慶應大学法学部 FIT入試 小論文過去問題の解説 2014年

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このページでは、メルマガで流した慶應大学の文系学部の小論文問題の解説を掲載しています。 慶應クラスでは、構造ノートや構造議論チャートを使ってもっと詳しく細かく各学部の過去問解説を動画で行っています。

慶應大学法学部 FIT入試 2014年度 小論文問題メルマガ解説(2013年実施)

 

こんにちは。
牛山です。

 

本日は、2014年 慶應大学法学部 FIT入試小論文の過去問題解説です。

 

 

【1】 総合考査Ⅰ(小論文設問Ⅰ)

 

(1) 解答のポイント

設問Ⅰは典型的な分析型の問題です。この手の問題は、解き方が決まっています。

 

作る側も難しいのかもしれませんが、この解き方をある程度マスターすると鉄板の解法となります。

 

また、これらの問題が好きなのは、主に、慶應大学総合政策学部、京都大学経済(論文)です。

 

(2) 大きなところから見る

 

ポイントの一つは、大きなところから述べるということです。資料問題は、細かな点について言及すると、要点を抑えることができていないという烙印を押されます。したがって、資料を大きな視点で捉えると、何が言えるのかという点をおさえて、解答に反映させることが大切です。

 

今回の事例で言えば、労働率が上昇しているという点と、高齢層の労働率が増加傾向にあることの2点が重要なポイントとなります。

 
具体的に資料に言及しますと、1965年の女性年齢別労働力が右肩下がりである点、1985年のグラフが横ばいである点、2005年のグラフがやや右肩上がり気味である点です。この3点から、高齢層の人口比率が上昇していることが分かります。

 

第二のポイントは、労働率の上昇です。これは平均的な数値がこの40年間で、約30%程度から、上は90%程度まで上昇していますね。

 

(3) 論じる

 

ここまでに見てきたことを論理的にまとめ直すことが大切です。

 

単に述べてはいけません。論理的にひとつの主張としてまとめることで、構成点を得ることができます。

 

分析した内容が要はなんのなのかについて一言化した後に、その理由を端的に述べます。これを論理的に構成することで、高い点数を取りやすくなります。

 

(4) 要因の述べ方

 

今回の問題は、大きく2つのことを要求されています。論じることと、要因を推察することです。

 

この2つの設問の要求にキッチリ答えることが大切です。一緒に答えようとすると構成もグチャグチャになりやすいので気をつけましょう。

 

 原因については、一般的には述べない法がいいのですが、設問で要求された場合は別です。

 

(5)解答例

 

 この約40年の間に女性の労働人口は総じて各国で増加傾向にある。理由は大きく二点ある。第一の理由は労働率の上昇である。約50%程度(1965年)であった労働率は、60~90%まで上昇した。(2005)これらの数字は総じて増加傾向である。第二の理由は、高年齢層の増加である。年齢別グラフは、右肩下がり(1965)横ばい(1985)右肩上がり(2005)となっている。
 日本の特徴は1960年代の労働人口の多さである。韓国の特徴は、女性の労働力率が低いことである。スウェーデン、フランスは女性の労働力率が極めて高い。
 このような女性の労働人口増加の要因は、雇用機会等の均等に関する法令の整備や、これらの法令制定に伴う差別意識の低下などが考えられる。西欧諸国では、女性に対する差別が低く、韓国等では、女性の社会進出が遅れていることが伺える。

 

【仮に問題の中で、各国の特徴を論じ・・・という要求が無い場合】

 

 この約40年の間に女性の労働人口は総じて各国で増加傾向にある。理由は大きく二点ある。第一の理由は労働率の上昇である。約50%程度(1965年)であった労働率は、60~90%まで上昇した。(2005)これらの数字は総じて増加傾向である。第二の理由は、高年齢層の増加である。年齢別グラフは、右肩下がり(1965)横ばい(1985)右肩上がり(2005)となっている。
 このような女性の労働人口増加の要因は、雇用機会等の均等に関する法令の整備や、これらの法令制定に伴う差別意識の低下などが考えられる。女性の社会進出が徐々に実現してきた証拠と言えよう。その他の要因として、知識社会化に伴う知識階級の台頭が挙げられる。現代では男女関係なく能力が高い人物が社会で広く求められている。工業社会から知識社会への移行に伴い、知識、知恵が近年各国において社会システム、経済活動の重要な基盤となりつつある。

 

【2】 総合考査Ⅱ(小論文設問Ⅱ)

 

(1)解答のポイント

 

この問題はいかにも法学部的な問題ですね。議論型の問題は、法学部の鉄板です。

 
テウトとタモスという二人の神が、文字の意義や価値について議論を行うという課題文が出題されました。

双方の立場で擁護批判を行うことを実質的に求められています。

 
また、この手の問題は、きちんと小論文の基本を学ぶことができた人は、安定して高い点数を取りやすいのが特徴です。

 
テクニックも通用しやすく、小論文の地力も出やすい問題です。この手の問題で高い点数を取ることができるかどうかを簡単に試す方法があります。

 

----------------------------------
論理的に考えるということはどういうことですか?
----------------------------------

 

この質問に端的に答えた後に、自分の言葉で10分以上説明できれば、ある程度この手の問題を解く素地があります。

 

 

(2) 主張と根拠の整理

 

この手の議論型では、双方の主張と、その論拠を整理することが大切です。ただ、今回の問題は、論拠が明示されていませんので、双方の論拠を考えることを要求されています。それでは、主張を見てみましょう。

【テウト】
《主張》
文字を学べば、知恵と記憶力が高まる。

 

《論拠》
なし

 

【タモス】
《主張》
(文字を学ぶことでは、知恵と記憶力が高まるとは言えない)

 

《論拠》
(1)人々が文字を学ぶと記憶力の訓練がなおざりにされ、忘れっぽくなる。
(2)文字が与える知恵は外面的な知恵であり、人はみかけだけの博識家となり、うぬぼれてしまう。

 
この構造をとらえて、論理を設計していくことが大切です。

 

(3) 解答例

 

 テウトの立場で述べる。外面的な知恵に過ぎないという論拠は、一般化できない。それは物事を表面的に見た場合の事例に過ぎず、実際に人は文字で物事を考えている。また記憶力の訓練がなおざりにされるという主張も一般化できない。言葉を用いればそもそも記憶は必要なくなり、記憶の訓練は続けることもできるだろう。
 タモスの立場で以下に論じる。知恵と記憶力が高まるとは言えない理由は大きく3つある。第一の理由は、命題の目的である。そもそも、本議論のあるべき目的は己の力を高め、より高い活動ができるようになることだ。従って一般化できるかどかという点が意味を成さない。第二の理由は、人は文字で物事を考えるだけではなく、現実には文字以外でも考えるからだ。第三の理由は、記憶の重要性である。記憶についても記憶の必要は文字があっても無くなりはしない。物事を多く記憶しておくことで思考力は高まるためだ。また訓練は文字があってもできるが記憶を軽視すれば人はやはり記憶しなくなる傾向がある。一般化することが妥当ではないというのは単なる見方、意味づけに過ぎず机上の空論である。やはり一般的傾向は事実、存在している。

 

【3】 編集後記 イノベーション

 

(1) 後から意味づけ

 

さて、今日は牛山が思うことをつらつらと書きますので、物事を深く考えていくことに関心が無い人は、ここで読むのをやめてくださいね。

 
相当抽象的なことを書きますし、ただ単に考えただけのことですので。次のようなことを考えました。人の意見が表面的な見方であると述べる人がいても、それが本当に非表面的な見方なのかどうかは、分かりません。

 

イノベーションとは何であって、何がイノベーションであり、何がイノベーションではないのか?という議論もこれに似ています。

 

この手の議論は昔からよくあります。人はあるものをイノベーションと呼び、成功した人や事例について後からいろいろと意味づけをするものです。すべてがうまくいった後に意味づけをするのは、誰でもできる上に、利口な立場を堅持できるので、大変流行っています。

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(2) 表面的な見方という意味づけ

 

イノベーションについて、何が表面的な見方で、何が非表面的な見方なのかについては、意見が分かれるところでしょう。

 
なぜならば、未来の出来事はまだ現実になっていないため、意味づけは無限にできるからです。

 
人の掲げる理論や言い分は、あてにならないことがあります。理論や言い分はすぐに今回のメルマガのように、一般化されがちです。

 

(3) 言い分と原理

 

今回のメルマガの解答例について、テウトの主張は言い分です。物事の一面について意味づけを行い、持論を構築しています。

 

一方で、解答例のタモスの主張は、原理と事実を論拠としています。理論は前提が違えばクルクルと変わります。

 
もちろん、単なる個人的な憶測や体験談に比べれば、理論の方がはるかに強固に事実を推測することができます。しかし、原理は普遍性を持ちます。したがって未来のことを考察し、イノベーションとは何かという類のことを考える場合、原理に基づき考察することは大きな意味と価値を持ちます。スティーブジョブズは言いました。「我々は、未来がどうなるかを予測することはできない。しかし、私たちがどこに向かっているのかは、感じることができる。」

 
これは、個人の感性と原理から未来を見る見方のことです。

 
何ができるのかではなく、何を可能とするのか?を考えた時、未来をつむぐために、見えないものを見て、点と点をつなぎ、線とするための道筋を感じとりやすくなるのではないでしょうか。

 
グーグルの創業者ラリーペイジは、「ただ単に、人のやっていることを否定し、自分が代替案を出さないのがもっともあってはならないことだ」と述べました。これもまた、成すという前提に立っての意見です。

物事を後から意味づけする状態から脱し、事実を観察して一般化することもやめた時に、初めて見えてくる世界があると私は考えます。その見えてくる世界とは、原理の先にある世界です。

 

(4) 原理の先にある世界

 

150年後に世界はどうなっているのでしょうか。150年後には、私たちは一人も生きていません。私もあなたも、きっとコールドスリープでもしない限り生きてはいないでしょう。

それならば、そこに感情的にムキになって意味づけをする人もいないでしょう。私は大学院でも、多くの感情的な意味づけ論を見てきました。だからこそ、自分の感情が及ばない世界で考えてみました。

 
自分が死んだあとの世界なら、誰もムキにはなりません。あなたもきっとそうでしょう。150年後はどうなっていると思いますか?

 

原理の先に見えてくる世界とは、例えば、スティーブジョブズが述べた、「コンセプトの勝利」という世界です。

スティーブジョブズは、統合型のモデルと、そうではないモデルの内、どちらが消費者に選ばれるか、それを見てみようと言いました。

 
スティーブジョブズは既に故人となりましたが、その意味で、スティーブジョブズの戦いは今まだ始まったばかりだと私は考えています。

 
彼の構想は日進月歩で進化しつつあります。彼が生きている間のイノベーションではありません。

統合型のモデルとは、これから続々と登場するであろう、ウェアラブルPCやホームサーバーシステム、増え続けるデジタルデバイス、位置情報を記録するICタグと、それらが完全に配置されたデジタル家電製品群すべてです。

 
これらが統合型のモデルとして進化した時に出現する未来の中に、スティーブジョブズの述べたイノベーションがあります。

 

ところが多くの論評者が一般化して述べる世界は、今まさしくこの世界で起こっている事実に対する意味づけや一般論化です。

 
これに意味があるのか?あるかもしれないが、少しその意味づけを急がずに待った方がいいこともあるのではないか?

 

私はそう考えたので、今回の編集後記でこのことを取り上げました。

 

(5) 何千年と繰り返されてきたこと

 

本当は、原理の先に何があるのかを見る必要があるのではないでしょうか。安易な一般化をしてしまっていないか。その上で、自分が成すという主体になって、未来を変えていく意識がそこにあるのかどうかということこそが大切なのではないか。そんな風に思っみたのです。

 

なぜならば、原理の先にある世界を創るのは、その先を見ようとする意識とそこを変えていこうとする意識に他ならないからです。また、クルクル意味づけをいくらしたところで、その全てが、今回のテウトとタモスの議論とまったく同じ構図になっています。

 
つまり、原理と一側面に対する意味づけの議論ということです。

 

言い換えれば、感情的になり、冷静さを欠いた、感情ベースの意味づけ(一般化することができたとしても、その一般化に意味が無いもの)と、原理の議論です。

 

百万言積み重ねても、千万言積み重ねても、永遠にこの構図のワンパターンな繰り返しになっており、1つの構図ですべてが説明できてしまうのではないか?とふと思いました。

 
もう少し具体的に言えば、こういうことです。

冷静に一見すると見える、単なる感情ベースの事実に対する意味づけと、原理の区別をつけていくということです。

 

(6) エリートがやりがちなこと

 

いわゆるエリートと言われる部類の人は、人の足をひっぱりたがり、人と比べる中で自分の存在意義を見出しがちです。

したがって、今日取り上げたテウトとタモスのようなやり取りがよくあります。

 
そういう時こそ、私たちはどちらかの言い分に目を奪われるのではなく、冷静に両者の言い分に耳を傾ける必要があります。

 
またエリートはアヒル症候群と呼ばれる状態になりやすいため、アヒル症候群的な思考に陥っていないかを割り引いて話を聞く必要があります。

 
アヒル症候群については、また動画でお話します。モチベーションの問題を考える上で大変重要な論点です。

 

(7)タモスにさらに反論することもできる

 

今回の解答例では、取り扱いませんでしたが、実はタモスに反論することもできます。

 

タモスは、解答例では強い立場を取ることができていますが、実はテウトが言うことにも分があるのです。

 

私が大学院で研究していたのは、思考力です。思考力がどれほど高まるかについては、いくつかの因子が存在します。

 
文字を扱うことにより、人の思考力を増すこともできるのです。また、タモスの言うように、その分野に詳しくなることでも、思考力を増すことができます。

 
そして、ここで大切なのは、私が今回の編集後記で述べているように、「原理の先にある世界」が存在しうるということです。

 
つまり、テウトやタモスの述べることは、何がどうであるかについての、論評が主体となっていますが、何を成すのかという問いにこれを変えた場合、二人の論評はあまり意味が無くなる可能性があるということです。

 
なぜならば、未来はどのようになっているかは、分からないからです。二人の議論は「今」という「現在」に縛られています。これを「未来」に転じた際にはもっと別のことが言えるでしょう。私がイノベーションについての議論に違和感を感じたのもこれが理由かもしれません。

あまりにも多くの議論が今と過去を起点としたものであり、そのどれもが、ほとんどのケースで未来についての十分な予測を成すものではないということです。

文字が人の思考力や記憶力を伸ばすことはあるし、その逆のデメリットもあるでしょう。

 
それでも、それらを含めて、何を可能にするか?するべきか?ということこそが、タモスが述べた、議論の目的になりえます。

もっと人間が高みに至ることを考えるのであれば、(そこを議論の目的にするのであれば)そもそも、何がどうであるかに腐心することがナンセンスです。

したがってそれらに大きな関心を寄せることもナンセンスになります。

 

(8) 前例がありません。そしてこうなっています

 

前例がありませんという話はよく聞きます。

 

しかし、前例が無いからなんなのでしょうか。

 

意味づけをする人はいても、「単なる個人的体験談」(サンプルデータ数1)
や「相関と因果をはき違えた非論理的な憶測」(前例が無いのでダメなどというのは、この典型)であり、根拠などない言説であることがほぼ100%です。言葉ではいくらでもなんでも言えるでしょう。しかし、実態はどうか分かりません。

 

人がイノベーションについて、論評するとき、今日お話したような今と過去についてどうであるかという話が、9割以上です。

 

この手の話の内容をつぶさに観察していくと、あまり論理的ではないこともしばしばです。

 

一度も調べたことが無く、
一度も考えたことも無く、
一度も挑戦したことが無く、

 

思っただけの話が大手をふってまかり通ります。そして、過去の数字を連呼して、過去の事実を連呼して、何がどうかについての論評を多くの人が始めます。

このやり方は、ほぼ自分が安全な立場で高い確率で短期的に自分が言っていることが的中してしまうので、(誰がやってもというところがミソです。)大変流行っています。

 
また、この手の言説を唱える人は、アップルなどの事例については、耳と目を急にふさぎ、その議論が通過するまで黙るか、話を変えます。つまり、深く内省し、深く考察することはしないことで、自分が論評者の立場を堅持することを通して、自分の優位性を誇示することが、発想の前提にあることが多いのです。

 
中核的なメッセージは、「私はスゴイ」というものです。しかし、この手の人ばかりだと、人類の進歩はありません。

トーマスエジソンは晩年、自分の述べた言葉が、間違った形で取り上げられて、美化されていることを嘆いていたと言います。

 
発明とは、99%の努力と1%のヒラメキだという言葉についてです。

 
99%と言うのは、実行が先にあるということなのかもしれません。今と過ョンについて論評する際には、すでにそのイノベーション自体を否定しており、それに関わっている人を実質否定してしまっています。

 
感情的な意味づけを止め、実践することを99%、1%をそこから生まれるヒラメキとした時に、イノベーションは生まれるのかもしれません。そんなことをなんとなく感じたので、編集後記で書いてみました。


あなたはどんなことを思いましたか?

【3】過去問題をチェックしておきましょう

 

慶應義塾大学小論文過去問題解説

http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keioukakomon/kakomon.html

 

 

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