慶應大学の小論文対策動画

「思う」と「考える」と論文的記述作法の違い

概要
 小論文を書く際に「考える」、「思う」という表現をどのように用いれば合格しやすいのかを学びます。

 

重要性
 「思う」、「考える」という表現を自由に受験生は使いがちです。これらの表現を多用しないことが、多くの受験生にとって、小論文の第一関門になっています。最後までここが改善されない人もいます。模範解答などと書かれた文章の中でも、ここが分かっていない答案がたくさんあります。
 分かっていなければ一発で不合格になってもおかしくない恐いポイントでもあります。


受験ではマインドを教えてもらうことはありません。多くの受験生は方法を教えてもらいます。しかし、土台がしっかりしていないので、皆良い方法を教えてもらってもモノになりません。人生を教えてもらっていないのです。だから弱いのです。マインドを鍛えれば、生き方が変わります。生き方が変われば、当然人生が変わるのです。
生き方が変わっていない人が、突然変わることはありません。苦しみます。そして勉強をやめるのです。生き方が変わっていないので、努力が苦しくて仕方がなくなります。長続きしません。

 


ねらい
  本授業では、適切に推測表現を用いることができるようにします。

 

 

 

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