意しています。
さらに、慶應大学で出題された過去約30年近い小論文について、解答例も牛山が作成しています。

 

解答例は外部に発注して、解説だけしている塾がある中で、きちんと自分で解答例を作成した上で、解説も行っているのが、当塾の特徴でもあります。

 

上記の意味で、慶應進学専門塾「慶應クラス」で学ぶと、問題は解決するでしょうと、申し上げます。

 

つまり、問題が解決するとは、受かるということです。

 


《慶應クラス紹介movie》



再生速度: 

高校1、2年生向けに、新しいコースを作ってみました



毎月のお月謝が厳しい・・・
という方もいるかもしれませんので、今回高校1~2年生向けに、無理なく慶應大学に受かるコースを作ってみました。


約2~3年間で慶應大学を目指すプランとなります。
詳しくは以下の内容をご覧ください。



《入塾料金・月謝とサービスの内容》


【高校1年生から始める】

オンライン講座

小論文添削 月1回

牛山へメール相談無制限

牛山と個別学習相談月1回60分(希望者のみ)


入塾料:11.000円(税込み)

月謝:16.500円(税込み)

【高校2年生から始める】

オンライン講座

小論文添削月2回

牛山へメール相談無制限

牛山と個別学習相談月1回60分(希望者のみ)


入塾料:11.000円(税込み)

月謝:27.500円(税込み)

※1年生と2年生のサポートの違いは、添削回数とオンライン講座の1カ月の開講量の違いです。


初回のみ入塾料が必要となります。入塾料は弊社の該当書籍をお持ちの方へは、書籍1冊に付1000円を割引を致します。

※入塾料には、書籍代が含まれます。下の書籍をお持ちの方は、1冊につき1000円割引き致します。
・慶應大学絶対合格法
・慶應に合格する英語勉強法
・慶應小論文合格Bible
・小論文技術習得講義
・小論文の教科書




【12カ月継続利用特典】

事前申請の上、高校1,2年生クラスを、最低12カ月継続で利用をされる方は、実質、入塾料(11000円)を無料と致します。

ご利用には、以下の条件が必要となります。(以下の1.2のいずれも満たす人です)



【実質、入塾料無料適用条件】
1)事前に継続利用を申請された方。
2)契約継続同意に関する書面(契約内容書及び継続同意書)の交換をした方。(契約形態が変更されるため、法的に書面の交換が必要となります。)

※無料の適用は、法的に必要な書面(契約内容書及び継続同意書)を弊社が受け取った翌月の月謝を、11000円割引くことで、適用されますので予めご了承ください。法的に必要な書面(契約内容書及び継続同意書)は、初回発送物に同封します。




カリキュラム(オンライン講座)

下は高校1年生から入塾された場合の基本カリキュラムとなります。高校2年生から入塾された場合、オンライン授業の1カ月の開講量が1.5倍程多くなります。オンライン講座の開講の量は弊社で調整します。

1か月目:英語講座
2か月目:大量記憶講座
3か月目:やる気ダイナマイト
4か月目:自動記憶講座
5か月目:実践速読講座
6か月目:理解速読講座
7か月目:解答力養成講座
8か月目:理体験・芸術映画記憶術
9か月目:目標達成とビジョンボードの作り方
10か月目:数字を自在に記憶する
11か月目:付箋学習とカード学習
12か月目:ゴロの本当に強力な覚え方
13か月目:記憶に残るノート術
14か月目:ロジカルシンキング講座
15か月目:配点比率に応じた学習と記憶の図式化
16か月目:セルフイメージの改善で自分のモチベーションを高める
17か月目:計画の立て方と守り方
18か月目:記憶量のMAXを引き上げる
19か月目:眠気対策
20か月目:判断ミスを防いで合格力を引き上げる
21か月目:高速の問題解決法
22か月目:最低限の勉強法チェックシート
23か月目:鉄の精神力養成講座
24か月目:絶対合格環境の作り方
25か月目:慶應クラス1か月目授業
26か月目:慶應クラス2か月目
27か月目:慶應クラス3か月目
28か月目:慶應クラス4か月目
29か月目:慶應クラス5か月目
30か月目:慶應クラス6か月目
31か月目:慶應クラス7か月目
32か月目:慶應クラス8か月目
33か月目:慶應クラス9か月目
34か月目:慶應クラス10か月目
35か月目:慶應クラス11か月目
36か月目:慶應クラス12か月目

 

カリキュラム(小論文・課題問題)

高校1年生⇒入塾から24カ月目までは、毎月1回 文和会の第1回~第24回を順にお送りします。
13カ月目からは、毎月1回 志望学部の過去問題を添削します。


高校2年生⇒入塾から12カ月目までは、毎月2回 文和会の第1回~第24回を順にお送りします。
13カ月目からは、毎月2回 志望学部の過去問題を添削します。




↓↓高校1、2年生クラスに申し込む↓↓






私は少なくとも、本プログラムには、500万円以上の価値があると考えています。


なぜ本プログラムには、少なく見積もっても500万円の価値があるのでしょうか。
第一の理由は、小論文の点数の引き上げに関して、牛山以上の人物が日本に見当たらないことです。私のことを小論文の神などと呼ぶ人もいるようです。(全国模試で4位に二度なり、その後慶應大学に合格した子です。)なぜなのでしょうか。


→牛山は、平均小論文で9割の点数を取ることができる。
※あなたも強力な点数引き上げ力で高い点数を取りやすくなる。


→公開している過去問題の解答例のレベルが一般的なものとは違う。
※本当に点数を取ることができる良質な指導を期待することができる。


→学士レベルや修士レベルではなく、博士レベルの指導を期待できる。
※あなたも高いレベルの指導を受ける事で、点数が上がりやすくなる。
※牛山の指導で東京大学、京都大学の合格者も出ています。


→牛山は大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になった。
※東大卒以上の論文指導を期待できる。


→当塾は3年連続で全国模試1位の報告をもらっています。
※あなたは偏差値87.9まで伸ばした小論文の指導(この日本のどこでも受けることができない、牛山からしか学べない完全オリジナルな内容)を独占的に学ぶことができます。


→小論文の書籍(自分で書いたもの)の出版点数が日本で最多レベル
※小論文のプロが直接あなたを指導します。
※人に書かせた原稿をかき集めて本にして売っている塾はありますが、そのようなことは、当塾は一切しておりません。


第二の理由は、それだけの価格のプログラムが本プログラムには組み込まれているからです。

数十万円する速読のプログラム、数十万円する弁護士や会計士が学ぶ記憶のプログラム、私が大学院で300万円ほど出して学んだマッキンゼーの教員による指導内容、全国の高等学校や専門学校で指導されている小論文の授業、金額にして数十万円分の冬期講習や夏期講習、1時間話すだけで最低1万円はかかる牛山との相談サービス、学習指導など、表面的な学びの内容をリストアップするだけでも、軽く500万円は超えてきます。



《最上級のサポートを希望する方へ》


あなたを、牛山が試験前日までマンツーマンで合格へ導きます。毎週、牛山と個別相談を行い、軌道修正するコースとなりますので、先着10名限定コースです。詳細は画像クリックすると詳細ページに移動します。


牛山とマンツーマンサポートコース


入塾に当たって確認事項とお断り事項


※『慶應クラス高校1.2年生クラス』は、法的な書面の交換前までは1ヶ月単位での販売形態となりますので、クーリングオフ制度の対象にはなりません。

※『慶應クラス高校1.2年生クラス』を、12カ月以上継続利用される方については、契約形態が変わりますので、法的な書面の交換が必要になります。書面の交換前は、契約形態は、1ヶ月単位での販売形態と同じ扱いとなります。

※法的に必要な書面交換(継続同意書の返送)をされるまでの契約形態は、1ヶ月単位での販売形態と同じになりますので、いつでも退会可能です。ただし、サポートの有無に関わらず、すでにお支払いただいた入塾費用及び月謝の返金には対応は出来かねます。

※『継続コース』で入塾された方は、法的書面を交換後は、最低12カ月間は退会する事は基本的には出来ません。

※『継続コース』を、12カ月未満で途中解除及び退会される場合は、別途解除申請の後、中途解除料金をお支払い頂き、継続契約解除及び退会となります。詳しくは、下のお申し込みボタンをクリックの後のお申込みフォームページに記載している『入塾にあたってのご確認事項』を必ずご覧頂きお申込みください。

※慶應クラス高校1.2年生クラスは、毎月25日までに退会のご連絡がない場合は、次回の発送を行います。



以下のような方の入塾はご遠慮いただいています。


1)反社会的勢力の方、あるいは、反社会的勢力とご関係がある方。(条例にも違反しますので、対応ができかねます。)
2)やる気を出すのは塾の仕事だろうと思われている方。(モチベーションコントロールの技術は、教授内容に含まれますが、お金は払ったのだから、やる気を出させるのが当たり前だろうという、およそ自発的な意識が欠如している場合は、ご遠慮いただいています。)
3)慶應クラスは、少人数制の塾です。大手の予備校とは違います。従って、大手であることだけに安心感を感じるという方にはオススメではありません。
4)人として信用できないという方。(お会いしたことも、お話をしたこともないのに、仕事をしているという理由だけで信用ができないという感情や先入観を持たれている方は、トラブルの元ですので、あえて私の方からお断りさせていただいております。)
5)その他個別に塾長である牛山が「入塾はお断りした方が、双方の為」と判断した場合。(理由については原則として一切お答えできません。)予めご了承ください。


上記のような方の入塾はご遠慮いただいていますが、以下のような方は歓迎です。

・自発的に努力して合格したい。
・がんばって無理かもしれないが、不可能を可能にしたい。
・十分に学力はあるがより確実に合格したい。


慶應クラスは、少人数制の塾ですので、一人一人をすべて牛山が見ていきます。一人一人と電話で話し、時には、スクーリングのように、直接会い、丁寧に接するからこそ血が通った教育があるというのが、私の考えです。



【「私たちのやり方」・「ルール」について】


以下の内容について、詳しく知りたい方はリンク先をご確認ください。

どんな気持ちで塾を運営しているのか/何のためにこの仕事をしているのか/牛山の教育理念は?/どんな気持ちと考えで仕事をしているのか?/大切にしている仕事のルールとはどのようなものか?/どんな考えで、この塾で学んでほしいと考えているのか?/合格については、どう考えているのか?/受験そのものをどのように捉えているのか/牛山が運営する塾はどんな変わった部分があるのか?など、いろいろなことを書きました。



塾長(講師)は、慶應受験対策のプロとして、メディア掲載多数。慶應受験対策本を日本一出版しています。


  

牛山 恭範

・スキルアップコンサルタント
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者



 慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


 マッキンゼーの問題解決思考を上記大学院の学長である大前研一氏から直に師事を受け、各種技術習得、及び,問題解決型の 学習コンサルティングに活かした活動を行っている。



執筆書籍

1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)
2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)
3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)
4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)
5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)
6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)
7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)
8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)
9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)
10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)
11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)
12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)
13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)
14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)
15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)
16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)
17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)
18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)
19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)
20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)
21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)
22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)
23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)
24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)
25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)
26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)
27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)
28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)
29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)
30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)


マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日

『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様(メディア掲載)

・第1回 ⇒「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
・第2回 ⇒「慶應大学合格に必要な要素と中核」
・第3回 ⇒「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
・第4回 ⇒「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
・第5回 ⇒「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
・第6回 ⇒「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
・スピンオフ編 ⇒今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
・スピンオフ編 ⇒逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
・スピンオフ編 ⇒逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
・スピンオフ編 ⇒【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
・スピンオフ編 ⇒指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
・スピンオフ編 ⇒志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点>
・スピンオフ編 ⇒慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
・スピンオフ編 ⇒全国1位連続輩出講師が教える「小論文の型」と、慶應小論文対策のオススメ参考書
・スピンオフ編 ⇒医学部と看護学部の受験を成功させる小論文対策
・スピンオフ編 ⇒(第一回)~勉強しなくても受かる!?~慶應義塾大学法学部FIT入試対策のコツと勘所
・スピンオフ編 ⇒(第二回)~慶應義塾大学法学部FIT入試対策に学ぶ~合否を決める「志望理由書の書き方」
・スピンオフ編 ⇒(第三回)~慶應義塾大学法学部FIT入試対策に学ぶ~合格しやすい自己推薦書の書き方と勘所
・スピンオフ編 ⇒(第四回)~勉強しなくても慶應に受かる!?~ 慶應義塾大学法学部FIT入試A方式の対策に関するコツと勘所
・スピンオフ編 ⇒(第五回)~勉強しなくても慶應に受かる!?~ 慶應義塾大学法学部FIT入試B方式の対策に関するコツと勘所

クライアントの実績の一部

・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)

外部講師活動・メディア掲載:京都放送様

 



塾長の牛山ってどんな人

東大卒以上の成績を取得

いい加減な小論文指導を受けて、いい加減な小論文の情報を得て、勉強した気分になっている受験生がたくさんいるのを見て、私はかわいそうでかわいそうで仕方がありませんでした。 きちんとしたことを教えたい。そう考えて、私は世界一と言われる思考集団マッキンゼーの思考方法を学びに、大学院に進学し、MBAを取得しました。その大学院はマッキンゼーの思考術を学ぶことができる大学院でした。
私は大学院で、成績優秀者になりました。毎回の論文試験で、約9割程度の点数を取れば、成績優秀者になることができます。ほとんど成績はAかA+しかとっていないということです。(図:大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になった際の書面)


東大レベルではなく、世界一の大学(2020年)MIT(マサチューセッツ工科大学)の博士課程を一番に修了した世界の大前研一氏に指導を受けて論文を学ぶ。

オックスフォード大学の記念論文集にも大前氏の論文は掲載されるほど、大前氏は世界的な知名度がある研究者・ビジネスシンカーであり、世界経済のグルとも言われています。 私は大前氏から直接指導を受けて、MBAを取得しました。


ハイレベルな内容を学ぶと、学生が小論文模試で全国1位を連続して取りました。


2時間で6000字書く地獄のような試験で約9割の点数を取得

私は大学院博士課程入試でも、約9割の点数を取り、合格しました。一般的に、どの塾の小論文講師も自分が何点取ることができるのかを公開していません。ほとんどのケースで9割のようなダントツ1位の成績を取ることができないからです。


高校や専門学校の小論文外部講師もしています。

高校や専門学校の小論文外部講師及び小論文添削もしています。


机上の空論禁止!論より証拠
ダントツの成果の違いをご確認ください。


法学部模試で上位1%、上位0.5%まで実力上昇 大西さん(高校1年生から在籍されていました)





当塾で学び、英語と歴史の成績をダントツ化させた大西さんから合格のお手紙が届きました。

 

最初に注目してほしいポイントがあるのですが、大西さんは、日本一私学で偏差値が高いと言われている慶應法学部について、全国模試で英語がトップ1%の成績になっています。
ダントツに伸びているということなのですが、当塾では、英語の授業ゼロでこのような成果につなげるサポートを行っています。英語の授業ではなく、英語の勉強方法の授業があります。

次にご紹介するのは、大西さんの模試の結果です。

ダントツ化していますね。
もっとですよ。

 

こちらの模試を受けた時も、ダントツ化です。A判定です。


英語が慶應大学最難関と言われる法学部受験生の中でトップ1%、歴史がトップ5%以内に入っています。

英語トップ1%
歴史トップ5%

 

しかも、この時にはたまたま小論文で大失敗してしまい、964人中922番というありえない順位になってしまったのですが、A判定です。法学部A判定しか取れない状態になっています。


大西さんは、非常に聡明な若者です。
中には、大西さんがダントツ化していることについて、頭がいいから、それだけだと考えたい人もいるでしょう。

 

もちろん、彼は頭がいいと思います。
しかし、頭がいいとは、単に頭脳明晰なことだけではありません。
人生において一番大事な頭の良さとは、適切なメンターや適切な指導を見分ける力です。

 

教わる内容が不適当な場合、何をどうやっても、どんなに頭が良くても成果は出ません。
暗記科目なんて覚えただけだと思いたい人もいるかもしれません。
しかし、ほとんどの人は大量の記憶を作ることができません。
そして、ほとんどの人は、大量の記憶を作るには誰に教わればいいのかを選ぶことができません。

 

その判断能力の高さこそが、彼の大きな成功の要因です。

 

記憶のテクニックを高いレベルで用いることで、良い成果が出るのですが、ほとんどの教育機関はこの点に関して非常に無頓着です。

 

当塾では、牛山が各種先行研究をリサーチして、「単なる科学的な勉強法」などというレベルの低い話ではなく、「先端的で効果的であり、質実剛健な本番に使える記憶法」を確立しています。

 

大西さんは、法学部の模試で何度も成果を出しているように、このような当塾のかなり先端的な勉強法を「普通に」学び、普通に成果を出されています。

 

現代社会では、ネットで情報収集すればあらゆる情報が出てきます。そのことで、逆に質の低いノウハウや情報で満足してしまい、(かなり先端的な学習ができた)と勘違いをする人が増えてしまいました。つまり、情報強者ではなく、多くの人がスマホで情報弱者になってしまっています。
大西さんは、記憶術とここで書いてくれていますが、当塾で教えているのは、単なる記憶術ではありません。牛山が、様々な記憶術をリサーチして成果が出るようにプログラムを組んだものです。

 

大西さんは、都会の生徒さんではなく、地方の学校です。これから東京のど真ん中の三田で名門校の生徒として多くのことを学んでいかれるでしょう。多くの人は都会の進学校や、大手予備校の方が、情報が豊富だと勘違いしています。先入観で、多くの人がやっているのが良い方法だと考えるのは日本人の特徴です。

 

最先端の情報は、研究をしている人の手元にあります。
最先端の研究成果は、時として本となるのです。
ネットに転がっている情報は、多くのケースで、研究者が編集したものでもなければ、研究スキルがある人がまとめたものでもありません。
単なる個人的な見解や、情報の寄せ集めによる浅いものが多いのが実情です。
また、情報が不適当なこともたくさんあります。
こうやって多くの人が、大きな損をしています。
だからこそ、東京の読売新聞の記者が、勉強法の記事を書く際に、わざわざ新幹線に乗って、岡山まで来て、牛山に取材を依頼するのです。

 

きちんとした学習ができれば、成績はダントツ化していきます。

 

牛山は、自分の研究成果を数十冊の書籍として出版しています。つまり、私は記憶法のプロであり、記憶の達人だということです。

 

その研究成果と学習理論、学習メソッドを、塾の生徒さんに教えています。そすうると、大西さんのように、素直な人は、他の人の何倍も効果的な学習を行い、ダントツの成果を出すようになっていきます。

 

------------------合格報告のお手紙・ここから---------------------
一番最初に「慶應クラス」の存在を知ったのは、僕がまだ高校一年生の時でした。当時の僕は勉強方法も確立しておらず、何もわからないまま慶應義塾大学を目指していました。慶應クラスに入塾し、記憶する参考書の数を見た時の恐怖とワクワク感は今でも覚えています。(笑)しかし、牛山先生が提唱している「記憶術」を使えば、難なく勉強を進めることができました。大量に記憶していった結果、面白いぐらいに成績が伸び、自分でもびっくりしました。
三年間書き続けた小論文はおそらく100枚程になっていると思います。小論文では、なかなか結果を出すことができず、大変ご迷惑をお掛けしました。しかしながら、三年間小論文を書き続けたおかげで、試験当日は、自信を持って書くことができました。牛山先生を始め、ディジシステムの皆様には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。大学でも頑張ります!!
---------------------ここまで--------------------





偏差値急上昇 法学部合格 石田大智さんの事例


このように、私学について日本最難関とも言われる慶應の法学部に合格した石田さんですが、最初に模試を受けた時は、ほとんど点数が取れなかったようです。

 

ビリギャルの逆転合格劇よりもスゴイ!!?(慶應法学部合格です。)

 

私は常々、偏差値は頭の良さの基準ではありません!と言っていますが、この石田さんの合格事例はその典型でしょう。模試の結果はそれまでの学習量です。人生はいろいろとあります。ですから、何かのきっかけで、勉強しない選択をした人もいるでしょう。そういう人が、成績が良くないからといって、自分の頭が悪いなどと決めつける必要はありません。



どんな人でもやればできる!


23965人中、最初は23697番だった石田さん、一気に成績を引き上げて、日本最難関とも言われる慶應法学部に合格します。

 

当塾は、法学部はもちろん、慶應の小論文で点数を取るためのノウハウが充実しています。実力アップの多くの授業があります。

 

 

最後の模試では、英語も日本史も上位10%程度まで成績が引きあがっています。小論文に関しては、模試では理解されない実力を養成しています。

 

多くの人はあまり気づいていないポイントですが、模試では、評価されないポイントも実力養成可能です。多くの人は、模試よりの勉強をしすぎています。


石田さんの合格報告のお手紙の内容です。

------------------ここから---------------------
慶應大学に合格するために必要なことって何でしょうか。私は慶應大学を誤解しないこと、無駄なことをしないこと、たったそれだけだと合格した今感じています。慶應だから有名予備校に通わないと受からないのでしょうか。一日12時間、やみくもに机にかじりつかなければいけないのでしょうか。地頭がよくないと。進学校出身じゃないと。私はディジシステムで学んだ末、これらの前提は大間違いだと確信しました。前提を間違えると大変な損をします。受かる大学も受かりません。ディジシステムでは、あるがままの慶應を知り、実現可能な最短で無駄のないルートを歩むことができます。毎日の動画や日々更新される動画は合格への大きなサポートとなります。また、小論文に関しても恐れることはありません。誤った全逓や勝手な思い込みが小論文を実状よりも難しいものにしている場合がほとんどです。とにかく誤解と無駄をなくすことで慶應合格は近くなります。私はディジシステムや牛山先生の著書からそのことを学び、今痛感しています。
---------------------ここまで--------------------

 

有名予備校じゃないと安心できないというのは、本当に先入観です。
私が聞いたある話では、大手予備校は、入塾1年前に偏差値が58以上無い人は、誰も慶應に受かっていないそうです。当塾ではそんなことはありません。

 

また、日本最大手の予備校の経営者は、そのご子息を、自分の塾の先生ではなく、牛山に預けました。そして、そのお嬢さんには、慶應法学部に現役合格していただきました。このような現実を多くの人は知らないのでしょう。

 

大事なことは、石田さんも述べているように、無駄なことをやらずに、最短ルートで、がんばることです。最短ルートとは、参考書ルートのことではありません。

 

参考書ルートのことではなく、やり方、覚え方です。何を使うかはあまり合否に関係がありません。しかし、どうやるかは極めて大きく合否に影響します。

 

 



何度受けてもA判定だったら、どうやっても受かってしまう


すべてはここでご紹介する本の通りに、牛山が述べることを軽視せずに、愚直に努力した結果です。


正しいことを述べている人の言うとおりに、正しいことを述べている人の言うことを重視して、結果が出ないことがあるでしょうか。ほとんど無いと言えるでしょう。

 

なぜならば、特定の才能やセンスに依存せずに、どんな人でも、きちんと努力すれば絶対に成果が出る方向性をズバリ指示しているからです。

仮に小論文の成績がビリに近かったとしても、力づくで慶應大学に合格することができます。/p>

当塾は日本一小論文が伸びている塾だと思います


牛山の小論文指導は、全国模試1位の報告を3年連続(偏差値87.9)でもらったり、この模試のような現象が起こります。たまたま1位が出るような塾ではありません。


小論文が本当に伸びたから合格できたのかどうかの判断の目安は、模試の結果と複数学部合格実績です。

 

当塾では、全国1位の報告をもらっているだけでなく、上位5%以内の成績は日常茶飯事です。たまたま、まぐれで上位の成績になる人が出た・・・というわけではありません。


また、当塾の特徴は、これらの成績優秀者がほとんど例外なく慶應大学に合格していることです。模試でたまたま成績が良かった人が、慶應の本試験で不合格になりました・・・という場合、その「たまたま」は、本当に「たまたま」であったことが証明されたようなものです。そうではなく、慶應義塾大学に安定して合格するための「本物の実力」を多面的に要請できることが、当塾の大きな強みだと私は考えています。当塾では模試データだけではなく合格証も紹介しています。

 

また、慶應大学3学部合格者はほぼ毎年でており、慶應大学4学部合格者も珍しくありません。この点については、このページの合格実績をご覧いただいてもすぐにお分かりいただけると思います。





慶應大学文系6学部合格 Kさん




小論文模試 全国1位


総合政策学部合格 Tさん(小論文全国1位)

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環境情報学部合格 Hさん(小論文全国1位)

牛山の書籍を5冊購読頂いて、模試で1位になった後、弊社に入塾され報告をいただきました。塾での指導は1ヶ月程でしたので、塾の実績ではなく牛山の指導方針の実績として掲載しています。

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ここで簡単に合格の秘訣を紹介します。


難関試験に簡単に合格する際に最も大事なことは、「認識がズレないこと」です。


何が大事で、何が大事ではないのかについて、認識がずれていない人は簡単に合格します。





※このウサギさんはディジシステムの看板うさぎのデイジー君です。勉強の合間の休息を担当しています⇒ススメデイジー君の日記




合格実績


《慶應大学進学対策専門塾『慶應クラス』実績の一部》
2年連続で小論文日本一輩出 詳しくはこちら
・実質的には3年連続で小論文全国1位が出ています。詳しくはこちら
2年連続4学部合格(法・経・総・環)者輩出 詳しくはこちら
5年連続慶應SFCダブル合格者輩出 詳しくはこちら
・全国模試3位、6位、7位、10位輩出 詳しくはこちら
・記憶のサポートで、一橋大学・早稲田政経合格 詳しくはこちら





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慶應大学 環境情報学部合格 小池旦将さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

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・書店に行き、「慶應小論文合格BIBLE」を見つけました。
・多くの小論文の本は、小手先のテクニックなのですが、牛山先生の本は、他の小論文と違いわかりやすいと思いました。
・慶應クラスは、移動時間で学ぶことができたのが良かったです。
・予備校では、小論文の対策が十分にできないと考えました。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
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慶應大学 3学部合格 竹内さん〈慶應3学部の秘訣〉

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竹内さんは、経済学部、商学部、環境情報学部に合格しました。

・自分の頭で考えることができるようになりました。
・本当に面倒見が良いと思います。
・「慶應大学絶対合格法」の内容をコピーしていました。
・慶應のCDを部屋で流していました。(やる気対策)
・論理的な考え方を身に着けるには慶應クラスじゃなきゃだめかなと思いました。
・慶應クラスの過去問題の解説ビデオだけを見るのは、追い詰められた時はお勧め。
・慶應クラスは小論文と記憶の強化でお勧めできる。
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慶應大学 4学部合格 辻本さん〈慶應4学部の秘訣〉

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辻本さんは、経済学部、法学部、総合政策、環境情報学部の4つの学部に合格しました。

・慶應クラスは必要なことはしっかりやってくれて、無駄なことはしないのですごくよかった。
・計画をチェックしてもらえるのが一番ありがたかったです。
・英語は45冊覚えました。
・慶應クラスのカリキュラムで覚えました。
・本気で合格を考えてくれるのが他の塾との違いだと思ます。
・筋トレでモチベーションを高めていました。
・他の塾だと何が出るかだけで対策をするところ、慶應クラスは、効率、判断、やる気を考えて学習サポートがあります。
・合格最低点を上回るという発想が大切だと思います。
・牛山さんは合格に真摯な人だと思います。
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慶應大学 SFCダブル合格 平井さん〈慶應SFCダブル合格の秘訣〉

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総合政策学部、環境情報学部のダブル合格しました。模試で全国6位にもなっています。

・「小論文技術習得講義」(エール出版社)で、小論文がどういうものか分かった。
・「慶應小論文合格BIBLE」により、小論文の難しさがより定義されたのが良かった。
・「目標達成論」(エール出版社)に感動しました。
・英語がなぜできないのかが英語の講座で分かり、対処できるようになりました。
・楽で圧倒的に効率よく英語ができるようになる方法が分かりました。
・そもそも小論文に求められている力が良くわかりました。
・より確実に安定して点数が取れるようになりました。
・点数が上がるポイントを指摘してくれるので、より速く上達できました。
・小論文における原理原則を重視しているので、点数がより上がると思います。
・わからないところは、すぐに電話で解決できるので良かったです。
・表層面の情報ばかりではなく、意識の転換ができました。
・一生使える思考法や意識の使い方を学び得られたことが大きかったです。
・意識と考え方を変えるのが、合格の秘訣です。
・モチベーションの維持に、散歩はお勧めです。受験より先の未来を見れます。
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慶應大学 総合政策学部合格 間瀬さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

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・「小論文技術習得講義」(エール出版社)は、わかりやすかったです。
・書き方が分からなかったのですが、そこが分かりよかったです。
・典型的な間違いを学ぶことができました。
・小論文の基本を学ぶことができました。
・ダメなところを分かりやすく添削してもらうことができました。
・難しい問題と厳しい添削がはげみになりました。
・深い学びが得られました。
・電話やメールなどで、深いところを学ぶことができました。
・可能性を伸ばすことが受験では一番大切だと思いますが、その可能性の面について、いろいろな可能性や伸び方を詳しく教えてもらえました。
・厳しさの中に優しさがあり、苦しくありませんでした。
・帰りの電車で、読み直していました。
・教える人と、学ぶ人の距離の近さを感じることができました。
・わからないことがあった時に、どのように情報を集めればいいのかが分かりました。
・「サンデルの政治哲学」という本がお勧めです。
・アイフォンのアプリで、時間管理をしていました。(エクセルのようなアプリです。)
・月に2回は映画を見に行こうと私は決めていて、いい気分転換になりました。
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慶應大学 総合政策学部合格 中垣さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

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中垣さんは、英語模試も1位だったそうです。

・小論文の基礎が無かったのですが、そこが解決されて良かったです。
・自分にあったテクニックを学べたので良かったと思います。
・非常に細かいところまで添削で見てもらえたのが良かったです。
・他のところでは見てもらえないようなところまで見てもらえたことが良かったです。
・本では面白い人でしたが、映像では、真面目そうな人でした。
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慶應大学 総合政策学部合格 中村さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

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中村さんは、模試で小論文全国10位になっています。

・牛山さんのところで小論文を学んで正解でした。
・今まで小論文の成績が上がりませんでした、最後の手段だと思い、申し込みました。
・「小論文技術習得講義」を読み、情報収集の行い方などが分かりました。
・採点者を意識した書き方などを学ぶことができました。
・今後どのように勉強すればいいのかが、添削で明確になりました。
・小論文の添削に大満足です。
・今までの小論文の講師とは違い、大変指導が素晴らしかったです。
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慶應大学 総合政策学部合格 李さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

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・本を読んだ時に、この人についていけば受かるんじゃないかと思いました。
・小論文はできない人とできる人で分かれるので、勝負は小論文だと思いました。
・日本の論点を読んでまとめていました。
・読む人によって印象が変わる文章をどのようにコントロールするかが学べました。
・何をすればいいのかが明確になったので、点数のもぎ取り方が分かりました。
・SFCの場合は、その場で考えて、発想する問題が多いので、その対策が分かりました。
・この問題には、こう対応すればいいんだ・・・というのが明確になりました。
・親身になってくれて、親しみやすい方だったので、よかったです。
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保護者の方・MBAホルダー 中垣ひとみさん〈慶應SFC合格の秘訣〉お子様を合格させる秘訣

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・新宿の一番大きな本屋さんに行き、すべての小論文の本を片っ端から読み、牛山先生の本を見つけました。
・牛山先生の本が一番うさんくさかったのですが・・・牛山先生の本しか買いませんでした。
・ゼロからでも、この通りにやったらできるだろうなと思いました。
・筋が通っていると思いました。
・テクニック、技術面でどうすべきか、そのバックにあることまで、きちんと説明されていたので、これだったらうちの子供できると思いました。
・実戦で使えるように、落とし込んで提案があったのでよかったです。
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慶應大学合格 野原さん〈慶應SFC AO入試合格の秘訣>

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AOプレゼンテーション対策と合格法をお読み頂き、弊社のメルマガもお読み頂いたいたとの事です。慶應大学総合政策学部合格した野原さんが、ビジネスコンテストで1位を受賞しています。

・「AO入試プレゼンテーション入試対策と合格法」を書店で買いました。
・あと3日しかなかったのですが、すぐに行動しました。
・自分がやりたいことをアピールできる場だったので、あっていると思いました。
・モチベーションが一番合格に大切だと思います。
・何よりも、やり遂げる情熱が大切だと思います。
・牛山さんの本以外見ていません。
・まだ映像資料をこって作っている人は少ないかなと思いました。
・自分がどうして慶應に入りたいのかをきちんと伝えることが大切だと思います。
・自分の伝えたいことをありのままに伝えました。
・どうすれば、自分の志望理由書が人と違い楽しいものになるのかを考えました。
・自分には無理だと思っている人は、自分の中で何が普通なのかラインを決めているので、そこを違った形で考え抜け出すことが大切だと思います。
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慶應大学合格システム


慶應大学の英語に完全対応
~英語長文がスラスラ読めるようになり、問題が正解しはじめる~

慶應大学の小論文に完全対応
~あなたの小論文の実力がハイレベルになり、点数が取れるようになる~


当塾の慶應大学合格システムは、どんな塾よりも、成果が出ると私は考えています。その理由は、大量の記憶を構築することができ、点数を取る秘訣を教えるからです。

小論文は世界トップレベルの思考術(牛山が大学院で学んだもの)を授業で提供。しっかりと「書き方」「考え方」をインプットするからこそ、どのように書けばいいのか、どのように考えればいいのかが分かり、あなたの小論文の実力がアップしていきます。


〈英語〉


1)英語の勉強方法を解説する授業を受講

2)その通りに勉強

3)牛山の学習コンサルティングを受ける

これで慶應英語合格点が取れるようになっています。
※全国上位1%以内の成績もこれで出ています。

【主要講座】英語習得講座(オンライン講座)


英語を塾で学び続け、膨大な費用をかけて、英語の成績が上がらない人がたくさんいますが、英語は勉強のやり方を変えれば、成績が急激に上昇する科目です。その秘訣を話します。このことがきっかけで、勉強好きになるケースもあります。この講座で解説するアプローチを用いることで、英語が全国1位になった子がいます。しかも、1度ではなく、2度全国1位になり、慶應義塾大学へと進学しました。

続きを読む


以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)
英文をスイスイ読んで理解する事ができるようになるには?
一ヶ月に1000語は記憶する英単語の覚え方
英語の表現はこうして覚える
多くの人が犯してしまっている英語学習の落とし穴
人はどのようにして言葉を習得しているのか?
言語学者が、研究している言語習得過程とは?
テキストはどのようなものを使えばいいのか?
それぞれの段階での勉強方法とは?
単語の正しい覚え方
英語であなたの人生を変える参考文献リスト
具体的な文法対策
一部の人が使っている最高得点を狙う為の試験対策用のテクニック
上級者がもっと力をつけるにはどうしたらいいのか?
拍子抜けするほど楽な記憶方法

【エピソード(こんなことがありました。)】

センター試験で9割得点、・全国模試で日本一、・慶應大学に合格、・英検準1級に合格、など、英語の試験で高い点数を中学生から高校生までが取得しています。




〈小論文〉


1)授業をインプット

2)論文の書き方・考え方・論理思考・プレゼン方法・資料問題の解き方・説明問題の解き方・要約問題の解き方・論述問題の解き方・問題発見問題解決・ストーリーテリング・プレゼン方法・発想力の上げ方・点数の上げ方などが分かる。
※何を学ぶかが合格のカギ。重要性の95%を占めます。つまり、他の塾では決して学ぶことができない質の高い(点数が平均9割とれることを指します。)授業を受講できます。

3)アウトプット:小論文を書いてみる

4)合格点が取れるようになる。

【主要講座:授業】小論文7日間プログラム(オンライン講座)



【概要】短期間で小論文をかけるようになる講座
【ねらい】試験本番の小論文で点数を約40点引き上げる事を狙いとしています。
【期待効果】・短時間で小論文が書けるようになる ・高い点数を取りやすくなる。
【重要性】標準編は、減点を防ぎ、確実に合格点を狙う事を主眼としています。上級編は、他の受験生の知らない、TOPレベルの技術・技法を伝授する講座です。 それぞれ書籍ではページ数の制限や、文字、文章である事で伝えにくかった内容や伝える事ができなかった内容、本には書けない内容などを、細かく伝授する授業となっています。(慶應大学の法学部の受験生の平均点は約50点程です。一般的には、小論文の点数は40点から60点くらいが最も多くなっています。)

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以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)
合格小論文~標準編~
小論文の本質
適切な問題設定とは?
そもそも小論文とは?
論理とは?
反論はしちゃいけないの?
反論のタイミング
多くの人が失敗してしまう小論文の問題点
最大の落とし穴
主な配点基準
得点力を養成する為に大切な事

高得点小論文~上級編~
読み取りのPOINT
牛山式読解法?
議論の前提の設定?
命題とは? 
理想論と責任の関係
本番の為のシュミレーション
論拠とは?
3つの論拠

商学部以外の全ての慶應大学受験生にオススメの講座です。
小論文をどう分析して、どう考え、どう書くべきなのかについて、新しい手法を解説します。新時代の小論文解法、考え方、解き方、思考法、分析手法などを身につけていただきます。

慶應クラスの小論文添削は、こちらの「論文添削ドクター」を使用します。お医者さんが必要な薬を出すように、あなたに足りない部分の授業を処方します。従ってどの授業を見ればいいのか分からないなどということはありません。

【小論文添削】小論文添削ドクターシステム


慶應クラスの小論文添削は、こちらの「論文添削ドクター」を使用します。お医者さんが必要な薬を出すように、あなたに足りない部分の授業を処方します。従ってどの授業を見ればいいのか分からないなどということはありません。


1分でわかる小論文添削ドクター



再生速度: 


《小論文の成績を引き上げる方法》


①入塾後に小論文の様々な授業をオンラインで受講してもらいます。この際には、超基本編の講座や、様々なテクニックを受講します。例えば、以下のようなテクニックはその一つです。

②実際に小論文を書いてみて、添削を受けます。あなたが書いた小論文の答案は、オンラインにアップロードされ、一覧化されます。あなただけのオリジナル参考書がオンラインに蓄積されていくイメージです。

 

 

あなたが書いた小論文の答案は、次のようにオンラインに蓄積されていきます。




小論文は、練習ではなく、復習で伸びます。この小論文添削ドクターは、その小論文の復習を最も効率よく行うためのソフトウェアです。
④小論文添削ドクターで、自分の弱点となる部分の授業を見る。



授業を見ることで、雑な理解ではなく、しっかりとした理解を頭に作ります。




小論文添削ドクターでは、あなたの答案にペン入れをしていきます。そのため、以下のように点数が上がりやすくなります。




〈日本史・世界史〉


1)高速学習方法を学ぶ

2)その通りに勉強する。※指定された参考書、問題集をその通りに勉強するだけ。

3)全国トップの成績になっています。

【主要講座】新・記憶の技術 大量記憶マニュアル講座(オンライン講座)


大量に暗記していくことはつらいことだと思っている人もいますが、その負担をある程度とっていくこともできます。 勉強のやり方に詳しくなることで、一般的にやる気は出やすくなります。将来に希望を持ち、明るい気持ちになることで、やる気が引きあがりやすくなります

続きを読む


以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)
記憶とは
速読の裏技
MIXする方法
PCを使う方法
問題集の加工法
テキストの解説
速聴はこうやる
記憶術の弱点と対処法
高速学習のやり方
忘れにくくする方法
漫画を使う方法
恥ずかしいやり方
記憶の本質
頭への情報の入れ方
一瞬で記憶する(実演)

【エピソード(こんなことがありました。)】
「将来弁護士になろうと思います。」「将来公認会計士になろうと思います。」この講座を受講し、記憶塾に長いあいだ在籍している子はこのように言うようになることがあります。記憶を増やしていくことが簡単になるためです。



〈数学〉


1)高速学習方法を学ぶ

2)分からない問題は、家庭教師の先生に聞く※ご希望があれば、当塾で用意します。(別途料金が必要)

3)合格点が取れるようになります。



牛山や慶應クラスの講座について、以下のようなコメントももらっています。

 




このように、他の塾では、決して学ぶことができないことを学ぶことができる点が当塾の強みです。





有名予備校は、教えるのがうまい? 記憶の特性は、受け身では頭に残らないこと

 

実際のところ、教えるのがうまければ生徒は伸びるという考え方そのものが根本的に間違っている可能性を私たちはあまり認識していません。

大事なのは科目特性です。結論から言えば、各科目の特性は以下の通りです。

 

英語:適切に覚えていると高得点が取れる。覚えていなければ点は取れない。
歴史:覚えていれば高得点が取れる。覚えていなければ点は取れない。
小論文:頭の使い方や考え方、論文の書き方が適切であれば、点が取れる。

 

これらのことから言えることは次のことです。

 

英語:自習が最も伸びる。→教師不要。
歴史:自習が最も伸びる。→教師不要。
小論文:授業で伸びる。→教師が必要。

 

記憶は、受け身では頭に残りません。授業を聞いても、頭に残らないということです。そうではなく、思い出すという作業をやった人の記憶が頭に残ります。その証拠に、中学、高校と6年間もずっと授業を聞いているのに、ほとんどの人の成績は伸びません。授業で成績が伸びるのであれば、6年間も授業を聞けば、誰でもセンター試験で9割の点数が取れそうな気がします。しかし、どんなに一流授業を聞いても、英語数学理科社会という4つの暗記だけで点数が決まる科目は、一定レベルまでしか伸びません。センター試験でも9割の点数を取ることができるのは、ひたすら記憶作業をした人です。

 

つまり、自習・独学が、短期間で大きく成績を伸ばすコツということになります。



私が一緒に本を書いた石原弁護士も、一浪した際には、予備校などに通っていません。ひたすら家で自習をしています。その方が伸びるからです。

毎日しっかり勉強ができるだけでなく、効果が高まるようになります。



自習でも伸びない人は、勉強のやり方が悪い


しかし、ここで問題があります。多くの受験生は、宅浪でもまったく伸びないことが少なくないということです。

その最大の原因は、ほとんどの受験生は、99%記憶・暗記の素人だということです。
以下の図を見てみましょう。

 

このような違いがあるはずがないとあなたは思うでしょうか。

なぜギネスブックに載っている記憶の達人は、円周率を10万桁もおぼえることができるのでしょうか。

記憶のテクニックを使っているからです。

慶應クラスでは、これと同じように、先端的な牛山が開発した独自の記憶法をレクチャーします。


記憶法だけではありません。

慶應クラスでは、速読法もレクチャーします。

しかも、その速読法は、理解速読、速点読みなどの、牛山が開発した速読法です。
早く読んで理解する速読、小論文専用の速く読んで点数を取る速読などが慶應クラスで教わることができる速読です。

 

慶應クラス塾長牛山は、高速学習指導の達人です。


※左から、機械的記憶法、速読暗記勉強法、自動記憶勉強法




論より証拠

 

それでは、牛山がサポートした人たちはどのような結果を出しているのでしょうか。慶應大学に限らず、その実績の一部をここで紹介すると・・・・



※このウサギさんはディジシステムの看板うさぎのデイジー君です。勉強の合間の休息を担当しています⇒ススメデイジー君の日記





日商簿記1級合格

牛山先生、こんにちは。この度日商簿記1級に合格することができましたので、お礼の言葉を伝えたいと思い筆をとりました。

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弁理士試験合格 Kさん

いつもお世話になります。今月2月に弁理士試験対策用に「大量記憶マニュアルDVD講座」を購入して使用してきました。


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プロフェッショナルなお客様の紹介

この度は宅地建物取引主任者試験に臨むにあたり、貴社ディジシステム社様の「大量記憶マニュアル」のお力をお借りさせて頂きました。


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このように、勉強のやり方次第で、記憶の力は大きく変わってきます。
あなたが試験に合格できない時、記憶のやり方がまずい可能性を疑ってみましょう。



~記憶に関する認識のずれは膨大~

 

記憶作業は一般的に非常に軽視されています。(単に覚えるだけなんでしょ)という具合に考えられていることがほとんどです。しかし、記憶方法を変えるだけで、成果は劇的に変わります。

当塾が、成績上位1%を実現できているのは、記憶のやり方について、巷でうわさになっている方法や、ネットに転がっている低レベルな方法などを一切無視して、具体的にやり方をレクチャーしているからです。

マンツーマンコースでは、あらゆる勉強や記憶に関する認識のずれを細かく牛山が修正していきます。個別サポートでなければ、このようなことは不可能です。



~多くの人が知らない怖い現実とは?~
「学習管理+自習+小テスト方式」の失敗事例

 

ある慶応大学受験に失敗した子が受験が終わった後に、

 

「1年間勉強を続けて、昨年の受験時よりも点数が下がることがあるんですね」
とメールをしてきたことがあります。
この子は、自習の塾で日本最大手のある予備校(塾)に通って学習管理をしてもらっていました。しかし、逆転合格できたのかと言えば、現実は1年経っても昨年以下の点数だったのです。

 

なぜこんなことになったのでしょうか。

 

記憶量が足りないからです。学習を管理してもらうだけでは、圧倒的な記憶量は確保できません。一方で、当塾で学習を指導していた子は、このページでご紹介した通り、ダントツの成績になっています。慶応大学の法学部の受験生の中でも、トップの成績になっています。

 

また、当塾のかつてのクライアントで、慶應大学に4学部合格した辻本さんは、公認会計士試験に合格した後、

 

「合格できない人は、復習のやり方を知らないだけなんですね。」
と言いました。
当塾で、どのように学習して、復習するのかを学びきり、問題集を60冊近く覚えて慶應に余裕で合格した辻本さんの言葉です。

 

比べてみてください。

 

不合格になった子「1年間勉強を続けて、昨年の受験時よりも点数が下がることがあるんですね」

辻本さん「合格できない人は、復習のやり方を知らないだけなんですね。」

 

あなたは、単に学習を管理してもらえば、合格できるなどと考えていませんか?
実際には、参考書の最短ルートというのは、まやかしです。現実には、最短ルートではなく、単にもっとも覚えていないだけの状態が、最短ルートと呼ばれているものの正体です。
もっとも素早く合格最低点に達することができる可能性を引き上げる勉強法というのは、もっとも少ない記憶量でなんとか合格することを目指すやり方でもあり、頭がいい人しか受からない勉強法ということです。

 

この受験の原理原則に気づいている人は、単に自習をすれば合格できるとは考えません。



合格できるかどうかは、突っ込める学習時間の総量で大体決まる


勉強のやり方が適切である場合、合否は突っ込むことができた勉強時間で大体決まります。 あとは、小論文を強化できるかどうかで、あなたの慶應大学合否はほぼ決まります。



多くの人が勘違いしていることがあります。

その最大の勘違いとは、慶應大学に小論文はあまり関係がないというものです。
慶應大学は小論文しか関係がないというくらいの認識が最も適切です。
英語ができない人は慶應に受かりません。つまり、英語はできないのは論外です。
歴史マニアは、慶應に受かりません。配点が低い上に試験が難しいからです。
小論文ができない人は慶應に受かりません。小論文の配点は大きく、大きく差がつく科目だからです。

 

結局のところ、あなたの慶應合格は、小論文をどれだけ強化できたか、英語や他の科目を間違わずにきちんと仕上げることができたかどうかで決まります。


本当に成績が伸びるのか?と思っているあなたのために当塾の実績の一部を少しご紹介しましょう。



一橋大学受験生の中でトップ1% 成績優秀者 一橋、早稲田政経合格


私が運営する記憶の塾で3年間学んだ子の成績がこちらです。一橋大学受験生の中で全国トップ1%に入っています。成績優秀者となり、一橋大学に合格し、進学しました。

当塾では、牛山の言うとおりに勉強した人の成績が激増しています。


その他、英語で全国模試1位に二度なった梅村さんや、現代文全国1位&小論文全国法学部15位となり、慶應法学部合格事例もあります。


何が他の教育機関と違うのでしょうか。


ダントツの伸びを実現する成長力が、当塾の違いです。
全員に共通するのは、現実に伸びていることです。そして、合格していることです。
模試の結果が良いだけで、合格しないケースと、当塾の違いはここにあります。

 




それでも予備校や塾の暗記科目(英語、歴史)の授業がいいと思い込んでいる人へ


それでも予備校や塾の暗記科目(英語、歴史)の授業がいいと思い込んでいる人へ
私が教えると、
慶應大学受験生の中でもトップ1%になり、
一橋大学の受験生の中でもトップ1%になり、
偏差値20台の子が、約半年で慶應法学部に合格しても・・・・
それでも、(いいや、予備校や塾の方がいいんだ)と思う人もいるでしょう。

 

そういう人は、塾に通っている人が合格していて、塾に通っていない人が不合格になっていると考えています。しかしそうではありません。現実は、塾に通っている人も大量に不合格になっており、塾に通っていない人も大量に合格しています。

 

そして、偏差値を激増、成績を激増させている人は、ほとんどのケースで暗記科目の授業は聞いていません。なぜならば、そんなことをやっていると、時間が無くなってしまうからです。


合格者数はなんの判断材料にもならない~詳細はココをクリック~

合格者数を簡単に伸ばす方法があります。大安売りをして大量に生徒を取り、ほとんど全滅させていくと、合格者数が伸びます。もう一つの方法は、資金力を増やして広告宣伝の範囲を広げていくことです。全国4000万世帯に広告を打つ教育機関の東大合格者数が多いのはこのためです。

合格率は母集団とカウント方法でクルクル変わり、信用もできない~詳細はココをクリック~

合格率は、カウント数に不正があることがよくあります。また、第一志望学部合格なのか、第一志望大学合格なのかも不透明です。多くのケースでそのどちらでもありません。つまり、第二、第三のすべり止めに受かったという話で、それは当たり前ということになります。 あの塾は受かっているからという場合、不必要なサービスで多くの費用がかかる高額塾か、大安売りで合格者数が増えるのが当然の塾か、暴利を得ている塾(原価率が低い状態を維持することで、低品質サポート高額請求)かのどれかであることが少なくありません。このような現象は数字のマジックと言えますが、ほとんどの人は表面的な数字だけを見て、このような事情を判断しようとしてしまいます。大変大きな損失につながる考え方です。

情報の地獄社会で判断を誤る人が続出している

現代社会は、情報が簡単に手に入ります。
しかし、そのことで多くの人が損をしています。

 

特に慶応大学の受験に関して言えば、小論文の対策が大きな問題です。
慶應大学の小論文対策を間違うと、あなたの才能が豊かでも、非常に合格しにくくなってしまいます。

 

ところが、多くの人が、「単に有名予備校だから」「単に慶應対策とサービスに名前がついていたから」「直接会ってみたら信用できそうだったから」「説明会に行ってみたら、いい感じだったので」などの理由で、かなりいい加減に塾や予備校を選んでしまっています。

 

小論文の指導をどこにお願いするかで、あなたのキャリアが決まると言っても過言ではない状況があるということです。

 

あなたの経歴が、慶應大学出身者になるか、その他の大学になるか、ほんのちょっとした出来心の情報収集で決まってしまいかねないということです。

 

なぜでしょうか。

 

今の時代、情報はあふれているため、「自社の評判を引き上げるためのサクラ(自作自演)」や、「他社の評判を貶めるためのネガキャン」「一般人を装った逆ステルスマーケティング」などがあふれています。

 

また、SEOと言われる上位表示対策を施した大手の「多くのお金を持っている企業」のサイトが、上位表示されがちです。

 

ところが、多くの経営の素人の一般の方は、上位表示されているのだからよいサイトになのだろう・・・と思い込み、それらのサイトの情報を安易に信じてしまいがちです。

本当に良いので上位表示されているサイトと、単に潤沢な資金を持っているだけの企業を見分ける必要があるでしょう。しかし、そのようなことは、一般の人には困難を極めます。

 

また、最近の若い人は、あまり本を読みませんが、ネット上の情報は無料である代償としてだれでも手軽に書き込めるため、いい加減な情報が氾濫しています。

 

中には、実際に慶応大学に合格した人が書いた情報もあるでしょう。しかし、若い学生が書いた情報の中には合格後に気持ちが大きくなって書いてしまった誇張表現が目立ちます。(例:これが●●の最強の方法だなど)このようななんら根拠のない自分一人だけの体験談レベルの話が、ネット上にはズラズラ並んでいます。当然自分の英語力が高かったので慶應に合格したのか、才能が豊かだったので慶應に合格したのかは不明です。そして、多くのケースで、英語力や才能に恵まれた人が、慶應大学に合格しています。

 

このような情報を参考にする人は悲惨だと私は思います。

 

それでは、書籍ならば、安心なのでしょうか。
いいえ。
現代では、残念ながら、書籍も非常に危険です。
書籍の著者名を見てください。
書籍を、執筆する人が、ゴーストライターであったり、お仕事発注サイトで、仕事を丸投げされた素人であることが近年少なくないようです。

 

つまり、慶應大学など受験したこともない論文の素人が書いた「慶應大学の過去問題の解答例」が「模範解答」として、本に掲載されていることがあるようです。

 

このような書籍は、ほとんど実質的に学ぶものがありません。

 

なぜならば、そこで紹介されている内容も、ほとんどのケースで、単なるワンパターン解法の解説だからです。



慶應は覚えることで合格できる+必要になってくるのは小論文


原則として、覚えなければ受かりません。 覚えた量で受かるかどうかは決まります。 覚えるために最も効率の良い方法は、自学自習です。 そして、単に覚えるだけではなく、効率よく覚えて、忘れにくく、本試験で点数を取ることができる方法で覚えることが大切です。 当塾では、英語、歴史、数学、国語などで、ダントツ化してもらっています。 そして、上位1%(慶應受験生の中で1%、一橋受験生の中で1%)に入ってもらうことができるカリキュラムと、個別相談があります。 慶應大学に絶対合格したい人を支える万全の体制があるのは、このためです。


慶應大学のもう一つの特徴は、単に覚えるだけでも合格しにくいことです。慶應受験に際して、上位に食い込むことができる論述力を養成することが大切です。 この両輪が慶應受験の要と言っていいでしょう。


ワンパターン解法が増える理由と、通用しない背景~詳細はココをクリック~

 

ワンパターン解法が流行る理由は、教える側が何のスキルも知識も経験もなくてOKだからです。

 

ワンパターン解法とは、いわゆるマニュアル解法、マニュアル添削、マニュアル指導のためのものです。

 

大学の教授がダメだと断言する小論文指導がたくさん

 

筑波大学の名誉教授は、特定の便法に頼った構文指導(小論文指導)について、姑息であり役立たないと述べています。

 

立教大学の石川教授は、ワンパターン解法についてうんざりするという趣旨のことを述べています。しかも、すべての大学教員が口をそろえてそう言うと述べています。

 

国立大学の板橋教授は、特定の構文にはめる便法について、自分の頭で考えた形跡が見られないと述べています。

 

つまり、圧倒的に問題があるわけですが、多くの予備校や塾で指導されている小論文指導は、このレベルです。つまり、特定のワンパターン解法にはめる文章流し込みタイプのフォーマット指導が行われていることがほとんどです。

 

この問題は非常に深刻です。あなたは慶應大学の小論文について、この多くの大学教授が否定的に見ているワンパターン解法でなんとかしようなどと考えていませんか。

 

2019年の小論文の出題を見てもわかる通り、そのようなワンパターン解法はほとんど通用しません。また書いても大学教授がほとんど否定的に見ているわけですから、点数は低いでしょう。

小論文についての根本的な不合格要因~詳細はココをクリック~

【本質的な問題点】
多くの受験生の最大の不合格要因とは、『テンプレート解法』で対処しようとすることです。


 

~世界の天才が集まるケンブリッジ大学~
私が大学院修士課程に在学していた時のことです。クラスメートの東大卒の1級建築士が、こんな発言をしました。

『ケンブリッジ大学の医学部の面接で、受験生が面接室に入ると、開口一番、大学教授は

「なぜ細胞は死ぬのかね?」と聞いた
らしいよ。』

 

写真:世界トップスクールのケンブリッジ大学(ノーベル賞受賞者多数輩出)

 

彼のケンブリッジ卒の友人は、家に遊びに来ていたそうです。
この質問は、学生の知性を推し量る質問です。どの医学書を開いても、なぜ細胞は死ぬのかについて、明確な答えは書かれていません。図書館で調べた知識やネタ本の知識で突破できるような試験をケンブリッジ大学は用意したくないと考えているのでしょう。慶應大学も同じです。

ネタ本を読んでも、どこにもなぜ細胞が死ぬのかについての答えはありません。また、誰かがこのネタを作っても、そんなものには意味はありません。当時私はこの質問を大変興味深く感じ、クラスメートと、細胞が死ぬ理由について、大学院で議論をしました。議論は、エントロピーの法則や永久機関の話に及びました。無機物からなぜ有機物が誕生したのか、そして、その有機物が進化の過程で、どのように細胞分裂という手段を形作り、40億年を超える地球の歴史の中で、生命活動のレベルを引き上げていったのか、議論は続きました。そして、生命に『死』というシステムが、太陽エネルギーを効率的に伝達するために組み込まれたのではないかという仮説に私は到達しました。
ここで正解主義の人は、正解にこだわります。正解こそが評価されると考えているのです。しかし、世界一の理系大学マサチューセッツ工科大学では、試験の答えよりも、そのプロセスを評価するそうです。その理由は、『答えだけが正解で、そのプロセスを考えることができない人間は、エンジニアとして最も危険だから』だそうです。日本で主に行われているのは、正解主義の暗記教育です。一方で、世界トップスクール(世界の数万の大学の中で上位5大学ほどのトップスクール)は、知性を求めており、どうやってその正解にたどり着こうとしているのか、その思考プロセスの巧拙、優劣を評価しています。

なぜ、細胞は死ぬのかね?というケンブリッジ大学医学部の面接の問いに話を戻しましょう。


ここで問われているのは、原因ではなく、理由です。

もしも、この問いが、『なぜこの試験管の中の細胞は、昨日死んだのか』と質問されれば、それは原因を問われています。このケンブリッジ大学の試験で問われたのは、原因ではなく、一般原則である理由です。知性は理由を要求するのです。物理学者のニュートンは、なぜりんごは木から落ちるのかという問いから、万有引力の法則を導いたと言われています。この考察も、なぜ今回目の前にあるリンゴは今落ちたのか?という問いではありません。リンゴが木から落ちるのであれば、なぜ月は地球に落ちてこないのだろうか?という考察が、一般法則発見の手掛かりになっています。ニュートンは、ケンブリッジ大学卒であり、微積分法、万有引力の法則、ニュートン力学などの発見者として、有名です。




筑波大学の名誉教授はテンプレート思考の「ワンパターン解法」の小論文本を鋭く批判した

“いわゆる「論文の書き方」指南書の大部分がだめな第六の理由は、構造的な論文を書くための単純で本質的根本的な原則を示さず、その代わりに小手先の姑息な—-結局あまり便利でない—-便法を伝授しようとしていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P38より引用

私は『脱テンプレート解法』を掲げ、『考える小論文』を提唱しています。そして、若い受験生に、どう考えるのかを指導してきました。その結果3年連続で全国1位、偏差値87.9などの報告をもらっています。一方で・・・

あなたは、「この小論文解法で受かる」という主張や説を見たことはありませんか?

テンプレート思考とは、大体以下のようなものです。
「〇〇方式小論文必殺法」
「〇〇の最強の書き方」
「譲歩構文法(確かに~しかし・・・)」
「反論の取り扱い法」
「原因を考えた後に対策案を書く」
「最初に〇〇する」
「発想法はこれを使う」



あなたはこのような「構文」「ワンパターン解法」を使っていませんでしたか?


ココがポイント



あなたは「問い」を書く論文指導を受けていますか?




偏差値87.9、2年連続偏差値85超え、3年連続日本1位輩出の『考える小論文』と、知性が落ちる『テンプレート解法』

~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~




テンプレート思考は実質的には何も考えていません。考え方を教えてもらっているのではなく、「何も考えなくても文字数を埋めることができる考え方」を教えてもらっているからです。

このような、なんら知性を要求しない浅い考え方と、知性の限界に迫る『真の高みに到達する考える小論文』とでは、どちらがあなたの頭を良くして、難関一流大学に合格できるでしょうか。

言うまでもありません。答えは、『考える小論文』です。だからこそ、当塾の塾長である牛山の小論文指導により、小論文日本一が3年連続で出ているのです。

ごく一部の才能やセンスに恵まれた生徒だけが、上位の成績を収めることができる『テンプレート解法』に対して、当塾が指導している~脱テンプレート思考~『考える小論文』は飛躍的に生徒の成績を伸ばしてきました。



“大学教員として小論文の採点や実施に携わる立場から見た時、私を含めて多くの採点者が口をそろえるのは、まるで金太郎飴のような答案が並んでいることへの辟易感である。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P220より引用,2010,ちくま新書

ココがポイント



そして、この大学教授が書いた本には以下の内容も書かれています。

------------------ここから---------------------
このような環境の中で、論述的な文章を書いたこともない生徒たちに小論文の書き方を教えるために用いられるのが、一定のパターンに沿って段落ごとに文章を流し込み、形式的にそれらしい体裁を整える方法である。
だがこの苦肉の策は、いつのまにか小論文指導の基本として信奉されるようになり、実際に書かれる答案もほとんどがフォーマット化されていくことになる。
(中略)
そこに必要事項を落とし込んでいくことによって全体の構成を整えるやり方が伝授される。それを反復していれば、書くことへの抵抗感が払拭され、どのような問いかけにも対応できるようになるという幻想は、受験生はもちろん指導者のなかにもあるし、・・・

---------------------ここまで--------------------

P236より引用


テンプレート思考が危険な3つの理由とは?
理由1:大学の教員とのイタチごっこ
~今後ますますワンパターン解法は通用しなくなる~

あなたは、慶應大学の教員が、ワンパターン解法のテンプレート思考で入試をすり抜けられるほど間抜けだと思いますか?

大学側は、何も考えることができない受験生を合格させたくないと考えています。言い換えれば、だからこそ小論文試験が用意されています。それにも関わらずテンプレート思考で受験生が受験するとどうなるでしょうか。対策が強化されます。


図式化問題の強化 2016.2017年度 総合政策学部
図を描かせる問題というのは、作図力を見る問題ではありません。テンプレート解法で試験を潜り抜けようとする学生の文章力に惑わされずに思考力を見ることが主眼であると考えられます。ワンパターン解法で対策をしようとしているあなたは、既にもう対策を始められている可能性があります。それにもかかわらず、まだあなたはワンパターン解法で試験をすり抜けようとしているのですか。そのようなリスクを冒す意味はありません。


変則的な問題の追加(物語を作りなさい)2018年度 環境情報学部
2018年環境情報学部の入試問題は、物語を作りなさいというものでした。原因を書いて対策案を書けば受かると、ワンパターン解法を教えられていた受験生は、苦しんだでしょう。英語ができるか、一部の才能やセンスがある受験生が合格しました。


理数系的な問題の出題 2018年総合政策学部
内容の理解を問うパズルのような問題が出題されました。結局のところ、どのように述べるかというよりも、考えることが純粋にできるかどうかが問われました。

大学側とのいたちごっこは昔から続いています。この意味のない連鎖を断ち切る方法は簡単です。あなたの知力を伸ばし、考える力をつければよいのです。そのための脱テンプレート思考の考える小論文教育が当塾の指導です。そして、ダントツの成績アップを実現してきました。




理由2:能力が低いと考えられてしまう
~センスや知性は能力の高さの一部~


1.ピラミッドストラクチャーを使えばいいなどというのはテンプレ思考の典型
私が拙著『慶應小論文合格BIBLE』を書き、その中でフレームワークを紹介してから、マネをする塾が続出しました。フレームワークと言えばかっこうがいいからです。その典型はピラミッドストラクチャーです。しかし、このフレームワークの間違った使い方が、流行ってしまいました。思考に関する素人が、フレームワークはこうだろうという具合に本を斜め読みして、勘違いをして、受験生を教えるようになったことが原因です。


2.慶應法科大学院主席合格の弁護士は、構文思考を否定
構文当てはめ型の解法について慶應法科大学院主席合格の弁護士は、『構文の使用は、受験心理として分からないことはないものの出題の根本理念に反し大変危険である』と『論文センス錬成道場』という書籍の中で断じています。ワンパターン解法はどのような論文テストでも危険だということでしょう。


※ご注意:この本は、小論文の本ではなく、法律論文対策の本です。



3.構文に当てはめただけの妥当性の低い論考
“試験答案を迅速に要領よくまとめるためにもっとも肝心なことをひとつ挙げよといわれたら、「試験の問が何か、どういう種類の問いかをよく確かめ、それに答えること」と申し上げたい。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P51より引用

ココがポイント



あなたは設問の要求よりも、解法や構文を重視した書き方をしてしまっていませんか?

近年設問の要求を無視して、構文(ワンパターン解法)を押し通す答案が目立つようになりました。澤田名誉教授が述べるように、非常に危険な考え方です。


原因を書いて対策案を書く答案や、『確かに~しかし・・・』と書く答案は、大きく減点されることが非常に多いものです。ほとんどのケースで、これらの答案は、構文に当てはめることだけを目的として書かれており、肝心要の内容が無いものがほとんどになってしまっています。構文に当てはめたので、正解だろう・・・という勘違いが、内容を不適当なものにしてしまっています。


構文に当てはめている文章を見た教員の心理は次のようなものです。


またこの解法か!正直ウンザリだ。この子も考える力が無いからこんなのに頼ってめちゃくちゃな文章を書いてしまうんだろうな。なんだかこういう自分の頭で考えることができない学生や、問いを無視している学生、自分で考える努力をしようとしない学生の答案を見ているとイライラしてくるな・・・


そして、(こんなの35点くらいだろう)などと思われてしまうことも多いでしょう。




理由3:論文ではなく作文になってしまう
~世界標準の書き方は序論・本論・結論~

序論とは問いがある段落であり、本論とは、論証している段落であり、結論とは、結論が書かれている段落のこと


1,受験生が何も知らないのを良いことに言いたい放題の広告宣伝が横行
“論文参考書のだめな第三の理由は、理論のあいまいさ、非論理性と複雑さです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P33より引用
ココがポイント



あなたは複雑すぎる「構文」を詳しいから良いやり方などと勘違いしていませんか?

いろいろな本やウェブサイトでは、小論文の広告宣伝が踊っています。どの小論文指導も、『我こそは正しい指導なり』と主張しており、結局のところ、点数が上がると謳っています。しかし、本当にそうなのでしょうか。複雑すぎる解法が提唱されていることも少なくありません。大量に受験生を確保する大安売り塾では、受験生がたくさんいるので、才能豊かな学生は上位の成績を取ることもあります。しかし、そのような学生は何もしなくても最初から良い成績を取れた可能性があります。論文の世界標準の書き方とは、序論・本論・結論です。


“序の問と結の答をアウンの呼吸で結びつけることです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P74より引用

ココがポイント



あなたは問いと結論がつながった小論文を書いていますか?

どのような小論文の答案構成が良いのでしょうか。以下の図を参考にしてください。


図:拙著「慶應小論文合格BIBLE」より引用抜粋
私が運営する塾では、このように、適切な論文の書き方に沿って指導が行われています。


“論文書きに必要なのは、どの県で受験してもどんな形式で出題されても臨機応変な対応を可能にさせる、もっと深く本質的な根本原則中心の準備であって、そこから目をそらせて今あげたような、いずれも表面的、偶有的、非本質的な要素や分類に注目させる指導は脱線指導と言わざるを得ません。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P34より引用

ココがポイント



あなたはシンプルな書き方ではなく複雑な構文を利用してしまっていませんか?

どのような大学の教員でも、この序論・本論・結論の大原則に反論する人はいないでしょう。この論文構成は、それくらいに当たり前の、大枠なのです。


2.言葉の当てはめゲームでめちゃくちゃな指導(その場逃れ指導)
結局のところ、よく分からない構文指導では、『こんな感じの構成』という大雑把な構成について、すべての解答例が、この構成でOKになっているなどと説かれています。しかし、現実には、単にそれっぽいことを、文章力があるおじさんが書いているだけ・・・などという事も少なくありません。要は、その通りに書いたから、その解答例になったというよりも、無理やりに過去問題を解いた時に、この話の展開になんとなく、それとなくすると、こういう答案を作ることもできるよ(ただし、この模範解答は、けっこう文章を書くことが得意なおじさんが書いているので、それっぽく見えているだけ)ということが少なくありません。


このような多くの小論文本の現状に対して、筑波大学の名誉教授は、『その場逃れの指導である』と厳しく批判しています。


論文の本質を指導しないばかりか、特定の構文や解法で受験生をけむにまき、実質的に書籍の大部分が解答例で埋め尽くされ、肝心要の論文指導が何もできていないと、筑波大学の名誉教授は述べています。筑波大学の名誉教授は、このような小論文指導が、小論文を教えることから逃げているばかりか、不適当な内容を教えているということを鋭く見抜いているということです。


“つまり論文とは、一定の明確な問いを設定して、それに答えるもの”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P18より引用

ココがポイント



あなたは問いなど設定しなくてもいいと勘違いしてしまっていませんか?

この言葉は、筑波大学の名誉教授が書かれている「論文のレトリック」の第一章、「よい論文とは」という最初の章から引用しました。問いがないテンプレート解法は、多くのテンプレート解法の中でも危険度の高いものであると言えるでしょう。

この後に、著者は、良い論文について、「統一」「連関」「展開」が重要であると述べた上で、統一について以下のように述べています。

------------------ここから---------------------
統一とは、主要な問、主問が、論文の大黒柱ないし、焦点として全体を貫いているということです。
---------------------ここまで--------------------
同著について、P19より引用


ココがポイント



あなたは論文で問われている設問と無関係な前提をダラダラと小論文に書いてしまっていませんか?

3.東京大学大学院の教授は、一つの問いに一つの答えを書けと指導
論文と作文の違いは論点があるかないかです。言い換えれば、論点を中心に書かれたものが論文であり、作文は論点を中心に書かない文章と言えるでしょう。例えば、原因を書いて対策案を書くような論文や、確かに〇〇だ、しかし、〇〇だと主張するような論文は、ほとんどのケースで、論点がズレてしまいます。その理由は、いくつも主張することにあります。論文の型を教えずに、構文(ワンパターン解法)で教える小論文指導は根本的に間違っていることが少なくありません。




脱テンプレート思考の『考える小論文』で、これらの問題は解決します

次の図を見比べてください。
~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~

あなたはどちらの小論文を書きたいですか?そして、あなたが大学の教授なら、左の学生と、右の学生のどちらが欲しいでしょうか。


解法ステップが組まれている小論文は左側です。考える小論文は右側です。




分析という言葉にまどわされてはならない。原因の原因を考えても何も分析などしていない

私は経営学修士の学位を持っている分析のプロです。MBAホルダーと一般的に言われるMBAの学位を持っています。私はマッキンゼーと言われる世界一と言われる分析・思考集団から、物事の分析や思考方法を大学院でみっちり仕込まれました。その経験から言えば、原因を考えるのは、分析ではありません。思っただけです。

つまりこういうことです。

・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
(その都度テンプレート思考)



ココがポイント



あなたは原因を書けば一段レベルが高い分析ができているなどと勘違いしてしまっていませんか?




とどのつまり、何百時間もの指導のノウハウが実質的に〇〇?

“市井に氾濫している論文参考書のだめな第二の理由は、そのような参考書の理論編と実践編との間の食い違い、ないし矛盾です。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P32より引用

ココがポイント



あなたはこの解法で「ほら解けてる」という主張をうのみにしてしまっていませんか?
大学の教授は見抜いています。何を見抜いているのかと言えば、「解答例が盛沢山」の参考書は、多くのケースで、最初に提示したワンパターン解法が実は答案作成時に、かなり適当に処理されていることです。しかし、まだ文章を書く技量が少ない受験生はこの点をなかなか見抜けないでしょう。その場逃れの解答例が多いのが実情です。


内容が無いことについて、現代文講師の林氏は、『スッカスカのカッスカス』と言いました。

ほとんどの小論文指導は、どんなに指導時間を伸ばしても、点数が上がらない性質を内包してしまっています。どこに問題があるのでしょうか。

根本的な問題点は、テンプレート思考のワンパターン解法を教えてしまっていることです。
この場合、何百年分の過去問題解説があったとしても、教えていることは、たった一つ、3分で学べる内容なので、




まるで宗教の洗脳活動のように、

ゼンブこの解法でうまくいくようになっている
ゼンブこの解法でうまくいくようになっテイル
ゼンブこの解法でうまくいくヨウニナッテイル



と指導がずっと繰り返されます。繰り返されているうちに受験生も(あれ?そうなのかな?これって本当なのかな?信じちゃってもいいのかな??)などと思い始めるのかもしれません。つまり、結局指導内容はずっとこんな感じです。

ほら、この問題のこの年もこれでいける
ほら、この問題のこの年もこれでイケル
ほら、この問題のこの年もコレデイケル


という解説が、何十時間、何百時間と繰り返されるということになってしまいます。


問題は深刻です。

私はお仕事発注サイトで、『模範解答募集』という内容を見たことがあります。お仕事発注サイトで、慶應大学の過去問題の解答例が募集されており、『それなりの内容でなければ突き返しますので』などと発注されているのです。

これを見た時に私は目を疑いました。
問題の解説は自分でやっている場合があり、問題の解説は自分で行うけれども、解答例はおじさんに発注しているのです。


学生は大事な将来と、キャリアを台無しにしてしまうかもしれません。そのことが一番の問題です。



減点対象を知ることが大切

問題は、情報に価値が無いことではありません。情報がスカスカであるというのは厳しい物言いではありません。本当はもっと恐ろしいと私は考えています。ここまでにご紹介したように、東大の大学院教授が述べているように、これらのノウハウは、論文の原理原則に反するということです。言い換えれば、減点対象になり得る可能性が高いということです。


テンプレート思考は古い時代遅れの解法。古くない新しい『考える小論文』

小論文指導本の95%は不適当な内容である
筑波大学の名誉教授は、このように述べました。


ココがポイント



あなたは出版された書籍でありさえすれば、どれでも信用できるなどと思い込んでいませんか?
テンプレート思考は、新しい解法でも何でもありません。何十年も昔から繰り返しいろいろな人が、テンプレート思考論法を提唱してきました。そしてどれもこれも、その解法で解答例を作った・・・ということになっていることについて、強く批判したのが上記の筑波大学の名誉教授です。


どれもこれも、ごまかしだらけの「その場逃れの解答」になっているというわけです。


「いや、当てはまってるじゃないですか」


と、解答例作成者側の人は必ず言うでしょう。しかし、その内容は、設問の要求を無視という致命的な失敗をしてしまっているものがほとんどです。そして、「当てはまっている」という考え方もほとんどこじつけになっているだけということが少なくありません。



原因を書いて対策案を書く書き方が、妥当な書き方に当てはまるかどうか
ここまでにご紹介した筑波大学名誉教授の見識から見た場合、以下の内容はほとんどすべて非対応であると考えられます。


法学部:過去30年間すべて当てはまらず
文学部:過去30年間すべて当てはまらず
経済学部:過去30年間すべて当てはまらず
総合政策学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。
環境情報学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。


例えば以下の問題を見てみましょう。

2018年総合政策学部 設問3(メイン論述問題)
問い1、2の解答を踏まえて、さらに、資料1から6も参考にしつつ、上記の5つのルールに対して、党首選のルールとしての望ましさから、相対的順位をつけてみよ。その際の根拠も書け。(600文字)


原因を書いて対策案を書くような書き方は全く通用しないと言っていいでしょう。


それでも・・・

どんな問題が出題されても、「あてはまっている、これでOK」と答え続けなければならない宿命があるので、このような「テンプレート解法」指導者は、「全部当てはまっていて大丈夫、これでイケル、受かる」と強引に言い続けるしかないのです。




一方で当塾が提唱する「考える小論文」は、次世代の未来の小論文指導です。

当塾では、右脳を活用した速読や、高次元の思考法、感情設計理論に基づく文章術など、次世代のスタンダードとなる指導が少なくありません。言い換えればだからこそ、3年連続全国1位の実績が出ていると言えるでしょう。



宿題システムは「教えられる量」、「頭にインプットする量」が少なくなる「満足主義的指導」であることが多い~ただでさえ時間が不足していて、知識も不足している~

こんなに少なくても受かるんだ・・・と受験まで思い込むことが危険

近年塾で「宿題」を出される「宿題システム塾」が増えるようになってきました。この宿題システム塾の本質は、学習管理ではありません。「少ない学習量で受かる」という触れ込みが、事実上のこれらの宿題システム塾の指導方針であることが少なくありません。




ノウハウの量が少なすぎるから成立しているだけのこともある~

現実には、多くの受験生は、圧倒的に論文作成技術が不足しています。そのため、多くのことを短期間でマスターする必要があります。しかし、その必要は無い・・・このたった一つの「ワンパターン解法」を覚えれば、あとはゆっくり少しずつこの「ワンパターン解法」を問題に当てはめる練習をすればよい・・・・


そんな指導が行われた場合、生徒の側は大喜びです。何しろ、何も勉強する必要がほとんどないからです。

しかし、考えてみればすぐに分かることです。
もし仮に、そのワンパターン解法で、受かるのであれば、明日からあなたでも極端な話塾長になって教えることができるでしょう。なぜならば、実質的にはサポート内容は、そのワンパターン解法の指導だからです。


“第一の理由(市販の小論文参考書がだめな第一の理由)は、論文の書き方とうたいながら結局は、文章作法、表現中心の作文論になっていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P31より引用
※(カッコ)は文脈より牛山が内容を補足。

ココがポイント



あなたは論文の勉強をやらず作文練習に力を入れてしまっていませんか?
澤田名誉教授が強く批判しているように、多くの小論文本は、ワンパターン解法を教えて、あとは、作文練習をやらせます。ワンパターン解法の練習や作文練習帳の練習をやるなら、塾は不要です。テキストを買ってきて、自宅でもくもくとやれば、その方がはるかに速く練習帳を前に進めることができます。そもそも「宿題システム塾」はこのように、本来まったくサポートの必要が無いところに対して、「あれをやろう」「これをやろう」という指示があるだけ・・・というのが特徴です。


それでも、学生の側は、何をすればいいのかが分かった・・・そして、少し年上のお兄さん、お姉さんと話すことができて、安心できた・・・だからこれならできるし、続けられる・・・そして何より、これで受かると言ってくれている・・・


このように実質的には何も教えてもらっていなくても、単に見てもらっていて、雑談もできるというだけで満足をしてしまうことがあります。




パターン解法の末路

“徹底した「パターン練習」を積み重ねたであろう受験生の「答える」作業の手前には、「考えている」過程が見出せないのです。。”

板橋教授執筆「AO・推薦入試面接・小論文対策の極意」P37、引用

あなたは、思考パターンを「ワンパターン解法」に入れ込んでも、



考えているのだから、深く考えることができているなどと勘違いしてしまっていませんか?現実には何もこの学生は考えていないと思われているということです。

それもそのはずです。テンプレートにはめる考え方は、どんなに原因の原因を考えても、全く論理的ではない見せかけの浅い考えだからです。


板橋教授は豊富な経験からこのように書籍の中で述べています。
結局のところ、考える方法を教えてもらっていると受験生は勘違いしています。
しかし、その「方法」重視の考え方は、ほとんど何も考えていないということが見抜かれてしまっています。


ココがポイント



あなたは構文思考を見せれば一段と考えることをアピールできるなどと勘違いしていませんか?

そして、板橋教授は次のようにも述べています。

——————ここから———————
パターン学習は、指導する側からすれば、受験生一人ひとりの能力、個性など、指導者にとっての不確定要素に左右されずに済み、受験生一人のひとりの欠点を隠すことにより、失敗から遠ざかる最も簡単で有効な方法であると思われるのかもしれません。
受験生の側からしても、「自分で試行錯誤しながら模索していくのが本当の実力がつく勉強法だ」などと正論を言われるよりも「これをやれば大丈夫」ということを示してもらった方が、労力を効率よく使え、勉強という作業の方向性も見えて、安心して飛びついてしまうのかもしれません。
しかし、この「パターン学習」が徹底されると受験生は、我々大学の教員の立場、あるいは受験生本人にとっても、とても困った状態に陥ることになります。
それは「自ら(試行錯誤しながら)考える」という最も大学生あるいは社会人になってから必要な能力からどんどん遠ざかることになるからです。
「パターン学習」に慣れてしまった人は、何でもパターンを記憶しようと努力し、パターンに則って物事を処理しようとし、そして型にはまった考え方、行動から逃れられなくなり、パターンから外れるような物事(社会に一歩出てしまえば、世の中はそのような物事だらけですが……)にひとたび出会 ってしまうと、対処できずに思考停止状態になり、立ち止まってしまう、あるいは精神的にダメージを受けて立ち上がれなくなる、パターンにあてはまらない人、ものを避けて生き ていくようになる、今までにない新しいアイデアが浮かばない、今まで経験したことのないような困難に直面すると、正面から対処せずに諦めてしまう、など既に学生や社会人とな っている最近の若い人たちが陥りがちと言われている問題に直面することになります。(P39、40引用)

———————ここまで——————–




強烈に評価が下がるのにあなたはパターン構文を学びますか?

受験で試されているのは、あなたの主体性や、思考力です。
仮に考えることができていなくても、少なくとも自分の頭で考えようと格闘した受験生の答案には、教育者は拍手を送るものです。


以下の文章も読んでみましょう。
——————ここから———————
徹底したパターン学習を行って「準備万端」の受験生は我々にとって、少々極端な言い方をすれば、無難なワンパターンな答えを考える作業をせずに量産してしまうロボット(最近のロボットは思考能力が備わってきていますが・・・・・)のようで、個性が隠れて見えない人物に見えてしまうことになります。(P41 引用)


知識はもちろん大事ですが、 知識を丸暗記した記憶そのものが大事なのではなく、いろいろな断片的な知識をいかに普段から集めて自分のものとし、質問の意図、問題に合わせて取捨選択して引きだし、組み立て、答えとしていかに形にするか、という思考力が求められているわけです。(P43、引用)
———————ここまで——————–



法律試験ではない小論文では、論証集の利用は危険

法律試験は、ある程度覚えているかどうかがチェックされています。しかし、小論文試験は違います。


——————ここから———————
このタイプの受験生の行動を紐解くと、問題文を「読んだつもり」になったあと頭にあることは、「自分がこれまで先生に習った想定問答のパターンのどれにあてはまるか、あるいはあてはめられるか」です。あるいはこんな風にも言えるでしょう。「この問題の答えを、自分の受験勉強の中で暗記してきたいずれかの解答パターンになんとか持ち込めるだろ うか?」と考えるのです。
そして次に解答するように求められた分量(字数)に意識がいくわけですが、何となく「多いなぁ」と思ってしまいます。そして「この字数を埋めるには、あのパターンとこのパタ
ーンとあの内容とこの内容で埋めれば……」などと「漠然と」・考えながら、「多い文字数を埋めなければいけない、埋まらなかったらどうしよう」という恐怖心と闘いながらも、あせって「いきなり」解答用紙のマス目を埋めて書き始めていきます。(P52,引用)
———————ここまで——————–



ココがポイント



あなたは論証集を活用すれば、効率的に小論文の勉強を進めることができるなどと考えていませんか?



小論文試験で見られているのは暗記力ではない


小論文試験では、応用的思考力や、洞察力、柔軟な思考力や構想力、問題発見・問題解決力が見られています。
引き続き板橋教授の見解を部分的にご紹介しましょう。

——————ここから———————
大学は「考える」ことのできる人材を求めているのであって、「暗記力」のある学生を求めているわけではないからです。(P70 引用)


「想定問」を想定することは非常に有益ですが、同時に「想定答」を作り、「想定問答」をセットで暗記しようとする作業は、受験生にとって有益とは言えません。(P123 引用)


「想定答」の最大の弱点は「応用が利かない」ということです。(P124 引用)


試験官の目に映るあなたはなにしろ「思考していない」という印象が強く残ることになるのです。
それは大学において物事をしっかり「考える」人材を養成したい、そういう素養を持った学生を入学させたいと願っている大学側にとっては、知識の丸暗記のみが得意である「必要としない人材」と評価されることにつながるでしょう。(P125 引用)

———————ここまで——————–


ココがポイント



ネタを活用する方が効率的などと考えていませんか?




SFC受験生は絶対に読んでおかなければならない「非典型の知性の理解」

こちらの記事は、最重要関連記事です。SFC受験生はこれを知らずに受験すると不合格の可能性がアップします。




慶應SFCの学部長であった国領教授が述べる「SFCが欲しい人材」とは?
この動画はいつまでアップされているか分かりません。今すぐ「SFCが欲しい人材」を、動画を再生してチェックしましょう。

知性とは何か




私自身SFC一発ダブル合格、
慶應SFC6年連続ダブル合格者輩出、
慶應SFC総合政策全国1位(小論文)
慶應SFC環境情報全国1位(小論文)
約2400人中小論文全国模試全国1位(三田の学部)
偏差値85以上の報告を2年連続でもらう(小論文)

こんなことがなぜできるのでしょうか?
テンプレート解法を使わず、
知性を育む小論文教育をやっているからです。

 



それでもパターン解法にもいいところはあるのでは??


それでも、パターン解法にもいいところがあると考える人もいるでしょう。
まず、そもそも合格者がいるということを気にする人もいるかもしれません。ところが、合格者がいることは、何の参考にもなりません。なぜならば、試験は点数が高ければ合格だからです。そもそも、点数が下がる方法で合格する人は次のどれかです。

  1. ①そもそも頭がいいので、何を書いても受かる。
  2. ②そもそも英語やその他の試験の成績が良いので受かる。
  3. ③ラッキーで受かる。(試験の問題形式からたまたま減点されない。)

そして、安売り塾の場合、大量受験するので、必ず合格者が出ます。このような単純なカラクリに気づかず、なぜ合格できているのかが分からない場合、何がいいのかがさっぱり分からなくなってしまいます。


そもそも、大学教授がダメという論文の書き方は原則ダメです。大学とはそういうところであり、大学教授は論文を書くプロです。論文を書くプロは博士課程を経た人です。

それが大学という機関です。大学生はまだ論文を一つも書いたことが無い人です。従ってネットに転がっている大学生が書いたような論文の書き方は何の参考にもなりません。


ワンパターン解法の最大のメリットは、何も考えなくていいことです。頭を使わないので、文字を埋めやすいというメリットがあるでしょう。

しかし、まさしくこの最大のメリットこそが、大学教員の嫌悪感の対象です。大学とは学問をするところです。その学問をするところ、ましてや慶應やトップスクールを受験する人が、その知性が自分には全くありませんと、白状するようなもの、それがワンパターン解法です。
そして、ワンパターン解法は以下のような強烈なデメリットがあります。

【ワンパターン解法の強烈な危険性】

  1. 1) そもそも解決策など求められていないのに解決策を提示してしまう。(石川教授は、短絡的な解決策の提示について評価できないとコメント。そもそも求めていない。)→小論文は解決策を書く試験ではありません。
  2. 2) 問われていないことを書くので論点がズレてしまう。(論点がズレた論文は、論文試験では最も低評価です。)
  3. 3) 複数論点が生じてしまい、論文を書く力が無いと思われてしまう。(論点を一つに絞るのは、論文の最も基本的な部分です。)
  4. 4) この受験生は自分の頭で考える力が欠落していると思われてしまう。(知性を疑われてしまう。また、安易な方法で論文テストをすり抜けようとしているその根性が、知性を評価する大学という機関の教員から見て低く評価されてしまう。)
  5. 5) 試験対策が、安易で手軽な方法で行われていることを大学側も知っているため、何らかの対策が講じられてしまう。
  6. 6) 原因を書いて対策案を書くなどの「原因論法」をやっている場合、そもそも原因が単なる自分の推測であるため、論理思考ができない人というレッテルを貼られてしまう。

→※この点については、メルマガ登録特典の「丸わかりガイド」の中で詳しく解説しています。「落ちる人のSFC対策、受かる人のSFC対策」という記事で動画付きで詳しく解説しています。(法学部・文学部受験生も必見)

たった一度しかない人生の貴重な受験機会を、このような危険だらけの方法で突破しようとする場合、どんなメリットがあるでしょうか。単に、少しだけ書きやすくなるかもしれないというわずかなメリットと、これらの強烈なデメリットを比較した場合、ワンパターン解法を選択する意味はほとんどないと言えるでしょう。



文章を書くのが苦手な受験生ほど制限時間内にマス目を埋めることに意識が奪われ、「なんとなくそれらしきこと」、「表面的に整った内容」をツラツラ書いてしまう傾向があるが、そんな答案が評価されるはずはない。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P240より引用,2010,ちくま新書


大学の教員が評価されるはずがないと自分の著書で断言するような書き方がワンパターン解法です。ワンパターン解法とは、考えるステップと書く内容が固定されているものです。最初はこれを書く、次はこれを書く、その次はこれを書く、このステップと考えるステップが一緒になっているものが、減点対象となる書き方です。原因を書いて対策案を書く、確かに~しかし・・・と書く、このようなやり方をしないことが大切です。

この「少し文字を埋めやすくなる」というたった一つのわずかなメリットすら、実を言えば、ほとんど意味がありません。なぜならば、思いつかない、書けないという悩みは、簡単に別の方法で解決できるからです。



ココがポイント



牛山との受験相談の内容はチェックされたでしょうか?以下のプレゼントを受験相談で受け取ってください。その受験相談の場で、どういうことなのかを具体的に詳しく説明しましょう







勉強できるかどうかはやる気で決まる。やる気は、ノウハウとトレーナーで決まる。


私は「やる気専門の塾」も運営しています。



当塾のノウハウは、一般的な塾とは次元が違うと私は考えています。

記憶を日本トップレベルでサポートし、やる気も日本トップレベルでサポートするからです。

 

だから日本トップレベルの慶應大学に余裕で合格していただいています。
人のやる気は、ある程度科学的に高めることができます。

 

もちろん難しいこともありますが、人の精神構造には、原理原則があります。
この原理原則を逆算して設計すれば、やる気を引き上げるための、具体的な行動を導くことができます。

 

当塾で指導しているのは、このような科学的にわかっていることから導きだされた、やる気を引き上げるためのノウハウでもあります。


また、トレーナーをつけると、なかなかがんばることができない場合でも、がんばりやすくなります。

 

あなたのとなりで、トレーナーが、あなたがどのようにやっているのかを見てくれて、常にあなたに必要なアドバイスをくれれば、それだけあなたはがんばりやすくなるでしょう。

 

そんなわけで、よくダイエットや運動の分野では、トレーナーがつきます。
あなたがさぼろうとしたときに、厳しくいさめたり、時には、やさしくしかってくれることもあるでしょう。

 

ところが、勉強に関しては、トレーナーはあまりみあたりません。
もちろん、素人同然のトレーナーなら、たくさんいます。

 

しかし、素人があなたを見ても、素人の意見しかもらえません。

 

私は慶應受験生の小論文の答案も1万点以上添削してきました。
何をどうすれば、あなたが慶應大学に合格するのかを私はよく知っています。
多くの人がどうやって成功したのかも知っています。
多くの人がどうやって失敗したのかも知っています。

 

人の記憶に詳しく、何をどうやれば、多く記憶に残るのかも知っています。
どうやって問題集を復習していけばいいのかも知っています。

 

いつまでにどれくらいできていれば、合格しやすいのかも知っています。
成果が出る英語の学習方法も知っています。
成果が出ない、多くの人が予備校でやってしまう学習も知っています。
もちろん、小論文もそうです。

 

つまり、私は、あなたがどうやっていけば、もっとも受かりやすいのかを詳しく知っているということです。

 

当塾が選ばれている3つの理由

理由1:生徒を素人学生に丸投げしない丁寧なサポート体制


一般的にはこのように、生徒の答案は時給が安い学生アルバイトに丸投げされてしまいます。一点あたり500円程度の価格でアルバイトの学生に小論文の仕事が丸投げされてしまい、最も実力がある講師は、その方が利益が会社に残るため、受験生を放っておくやり方が一般的です。

漫画:小論文の書き方より画像を引用

詳細を見る


当塾では、丁寧なダブル添削(慶大生+牛山塾長)、もしくは牛山塾長による小論文添削で、受験本番まで受験生をガッチリサポートします。

試験前日でも牛山先生が半泣きの私に対応してくださいました。

理由2:指導レベルが高く、成長が見込める環境


考え方を教えてもらえてよかった

慶應義塾大学経済学部合格 


速度変更可能⇒: 

多くの塾は、「ワンパターン解法(テンプレ解法)」を教えてしまいます。この場合、自分の頭で考えているようで、実際にはテンプレートで考えているため、いつまでたってもレベルの低い思考から脱することができません。

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①問題を見る ↓
②テンプレートで考える ↓
③以下何を見ても同じように反応してネタをはめ込む。
このような小論文解法の場合、何度練習しても少しも自分のレベルが上がっていきません。

当塾では、以下のように適切な思考プロセスを学ぶことができます。



小論文は以下のプロセスで解いていきます。




以下のように、適切なプロセスで思考しなければ、レベルの高い答案を作ることはできません。



以下のように、きちんと考えることができるようになりましょう。慶應クラスでは、このような「適切な思考プロセス」を詳しくレクチャーしてもらうことができます。



あなたは、慶應大学を受験するのにもかかわらず、お子様レベルの簡単で手軽な対策ばかりをやろうとしてしまっていませんか?
当塾では、「MBAのやり方をマネしているレベルの低い解法」ではなく、MBAホルダーとして、世界一の思考術を学んだ牛山が、あなたに思考術を伝授します。牛山は世界一と言われるマッキンゼーの思考術をマッキンゼー社のトップを務めた大前研一氏に学び体得しています。
言い換えれば、あなたは「世界一」と言われた思考術をこの慶應クラスで学ぶことができるということです。他の塾が逆立ちをしてもできない指導を慶應クラスでは受けることができます。全国模試3年連続全国1位の報告をもらっている当塾の指導は、指導品質が大きく違います。

理由3:頭が良くなる


なぜ慶應クラスで学ぶと頭が良くなるのでしょうか。
大きく3つのポイントがあります。

POINT1:記憶力が劇的に引きあがる
POINT2:速読力が大きく上がる
POINT3:小論文で評価される答案を書くことができるようになる

 

慶應4学部に合格(法、経済、総合政策、環境情報)した後、難関の公認会計士試験に合格できました。



再生速度: 

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POINT1:記憶力が劇的に引き上がる

一般的な塾では、記憶のことなどほったらかし・・・そして、レベルの低い記憶方法指導・・・こんなことでは、「結局覚えた量で合否が決まる試験 」に対応できません。 日本トップの成績続出の当塾の実績をこのページでご覧ください。単に英語や歴史の指導をしてもこのような成果は出ません。当塾は、東大法学部卒の弁護士から推薦をもらう記憶法を指導しています。

東大卒も認める「牛山の勉強指導」
牛山は法律家や東大卒、東大医学部卒に勉強法を教えています。








英語のプロも認める英語学習法
一般的な塾では、出る場所ばかりが強調されますが、そんなことではいつまでたっても英語は読めるようにはなりません。
~慶應大学は英語ができるかどうかで合否が決まる~
慶應大学は、英語ができるかどうかで合否が決まります。つまり、いくら小論文ができても、英語ができなければあなたはほぼ慶應大学に合格できません。この問題を当塾は簡単に解決してきました。英語日本一続出、英語上位1%以内の成績続出の英語学習メソッドが慶應クラスにはあります。


慶應クラスの学習法で学んでいけば、慶應大学の英語長文もスラスラ読むことができるようになります。いくら単語を覚えても、英語は理解できるようにはなりません。


一橋大学と早稲田の政経におかげで合格できました。(成績は上位1%まで上昇、横山さん)



慶應法学部受験生の中で、何度模試を受けても上位1%まで英語力が上昇




全国模試英語二度日本一 梅村さん


POINT2:速読力が大きく引き上がる
~小論文は頭の中に入っている質で9割決まる~
ほとんどの塾で指導されている小論文は、「3分で学べる思考テンプレートと、3分で学べる構成」だけです。あとは、ネタを詰め込み、なんとか本試験で、書くことが求められます。

当塾ではこのような指導を行いません。なぜならば、小論文が書けるかどうかは、あなたの頭の中にある内容で決まります。ゴミを頭の中に詰め込めば、試験本番でゴミしか出せません。一方で、ダイヤモンドのような内容を頭に入れれば、あなたは本試験でダイヤモンドのような、優れた内容を取り出すことができるでしょう。


政治経済の本を約500冊読んで慶應法学部に合格しました。




以下の動画をクリックして、速読塾のイメージを膨らませてください。
以下の塾は、当塾が提供する「速読情報活用塾」です





POINT3:小論文で評価される答案を書くことができるようになる


普通の塾に通っている人が困っているのは、次のようなことです。


こんなワンパターンな解法で本当に慶應に合格できるの?
素人学生のアルバイトが500円をもらってやっている仕事に人生を任せるのは不安・・・
ネタを頭に詰め込むだけで本当に慶應の深い小論文に対応できるの?
考え方の指導が雑で、テンプレートの思考方法ばかりが指導されているけど、本当にこれでいいの?
慶應大学の小論文に対応できるようになるにはどうすればいいの?



当塾では、このような不安をすべて解消します!

小論文に必要な力はこんなにたくさんあります。




ところが、多くの塾では、「ワンパターン解法で受かるから大丈夫」と指導されがちです。
当塾は、以下のように、必要なすべての力を強化します。


そのために、以下のように、自社開発したクラウドソフトを使うこともあります。




慶應大学の小論文対策はどうすればいいのか?以下の記事をご確認いただいても大丈夫です。





まったく頭を使わないワンパターン解法は非常に危険です。
このページでは、その理由も含めて詳しく解説します。

牛山の小論文指導の決定的な違いまとめシート
~結局何が違うの?にお答えしました~

決定的な違い1:指導内容の質が高くてたくさん伸びる


指導内容の質が高い理由は大きく3つあります。

〈指導内容の質が高い3つの理由〉

理由1:指導者(教える側)の「力量」が高い
理由2:教える内容の「品質」が高い
理由3:指導品質が高くなるその他の理由がある
順番にご説明します。

1-1.なぜ教える側の力量が高いのか?~続きを見る・ココをクリック~

1-1.なぜ教える側の力量が高いのか?

1-1-1.講師の牛山がプロフェッショナル

講師の牛山は書籍を30冊出版。小論文の書籍も多数執筆。ゴーストライターに任せていません。牛山は、小論文試験対策のプロであり、小論文試験対策の研究者です。小論文試験対策の書籍出版数は日本でもトップレベルです。


1-1-2.指導者が点数を叩き出せる数少ない塾

 一般的な小論文指導者は、小論文試験で点数を叩き出した実績が乏しいのに対して、講師の牛山は、慶應SFC(総合・環境)に一発ダブル合格。牛山は大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になっています。A+という論文試験で90点以上を取らなければ取れない成績を2年間で何度も取得しています。また、難易度の高い博士課程入学試験において、2時間で6000文字書く小論文試験で完答。約9割の点数を取得しています。


1-1-3.東工大博士後期課程に合格

 日本で学術のレベルが世界トップレベルである東大、京大、東工大、東北大の4大学の一つである東工大の博士後期課程入学試験にパスし、現在東工大博士後期課程に在学。世界トップスクールのHarvardと工学系ランキングで肩を並べる研究機関である東工大の論文指導を受けています。


1-2.なぜ教える内容の「品質」が高いのか?

1-2-1. 世界一と言われるマッキンゼーの思考術をマスターして伝授
講師の牛山は、思考術に関して世界一と言われるマッキンゼーの手法を大学院で本格的にマスターしました。マッキンゼーの元アメリカ法人、日本法人代表であったスタンフォード大学で教鞭をとっていた大前研一氏に師事を受け、マッキンゼートップ流の思考術をマスター。(マッキンゼーはHarvardの博士課程を出ていても入社できるわけではない世界一狭き門の会社であり、世界最高の頭脳集団です。)


1-2-2. 修士課程レベルで厳しいトレーニングを徹底して受けている
学部までしか学んでいない人は、基本的に論文のプロとはみなされません。その理由は、学部は研究をするところではないことがほとんどだからです。大学院以降が、世界レベルでは一般的に論文を学ぶ場所です。
多くの小論文指導が、単なるMBAレベル、MBAを取得していない「MBA本のナナメ読み指導」であるのとは対照的に、2年間マッキンゼーのOBに徹底的に指導を受け、ケースメソッドと言われる本格的な思考訓練、論理思考トレーニングを100回程度こなしています。この世界一と言われるマッキンゼーの方法論を指導し始めてから、3年間連続で小論文全国模試1位の報告をいただいています。


1-2-3. 博士課程レベルで論文に関する学びがある
論文を書くプロは、一般的に博士課程で養成されます。講師の牛山は、博士課程に在籍し、東京大学の教授から論文の書き方に関する指導を受けています。そのため、牛山の小論文指導の品質は高くなっています。


1-3 指導品質が高くなるその他の理由とは?
1-3-1. 牛山は小論文試験に関する独自の研究をしている
牛山は多くの小論文の書籍を出版しています。これらの書籍は、単に学部別の解答例を並べたものではありません。このように、学部別の解答例や知識を並べただけの本ではない書籍を実績として保有する人は、多くありません。


1-3-2. 規範通りの内容を指導
論文の書き方には、いわゆるルール(規範)があります。この規範から外れた論文指導は、筑波大学の名誉教授である澤田教授が批判しているように、点数が取れない論文の書き方です。牛山は、このような論文のルールから外れていない数少ない論文指導ができる人物です。一方で多くの小論文指導は、独自ルールを講師が設定し、「自分ルール」に基づいた根拠の無い「必殺技解法」が中心です。このような書き方をしていると、どんどん点数が下がってしまいます。


1-3-3. 商業主義的ではない指導体制
多くの小論文指導機関は、小論文の添削をアルバイト学生に任せきりにします。その方が利益を残すことができるためです。その結果、原価500円の添削指導料金に対して何万円も支払う消費者の方が増えました。論文添削は素人にはできません。当塾では、ダブル添削などの新しい指導体制を確立し、学生アルバイトと牛山の二人で、あなたの小論文を添削する体制を整えています。

決定的な違い2:誰でも実行できて伸びる方法を教えている


誰でも実行できて伸びるのはなぜでしょうか。大きく3つの理由があります。
理由1:実際に教えて成果を出すことができている
理由2:牛山はスキルアップのコンサルタントである
理由3:多くの小論文のテクニックを開発している。


2-1.実際に教えて成果を出すことができている~続きを見る・ココをクリック~

2-1-1.小論文全国模試3年連続1位の報告
小論文全国模試で、3年連続で全国1位の報告をもらっている小論文指導を私は寡聞にして知りません。このように際立った成果を出すことができている小論文指導ですので、どのような人でも安心です。


2-1-2.偏差値27から慶應法学部合格
単なるE判定ではなく、偏差値27(23900人中23600番ほどからの逆転合格)から、慶應法学部合格の事例があります。


2-1-3.全国10位以内多数、北海道大学法科大学院次席合格
当塾の小論文指導は、全国模試10位以内が続出です。


2-2. 牛山はスキルアップコンサルタントである
牛山はスキルアップ(技術習得支援)の専門家です。


2-2-1. 専門家として、書籍を30冊出版
すべて牛山が調べて書いています。よくあるゴーストライターの書籍は一冊もありません。


2-2-2. 読売新聞全国版に8週連続掲載
日本で最も権威がある新聞社の一つである読売新聞の取材を受けています。


2-2-3. TV出演実績あり
専門家として複数回テレビに出演しています。


2-3. 独自のテクニックを多数開発
2-3-1. カンタン123など、思考力を大幅に引き上げる思考法
当塾では、「頭が良くなる思考法」を教えています。


2-3-2. 「速点読み」など、速く読んで点数を取る速読法
当塾では、牛山が開発した点数を取れる速読法を教えています。


2-3-3. 「スラ点書き」など、素早く書いて点数を取る執筆法
当塾では、牛山が開発した点数を取れる書き方を教えています。文字数を埋めることができても、点数が取れないのでは意味がありません。


決定的な違い3:システム環境などでパワーアップ


大きく3つの理由があります。
理由1:各種システムでパワーアップ
理由2:添削体制でパワーアップ
理由3:加速学習でパワーアップ
3-1.システム面・続きを見る・ココをクリック

牛山の小論文指導は、システム環境を整備して行っているため、非常に効果的です。


3-1-1. 小論文添削ドクター
当塾では、「小論文添削ドクター」というソフトを使用して、添削を行います。そのため、あなたは、「分からない部分」をそのままほったらかしにすることなく、理解を深めて、小論文の実力を養成することができます。


3-1-2. 構造議論チャート
牛山が開発した構造議論チャートを使用すると、小論文に強くなります。


3-1-3. 構造ノート
構造ノートを使用すると、短時間で多くのことを学ぶことができます。


3-2.添削体制面
牛山が運営する塾の添削は、添削体制の質が非常に高いことが特徴です。


3-2-1. アルバイトに任せきりにしない添削体制
当塾では、小論文の添削をアルバイトに任せきりにはしません。牛山がすべての小論文に目を通すため、点数が上がりやすくなります。いわゆる「子供が子供を教えている状態」を避け、確実に点数を引き上げていきます。


3-2-2. あなたを教えるアルバイト講師のレベルの高さ
当塾では、大学生のアルバイトがあなたを担当することもあります。例えば、慶應法学部や経済学部の学生の内、全国模試でトップの成績を取ることができた人物だけが、当塾では、アルバイトを担当します。小論文で全国トップクラスの成績を取ったという「現実」が無い人は、あなたを担当しません。


3-2-3. 9割の点数を取れる講師牛山の指導を反映する一貫した指導体制
当塾の小論文指導は、点数が取れないいわゆる「テンプレート解法」ではありません。きちんと論文を書くスキルを上達させた講師があなたの小論文を添削します。現実に「9割とれる牛山の小論文指導」を学んだ講師があなたを担当するため、あなたは小論文の点数を引き上げやすくなります。


3-3. 加速学習面
牛山は加速学習を教えており、あなたの学習成果を大きくします。


3-3-1. 速読(1冊最速でノートを取り5分程度)を教えている
3-3-2. 小論文試験専用ノート術
3-3-3. 情報活用という新しい次元とコンセプトで学習を捉えなおす塾

 

重要な前提1:自分にできないことは、教えられない
小論文は数学のように単に理解すればいい科目ではありません。60点しか取れない人は、何度書いても、どうやっても、逆立ちしても90点は取れません。つまり小論文は、添削をする人が、高いレベルでなければ学習効果が大きく落ちてしまいます。

 

重要な前提2:単なる合格と9割とれる指導は全く違う
単に慶應に合格するだけならば、小論文は50点でも合格できます。英語と数学で点数を取れば、誰でも慶応に合格できます。9割の点数を安定して取ることができる合格者はほぼません。

 

重要な前提3:複数学部合格指導
当塾の特徴は、複数学部に合格しているところです。安定して高い点数を取ることができる小論文指導が可能です。

 

重要な前提4:全国10位以内続出の意味
当塾の小論文指導は全国10位以内続出です。これは「90点添削」をしているからです。

 

重要な前提5:合格者数は広告費と塾の費用の安さに比例する
広告費をたくさんかけると合格者は増えます。

 

重要な前提6:Amazonランキング1位は誰でも取れる
このページで解説している通り、Amazonランキング1位は誰でも取れるので品質とは何の関係もありません。

 

重要な前提7:Amazonのレビューは自作自演とネガキャンの温床
Amazonレビューは、企業による書き込みが多いことが問題となっています。競合本はたたき、自社の本は絶賛するサクラレビューが社会問題になっています。

 

重要な前提8:博士課程レベルで指導している塾はほとんどない
大学には学士課程(学部教育)、修士課程(大学院教育)、博士課程という3つのレベルがあります。博士課程で論文の書き方を教わった人が行う添削を提供する塾はほぼ皆無です。

 

重要な前提9:塾によって教えている内容が全く違う
小論文の指導はどこも同じではありません。点数が上がるという理論が氾濫しており、教えている内容は塾によって完全に違います。(質も量も比較になりません。)


オンライン教育で「日本一」がなぜ生まれる?


教室に集まることにほとんど意味はありません。むしろ集まることで、恥ずかしくなり質問ができない、先生との距離が離れており、心理的に近く感じることができない、質問の時間を確保できないなどということが少なくありません。


一方で、慶應クラスであれば、授業を一気に受けて、しっかりと質問することができます。スカイプという無料テレビ電話ソフトを使えば、となりであなたに説明するのと何ら変わりません。お互いに手元をカメラで映して、話をすればいいのです。となりにいるのと何も変わりません。お互いに移動のコストも時間も無駄にしないので、大変効率的です。



距離が離れていても、心は近い


慶應クラスは、表面的な人間関係をよしとしません。時に生徒さんは、牛山のことを心の師としていることもあります。(もちろん、そのような説教じみたことばかりが指導されているわけではありません。)オンラインだから効率化をどこまでも進めているのだと、効率をネガティブに捉えている人も中にはいるかもしれません。しかし、実態はその真逆です。時間でコストを測らないのが、慶應クラスでもあります。牛山が、時間を無視して生徒さんの人生を変えるために全力を尽くしているからです。以下の経済学部合格者の言葉がそれを端的に現しています。



《血の通ったサポートとはまさにこのことだ!と思いました》

慶應大学経済学部合格


僕が慶應クラスに入会した理由は、論理的思考力を身につけたかったからです。

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1年目の慶應経済の受験本番で、得居としていた自由英作文で、緊張と焦りもあって、立論ができずにKOされたトラウマがありました。もう2度とそのような失敗はしたくないと思いサポートを受けることにしたのです。 しかし僕は予測もしていなかったある失敗の要因を思い知らされました。それは、「意識」に問題があったことです。(中略)また、どうにもならない不安に恐われた時に牛山さんに長電話にお付き合い頂いたこと、本当に本当に感謝しています。血の通ったサポートとはまさにこのことだ!と思いました。第一志望であった慶應義塾大学経済学部に合格することができましたが、これは僕の夢への一過程に過ぎません。支えてくれた多くの人への感謝を胸に謙虚さを忘れることなく自分の夢を叶えべく精進してまいります。本当にありがとうございました。

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私は血の通った教育をやりたいのです。


また、まとまったサポート時間がなければ、適当なアドバイスしかできません。今の状況を詳しく電話で聞き出さなければ有効なアドバイスはできません。テンプレートの質問用紙では、あなたの問題は解決しません。あなただけのオリジナルなうまくいかない問題が存在するためです。従って、最低1時間のZOOM/Skype/電話相談が毎月ついています。(慶應SFC特化クラスの場合、もっと電話相談の時間を増やすことが可能です。)この電話相談を用いて、学習相談を行い、おかしな方向へ進んでいる人の学習を早めに修正します。例えば、9月に、学習がおかしかったことに気づいたとしましょう。その時から挽回はできないことが少なくありません。きちんと少なくとも1年前から、学習を見て、適切な実力がつく勉強をすることが大切になります。



《論理的に述べたり、新しい発想をしたりすることが学べました!》

慶應大学環境情報合格



受講し始めたのが11月で、実は入試から数えると3ヶ月前からという小論文スタートでしたが、合格を勝ち取ることが出来ました。

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DVDや授業動画、本を通じて、一から小論文そのものに対する考え方や書き方を学べました。両親からは、もし合格できなかったとしても、小論文で勉強したことは、将来約に立つのではないか、と言われるほど、論理的に述べたり新しい発送をしたりすることを学べました。牛山先生には色々な点でおどろかされました!2点挙げてみます! 1つ目は、質問メールの返答がとても速かったことです。(中略)2つ目の驚いたことは、私の固定観念をに取り払ったことです。(中略)その1回だけでふと思い込みに気づくきっかけになりました。本当にありがとうございました。
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慶應クラスで学ぶと圧倒的に強くなる
慶應クラスの特徴


慶應クラスはあなたの能力を大きく引き上げます。
例えば、慶應クラスで学んでいた辻本さんは、慶應大学に4学部合格(法・経・総・環)し、その後、大学在学中に公認会計士試験に合格しました。単なる大学進学塾ではなく、人生に勝利し続けるための塾として、慶應クラスは運営されています。私に小論文を学んだある若者は、MITの博士課程に進学しました。慶應クラスで学んだ学習スキルが、その後の人生でも役立つ、そういう塾が「慶應クラス」です。慶應SFC特化クラスの中で、無料で学ぶことができる「速読情報活用塾」は、マッキンゼーのOBに思考術を学んだMBAホルダーの牛山が、速読法や思考法、情報整理法をレクチャーする塾です。この塾では、東大医学部卒の医師や、上場企業の役員(社長候補)などが、思考力強化法を学んでいます。一流のビジネスパーソンが学ぶ内容を早い段階で学んでもらい、SFC対策を進めていく変わった塾が慶應SFC特化クラスです。



ポイント1 東大卒の国立大学教授か牛山しか教えない
ポイント2 本当に書けるようになる添削を受けることができる
ポイント3 考えることができるようになる指導を受けることができる
ポイント4 試験当日に授業を見ただけで過去問題を一切やらずに合格する授業を受けることができる
ポイント5 3日前に本を手に取り慶應に合格したAO入試対策をあなたも受けることができる
ポイント6 わずか10日で慶應法学部に合格したFIT入試小論文指導を受けることができる
ポイント7 慶應文学部を知り尽くした小論文添削指導を受けることができる
ポイント8 東大卒が学ぶ速読情報活用力を鍛えることができる(SFC特化クラス)
ポイント9 牛山による「慶應にダントツに受かる 慶應過去問題解説」で移動中に聞いて合格した
ポイント10 試験当日に時間切れを防ぐ速読力を身につけることができる
ポイント11 実力のギャップを埋める授業(確かな段階的カリキュラムとオリジナル授業)を受けることができる
ポイント12 日本を代表する著者に選ばれた牛山による文章指導を受けることができる
ポイント13 東大卒以上の成績をとった論文作成術を教えてもらうことができる
ポイント14 2年連続4学部合格(法・経・総・環)合格を輩出する慶應小論文指導を受けることができる
ポイント15 東大法学部卒弁護士が推薦する記憶強化サポート&個別学習指導を受けることができる
ポイント16 やる気がどんどん生まれる「やる気の授業」&個別サポートを受けることができる
ポイント17 全国模試で二度日本一を生む英語指導(本番で8~9割を実現。)を受けることができる
ポイント18 国立医学部合格者が実践した「目標達成力」指導を受けることができる
ポイント19 慶應医学部合格実績ありの小論文指導を受けることができる
ポイント20 法科大学院次席合格輩出の法律系小論文指導を受けることができる
ポイント21 MBAホルダー直伝の経済、経営系論文指導を受けることができる
ポイント22 マッキンゼートップ流の思考術を今から学ぶことができる
ポイント23 親子で学ぶことができる(父親が喜ぶ速読情報活用塾)
ポイント24 親力を磨くことができる
ポイント25 MBAレベルの分析を受けることができる
ポイント26 『あなたにあった対策』をスキルアップコンサルタントが指導
ポイント27 倍速再生で、他の人の倍のスピードで学ぶことができる
ポイント28 今使っている塾と併用できる
ポイント29 間違ったことを教えてもらって点数が下がる状態を避けることができる
ポイント30 学習計画を徹底管理してもらうことができる
ポイント31 オススメ参考書地獄から抜け出すことができ、やるべきことを減らせる
ポイント32 最短ルートで成長することができる
ポイント33 楽しく学ぶことができる
ポイント34 全授業圧縮レジュメで無駄を省くことができる
ポイント35 感性を磨く大学側が欲する人材に変わるための授業を受けることができる
ポイント36 必要な全スキル対応授業で有効な対策が可能になる
ポイント37 いつでも相談可能なサポート体制を受けることができる
ポイント38 戦略の無いイノシシ勉強をやめ、戦略をMBAホルダーに立案してもうことができる
ポイント39 大学院での思考力実験に基づく「頭が良くなる授業」を受けることができる
ポイント40 TVでも紹介されたソフトウェアで『高速クラウド3倍速学習』が可能(指導可能)
ポイント41 TVで紹介された「慶應大学絶対合格法」による絶対合格理論を学ぶことができる
ポイント42 豊富な慶應進学支援から生まれる学部別落とし穴の避け方を学ぶことができる
ポイント43 楽に覚えていくやり方を希望する場合はこっそり教えてもらうことができる
ポイント44 偏差値が劇的に低くても合格するアプローチを詳しく教えてもらうことができる
ポイント45 牛山が一人ひとりを添削するため安心できる
ポイント46 今からでは間に合わせるやり方を個別相談で教えてもらうことができる
ポイント47 上位0.1%ダントツの伸び率、全国10位以内続出の秘訣を教えてもらうことができる
ポイント48 京大卒から国立医学部卒となった医学部レベルの各科目対策を教えてもらうことができる
ポイント49 授業無し、予備校無し、通塾無しで勝負する方法を教えてもらうことができる
ポイント50 合格する方法ではなく、不合格になるのを防ぐ方法を教えてもらうことができる
ポイント51 AO入試・FIT入試の対策も無料でできる(希望者のみ)
ポイント52 解答力を引き上げるテクニックについて、学ぶことができる


慶應大学小論文合格のテクニック

慶應大学小論文について、合格のテクニックはたくさんあります。その中のほんの一部をご紹介すると・・・(タイトルをクリックすると詳細が見れます。)


テクニック1
総合政策学部合格講師が指南する総合政策学部に合格できる図式化方法の極意とは?

総合政策学部と環境情報学部の両方で、近年特に図を描かせる問題が頻出です。そこで、図を描かせているのだから、SFCは図を上手に描けばよい・・・という指導が一部あるようですが、そもそも総合政策学部と環境情報学部では、求められる能力が違います。全く同じであれば、分けて学生を募集する必要はありません。例えば、2017年、2018年度の総合政策学部解答例として、牛山が描いた図はこちらです。

 

2018年解答例(牛山作成)


2017年解答例(牛山作成)



総合政策学部で求められている能力は環境情報学部のそれとは違うため、作図に関しても注意が必要です。本コースでは、総合政策学部志望のあなたが知っておくべき「慶應大学総合政策学部対策作図法」を一連の授業の中でご紹介していきます。

テクニック2
実質的に3年連続全国1位の論述法とは?

私は問題設定⇒意見提示⇒理由・データ⇒結論で書くことを推奨しています。この書き方で、私は国立大学博士課程の受験において、小論文試験で9割程度の点数を取っています。約6000字程度の小論文を書く試験でしたが、この執筆法で、9割程度とっているのです。なぜこんなに評価されるのでしょうか。理由は明白です。小論文は『序論・本論・結論』で書くものだからです。論文の書き方というのは、各学問の分野ごとに微妙な違いこそありますが、序論・本論・結論で書くという点では同じです。他の塾では、このことがひた隠しにされることもあるようです。そればかりか、Harvardの教員がこのように述べているので、この特殊な新説の自分が開発した論文の書き方が世界の標準なのだというトンデモな珍説まで登場しているようです。これは大変危険な考え方であるばかりか、非論理的な言説であると言えるでしょう。

 

〈3つの論理の飛躍〉

  1. 1) Harvardの教員が述べていることが世界標準ではない。
  2. 2) Harvardの教員が述べた内容と新説解法が違う。
  3. 3) Harvardの教員が述べた内容と新説解法の間の論理関係が薄弱である。

 

このように大変論理に飛躍がある考え方ですので注意が必要です。
以下のように考えることが大切です。


図:「慶應小論文合格Bible」より引用
私は、実証面、経験面(博士課程で学ぶレベルの学術的知見)、理論の3面からこの書き方を推奨していますが、要は序論・本論・結論のことです。


【問意理結の書き方】
※以下の頭文字を取り、モンイリケツと覚えることを推奨しています。
問題設定・・・論点の明確化
意見提示・・・仮説の提示
理由・データ・・・論拠と根拠
結論・・・考察と展望

 

〈実証面〉
・三田でも全国1位輩出。(偏差値87,9)
・総合政策学部全国1位輩出。
・環境情報学全国1位。(上記の書き方で偏差値85以上)
・その他成績上位5%位内、全国10位位内多数。
※つまり、個人のポテンシャルだけではなく、指導効果があがっているということです。

 

〈知見面〉
慶應小論文を今までに約1万点ほど添削してきて言えることは、「何を言いたいのか分からない答案が全体の8割」ということです。たくさん主張すると、何が言いたいのか分からず点が下がります。また、主張が不明確な理由は論文の形になっていないことです。従って上記の書き方で一般的に点が上がります。

 

〈理論面〉
論文の世界標準は、一般的に「序論・本論・結論」であり、序論は問いを書き、本論は論証するパーツです。

小論文指導はわが国の商業教育の中で、指導が発展してきた経緯があります。その過程で、教育機関(予備校や塾など)が、他の企業との違いをアピールするために「やりすぎてしまった事例」が散見されます。やりすぎというのは、自社がユニークであることを追求するあまり、全く評価されないトンデモ解法がたくさん生まれているということです。そして、恐いのは、それらのトンデモ解法の新説(珍説に近いものまで含め)を弁護するために、論理に飛躍のある説明が、あたかも妥当で正当であるかのように行われていることです。ここには注意が必要です。例えば、「帰納法」や「演繹法」(今は分からなてくもOKですよ。)から考えて妥当であるとか、論理に詳しい人からすればとんでもない説明が当たり前に行われています。そもそも、◯◯式論理などというものはこの世に存在しません。論理は学術の基本原則です。論理に解釈があったり、◯◯式などというものが存在すればこの世に学問は成立しません。特に社会科学の分野では、フィッシャーなどの科学者が、因果関係を確率的に表現する手段を考案することで、飛躍的に学問が発展してきた経緯があります。それほど丁寧に論理が扱われて初めて学問が成立するのです。このような学術的な点については、特に法学などの専門職養成、ないしは、他の学問領域とは全く考え方が異なる学問領域を学習する人は詳しくないことが予想されますが、SFCの教員の多くが社会科学などの分野の研究者であることをあなたは忘れるべきではありません。
従って、安易な「構文当てはめ型ワンパターン解法」などの新説に頼ることは大変危険であると考えられます。きちんと論文を書きましょう。原因を書いて対策案を書くような書き方はエッセイ風と言えます。なぜならば、論理になんのつながりも関係もない非論理的な思考法を書きつづる方法論だからです。

問いが無いものは論文ではない⇒問題設定法を含む論文の書き方・考え方をトータルに学ぶ

 小論文の書き方指導について、問いを設定しないものが目立ちます。しかし、問いが無いものは、論文ではありません。学問とは、問いを学ぶと書きます。論文の基本要件は、「一つの問いに一つの答え」です。長くなっても同じです。ところが、言語系の学問を学んでいた場合や、法学を学んでいた人が小論文を指導する場合、このような論文の基本構成やアウトラインについて、特殊な考え方で、「論文の中核的な部分」が軽視される風潮があります。(もちろん、全員がそうだとは言いません。)また、この時に、格式張った論文の雰囲気ばかりが強調され、それをよしとする人もいるようです。これは私の経験や、「論文を審査する研究者の意見」から言えば大変な間違いと言えます。論文の書き方とは、学術の体系的な背景を土台として作られているものです。従って、ポッと論文の書き方だけが独立して世界に存在しているわけではありません。そもそも、あなたが書く論文は、日々学術の研究に勤しむ研究者が添削をしています。彼らが重視する考え方に合致しない論文や作法は、評価が下がります。仮に論述問題が出題されなかったとしても、きちんとした論文執筆を学んだ人の文章は美しくなっていきます。
 世界の論文執筆の書き方の規範・標準は、「序論・本論・結論」です。この点に異論がある研究者はあまりいないでしょう。序論とは問いを書くところです。問いの無い小論文指導を行っている機関は、この点で、合格を目指すという点においても、大変危険な指導を行っていると私は考えます。上記の意味で、いわゆる「おさらい型」論文も危険です。慶應受験の小論文本として、いかめしいものが推奨されることがあるようですが、論文の基本思想から外れている指導内容のものは、点数を取ることは非常に難しいと言えるでしょう。

テクニック3
TOP0.1%まで成績が上がった秘訣とは?

 人の心に配慮した小論文の執筆は、「原因を書いて対策案を書く」というようなものではありません。それでは、反発を受けます。なぜならば、論拠が自分の考えだからです。「私はこれが原因だと思っています。だからこうすればいいんです。」という言い分は全く説得力がありません。共感もできません。論理的でもありません。「非論理的かつ共感もできないもの」ということです。なぜでしょうか。その理由は、論理に飛躍があるからであり、人の心理にまったく配慮がないためです。人は感情的に考え、論理的に意味付けを行います。多くのケースで、論理だけで小論文は評価されていると思われていますが、現実はそうではありません。多分に感情的に評価されています。その典型的な事例が、2018年の環境情報学部の問題と言えます。2018年の環境情報の問題では、「物語を作ってください」という問題が出題されました。これは、環境情報のアドミッションポリシーにもあるように、リーダー(人の心を動かす力がある人物)を環境情報は合格させたいためであると考えられます。もっと簡単に言いましょう。次のような写真の文章は問題ありということです。

テクニック4
とにかく点が上がる!?日本初の感情設計理論に基づく小論文指導

 小論文の添削塾として、「文和会」という塾を運営しています。この名前をつけた理由は、高得点の小論文の秘訣は、文章で和を読み手との間に作ることだからです。この本質を理解した子達が、全国1万人中10位など、ダントツまで成績が伸びているのです。言い換えると、小論文は感性で伸びるということになります。当塾が異常なまでの高得点者、上位成績者を続出させている秘訣の一つはここにあります。慶應クラス(本コース)では、このように、高得点よりハイレベルなダントツレベルまで受験生を導くために、文章執筆の原理原則、要諦、本質を多彩なカリキュラムで複合的に学んでいきます。この点については、「小論文技術習得講義」(エール出版社)に詳しいので、まだ読んでいない人は必ず読んでおきましょう。

※慶應模試という猛者揃いの中で、全国1万人中10位(TOP0,1%)

テクニック5
友達と一緒に見ていたら、友達も点数が上がってしまった

図:「解答力養成講座ウェブサイト」


慶應クラスでは、点数を引き上げる講座があります。点数を取ることだけを目的とした講座もあります。この講座は、正直に言えば、あまり見てほしくない講座です。内容がヒドイと言えばひどい内容で、本当に点数が上がるだけの講座だからです。しかし、この講座は多くの慶應大学に合格した生徒さんが絶賛してくれる講座でもあります。慶應大学環境情報学部合格の山口さんが、この点について面白いエピソードを話してくださっているので、ご紹介します。

テクニック6
歴史の問題集も6~8冊記憶し、全部で50冊くらい記憶して慶應に余裕で合格する力をつけた方法とは?

 全国で1位になるくらい伸びたというあなたでも、まだまだ伸びます。当塾では実質的に3年連続で全国1位を輩出していますが、彼らの点数はまだまだ伸びる状態でした。教えることはいくらでもあり、学びは不足しています。偏差値が87,9を超える子でも、添削を受けると答案が真っ赤になります。小論文の実力はまだまだ伸びる上に、不足している学習スキルや、考え方、知識はいくらでもあります。つまり、当塾は全国1位の子でもまだまだ伸びる塾です。それだけ高度な学びが詰まっていると考えてください。自信があるあなたが天才ならば、大天才に育てましょう。


図:「勉強法最強化プロジェクト」共著
※牛山と弁護士、医師の3人で執筆した書籍です。弁護士は開成高校出身の旧司法試験合格者です。(合格率3%の時代)

思考法:世界一と言われるマッキンゼーのTOP流
※マッキンゼーのトップを日米で務めた大前研一氏に師事を受けた牛山が指導するため。
学習法:速読法、記憶法、受験術

テクニック7
体系的な論文の理解:理由の後の「具体例」は内容を陳腐化させることが圧倒的に多いとは?

 小論文指導において、理由を書いた後に「具体例」があれば良いという宗教的(特段の裏付けが無いため)な指導があります。しかし、具体例を知りたいから具体例を書けば評価されるという理屈は不自然です。そもそも論文を見る学者の視点はそのような部分には無いからです。一般的に学者は、仮説を支持する論理構造を見ます。私達は小学生相手に論文を書いているのではありません。あなたが書く答案を見るのは、学者です。小学生相手なら、細い事例を話せばよいかもしれません。しかし、論文でそれをやると、内容が陳腐化します。なぜならば論文であれば、理由の後は、理由を支えるデータがくるのが自然だからです。ここで、「例えば・・・」などと書かれていると、(何の話?)あるいは、(なんの説得じみたお説教タイムなのか)という感覚に陥ります。それもそのはずです。そもそも主張とは仮説の提示であるという概念が無く、原因も主張、その後の主張も主張、その後に書く理由やデータも主張という内容は、最初から最後まで主張のオンパレードで、とても論文とは呼べないものだからです。しかし、この点に気づくことができてない人は、「具体例」を書くことに執着してしまいがちです。研究者にとって陳腐な文章とは、いわゆる「おさらい型の論文」か、「論文の体をなしていないもの」です。おさらい型とは、何ら問いが無く、他の人はこう述べている、というものであり、論文の体をなしていないものとは、説得じみた自分の主張のオンパレードになっているものです。本コースでは、このような論文の基本思想をしっかりと丁寧に学んでいくことで、あなたが高いレベルの答案を作る基本力を徹底的かつ体系的に養成していきます。

評価される論文執筆法をマスターしていきましょう。

テクニック8
体系的な論文の理解:理由の後の「具体例」は内容を陳腐化させることが圧倒的に多いとは?

図:「小論文『超』入門講座」
 小論文など一度も学んだことがないという人でも安心の超入門講座があります。この講座を受講すればすぐに小論文を書いてみることができます。

テクニック9
文章がうまくなる秘密の授業

受験生の中には、文章を上手に書くことができず、自信が無い人がたくさんいます。そこで、慶應クラス(本コース)では、文章が下手でも、短期間で上手になるためのあらゆる作文のコツを伝授していきます。今までに書籍を改訂版あわせて30冊ほど書いてきた牛山が、文章のいろはから、高度なテクニックまで、数百の授業を通して伝授していきます。

テクニック10
環境情報頻出:タイトル問題の解き方とは?

環境情報学部では、定期的にタイトルやサブタイトルを作らせる問題が出題されます。慶應クラス(本コース)では、このタイトル問題に対応するための授業を行います。何が評価基準なのか、どう解けばいいのか、どのように考えるべきなのかについて、解説を行います。

テクニック11
点数が上がる下書き用紙の使い方とは?

慶應クラスでは、どのように頭を働かせれば点数が上がるのかをレクチャーします。下書き用紙をうまく使うことができれば、大きく思考力がアップします。

テクニック12
書けないと不合格になる「理由」と「データ」の書き方・考え方とは?

「理由が書けない人は、主張を書こう」という指導を見かけることがありますが、大変危険です。理由を書くのが論文とも言えます。理由が無ければ、それは論文ではなく作文とも言えます。従って、理由を書くことができないから、何か構文に逃げよう・・・と考えていると、大きく失点します。多くの小論文指導では、このように、理由を書くことから逃げてしまいます。このような小論文指導スタイルを指して、筑波大学の名誉教授は「その場逃れの指導が横行している」と説いています。要は、論文の書き方の理論と解答例が一致していない指導が多いということです。

テクニック13
SFC受験での出題意図の見抜き方とは?

図:「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」牛山恭範著
 慶應SFCの小論文は、出題意図の見抜き方で決まります。どのように解くべきかは、出題意図によって変わりますそれにもかかわらず、あなたはワンパターン解法で対処してしまっていませんか?慶應クラス(本コース)では、講師である牛山がきちんと慶應SFCの小論文の問題を解いています。従って、ワンパターン解法を教える必要が全くありません。きちんとその都度出題意図を見抜き、問題を解きます。どうやって牛山は慶應SFCの小論文を過去数十年分解いているのか、出題意図の見抜き方を伝授します。牛山は、出題意図を見抜くことがSFC受験において重要性の半分近くを占めると考えています。うまく解くことができないからワンパターン解法で対処しよう・・・と考えると点が下がります。その場合、設問の要求を無視することになるためです。うまくいかない時は、何が問題を発生させているのかを見極めた上で、対処していけばよいのです。出題意図を見抜けない場合、その方法を学べば済むというだけでなく、根本的な対策となります。

テクニック14
SFCダブル合格で、特許を3つ保有する牛山が警告。SFCの問題でひらめくにはテンプレート思考は弱い。TRIZ以上の方法論を伝授

本屋に行ってみましょう。ひらめきの◯◯法などというものが、5種類、15種類、20種類と類型別に分けられたものがあるでしょう。それでは、この様なテンプレート思考で発想ができるかと言えば、ほとんどのケースでできません。※実際に今過去問題を開いてやってみてもいいでしょう。恐らくできないはずです。
それでは、慶應クラス(本コース)では、いわゆる◯◯法などのひらめき方法は学ばないのでしょうか?いいえ、世界最高峰とも言える膨大な特許を分解して作成されたTRIZ(トゥリーズ)などの発想法を本コースでは学びます。このTRIZ(トゥリーズ)は、ソビエトで生まれました。約40万件の特許を分析し、どのような発想方法により、ひらめきが生まれたのかを分析したのです。その方法論は、アメリカで約200万件の特許分析を通じてさらに進化しました。このTRIZ(トゥリーズ)を慶應クラスでは学び、あなたのひらめきを加速させます。TRIZ(トゥリーズ)とは、以下のようなものです。


【TRIZ(トゥリーズ)40の発明原理】
Segmentation (分けよ)
Taking out (離せ)
Local quality (一部を変えよ)
Asymmetry (バランスを崩させよ)
Merging (2つを併せよ)
Universality (ほかにも使えるようにせよ)
"Nested Doll" (内部に入り込ませよ)
Anti-Weight (バランスを作り出せ)
Preliminary Anti-Action (反動を先につけよ)
Preliminary Action (予測し仕掛けておけ)
Beforehand Cushioning (重要なところに保護を施せ)
Equipotentiality (同じ高さを利用せよ)
'The Other Way Round' (逆にせよ)
Spheroidality ? Curvature (回転の動きを作り出せ)
Dynamics (環境に合わせて変えられるようにせよ)
Partial or Excessive Actions (大ざっぱに解決せよ、一部だけ解決せよ)
Another Dimension (活用している方向の垂直方向を利用せよ)
Mechanical vibration (振動を加えよ)
Periodic Action (繰り返しを取り入れよ)
Continuity of Useful Action (よい状況を続けさせよ)
Skipping (短時間で終えよ)
"Blessing in Disguise" or "Turn Lemons into Lemonade" (よくない状況から何かを引き出し利用せよ)
Feedback (状況を入り口に知らしめよ)
'Intermediary' (接するところに強いものを使え)
Self-service (自ら行うように仕向けよ)
Copying (同じものを作れ)
Cheap Short-Living Objects (すぐダメになるものを大量に使え)
Mechanics Substitution (触らずに動かせ)
Pneumatics and Hydraulics (水と空気の圧を利用せよ)
Flexible Shells and Thin Films (望む形にできる強い覆いを使え)
Porous Materials (吸いつく素材を加えよ)
Color Changes (色を変えよ)
Homogeneity (質を合わせよ)
Discarding and Recovering (出なくさせるか、出たものを戻させよ)
Parameter Changes (温度や柔軟性を変えよ)
Phase Transitions (固体を気体・液体に変えよ)
Thermal Expansion (熱で膨らませよ)
Strong Oxidants (「そこを満たしているもの」のずっと濃いものを使え)
Inert Atmosphere (反応の起きにくいものでそこを満たせ)
Composite Structures (組み合わせたものを使え)


 しかし、ここで問題があります。これらの世界に散在する発想法は、あとから分析するとこういう風に分けることができました・・・・というものです。そもそも、発明をしている人はそんな頭の働かせ方をしているわけではないことが多いのです。(要は解釈の後付です。)従って、これらの何十と存在する発想法について、これを使えばセンス不要でじゃんじゃん発想できるなどということは原則としてありません。要はテンプレート思考にすぎないのです。ウリ文句として効果が誇張されることがあっても、常に限界があります。


発想法、システマチックな発想アプローチ、メンタルブロック解除
 慶應クラス(本コース)では、マッキンゼーの代表として、世界で活躍した大前氏に指導を受けた発想法、システマチックな発想アプローチ、メンタルブロック解除などをトータルに学びます。

 加えて、良い発想を生んだことが無いのに発想法を教えるということが起こらないように、国内で3つの特許を保有する牛山が、現実に評価される発明の考え方、アイディアの生み出し方、頭の働かせ方などを教授します。

テクニック15
できない人が教えません

当塾では、自分ができないのに教えるということをやっていません。
例えば、
・総合政策は不合格になったのに、総合政策学部の合格法を教える。
・特許を取得していないけれども、発想法について教える。
・過去問題を解くことができないけど、過去問題を教える。

こういう状態は、一生懸命教えるという点では評価ができますが、言ってみれば、体育教師が、「俺は、跳び箱は飛べないけど、教科書にはこう書いているから、これで(たぶん)飛べるはずだから、これで飛べ」と言っているようなものです。当然ですが、理論先行で教えられるため、指導効果が限定的になります。



 

当塾で際立った成果が出ている理由は、牛山が小論文に関して詳しいだけでなく、得意であり、小論文周辺のスキルに熟達しており、スキルアップのコンサルタントだからです。慶應SFCも総・環一発ダブル合格、平均年齢35歳の大学院で、東大卒等の中で成績優秀者、問題発見ワークの競争において、大学院で最優秀チーム、国立大学博士課程の試験で約9割の得点で合格(約6000文字を2時間で書くという地獄のような条件下での入試)というように、牛山は論文が得意です。自分ができることを噛み砕いて教えています。だからこそ、実質的に3年連続で1位が出ているのです。本に書いていることを書き写すような指導をしていれば、決してこのような成果は出なかったでしょう。本に書いてあることを引用したような指導は一部の例外を除き、原則としてありません。

テクニック16
2018年度に環境情報で出題された物語対処法:ストーリーテリングの技術とは?

2007年に私が出版した「小論文技術習得講義」はずっと売れ続けています。この本を読んで慶應SFCに合格した人はたくさんいます。従って、私の教え子に限らず、「牛山先生?私あの先生めっちゃ好き」などと、言ってくれるSFC生も中にはいるようです。一度も会ったことが無いのに、なぜこんな風に言ってくれるのでしょうか。私が本音で書いている本だからです。気取らずに学生に点数を取る秘訣をこれでもかと伝授しています。この「小論文技術習得講義」を読んだ学生の中には、慶應に現役合格し、その後世界一の理系大学マサチューセッツ工科大学の博士課程に合格した子もいます。それほどパワフルな人の心を動かす技術をこの本では伝授していたのです。

テクニック17
2018年度に環境情報で出題された物語対処法:ストーリーテリングの技術とは?

2007年に私が出版した「小論文技術習得講義」はずっと売れ続けています。この本を読んで慶應SFCに合格した人はたくさんいます。従って、私の教え子に限らず、「牛山先生?私あの先生めっちゃ好き」などと、言ってくれるSFC生も中にはいるようです。一度も会ったことが無いのに、なぜこんな風に言ってくれるのでしょうか。私が本音で書いている本だからです。気取らずに学生に点数を取る秘訣をこれでもかと伝授しています。この「小論文技術習得講義」を読んだ学生の中には、慶應に現役合格し、その後世界一の理系大学マサチューセッツ工科大学の博士課程に合格した子もいます。それほどパワフルな人の心を動かす技術をこの本では伝授していたのです。

テクニック18
牛山先生の本が一番胡散臭かった・・・でも・・・

図:「小論文技術習得講義」牛山 恭範著

 ※各種心理効果を狙った作文技法を細かく紹介し、評価される小論文の本質を説いた。
 クライアント(慶應合格)の保護者の方(海外の名門MBA取得者)の感想動画はこちらです。胡散臭い・・・でも・・・の続きは動画を見てご覧ください。


保護者の方・MBAホルダー 中垣ひとみさん

中垣くんのお母様にも牛山の書籍などについてお話いただきました。「見た目は一番うさんくさかったですが・・・」詳しくは、動画をご覧ください。その他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。⇒詳細を見る


この本(小論文技術習得講義)は軽いトーンで書いたので、好き嫌いが分かれるかもしれません。また、競合企業が恐れたのか事実無根の誹謗中傷をたくさん受けました。(警察と法務省に対処していただきました。)特に慶應SFCにダブル合格している講師が慶應SFCの進学支援をすることはあまり無かったため、そのことが明記されている本書は特に攻撃を受けたかもしれません。しかし、フタを開けると、実質的に3年連続全国1位輩出です。2018年に全国1位になったと連絡をくれた子も、この本に書かれている通りに小論文を書いていました。

テクニック19
本当の慶應SFC対策:自分も総・環ダブル合格、6年連続ダブル合格者輩出のSFC専門塾塾長が教える本当のSFCヒラメキ法

(図:プレジデントFamilyClub様)
http://presidentfamily.com/juken/6419

 Webメディアでも取り上げて頂いた、慶應SFC小論文対策法があります。私はこの記事の中で、「3つの宿題」というSFC合格法をアドバイスしています。私が、SFCの小論文でひらめく方法を本書で暴露してしまったので、2018年は、このアプローチが通用しなくなるのではないかと心配していたのですが、環境情報学部では、ジャストミートではまっていました。上記の拙著「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」を読んでいた人の中には、楽勝で2018年に慶應大学環境情報学部に合格した人もいるかもしれません。
 私が暴露したのは、慶應SFCは、過去数十年たった3つのことしか聞いていないということです。その3つとは、「政策論」「商品企画」「研究計画」です。結局2018年度の総合政策も、問3で政策に触れるわけですから、政策論について用意していた人が受かるという話なのです。従って、2018年は、環境情報◎(非常にあてはまる。)総合政策△(少し当てはまる)というように考えてもいいかもしれません。以下の一覧表を確認してみましょう。ほとんど毎年この3つしか問われていません。


テクニック20
牛山があなたの「政策論」「商品企画」「研究計画」をチェック

 慶應クラス(本コースを含む)では、牛山が受験生の「政策論」「商品企画」「研究計画」をチェックします。無料で何度でもチェック可能です。3つの宿題提唱者である牛山によって、あなたの「3つの宿題」をチェックしてもらえる塾は日本で唯一慶應クラスだけです。
 多くの人は気づいていませんが、そもそも、大学生は論文を書くことができません。また、研究計画も書けないことが少なくありません。

テクニック21
屁理屈無し・論より証拠:質・量ともに圧倒的な成果を出してきた内容であり、宅浪・仮面浪人・多浪生・社会人・SFCのみの受験など何の関係もなく、安心できるカリキュラムとは?

「こうなのでこれが良いのです。」「ああなので、成果が出るのです。」という、屁理屈をたくさんあなたは聞きたいでしょうか。恐らくは聞きたくないでしょう。慶應クラスの授業は、論より証拠です。牛山の指導により、全国1位が実質的に3年連続で出ています。そして、全国トップ続出です。講師の牛山も、トップレベルの成果を出し続けています。これだけの成果を出し続けてきた牛山が、あなたが何をどの順番で学べばいいのか、慶應受験生には何が不足しているのか、どんな危険があるのか、どう考えればいいのか、どうするべきなのかを判断し、あなたが例え病気であろうと、特殊であろうと、宅浪であろうと、予備校に通っていようと、仮面浪人であろうと、何の関係もなく、ただ、これを順番に見れば良いというカリキュラムを構築し、家でも外でもどこでも学べる塾を作っています。あなたは、自宅に届いた用紙の一番上に記載されているものから順番にこれらの授業を受講していけば、自然と慶應大学に合格できるように、カリキュラムが提案されています。


〈実績の一部〉 
小論文全国1位2年連続輩出
実質的には全国1位3年連続輩出
慶應SFC6年連続ダブル合格者輩出
全国10位以内続出
上位5%以内の成績になる生徒を毎年多数輩出
複数学部3学部、4学部合格者ほぼ毎年輩出


慶應クラスは以下のようなあなたに対して成果を出します。
・頭が悪いから合格できないと思いこんでいる方
・自分はずっとニートのような生活をしていたからダメだと思っている方
・自分は引きこもりで社会の落後者のようなものだと思っている方
・自分は、地頭が良くないからダメだと思っている方
・自分は、宅浪ではうまくいかないと思っている方
・自分は大学に通っている仮面浪人だから厳しいと思っている方
・自分は予備校に通っているから時間がないと思い込んでいる方
心配しなくても、私も似たようなものですし、私のクライアントには、様々な人がいました。つまり、引きこもりのような人も、病気の人も、宅浪の人も、仮面浪人の人もたくさんいました。

「屁理屈無し」・「論より証拠」で、あなたに変革を起こしていきます。

テクニック22
約1万点の慶應小論文を添削してきた牛山だからこそ生み出せる「牛山作成全国1位チェックリスト&リストに関する授業」とは?

図:「慶應小論文合格Bible」牛山 恭範著
※読むべきお薦め本について、学部ごとに一覧表記。


 慶應クラスでは、原則として、アルバイト学生に添削を丸投げせず、一人ひとりを大切にすることで、複数年連続日本一輩出という成果を出すことができました。他の一般的な塾と、当塾の違いは、牛山が楽をしていないという点でしょう。今までの添削枚数を合計すると、約1万点程度になると思います。その多くが慶應大学の小論文であるため、慶應小論文を添削した回数では、牛山は日本一かもしれません。そして、私は今までに、自分で特許を発明し、大学院もプレゼンで合格し、上場企業にプレゼンテーションを行い、協業を実現してきました。その牛山が、あなたにプレゼンや企画作り、小論文の論理、SFC対策の構想、研究計画、政策構想などについてのチェックリストを用意し、音声解説を付加します。このような慶應小論文に特化した慶應小論文のプロフェッショナルによるチェックリストはどこに行っても手に入りません。私は慶應受験生の失敗ポイントを自分で添削をしているために熟知しています。全部丸投げをしていた人が気づけないポイントを私はたくさん知っているということです。

【牛山作成全国1位チェックリスト】
※実質的に3年連続で全国1位が出ている指導であるため、このようにネーミングしました。


・「プレゼン作りのチェックリスト」
・「志望理由書のチェックリスト」
・「AO入試のチェックリスト」
・「小論文の論理のチェックリスト」
・「SFC対策の構想のチェックリスト」
・「研究計画のチェックリスト」
・「政策構想のチェックリスト」
・「商品企画チェックリスト」


この本は、若い人向けに書いたため、非常に軽い調子で書かれている部分も多いものです。しかし、指導効果は折り紙付きに近いものであり、全国1位を連続輩出しているものになります。かっこうをつけた指導で指導効果が上がらないよりも、本音で軽く読める形にして指導効果が高い方がいいという考えから、やさしく解説しています。

テクニック23
慶應SFCで時間切れを防ぐ読み方のポイントは、「テーマ」「結論」「出題意図」の3つとは?

 慶應SFCで出題される資料や課題文はすべて読まなくてもいいことがほとんどです。それでは、どうやって読む場所と読まなくてもいい場所を判断するのでしょうか。出題意図を推し量ると、半分以上読まなくてもいいことが分かることが少なくありません。そうやって読むべき場所を減らした後に、「理解速読」という理解しながら速く読む技術で読むと、すばやく読み、しっかりと理解することで、高い点数を確保することができます。この方法で読めない時は、速読で全体をすばやくスキャンするように読みます。

 慶應クラス(本コース)では、出題意図の把握方法や理解速読、速読の授業があります。

テクニック24
速読本の著者として、上場企業の役員や会計士・医師などの高度専門職に文章読解を指導している牛山があなたに独自の速読法を教えます

図:「速読暗記勉強法」牛山恭範著

~こんなことがありました~
一日かかっても読み解けなかったという学生が問題用紙を私に見せてくれました。私はその問題用紙を10秒ほど見て、「はい、分かりました。」と答えた所、「えー、一日かかっても読めなかったのに!!」と学生は大変驚きました。多くの人は、文章の読み方を知らないだけです。そして、適切なトレーニングも受けていません。

~こんなことがありました2~
現代文満点全国1位 慶應大学法・経・商合格の事例
慶應クラスに在籍していたMさんの合格事例です。

小論文全国15位。
世界史と論述がともに上位5%位内になっています。(代ゼミ慶大プレ)



世界史と現代社会がともに上位1%以内になっています。(全統マーク模試)



現代文が満点になっています。(全統マーク模試)

テクニック25
AO・FIT対策コースの内容が丸ごと受講可能できるため素早い合格を狙うことができる

図:「慶應大学絶対合格法」牛山 恭範著
※複数回受験すれば、(独立試行の定理より)数学的に合格確率が高まる原理を説き、そのアイディアを踏まえた慶應受験戦略を指南。



http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/ao-presentation/ao.html

 自宅にいながらにして、いつでもどこでも学べる形で、慶應大学AO・FIT対策を進めることが可能です。慶應法学部に10日で合格した子もいます。

テクニック26
指標問題対策授業で、指標問題に対応できる力を養成

 2015年の総合政策学部では、指標を作らせる問題が出題されました。社会問題を解決するための指標を考案してくださいという問題が出題されました。指標について理解がない受験生は面食らったでしょう。また同様の問題が出る可能性はあります。そこで、総合政策学部対策として指標問題に関する授業を用意しています。。

テクニック27
研究対策シリーズで頻出の研究問題へ対処できる力を養成

 総合政策学部では、以下のように、学術色が強い出題が近年目立ちます。これは理系出身者が総合政策の学部長になったことと無縁ではないかもしれません。ともかく2015年以降は、アカデミックスキルがあると圧倒的に有利になる出題が続いています。2015年の総合政策学部では、指標を作らせる問題が出題されました。社会問題を解決するための指標を考案してくださいという問題が出題されました。指標について理解がない受験生は面食らったでしょう。また同様の問題が出る可能性はあります。そこで、総合政策学部対策として指標問題に関する授業を用意しています。。


【総合政策学部】
2015年:指標作り(問題を解決するためのデータ取得法を提案させる問題)
2016年:研究方法の提言(必要なデータを提案させる問題)
2017年:研究系問題:相関と因果と因果モデル(因果を考察させる問題)
2018年:社会的意思決定論

【環境情報学部】
2017年:研究会:研究構想(研究構想から研究会を選ぶ問題)
この傾向は今後も続く可能性があります。しかし、そもそも研究とは何か、データを取得するとはどういうことか、どういう方法があるのか、どうすればいいのか、ゴールはどこかなど、全体像が分かっていなければこれらの問題は、ほとんど考えることができません。そこで、慶應クラス(本コース)では、研究シリーズと題して、大学受験生にとって馴染みの薄い研究についての授業を多数用意し、大学院卒の牛山が詳しく解説します。

テクニック28
研究力が試される要約問題の解き方とは?

 慶應SFCでは、総合政策学部でも、環境情報学部でも、学術的な知見があると受かりやすい問題が少なくありません。特に慶應大学総合政策学部で出題される要約問題は、学術的な知見から要約をさせるものになっています。従って一般的な要約問題の解法では、うまく答案を作ることができないことも少なくありません。慶應クラス(本コース)では、ノーベル賞受賞者を輩出している国立大学博士課程(学術)に複数合格している牛山が研究についての考え方を解説し、あなたが体系的な理解をできるように授業を行います。※法学・経営学などの専門職大学院では一般的に研究を行いません。

テクニック29
「解法シリーズ」で、頻出の要約・説明・資料問題に対処できる力を養成

 慶應クラス(本コース)では、法学部・総合政策学部・経済学部・文学部で毎年のように出題されている頻出の要約問題、説明問題、資料問題等を類型別に分類し、どのような問題が出題されても対応でき、高い点数を取ることができるように授業を用意しています。これらの授業は、実質3年連続で日本一を輩出している牛山が作成したものです。つまり、つい先日まで高校生だった知識と経験が少ない人が作ったものではないということです。実質3年連続日本一輩出の実績がある人物が作成した安心できる指導です。これらの問題の解法は講師によってやり方が違うので注意が必要です。

テクニック30
企画のプロとして「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」を出版した牛山が通る企画の作り方と提案方法を具体的に伝授

図:「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」牛山恭範著
※人の心を動かす企画の作り方、プレゼン方法を詳しく解説。


慶應SFCは、プレゼン入試をやめたのだから、プレゼンは学んでも意味がない・・・このように勘違いをしている人がたくさんいます。従ってあなたにとってチャンスです。慶應SFCは、自分と企画をセットにして売り込む小論文を書かせることが少なくありません。環境情報学部では、この傾向が顕著です。
企画の要諦は、人の心動かすことです。環境情報のアドミッションポリシー(受入方針)には、明確にリーダーが欲しいと書かれています。リーダーとはリーダー面をする人のことではありません。リーダーとは人の心動かすことができる人です。あなたは、人の心の動かし方をどれだけ学んでいるでしょうか。非常に重要な表なので、もう一度確認してみましょう。「研究計画」と「商品・サービス」の企画の欄を見てください。ほとんど毎年と言っていいほど、どちらかが出題されています。


テクニック31
環境情報学部専用企画塾とは?

慶應クラス(本コース)では、環境情報学部に受かる企画の作り方、牛山作成のチェックリストなどを学びます。また、上記の「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」は、通る企画の要諦を書いたものです。牛山はこれまでに、自分で発明した特許を基に、上場企業を含めた大手企業との協業の話をまとめてきた経験があります。環境情報学部は「企画力」と「通す力」の二つが大切です。しっかりと企画力を身につけ、通す力を養成し、環境情報学部に合格しましょう。牛山は企画を米国Amazonや米国Microsoftに送り、返事をもらったことがあります。(一般的には返事をもらうだけでもほぼ不可能です。)


〈企画塾〉
1:企画とは何か
2:企画作りのポイント
3:企画の発想方法
4:リサーチ方法
5:企画の構成
6:自分と企画の強みの発見
7:説得力を企画にもたせる方法
8:相手の不安を取り除く
9:条件と構想の提示
10:企画がうまくいくかどうかを試す方法と練習方法

テクニック32
「表現力アップシリーズ」で、高度な表現力を養成~基本だけでうまくいかない人へ~

慶應クラス(本コース)では、以下のような授業シリーズで、表現力をアップし慶應大学合格力を養成します。

《授業の一部》
・行為の主体を明らかにしよう
・「する」「した」の表現
・構想文の述べ方(表現編)
・自分目線ではなく客観視する
・主語は省略してもいいですか?
・小難しい表現について
・小論文の理想的な表現
・詳しく述べると逆に分かりにくくなる
・上から目線の文章改善法
・説明問題の表現法(文学部の要約問題)
・長い説明文の作り方
・頭に思い浮かぶ順に書かない
・必要な具体性のレベル(表現)
・文は大枠をイメージする
・文章がうまくなる方法
・理由の書き方
・補足説明の書き方
・使用すべきではない表現
・話し言葉の改善方法



テクニック33
組み合わせ法のアイディア創出法の限界を突破して、特許を3件取得したアイディア創出法とは?

 牛山は国内で特許を3件取得しています。
いわゆる組み合わせ法によるアイディアを出す方法は、非常に古典的な方法であり、同時に、おもちゃのヒット商品を生み出すのには向いていますが、そうではないものにはあまり向きません。もし、おもちゃ発明の問題が出れば、使うといいでしょう。


図:大ヒット商品となった「無限プチプチ」

えんぴつ消しゴムのような、ヒット商品もありますが、原則として「組み合わせ法」による発想の限界は、革新性に欠けるということです。もちろん、どうしてもやりたければやってもいいのですが、ほとんどのケースで、出てくるアイディアは誰でも思いつくようなものばかりになってしまいます。倍率が高い環境情報学部にこのような組み合わせ発想法で合格すれば、ラッキーと言えるでしょう。一方で、特許庁からも特許査定が降りるような発明は、簡単には発想できないようなものです。それでは、環境情報学部でも評価の対象となるような、核心的な発想を行うにはどうすればいいのでしょうか。慶應クラス(本コース)では、この点を解決するための授業が充実しています。

テクニック34
日本トップの成績を続出させている牛山が教える本当に使える背景知識の頭への入れ方:背景知識を頭にたくさん入れても知恵と知性に転化しない問題を解決

図:「牛山慶應小論文7ステップ対策」
※どのようなテーマが出題されるのか予想について、各学部ごとに一覧でBEST20を掲載。


多くの人は、背景知識をたくさん詰め込んでおくと、小論文を解くことができると考えてしまっています。しかし、ほとんどのケースで背景知識が増えても、知識が増えるだけで小論文は書けません。また知識を書いた小論文は点数が低くなりがちです。なぜならば、論文とは知識を書くだけのものではないからです。


~1冊3分で読んでおしまい~
私牛山は図書館に行くと、本を20冊くらい読みます。速読ができるからなのですが、一番の理想はこのような読み方です。速読ができなくても、このように本を似た形で読んでいくと、高い点数を取りやすくなります。慶應SFCに合格できない場合、一言で言えば「要領が悪い」と言えます。それはあなたのせいではありません。学校では、科目の勉強は教えてくれますが、思考力を強化させる勉強は教えてもらえません。課題文の読み取り、立論、相手が求めているものの把握、文章展開など、その多くは要領と言えるものです。本については、確かに重要なものをしっかりと読むことは大切です。しかし、機械的にそのような作業をやってもあまり成果につながりません。その理由は、本当の意味でその書籍を理解していないからです。

 

~レジュメを作ると頭に入らなくなる~
背景知識を頭に入れる時、レジュメはあまり役立ちません。よく読んだ本の要約などをノートにまとめている人がいますが、これは知識を運用できないという意味では、非常に非効率的な勉強方法と言えます。また、知識を小論文に書いていくと一般的に受験生は点数を落としがちです。その理由は非論理的な文章を書いてしまうためです。もしもあなたの勉強の目的が、覚えることなら、ノートをつけて何度も読み返せばいいでしょう。しかし、小論文試験は、覚えてもダメです。あなたは試験会場で考える必要があります。覚えて書くのは法学などの特殊な領域の論文だけです。法学流では、仮に法学部の小論文でも受かりにくくなってしまいます。その理由は知識点などというものはないからです。知識が入っていれば正解なのではありません。知識は運用しなければなりません。当塾でダントツの成果が出ているのは、このあたりの事情をしっかりと一人ひとりが理解し、適切な勉強を進めていくことができるからです。

テクニック35
東大卒・東大院卒・東大博士課程修了者・東大医学部卒などのクラスメートの中で成績優秀者になった学習スキルとは?

 牛山は大学院在学中に東大卒よりも高い点数を取っていました。理由は簡単で、高速学習ができたからです。知識を人に伝授してもらう人は、高速学習ができる人の100倍遅いと私は考えます。なぜならば、自分で情報を取りに行くという、およそ何らかの知的生産の技術と言える作業ができなくなるからです。それではどうすればいいのでしょうか。牛山があなたに知識を高速インストールする方法を教えます。速読、ノート術、学習術などを総合的に身につけることで、学習能力を高めていきます。

テクニック36
法学部・経済学部・SFC対策には発想できなければ意味がないとは?

図:「小論文の教科書」牛山 恭範著

知識を頭に入れる意味は大きく3つあります。
1)そのまま使う。
2)知見として考える土台にする。
3)発想して構想する。
従って、知識を頭に入れる道具は、上記の事情に合致したものを用意する必要があります。慶應クラス(本コース)では、これらの知識の運用が上手にできるように、手取り足取りあなたを導きます。当塾で際立った成果が出ているのはこのような知の運用が得意であるためです。代表の牛山が特許を3つ取得し、国際出願しているのも、ビジネススクールで東大卒以上の成績を取ることができたのも、国立大学の博士課程の難関試験で9割程度得点できるのも、慶應SFCにダブル一発合格しているのも、このあたりに非常に詳しいからと言えます。あなたに遠回りしてほしくありません。適切な知識の入れ方、学び方を学びましょう。そうすれば、それができない人たちの100倍速く学ぶことができるでしょう。そして、慶應SFCのように、自分なりの企画や考えが根付いていなければ合格しにくい学部にダントツに合格しやすい力を手に入れることができます。できあいの知識セットだけを求めないことが大切です。それは速いようで遅いのです。


テクニック37
牛山による高速学習のヒント付き『現代・今のキーワード学習』とは? とはいえ、できあいの知識セットもほしいでしょう。そこで牛山が環境情報学部受験時や総合政策学部受験時に役立つキーワードについて、少しずつ解説する授業を行います。しかも・・・その時に、こっそりと、加速学習のヒントを提供しましょう。なぜならば、あなたが、高速学習ができるようにならなければ、あなたはいつまで経ってもヨチヨチ歩きのままだからです。『現代・今のキーワードシリーズ』として、少しずつ増やしていきます。
テクニック38
例え地頭に自信が無くても、数理問題を解くコツ:2018年総合政策学部で出題されたような問題を解く方法を伝授とは?

 2018年の総合政策学部の問題では、答えのある数理問題が出題されました。このような問題が出るのであれば、「頭がいい人しか受からない」とあなたは思うかもしれません。しかし、対策はあります。慶應クラス(本コース)では、例えまた数理問題が出題されたとしても、点数をもぎ取る方法を伝授します。

テクニック39
「思いつかない」「書けない」「読めない」「考えられない」などのできない理由を無くす「立ち回り力」を養成

多くのケースで受験生は、(思いつかなかった)などとできない原因を考えがちですが、うまくいかない原因は思いつかなかったことではありません。それでは、思いつけば合格できるかと言えば、それも慶大の場合は一般的に難しいでしょう。試験本番で合格点をもぎ取る立ち回る力が必要です。多くの人はここで「知識不足」と「能力」を疑います。しかし、先天的な能力を気にしすぎても有効な対策はできません。それよりも、いかに立ち回るかが大切です。試験本番で、助けてくれません。結果を叩き出す必要があります。そのために必要な考え方や学びが一般的な塾では不足しています。慶應クラス(本コース)では、思いつくためのあらゆる対策、書けないを無くすあらゆる対策、読めないを無くすあらゆる対策、考えられないを無くすあらゆる対策が準備されています。総合的に慶應小論文にあなたが対応できるようにします。

テクニック40
論理的に思いつくためのLP発想法とは?

~こんなことがありました~
私が大学院に在籍していた際に、毎週、週末に論文の提出が義務付けられていました。クラスメートが1週間かけて議論を行い、論文を提出するのに対して、私は週末に3時間程度だけ時間を使って論文を書いていました。理由は3つありました。一つ目の理由は、私の時間不足です。当時私は本を3冊同時に書いていました。加えて大学院の課題、そして、塾のサポートなどを行っていたため、まったく時間がありません。そこで、週末の3時間程度で高得点を叩き出す必要があったのです。2つ目の理由は、週末には、彼女とデートに行かなければならなかったからです。従って、時間をかけていられません。3つ目の理由は、クラスメートが集めていた情報が私の場合、論文執筆に使用できなかったからです。そこで、一気に情報収集を自分で行い、論文を書く必要がありました。そんなわけで、この状況をなんとかするために開発したのが、LP発想法です。この方法を使うことで、私は東大卒などのクラスメートの中で成績優秀者になりました。LP発想法は、論文が論理的に評価される仕組みを逆手に取り、最初から論理的に発想するノウハウです。従来のMBAなどで紹介されるロジックツリーやピラミッドストラクチャーとは全く違う発想方法であり、立論方法です。

テクニック41
適切な原因の述べ方:今「原因」⇒「対策案」という小論文の書き方で減点される人が急増中

 小論文に原因を書いてはいけないわけではありません。しかし、多くの人が構文として原因を書くことを教わっているため、減点されてしまっているのが実情です。それでは、適切な原因の書き方とはどのようなものなのでしょうか。慶應クラス(本コース)では、減点を防ぐ適切な原因の書き方をレクチャーします。原因を書くのが論文の書き方ではありません。正当な論文は原因を書くものである・・・などという考え方は不適当と言えます。(この点については、原因について言及してある参考文献などを引き合いに出して正当性が主張されることがあるかもしれませんが、原因が書かれているものがあるから正しいなどということはありません。関係がないということです。)しかし、原因を書いてはダメというわけではないので、このあたりをしっかりと学んでおく必要があります。このあたりがよく分からない人は、「慶應対策丸わかりガイド」の中に収録されている「考え方の教科書」を読んでおきましょう。

テクニック42
全国1位実質3年連続を実現した授業と、最新の事情を考慮した授業の融合

 どんなに新しくとも成績引き上げ実績に乏しい授業は成績が上がらないので意味がありません。そこで、当塾では、現実に全国トップまで成績を引き上げた牛山の授業を中心に、時代がどれだけ流れても変わらない評価の基準を重視しています。これらの指導は「原理原則中心の指導」として、引き続き利用されており、毎年のように続々と全国トップレベルの成績になる生徒が続出しています。また、常に受験生の生の声を現実に聞き続けてきた牛山だからこそできる最新の授業が毎年新しく作り続けられています。すべての添削をアルバイト講師に任せっきりの塾では、絶対に不可能な熟練した知見から導かれる的確なアドバイスがどんどん授業として追加されています。また、当塾では、新聞記者ですら「高い点数の小論文ってどんな小論文なの?」というように、小論文に関してはずぶの素人であることから、原則として小論文のプロである牛山から直接学ぶ体制を取っており、大学院博士課程(学術)の学問的知見を生かした論文試験で点数を取ることが(現実に)できる小論文指導を心がけています。

テクニック43
参考文献に頼った素人的授業は一切ありません

 大学の教授が講義をできるのは、一般的には自分が書いた専門分野の本があるからです。つまり、自分の専門分野に関して著書をたくさん持っている人物が一般的にその分野の専門家です。(自分が書いていることが条件となります。外部のライターに書かせて、自分の著作ではないもの、単著ではないものは、ほとんど実績とは呼べないものです。書籍の執筆者名を見れば分かります。)専門家とは各種先行研究に誰よりも詳しく、それらの知見を頭にインプットした上で、自分独自の解釈や新しい領域の発見を常に行い続けている人物のことを指します。それ以外の人物は専門家とは言えません。この点に関して、当塾の牛山は小論文の書籍を5冊執筆し、学校法人で現役の外部講師として学生に小論文を毎年指導しています。従って、参考文献に頼った授業というものは原則としてありません。参考文献に頼るなら、アルバイトの学生に授業をやらせても同じだからです。そうではなく、知識と経験に裏付けられた熟達した知見から、要は何をどうすればいいのか、端的かつ具体的に分かりやすく授業をプロとして行っています。その成果は本ウェブサイトでご紹介している通り、圧倒的な実績として成果が出ています。また、権威性を誇示するために、権威性が感じられそうな参考文献が羅列されることがよく論文執筆などでもありますが、実学として学ばなければならない小論文の場合、あなたが試験の会場でHarvardやStanfordの権威性を借りることができるわけではありません。そうではなく、成果を出す必要(要は点数を叩き出すということ)があります。加えて、一般的に、学術書は知識伝達を至上命題としている性格があるため、実学的に成果を出すのには向いていません。さらに言えば、参考文献の書き写しレジュメで学ぶくらいなら、自分で、図書館で学んだ方が、情報量が多い分理解もしやすいでしょう。塾で学ぶメリットとは、「図書館で、無料で借りることができる本」には書かれていないオリジナルの知見について深く学ぶことができる点であると言えます。図書館の本と同じであれば、図書館で、無料で本を借りて読むほうが、かなり安く学ぶことができるでしょう。本は借りて読みましょう。無料で知識をインプットできます。図書館で本を借りて読む癖をつけておけば、慶應大学に合格しやすくなります。一方で当塾では、多くの本を牛山が執筆していますが、牛山が執筆した小論文の5冊の本の何百倍もの学びが塾で提供されています。当然ですが、図書館などで補えるような程度の低い知識の伝達は当塾では行っておりません。当たり前のことですが、図書館で学べる内容で良いのなら大学も必要ありません。図書館では、学習者が自力で学べないレベルの指導を行うために大学や教育機関は存在しています。私が塾で出している実績に関しては、世界トップレベルの研究を行う大学の教員でも『すごい』と褒めてくれることがあります。彼らは物理学や工学や経営学、経済学の研究者であり専門家です。私は小論文を専門に研究して教えており、推論能力や意思決定が専門です。どうやれば人の頭が良くなるのかに詳しく、再現性のある指導を行い、成果を出しているということです。私は人口知能の開発を行っていますが、ある国立大学大学院博士(後期)課程の面接で、『塾でこれだけ指導効果が上がっているのは、あなたが行っている研究と関係がありますか』という質問を頂いたことがあります。当然答えは『YES』です。つまり・・・私が出版していない私の頭の中にしかない『点数アップ法』『人材育成法』が、いくらでもあるということになります。

テクニック44
勉強ができませんが、私でも今からでも間に合うでしょうか?

 慶應大学合格支援のプロとして活動する私にお任せください。時間がどんなに無くても合格した実績はたくさんあります。


「慶應大学、難関大学ですら、今からでも時間がなくても間に合わせる勉強法・受験法」牛山 恭範著

テクニック45
早慶受験生・マーチとの併願も可能。最適な受験戦略を立てて、あなたの学習計画をガッチリサポートとは?

 受験で合格しやすくなるポイントと学習スキルに熟知している牛山は、早慶の対策本も執筆しています。慶應大学から流して早慶・マーチを目指す場合、どのように考えて何をすればいいのかをすべて書きました。


図:「難関私大対策の急所」牛山 恭範著
慶應クラス(本コース)では、本書の知見に基づき、あなたが合格しやすくなる受験法・対策法を学ぶことができます。入塾すると、慶應大学の受験戦略や大量の記憶を構築する方法、受験英語力を効率よく高める方法などを学ぶことができます。

テクニック46
楽しく頭に残りやすい記憶法とは?

慶應大学に4学部(法・経・総・環)と合格した辻本さんは、慶應大学合格後も、記憶塾という牛山の塾で学びました。資格専門学校と大学のダブルスクール状態なのに、なぜ牛山にも学んだのか?その理由を伺った所、「資格専門予備校よりも、牛山さんの方が記憶に関して上だと思いました。」とストレートに回答。そして、辻本さんは、慶應大学経済学部に在学中に公認会計士試験に一発合格を果たします。彼が大学受験の際に覚えた問題集等の数は、英語と世界史をあわせて、60冊近い冊数になります。彼は数学から世界史にスイッチして4学部合格を果たしています。従って世界史は完全に白紙の状態から1年で慶應に合格できるレベルまで引き上げており、「世界史はハリボテみたいなものですね。」と、インタビューで回答。記憶ができれば力づくで慶應に合格できることを見事に証明してみせました。これだけの記憶を実現する為のノウハウが慶應クラス(本コース)にはあります。


再生速度: 

テクニック47
大阪大学大学院主席合格に導いた楽すぎる学習法とは?

慶應法学部や慶應SFCへのダブル合格など、ダントツの成果を出している塾生は、牛山が開発した楽すぎる記憶法を使いこなしていることが少なくありません。この記憶方法を用いることで大阪大学大学院に主席で合格した方がいます。この記憶法も慶應クラス(本コース)で学べます。

テクニック48
がんばることができない人へ

図:「なぜ人は情報を集めて失敗するのか 目標達成論」牛山 恭範著

勉強をがんばることができるかどうか不安という人もいると思います。そんな人のために書いたのが「なぜ人は情報を集めて失敗するのか 目標達成論」という本です。慶應クラスは、確固たる学習技術と原理原則に応じた人生戦略で成果を出すための塾です。人生における壁の乗り越え方を学んでいき、あなたの人生で最高の学びを提供します。

テクニック49
対策は見るだけ:対策が分からない人へ

塾の価値は、面倒な作業を高いレベルで代わりにすることです。何が正しいのか分からない、どの小論文執筆理論が、点が上がるのか分からない、何を読めばいいのか分からない、どの順番でやればいいのか分からない、どう対策すればいいのか分からない・・・そういう人の代わりに、塾がまるっと全てを代わりにやるとどうなるのでしょうか。例えば、練習不要の暗記帳を作るとか、練習不要の詳しい授業を作るということになります。練習量を増やさなければならないのは、多くのケースで、コーチが仕事をしていないからです。一般的にどんなスポーツの強豪校でも、コーチは一流のスキルアップ方法に詳しいものです。つまり、生徒の代わりにコーチがスキルアップに詳しくなり、カリキュラムを組んでいます。一方で弱い学校は、スポーツの場合、「水を飲むな!、練習しまくれ」とはっぱをかけ、練習を徹底的にやらせます。その結果生徒はしんどい想いをして、あまり成長しないということになりがちです。つまり、コーチが仕事をしない分、たくさん学生の側がしんどい思いをして練習量を増やすというシステムが、弱い学校の典型例と言えます。強いチームは十分に練られたカリキュラムで学んでいるのです。慶應クラスでは、一日に10分から1時間程度小論文の授業を見てもらいます。耳にイヤホンを突っ込み、順番に見ていけば受講が終了します。あとはその授業で学んだ通りに、指示された通りに勉強を進めていくだけです。

テクニック50
慶應英語のシンプルすぎる攻略法:8割取る

慶應大学の英語に関しては、過去問題で練習しないことが大切です。多くの人は実力がついていないのに、過去問で実力をつけようとしてしまいます。その結果今後20年絶対に出ないような単語をたくさん覚えるはめになります。慶應クラスでは、こうやれば慶應の英語で8割取れるというカリキュラムがありますので、あとはそのとおりに勉強を進めるだけです。その後シミュレーションと分析のために過去問題をやり、得点力を養成して、8割を取得します。しゃかりきになって過去問題をやりまくっている学生を見ると本当にかわいそうに思います。英単語は覚えるマックスは決まっています。また、傾向に沿った対策で点数が上がるのではなく合格点を取るのに不足している能力を補うことで点数が上がります。慶應クラス(本コース)では、最短の学習時間で最大の効果を出すことができるように、合格点をもぎ取るアプローチを学び、方法を具体的に教えてもらい、小学生でも分かるレベルで、最初にこれ、次にこれ、その時のやり方はこう・・・という具合いに、具体的に説明を受けるため、予備校の授業や、塾の授業が一切必要なくなります。高い金額を払っても、全く成績が上がらなかった人でも学年でTOPレベルの成績に、ダントツ化、偏差値80超えなどの事例がたくさんあります。

テクニック51
慶應英語のシンプルすぎる攻略法:8割取る

慶應大学の英語に関しては、過去問題で練習しないことが大切です。多くの人は実力がついていないのに、過去問で実力をつけようとしてしまいます。その結果今後20年絶対に出ないような単語をたくさん覚えるはめになります。慶應クラスでは、こうやれば慶應の英語で8割取れるというカリキュラムがありますので、あとはそのとおりに勉強を進めるだけです。その後シミュレーションと分析のために過去問題をやり、得点力を養成して、8割を取得します。しゃかりきになって過去問題をやりまくっている学生を見ると本当にかわいそうに思います。英単語は覚えるマックスは決まっています。また、傾向に沿った対策で点数が上がるのではなく合格点を取るのに不足している能力を補うことで点数が上がります。慶應クラス(本コース)では、最短の学習時間で最大の効果を出すことができるように、合格点をもぎ取るアプローチを学び、方法を具体的に教えてもらい、小学生でも分かるレベルで、最初にこれ、次にこれ、その時のやり方はこう・・・という具合いに、具体的に説明を受けるため、予備校の授業や、塾の授業が一切必要なくなります。高い金額を払っても、全く成績が上がらなかった人でも学年でTOPレベルの成績に、ダントツ化、偏差値80超えなどの事例がたくさんあります。


全国模試英語でニ度日本一 慶應義塾大学環境情報学部合格 梅村さん

英検準1級合格
こんにちは。慶應クラスの●●です。
先日行われた第1回英語検定の準1級を受験し、合格することができました。

牛山先生の推奨する英語を聴いて学習する勉強の取り組みが、いい結果につながったかなと感じています。

秋の第2回での1級及び来春の慶大受験に向けて、また学習を進めていきます。
テクニック52
確実に学習をものにするための個別サポートとは?

慶應クラス(本コース)では、ノウハウだけではうまくいかない人のために、個別サポートを設けています。そのため、要領が悪い人でも、成果を出しやすくなります。

テクニック53
SFC小論文は非常に大きなチャンスとは?

俗な表現で、無理なゲームやチャレンジ、試験のことを「無理ゲー」などと言うことがあります。慶應SFCの小論文は、対策可能性が低いと感じている人もいるかもしれません。そんなことはありません。数理問題にせよ、発想方法にせよ、構想問題にせよ、企画型の問題にせよ、非常に対策可能性が高いものです。当塾では、不思議とコツコツがんばっていた人が合格しています。定期的に小論文を提出し、一ヶ月に一度短いコミュニケーションを取っていた人は、メキメキと力をつけます。なぜならば、既に点数が劇的に上がった、成果が実証済みとも言える「牛山作成の授業」を受講し、大きくライバルに差をつけることができると考えられるからです。そして、コツコツがんばる受講生は、「十分に点数が上がる小論文添削」を通じて、実力を養成していきます。慶應SFCはしっかりと対策ができる学部であり、このことを知っている人にとっては、SFC受験はこの上ないチャンスなのです。

テクニック54
「大手の授業よりも良かった」の意見90%以上

当塾で行う慶應小論文指導や、慶應SFC対策小論文指導については、大手予備校の授業よりも良かったと答える学生が9割を超えています。(学校の授業の際にアンケートを実施。)特に慶應SFCの小論文については、予備校や有名な過去問題集でも不適当な模範解答が目立ちます。SFC専門塾だからこそできる対策がここにあります。そのため、大手の予備校に通いながら、当塾の慶應小論文対策を同時に利用される方がたくさんいらっしゃいます。





再生速度: 

革命的な添削である理由は以下の4点です。以下の図を御覧ください。
テクニック55
価格で選ぶなら『慶應クラス』が結局お薦めな理由とは?

4つの特徴があなたの慶應小論文点数を引き上げる
結局一番安いのは、慶應に確実に合格することであると私は考えています。一般的に慶應大学や早稲田への合格は、生涯賃金にして3億円ほどの違いを作ると言われていました。いくら安くても合格できる可能性がイマイチであれば、あまり意味がないと言えるでしょう。なぜならば、合格しなければこのようなメリットは無い上に、一年浪人する場合はまた予備校費用がかかるからです。昔から『安物買いの銭失い』という言葉があるように、最低価格のサービスだと、十分な利益からサポートやサービスを充実させていない分不安が高まります。例えば、ディズニーランドのジェットコースターは安心して乗れますが、利益を出していない最安値のテーマパークのジェットコースターは整備されているのか整備されていないのかが分からないので不安なのと同じです。『プロの整備士は低コスト実現のために雇っていない』というようでは安心できません。当塾では、プロの牛山が受験直前まで、責任を持ってあなたの小論文をガッチリサポートします。コストとリターンを両方考えれば、一番コストを抑えられると牛山は考えており、絶対の自信を持って当塾をお薦め致します。


4つの特徴があなたの慶應小論文点数を引き上げる
結局一番安いのは、慶應に確実に合格することであると私は考えています。一般的に慶應大学や早稲田への合格は、生涯賃金にして3億円ほどの違いを作ると言われていました。いくら安くても合格できる可能性がイマイチであれば、あまり意味がないと言えるでしょう。なぜならば、合格しなければこのようなメリットは無い上に、一年浪人する場合はまた予備校費用がかかるからです。昔から『安物買いの銭失い』という言葉があるように、最低価格のサービスだと、十分な利益からサポートやサービスを充実させていない分不安が高まります。例えば、ディズニーランドのジェットコースターは安心して乗れますが、利益を出していない最安値のテーマパークのジェットコースターは整備されているのか整備されていないのかが分からないので不安なのと同じです。『プロの整備士は低コスト実現のために雇っていない』というようでは安心できません。当塾では、プロの牛山が受験直前まで、責任を持ってあなたの小論文をガッチリサポートします。コストとリターンを両方考えれば、一番コストを抑えられると牛山は考えており、絶対の自信を持って当塾をお薦め致します。



安心できる価格で安心できるサービスを

当塾では、業界でもっともお値ごろクラスの価格、業界平均の2分の1、3分の1以下の価格で、最高品質のサポートを実現する環境をご用意しています。多くの方が安心できる価格で安心できるサポートを希望されているからこそ、このような高品質お手頃価格を実現しています。



全国1位を続出させる牛山があなたを添削

1)「全国1位添削」
当塾では、全国1位を2年連続で輩出しています。偏差値は87,9です。また、『牛山が指導する慶應小論文の書き方』で、実質的に3年連続で慶應小論文で全国1位になる人が出ています。従って、その指導理論に基づく小論文添削を、『全国1位添削』と名付けました。あなたはこの『全国1位添削』を受けることができます。



全国1位を連続輩出する慶應小論文指導で添削

2)「全国1位指導」
2年連続で全国1位は出ました。しかし、3年めは、全国3位、4位、9位、15位などの報告を生徒から受けていたものの、全国1位は出ないのか・・・・そう思っていた所、なんと、「牛山先生の小論文の本を読んで全国1位になりました。」という連絡がありました。その子は私が書いた小論文の本を5冊ほど買っていました。この子は受験直前に入塾し、慶應に合格します。そして、その子が書いた小論文を添削してみたところ、私が指導している内容の通りに、非常に素直に小論文を書いていました。彼の偏差値は全国1位となり、85を超えていました。圧倒的な勝利です。私は勝てばいいなどという価値観を持っていません。しかし、受験は厳しい競争です。低い点数になれば不合格になってしまいます。小論文の理論はたくさんあります。(こう書けばよい、こう考えればよいと、皆言っていることが違います。)さらに、この年には現代文で全国1位になる子も出ました。このように、全国1位を3年連続で輩出している指導であることから、私は牛山の小論文指導を『全国1位指導』と名付けました。


法・経・文合格者の中のトップレベルが添削

3)TOP5%添削&全国1位添削
当塾では、『ダブル添削システム』を実施することにしました。『ダブル添削システム』とは、講師である牛山と、かつて慶應クラスの生徒さんであった元生徒の2人で慶應小論文を添削することです。この添削には以下のようなメリットがあります。

《業界初:ダブル添削システムのメリット》
メリット1:少し年上の先輩に見て欲しいという受験生のニーズに応える。
メリット2:文・法・経などの慶應合格者である先輩に見て欲しいというニーズに応える。
メリット3:アルバイトの学生に全てを任せるのではなく、牛山が責任を持って細部をチェックした上で、添削を行い、必要があれば添削内容の修正を行う。
メリット4:合格者の中でもトップレベルの先輩(小論文1位、上位5%位内、現代文満点1位など)が見てくれる。しかも慶應生であるため、慶應対応度、慶應法学部・経済学部・文学部対応度抜群。



『良かった!』の慶應合格者の声が続々と寄せられている論文添削システムによる添削
当塾は論文添削ドクターという添削ソフトで小論文を添削します。


小論文添削ドクターなら、以下のようなメリットがあります。

《小論文添削ドクターのメリット》
1)いつでもどこでも小論文をスマホで学べる。
2)あなたの弱点が一目瞭然!何を勉強すればいいのか分かる。
3)画期的なダブル添削であなたの慶應合格力がアップ。
4)あなたの理解不足を補う。
5)あなたの知識不足を補う。
6)添削の時間がダラダラ長くならない。
7添削で中途半端な説明が行われない。
8)知識不足、経験不足のアルバイトによる教授はない。
9)指導して成果を出した人が授業をしている。
10)きちんと牛山があなたの慶應小論文を最後まで見る。
11)あなたは『ほったらかし状態』で塾の月謝を払う必要がない。
12)解き方が分からない問題について、解き方を教えてもらえる。
13)分かったつもりであなたがわかっていない解法や考え方を再教育してくれる。(あなただけの、あなたに必要な補講を受けられる。)
14)指導してもらう内容は実質的に全国1位が3年連続で出ている安心できる内容。
15)法学部対応度、経済学部対応度、文学部対応度、SFC対応度が高い。

 

点数を上げることに特化した『全国1位を連続輩出している問題』で添削してもらえる
当塾で際立った成果が出ているのは、一般的な塾が(手抜きや低コスト、人材不足などの理由から)過去問題だけで練習をしているのに対して、当塾では、点数を上げることに特化した問題を用意して教育していることにあります。

全国1位を連続輩出する問題を作ってきた小論文問題職人牛山は、さらに、新しい問題を作り続けています。

慶應法学部に特化したオリジナル問題・・・
慶應経済学部に特化したオリジナル問題・・・
慶應総合政策学部に特化したオリジナル問題・・・
慶應環境情報学部に特化したオリジナル問題・・・
慶應文学部に特化したオリジナル問題・・・


過去問題は、実力判定用、落す用に作られている問題です。選抜が目的であり、実力養成が目的ではありません。同じ問題は二度と出ないので、覚えても点数は上がりません。

一方で、牛山は、何を強化すれば小論文の点数が上がるのかを熟知しています。そこで、牛山はそれらの小論文の実力養成に必要な能力を効果的に引き上げる問題を作成しています。

 

もしあなたが、自分にはハイレベルなものは無理・・・などと思っているなら、『だからこそ』この慶應小論文添削&指導が最適です
あなたは、もしかすると、当塾の成果がトップクラスであるため、自分には無理・・・などと思っているかもしれません。そんなことはありません。私牛山も大学受験のときには、中学レベルの本から始めました。

あなたが偏差値30でも関係ありません。
あなたの頭が良くなくても関係ありません。
あなたが進学校出身でなくても関係ありません。

私はあなたのことをレベルが低いとは思いませんが、もし仮にそうだとしても、だからこそ、当塾の添削&指導はお薦めです。なぜならば、もしあなたのレベルが今低いのであれば、『引き上げ力』が高い指導でなければ、ライバルを追い越して合格を勝ち取ることができないからです。あなたが伸びている時は、ライバルも伸びています。従ってあなたはライバル以上に伸びなければなりません。どこまでも伸びた実績がある小論文指導、一番伸びた実績がある小論文指導を探さなければならないでしょう。当塾は慶應小論文の引き上げ実績に関して、全国1位まで伸ばした実績やTOP5%位内に伸ばした実績が豊富です。実際の指導は中学生でもついてこれる内容ですのでご安心ください。ステップバイステップで段階的に難しくなるようにカリキュラムが組まれています。入塾後突然過去問題だけで練習させられることはありません。やさしい問題から徐々にやっていきたい場合はなるべく早めの入塾をお薦めします。

テクニック56
添削で教えてもらうのは、点数が上がるところだけではなく、小論文の考え方・書き方・施工方法・論理・テクニック・解法・得点化技術・心構え・発想法などのすべて

素人は見つけられない
(点数が上がるところを教えてもらえばいい)と思っている人も多いですが、素人は一般的に、どこを触れば点数が上がるのかがあまり見えていないことが一般的です。


解法理論がありすぎるため点数が落ちる添削者がいる
論文添削は一般的に点数を落す指導があります。私もこの業界で働くまではあまり知らなかったのですが、考えてみれば当たり前のことです。このページで紹介しているような書き方以外にたくさんの「論文の書き方」が提案されています。
既に理論の段階で違うのに、規範は一つです。つまり点数が下がる指導は原理的に存在します。また、添削者の実力はまちまちです。若くて頭がいい子でも、経験不足で指導はできないことも一般的です。しっかりトレーニングされていても、そもそもトレーニング内容が適切なのかどうか分かりません。また、新聞記者など文章のプロは一般的に小論文の素人です。これは当然の話で、彼らが小論文について知るはずがありません。小論文をどのように書くべきかについて知らない人が、小論文の執筆を教えることはできません。小論文と新聞の文章では、趣旨も書き方も考え方もまるで違います。熟達した人でも小論文や学術論文についてはむちゃくちゃを教えていることがよくあります。このことを指して筑波大学の名誉教授は市販の本の95%は不適当と述べているのです。当塾は3年連続で実質的に日本一を輩出しており、非常に成果が出ていますが、そうではない指導機関はたくさんあります。そしてどの指導機関も「うちは大丈夫」と宣伝します。


丸ごと指導しなければダメ
小論文添削は、単にここが悪い、これが悪いと言うだけではダメです。なぜダメなのか、どうすればいいのか、背景にはどのような考え方があるのか、このあたりをしっかりと学ぶ必要があります。当塾ではこの問題を解決するために、「小論文添削ドクター」というソフトを開発し、オンラインですべて丸ごと指導できる体制を構築しました。



小論文の指導品質は天地の差がある
小論文の指導品質は天地の差があります。点数が大幅に上がる指導と、点数が大幅に下がる指導が存在します。つまり、「不適当な指導」を受けていれば、練習すればするほど点数が下がるという悲劇が起こり得ます。


そもそも添削以前に書けない
何も考えなくても良いワンパターン解法を教えられている場合、スラスラ書くことができても不合格になる可能性が上がってしまいます。そして、何も書くことができない人もいます。



背景知識と理解が必要な難問
論文添削ドクターなら、「処方動画」と名付けられた動画を出してもらえるので、問題を解く力がつきます。





つまり、練習しさえすれば、小論文の実力がメキメキ向上するということはないということです。

これらの全ての問題を解決するシステムがこちらの小論文添削ドクターです。

http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/tensaku_doctor.html
テクニック57
東大の書籍部に山積みにされていたという伝説的な書籍の手法を進化させてノウハウ化:カンタン123とは?

全く違う書き方・考え方で、思考力がアップ
慶應クラス(本コース)では、頭が良くなる発想方法・考え方を学び、その方法で考え、小論文添削の課題を提出してもらいます。単に過去問題に対応しようとするだけの対策ではなく、頭がよくなるための訓練とトレーニングを行っていきます。今までに実績があるやり方、考え方を詳しくレクチャーしていきます。


〈関連授業内容〉
・深層心理を用いた思考法
・人の感情を動かす文章設計法


テクニック58
勘やセンスを働かせることができない思考法は古いばかりか、非実用的:Googleやアップルも採用するデザイン思考(デザイナー的思考)とは?

勘やセンスが働かない指導は、レベルが低い指導になります。そして、勘やセンスを働かせない書き方、考え方もレベルが低くなってしまいます。その理由は、人間の脳の仕組みにあります。元々人の思考力は左脳的な思考だけではなく、右脳的(芸術的・感性的)な思考があります。そして、両方を活用することで思考力がアップすると言われています。(推論の二重過程説)私自身が行った実験でも、被験者の推論能力が高いのは、感性的にも考えている人でした。皮肉なことに、他者を軽視している人の方が、推論能力が低かったのです。このような現象をバイアスと言います。人の頭を良くするには、ここでお話した人の頭の特徴を生かした思考方法を指南すればよいということになります。近年Stanford大学で開発されたデザイン思考が注目を集めています。経営学などの社会科学の分野でも、直観的に人は考えているということが1990年代から注目されるようになっていました。人は多分に感覚的、感性的に考え、そのような人物こそ、高い次元の思考力を手にするのです。このデザイン思考は近年世界中の大学で指導されるようになっています。そして、Googleやアップルも採用しています。慶應クラス(本コース)では、デザイン思考などの感性を働かせた思考法や問題解決法を当たり前に取り入れ、その考察プロセスを受験生に指導しています。


~感性の極みと論理の極みを教えてもらうと最高得点になる~
2018年環境情報学部では、感性が働かなければ合格できないような物語を作る問題が出ています。この点について、2018年の合格者と牛山が合格インタビューの際に対談をしていますのでお聞きください。

小論文の点数は一般的に以下の図の◎に近づけば近づくほど点数が高くなると考えられます。


勘や感覚に頼った指導があるのではありません。
感性とセンスを生かしたハイレベルな指導があります。

 

そして
あなたの感性とセンスを最大化し、あなたの頭が良くなる指導があります。
論理的だと宣伝されている指導は一般的に中途半端です。
構成、思考プロセス、成果物としての答案、設計思想、すべてが一貫した論理性で貫かれているハイレベルに論理的な指導があります。

 

慶應法学部
慶應経済学部
慶應商学部

 

と、合格したMさんは、当塾の指導による成長の特徴的なパターンと言えます。
このページの他の慶應合格者と同じ様に、ダントツ化して合格しています。

 

Mさんの合格証書・お手紙など
http://www.skilladviser.com/base/brogteki/161.html

 


現代文満点・全国1位
世界史上位5%
小論文上位5%(15位)
英語も上位10%前後です。
現代社会上位1%
13万人中933番(文系)上位1%以内(0,0067)

 

このようなケースは、特別に頭がいい人にだけ起こるとあなたは思うかもしれません。しかし、当塾の合格実績を見てください。慶應3学部合格、4学部合格は、毎年のように出ています。

 

トップ5%位内への小論文成績の上昇は日常的に起こっています。
全国1位も毎年のように出ています。(塾長が驚いています。)

 

学習のやる気を高め、学習効率を引き上げ、成果が出やすい方法で頭に残し、才能に頼らず、誰でも成果が出る方法を研究しているスキルアップのコンサルタントが運営する塾だからこそ、このような成果が出ています。

 

私はスキルアップ(技術習得支援)の専門家であり、慶應合格支援の専門家です。
スキルアップ✕慶應合格方法に異常に詳しいという掛け算が、圧倒的な成果に結びついていると考えられます。

テクニック59
プロとして仕事をするため、お断りすることもあります。

素人はお金で仕事をします。お金を払ってもらいさえすれば、いくらでも言われたとおりに仕事をするのが素人です。プロは、成果につながる仕事をします。単にお金を稼ぎたい業者は星の数ほどあるので、「俺はカネを払う客だぞ」という傍若無人な方や、無礼な質問をされる方は、お仕事をお断りさせて頂くことがございます。

追伸

慶應クラスは、あなたを合格に導くための塾です。私は、どんな人でも、合格させる自信があります。

私が「慶應大学絶対合格法」(エール出版社)に書いた、6アタックストラテジー等の小論文を活かした合格法があるからです。きちんと一緒に二人三脚でがんばることができるのであれば、きっと合格できます。


①英語で8割をとることができるようになり、
②歴史で8割程度を取れるようになり、
③あとは小論文で点数を取ることができればいいのです。



慶應クラスは、このための最高の環境をあなたに提供します。慶應大学の小論文と記憶を知り尽くした牛山があなたを個別サポートします。(定員に達してしまった場合は、申し訳ございませんが、ご理解いただければ幸甚です。)


大学受験は、人生の大きな節目の一つです。多くの人は、手軽な対策で済ませてしまいたいと考えがちです。中には、比較的手軽な対策で、済ませることで、成果につながる人もいるでしょう。しかし、それは全体から見れば一部の人です。また、比較的幸運に恵まれたケースや、もともと才能があったケースも存在します。そのような多くの運的な要素に支えられた合格のあり方を「慶應クラス」ではよしとしません。慶應クラスは、慶應大学にあたり前に受かる塾、常勝教育を一つのコンセプトにしています。その意味で、高校1年生や2年生の方、中学生の方に入塾をオススメすることがあります。


しかし、すでに受験1年前になっている方については、一般的には、きちんとした対策を行っていくギリギリの時間しか残されていないとも言えます。この時期に対策をすることを私は強くお薦め致します。


例えば、残り2ヶ月しかない状態で、12月の時点で入塾し、「全部今、言われたとおりにやっています。」と言ってみても、実質的には指導の通りに勉強を実行する時間の猶予はその時にはありません。従って、私が推奨する勉強のカリキュラムをこなすこともできなければ、塾の内容を消化することもできません。また、小論文の指導を継続的に受けることもできないでしょう。そのような状況の中で、「助けてください」と言われれば、助けることができることもあります。しかし、やはり受験1年前からの方がしっかりとした対策が可能です。


慶應クラスを1年前から利用すれば、他のあらゆる教育機関のいかなるサービスも全く必要ありません。慶應クラスだけで、あなたは慶應大学に合格することができるでしょう。他の塾や予備校と併用される方もいますが、基本的には「慶應クラス」以外は必要ありません。


普通に受験して、普通に合格する、そのような万全の対策を行いたい方に「しっかり対策プログラム」をお薦め致します。一緒にがんばり、慶應大学に合格しましょう。


追伸2


慶應大学の受験対策として、万全の対策とは、どのようなものでしょうか。

 

それは、中学1年生から、きちんと対策をすることです。しかし、1年ほどしか残されていない場合、少なくとも、この1年間はしっかりと慶應の受験対策を行うことが、慶應大学の受験対策として、万全の対策の条件になります。

 

以下のようなものは、万全の対策とは言えません。

 

  1. 1)受験の3ヶ月前から対策を始める。
  2. 2)英語の勉強方法について確信が持てない。
  3. 3)小論文の勉強はどうやればいいのか分からない。
  4. 4)小論文の勉強については、ネットの無料情報で学んだ。
  5. 5)小論文の添削をしてくれるのは、大学生、もしくは若い大学院生などの、今論文の書き方を学ぶか、まったく学んでいない人

 

万全の対策のためには以下のような裏返しの要件が必要です。

 

  1. 1)受験の対策は1日でも早く開始する。
  2. 2)英語の勉強方法は、成果が出ることが実証済みのものを採用し、プロに間違った方向へ行っていないか、チェックしてもらう。
  3. 3)小論文の勉強方法を指導してもらう。
  4. 4)小論文の勉強について、誤った方法論を身に着けない。
  5. 5)論文執筆について理解のある実績がある指導者に指導してもらう。

 

慶應大学が難関大学であると認識されているのは、受験生のほとんどが不合格となり、定員が少ない大学だからです。日本のオックスブリッジと言われる慶應大学と早稲田大学は同じく難関大学として見られていますが、慶應大学は、募集定員が少ないのも特徴の一つです。
従って、可能な限り万全の対策が大切になります。

 

慶應の小論文が簡単かどうかを問題にしている人もいますが、そこは関係がありません。慶應大学の小論文試験であなたがライバル以上の点数を叩き出すことができるかどうかが合否に直接関係がある事項です。

 

万全の対策のためには、AO入試など、実力以外の要素が作用してしまう可能性がある入試枠ではなく、点数を叩き出すことで確実に合格できる一般入試を対策の中核に据えなければなりません。ラッキーで合格することを一切考えないことが、常勝の対策として重要な部分です。

 

一般入試で合格することを狙いつつ、そのための予備の受験枠として、推薦・AO・FITを狙うことが大切です。

 

私は慶應大学受験のプロとして、多くの受験生を慶應大学合格に導いてきました。慶應クラスで学んだ人は、『当たり前に合格できる実力』を養成して、当たり前に合格しています。普通に受験して、普通に合格できる状態とは、少なくとも10回受験すれば、8~9回は合格する状態です。この状態を作り上げる必要があります。

 

英語と地歴・数学で、8割の点数を取ることができるようにした上で、小論文でダントツになれば、あなたは慶應大学に合格できます。

 

直前の時期から、慶應クラスの授業をすべて学習するのは現実的ではありません。しかし、しっかり対策プログラムの内容を早い内からマスターしておけば、あなたは慶應受験に関して万全の対策を進めていくことができるでしょう。

 

あなたの慶應大学合格を願っています。

 

株式会社ディジシステム 代表取締役
スキルアップコンサルタント(MBA)

お申込み



【高校1年生から始める】

オンライン講座

小論文添削 月1回

牛山へメール相談無制限

牛山と個別学習相談月1回60分(希望者のみ)


入塾料:11.000円(税込み)

月謝:16.500円(税込み)

【高校2年生から始める】

オンライン講座

小論文添削月2回

牛山へメール相談無制限

牛山と個別学習相談月1回60分(希望者のみ)


入塾料:11.000円(税込み)

月謝:27.500円(税込み)

※1年生と2年生のサポートの違いは、添削回数とオンライン講座の1カ月の開講量の違いです。


初回のみ入塾料が必要となります。入塾料は弊社の該当書籍をお持ちの方へは、書籍1冊に付1100円を割引を致します。

※入塾料には、書籍代が含まれます。下の書籍をお持ちの方は、1冊につき1000円割引き致します。
・慶應大学絶対合格法
・慶應に合格する英語勉強法
・慶應小論文合格Bible
・小論文技術習得講義
・小論文の教科書




【12カ月継続利用特典】

事前申請の上、高校1,2年生クラスを、最低12カ月継続で利用をされる方は、実質、入塾料(11000円)を無料と致します。

ご利用には、以下の条件が必要となります。(以下の1.2のいずれも満たす人です)



【実質、入塾料無料適用条件】
1)事前に継続利用を申請された方。
2)契約継続同意に関する書面(契約内容書及び継続同意書)の交換をした方。(契約形態が変更されるため、法的に書面の交換が必要となります。)

※無料の適用は、法的に必要な書面(契約内容書及び継続同意書)を弊社が受け取った翌月の月謝を、11000円割引くことで、適用されますので予めご了承ください。法的に必要な書面(契約内容書及び継続同意書)は、初回発送物に同封します。




カリキュラム(オンライン講座)

下は高校1年生から入塾された場合の基本カリキュラムとなります。高校2年生から入塾された場合、オンライン授業の1カ月の開講量が1.5倍程多くなります。オンライン講座の開講の量は弊社で調整します。

1か月目:英語講座
2か月目:大量記憶講座
3か月目:やる気ダイナマイト
4か月目:自動記憶講座
5か月目:実践速読講座
6か月目:理解速読講座
7か月目:解答力養成講座
8か月目:理体験・芸術映画記憶術
9か月目:目標達成とビジョンボードの作り方
10か月目:数字を自在に記憶する
11か月目:付箋学習とカード学習
12か月目:ゴロの本当に強力な覚え方
13か月目:記憶に残るノート術
14か月目:ロジカルシンキング講座
15か月目:配点比率に応じた学習と記憶の図式化
16か月目:セルフイメージの改善で自分のモチベーションを高める
17か月目:計画の立て方と守り方
18か月目:記憶量のMAXを引き上げる
19か月目:眠気対策
20か月目:判断ミスを防いで合格力を引き上げる
21か月目:高速の問題解決法
22か月目:最低限の勉強法チェックシート
23か月目:鉄の精神力養成講座
24か月目:絶対合格環境の作り方
25か月目:慶應クラス1か月目授業
26か月目:慶應クラス2か月目
27か月目:慶應クラス3か月目
28か月目:慶應クラス4か月目
29か月目:慶應クラス5か月目
30か月目:慶應クラス6か月目
31か月目:慶應クラス7か月目
32か月目:慶應クラス8か月目
33か月目:慶應クラス9か月目
34か月目:慶應クラス10か月目
35か月目:慶應クラス11か月目
36か月目:慶應クラス12か月目

 

カリキュラム(小論文・課題問題)

高校1年生⇒入塾から24カ月目までは、毎月1回 文和会の第1回~第24回を順にお送りします。
13カ月目からは、毎月1回 志望学部の過去問題を添削します。


高校2年生⇒入塾から12カ月目までは、毎月2回 文和会の第1回~第24回を順にお送りします。
25カ月目からは、毎月2回 志望学部の過去問題を添削します。




↓↓高校1、2年生クラスに申し込む↓↓






私は少なくとも、本プログラムには、500万円以上の価値があると考えています。


なぜ本プログラムには、少なく見積もっても500万円の価値があるのでしょうか。
第一の理由は、小論文の点数の引き上げに関して、牛山以上の人物が日本に見当たらないことです。私のことを小論文の神などと呼ぶ人もいるようです。(全国模試で4位に二度なり、その後慶應大学に合格した子です。)なぜなのでしょうか。


→牛山は、平均小論文で9割の点数を取ることができる。
※あなたも強力な点数引き上げ力で高い点数を取りやすくなる。


→公開している過去問題の解答例のレベルが一般的なものとは違う。
※本当に点数を取ることができる良質な指導を期待することができる。


→学士レベルや修士レベルではなく、博士レベルの指導を期待できる。
※あなたも高いレベルの指導を受ける事で、点数が上がりやすくなる。
※牛山の指導で東京大学、京都大学の合格者も出ています。


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第二の理由は、それだけの価格のプログラムが本プログラムには組み込まれているからです。

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