ディジシステムの牛山がブログ的にお伝えする日記:合格報告

 

一橋大学 経済学部合格

 

記憶塾に在籍されていた、横山さんが合格証と合格報告を送ってくださいました。

 

横山さんは、早稲田大学政治経済学部、人間科学部、明治大学政治経済学部にも、合格しています。合格おめでとうございます!

 


横山さんからお送り頂いた合格報告と合格証


お送り頂いたお手紙

 



 無事、第一志望の一橋大学と、その他志望大学にすべて合格できました。長い間サポートしていただき、本当にありがとうございました。特に感謝したいことが2つあります。
 1つ目は英語のサポートです。僕は中学生の頃から英語が苦手で、レベルの高くない県のテストでも、60点台を出してしまうという苦手ぶり、このままではダメだと思い、高1春からサポートを受け、半年後くらいからは、全国模試で偏差値が70越え、校内(田舎の公立校)でも1位~3位を安定して取れるようになり、高2冬には、センターの過去問で、時間内に9割取れるようになり、現役の時に受験した京大では、8割を取れました。(数学ができず落ちましたが・・・)2つ目は、教材やメール相談を通じて受験勉強の性質やアプローチの仕方を教えて頂いたことです。これは本当に本当に助かりました。「受験は記憶で全てが決まるわけではないけど記憶は非常に大事な要素だよ。覚えるといってもそのまま丸暗記するんじゃなくて理解してできることを増やしてストックしていくことが大事だよ。そして記憶を効率的に増やすには脳のこういう性質を利用してこういうやり方をするんだよ。」というようなことを教えていただいたことで無駄の少ない勉強をすることができました。また受験勉強に対する恐怖といつたものもかなり小さくなっていきました。「えっ?そんなこと?」と思われるかもしれませんが、受験の原理原則を無視してガムシャラに勉強して成績が伸び悩んでしまった人が僕の周りにも沢山いました。逆に成績のいい人は(進学校などに多い印象ですが)記憶量を増やすことの大切さがよくわかっているのかもしれません。例えば、僕の友人に京大の理学部に行った人がいましたが、彼は「頭を使ってじっくり考えることが大事」と言いながらも英作文700個を平気で暗記していました。基本事項を網羅するのは当たり前でそこからもう一つ上のレベルへ行くのに、よく考えるということが重要なんだなと痛感させられました。勉強の仕方を教えて頂いたことは受験勉強に限らずこれからの様々な勉強に役立つだろうと確信しています。
 最後になりますが、このサポートは全ての受験生に必要ではないかもしれません。当たり前ですが、サポートを受けずに自分の志望大学に合格している人も沢山います。しかし受験勉強について具体的なイメージをもてず、どんなアプローチをかけたらいいのかわからなかった僕にとっては、千載一過のチャンスをものにしたと言ってもいいほどすばらしいサービスでした。これからも記憶塾で学んだことを大学生活に生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました!!


お送り頂いた合格証

 

一橋大学の合格証

 

早稲田大学の合格証

 

明治大学の合格証

 

 


アンケートにもお答え頂いています。
受験生にメッセージも頂きました!


 

 

(個人情報については、許可頂いている範囲で掲載しています。)

 



牛山からのコメント


京都大学に「あと1点」勉強をやり抜き、一橋大学合格

横山さんは、京都大学を受験し、惜しくも不合格となっていますが、開示請求をすると、合格最低点に、1点だけ届いていなかったそうです。その意味で、一橋大学に合格する前に、京都大学に合格していても何もおかしくなかったと言えるでしょう。困難があっても、自分の将来を見つめ、目標を捉えてやり抜く姿勢も大変見事だと思います。将来の目標に向かってさらに大成功されることを確信するとともに、心から願っています。合格おめでとうございます!!!


以下にご紹介するのは、横山さんよりご提供頂いた模試の結果です。

【全統模試第一回】
高校2年生の段階で、校内では、トップレベルの成績になっており、偏差値も75前後のものが多く、学力評価はほとんどすべてが「S」です。






【全統模試第二回】
古文・漢文については、校内で1位になっていますね。素晴らしいです。校内では、総合で、5番以内、都道府県全体でも、トップ30人に入っています。ぶっちぎりの成績になっています。

 




【高校3年生時】
3年生の段階で、校内ではトップの成績になっています。英語4位、数学3位、現古漢3位、[総合国語・理科]1位[理系]2位という、素晴らしい成績で、学力は「S」評価です。





【一橋大学模試】

A判定が出ています。見事です。学力的には、東大も国立医学部もどちらも十分狙うことができる形ですが、あまり興味がないらしく、将来の夢に向かって、充実した環境を選び、一橋大学を選択したようですね。




横山さんが在籍していた、『記憶塾』はこちら⇒『記憶塾』

 




PAGE TOP
© 2010 - DIJI SYSTEM