慶應大学文学部 2011年 推薦入試 小論文 過去問題解説(2010年度実施)

慶應大学絶対合格情報
ここでしか手に入らない慶應合格・不合格情報、暗記法、思考法小論文対策を無料提供!
~メールマガジンについて~
メールマガジンでは、慶應大学に特化した情報をお届けします。小論文の点数を上げる秘訣や、記憶量を増やすコツなどの情報です。メールマガジンではサービス・役務のご案内もあります。その為に無料提供となっています。プライバシーポリシーはこちら・メルマガ解除はこちら

慶應大学文学部 2011年度 推薦入試総合考査(2010年度実施)

こんにちは。
牛山です。

今日は過去問題の解説です。
それでは早速本日の内容です。

【1】概要と解答例

(1) テーマ
今回の問題は、翻訳がテーマでしね。やや概念的には捉えにくい内容と感じた人が多かったかもしれまん

今日はあくまでも概要のお話ですが授業では噛み砕いて詳しくお伝えしいますよ

(2) 問題構成
問題構成は例年通り、以下のようなです

設問1:説明問
設問2:論述問
設問3:英訳問
設問4:英訳問

このスタイルはずっと崩れていませね
(3) 設問1 解答例
--------------------------------
 文学のテキストを読むのは人でる。その人である各個人は一つの言しか持たない。この言語には、言語識の発露が存在する。
仮に外国の本翻訳して、あたかも自国の本であるうに帰化させてしまえば、最大の価が損なわれる。 失われるのは元の言の精神であり、原文が生まれるもとあった気概である。
従って文学とは語によって生み出されるものである別の言語で海外の詩を書いても、そ別の言語との関係性は有機的たりえい。
言語の異質性を無視し、同等ののとして扱うことはやるべきではい。そのようなことをすれば、オリナルの作品の別物性が失われ、正当由緒が失われてしまう
---------------------------------

この手の問題は、いわゆる『解答素』を過不足なく入れていくことが切です

ところが、慶應大学文学部の場合、わゆる東大型の解答要素の盛り込みは、ウケがあまり良くないところもるのがポイントです

慶應大学経済学部は、解答要素をキチリと抜き出していくスタイルが好れるのに対して、文学部はガッツリるようです

このあたりのさじ加減を磨いていくうに勉強を進めていくことが極め大切です

記述問題の採点は、大学によって独の採点基準があることもあり、そこ探るように書いていくように心がけ必要があります

【2】ご案内

(1) その他の解答例と解説
さらに詳しい解答例や解説は、動画授業も含め塾で行っています

文学部については過去問題約20年近くを扱い、解答例を作成していす


『慶應大学文学部 推薦入試』の小論文対策の
http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/ao-presentation/suisen-bun_sr.htm

まだ添削については、ギリギリ間にわせることができると思います

やり方次第ですね

気になった方はお問い合わせくだい


「慶應クラス
http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keiou-crass.htm
(2) 読解力を引き上げたい方へ
短期間で読解力を引き上げたい方へオススメの講座はこちらです

http://www.skilladviser.com/base/sokudoku-rikai.htm


【3】編集後記

授業では、今回の問題を方言で考え場合・・

など、ちょっとイメージしやすいおも交えながら、解説を行っています

受験生の方は残り少ない受験対策期となりましたが、ぜひがんばって志校合格を勝ち取ってください

和文英訳問題の解答例

こんにちは
牛山です

今日は、過去3年間の慶應大学文学推薦入試の英作文解答例と、英作文策についてのお話です

【1】英作文問題解答例

(1) 2011年
(a)
According to my Americans and British friends who reside in Japan permanently (many of whom have Japanese spouses), most Japanese have a sense of mistrust (distrust) in foreigners who speak fluent Japanese (without error) and even feel hostility toward them
distrust もmistrustも「不信感」という意味ですが、distrustとは通常自身の経験や確実な情報を元に感じた「不信感」であり、 mistrustは一般的な人やものに対する「不信感」という微妙な違いがあります。ここでは、どちらでも良いと思いますが、日本語が流暢な外国人に対して「不信感」を抱くのは、確固とした証拠や情報を元にしていない“なんとなく”な「不信感」の場合、mistrustの方が適切であると判断されることが多いでしょう

(2) 解答例の作成について

英作文の問題解説、解答例づくりはマユ・ヴィラネバ先生にお願いしてます
慶應クラスでは、英作文の添削も受ています。(別料金)

今回は、aについてのみご紹介しまたが、塾では、記述問題及び、英作のすべての解答例をご紹介していす

マユ先生プロフィー
http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/index.html


米国在住の、プロフェッショナルです

 

無料メルマガでも、慶應大学の小論文を詳しく解説しています

 



~なぜメルマガに登録するのがお勧めなのか?~
1.慶應受験と学習のスキルアップに詳しい人に教えてもらうので、成長しやすい。
2.点数が短期間で大きく引きあがった指導をうけることができるので、あなたも点数が上がる事が予想される。
3.慶應受験について多面的に詳しくなるので、合格しやすくなる。
4.お金が一円もかからない。(無料で教えてもらえる。)

 

《合格実績》大学受験だけではなく、大学院受験の合格実績も豊富です。

慶應大学合格/慶應大学大学院合格/北海道大学大学院合格
東京工業大学大学院合格/上智大学合格/早稲田大学合格/京都大学合格など


~メールマガジンについて~
メールマガジンでは、慶應大学に特化した情報をお届けします。小論文の点数を上げる秘訣や、記憶量を増やすコツなどの情報ですが、メルマガにはサービス・役務のご案内もあります。その為無料で提供しています。

プライバシーポリシーメルマガ解除

 

慶應大学絶対合格情報
ここでしか手に入らない慶應合格・不合格情報、暗記法、思考法小論文対策を無料提供!

メディア掲載: プレジデントFamilyClub様

 

『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』

第1回 ⇒「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」

第2回 ⇒「慶應大学合格に必要な要素と中核」

第3回 ⇒「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」

第4回 ⇒「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~

第5回 ⇒「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」

第6回 ⇒「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」

 

 

慶應クラスの資料請求・お問い合わせ

 



PAGE TOP
© 2007 - DIJI SYSTEM