記憶塾塾長(牛山 恭範)のご挨拶

 

 

 

 

 こんにちは。牛山です。記憶専門の塾、記憶塾へようこそ。この塾はユニークな塾です。記憶専門の塾などということを考える人はかつて誰もいませんでした。記憶作業については、ユニークなテクニックから、単なるティップスまで、幅広く有効なアプローチは存在します。実際に弊社も読売新聞様(全国紙版)にインタビューを受けました。(8度連載されました。)ただ、このような時に、伝え方に気を付けなければなりません。使用するテクニックについては、何ができて、何ができないのかです。

 

 ところが一般的に記憶のサービスは大げさな紹介が成されることが多く、受講者側もいつの時代からか身構えてしまうようになってしまいました。初めて弊社に連絡をくださる方が大変この点を心配しているのを私は何度も目の当たりにしてきました。記憶ができるかどうか、テクニックが使えるかどうかは、記憶対象によって大きく異なります。

 

 弊社が長年提供してきた学習支援のサービスは、魔法でもなんでもありません。地道なテクニックと学習の王道、情報処理などのスキル、そして、メンタル面のケアなどです。記憶のサービスで失敗したことがある人は、記憶のサポートと言えば、すぐに大げさな売り文句のサービスを想像してしまうようです。私どもがやろうとしているのはそういうことではありません。自分の人生の中で、記憶作業ときちんと向き合い、これを徐々に改善していくことです。

 

 例えば自分のメンタルを学ぶということは、人生を学ぶということです。思春期の若い時期に、将来に対する想いや焦燥感、同期のクラスメートに対するライバル心などから、やる気が失われてしまい、行動量が減ってしまう人がいます。こういう人は、能力が劣っているわけではありません。単に人よりも多く問題を抱えてしまっただけです。このような時に、ちょっとした助言と深い理解が、その人の人生の岐路を作り、将来への道程を明るく照らします。自分が何かを決心するということは、自分の心とどう折り合いをつけるかという問題でもあります。どう折り合いをつけるかということは、どのような価値判断をするのかということでもあります。その価値判断をする際にどのような人生に対する態度や心構えがあるのかが大切になってきます。

 

 たいそうなことではなく、きちんと目の前のことを一つずつ改善していく先に大きな実力向上があります。そういう小さく地道な改善を実現する為の塾が「記憶塾」です。一人でも多くの人の記憶をより多く、作るお手伝いをするのが我々の喜びです。

 

 もしもあなたに将来成し遂げたい夢や目標があるなら、その目標を一緒に達成していきましょう。

 

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