慶應大学 小論文対策 第百章 読み方・書き方・考え方の全てを変える

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第百章 読み方・書き方・考え方の全てを変える


100-1 インプット・アウトプットの総合的改善で飛躍的に伸びる

小論文の学習について、ほとんどの無料情報は役立ちません。 その理由は、多くのケースで間違った情報か、あるいは、役には立たない情報が発信されてしまっているからです。 このことについて、筑波大学の名誉教授は、市販の本の95%の情報(小論文に関する情報)は間違っていると述べています。 もっと言えば、99%の情報はダメということです。


そして、そのことに多くの初学者は気づくことができません。 そうやって、1年間のせっかくの努力を台無しにしてしまうのです。


100-2 読み方について重要なこと
読み方について重要なことは以下の通りです。


・一日に20冊を手に取るような読み方に変える。
・一冊を10~15分で読み、例外的に良い本には時間をかける。
・眺めるように速読のやり方で本を見て、内容をインプットする。
・ノートを作り、多くの書籍の内容を総合的に頭に入れる。
・このようなやり方では読むことはできないという先入観を頭から消す。
・速読については、なるべく短期間で「使える状態」を作る。


100-3 考え方について重要なこと
考え方について重要なことは以下の通りです。


・より一層適切な結論に至る考え方をマスターする。
・マッキンゼー方式のMBAなどを学んだ人に、適切な考え方についてレクチャーを受ける。
※受けることができない場合は、牛山恭範が書いた小論文の書籍をすべて読む。(改訂版の古いものは読まなくてもOK)


・書くための便法で考えない。
※原因が何かなどを考えても仕方がない。


・頭が良くなる考え方、才能が開く考え方を学ぶ。
・高い点数(慶應に合格するという低いレベルではなく)を取ることができる人の頭の使い方を学ぶ。
・勘だけで考えない。正規の論理思考を適切に学ぶ。


100-4 書き方について大事なこと

・小論文は書き方が決定的に重要だという認識を持つ。
・そのあたりに無料情報で転がっているオリジナル構文には絶対に手を出さない。
例)原因⇒対策案
例)確かに~しかし
・オリジナル構文+ネタは最悪の書き方。
・アカデミックライティングを勉強する。
・いくつかの小論文の問題(類型)について、適切な考え方、書き方を知る。
・高い点数を取ることができる人に、そのための考え方を学ぶ。
※牛山 恭範が書いた小論文の本はすべて読む。


100-5 代替案は今のところない
私が見る限り、代替案は、今のところありませんでした。
その理由は、第一に小論文で平均9割の点数を取ることができる講師が私以外に見当たらないこと。
第二の理由は、大学院博士課程で、きちんとアカデミックライティングを学んでいる講師がほとんどいないこと。
第三の理由は、MBAなどを持っているだけでなく、質実剛健なマッキンゼーの方法論などをマスターしている講師が存在しないこと。
第四の理由は、加速学習に詳しい講師がほぼおらず、学習力、インプットの力が10分の1になってしまう事態が存在すること。
第五の理由は、思考方法や思考様式に詳しく、その思考の土台となる記憶構築について、専門的な知識を豊富に有しており、 実績がある講師がほぼ存在しないこと。


上記の理由から言えることは、


あなたが本当に小論文試験で点数を取りたいなら、今の時代は牛山に学ぶのが一番良いということになります。


100-6 2020年から2040年は激動の時代

2020年から、世の中は大きく変わっていくでしょう。
皆さんが大学生となり、その後就職して、過ごす時代は、今の時代とは全く違った世界です。


いかにして生き残ることができるかを真剣に考えなければならない時代になるでしょう


その時に、小論文のスキルは、単にあなたが大学に合格するための技術とはなりません。


小論文のスキルは、大学に合格するだけではなく、その後の人生で、あなたの「生きる力」(生き抜く力)を 養成する「最高のスキル」です。


世の中のあらゆる常識を私たちは疑う必要があります。
今私たちが常識で当たり前だと思っていることは、実はそうではなかったということがあるでしょう。


多くの人、多くの知識人、多くの聡明な人物が、鼻で笑い、馬鹿にしていること、そして、当たり前だと思っていることも含めて、 あなたが生きるためには、常に柔軟に物事を考え、バイアスを頭から消していくことが大切です。


この意味で、小論文という科目は、人生最高の科目と言えます。
その他のあらゆる学問、その他のあらゆる勉強、科目に比較して、小論文の勉強があなたの人生に与える影響は比較になりません。


小論文の学習を単なる大学受験の試験勉強と考えるのをやめましょう。
小論文は、あなたの人生を良い方向に変える勉強となるでしょう。


あなたの今後の人生がより良いものになることを心から願っています。


2020年 6月10日 牛山 恭範(うしやま やすのり)

 

 

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合格者の声

法科大学院次席合格
慶應大学 法学部合格 大西さん


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一番最初に「慶應クラス」の存在を知ったのは、僕がまだ高校一年生の時でした。当時の僕は勉強方法も確立しておらず、何もわからないまま慶應義塾大学を目指していました。慶應クラスに入塾し、記憶する参考書の数を見た時の恐怖とワクワク感は今でも覚えています。(笑)しかし、牛山先生が提唱している「記憶術」を使えば、難なく勉強を進めることができました。大量に記憶していった結果、面白いぐらいに成績が伸び、自分でもびっくりしました。
三年間書き続けた小論文はおそらく100枚程になっていると思います。小論文では、なかなか結果を出すことができず、大変ご迷惑をお掛けしました。しかしながら、三年間小論文を書き続けたおかげで、試験当日は、自信を持って書くことができました。牛山先生を始め、ディジシステムの皆様には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。大学でも頑張ります!!
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慶應大学 法学部合格 石田さん

 

 

石田さんのお手紙の内容です。

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慶應大学に合格するために必要なことって何でしょうか。私は慶應大学を誤解しないこと、無駄なことをしないこと、たったそれだけだと合格した今感じています。慶應だから有名予備校に通わないと受からないのでしょうか。一日12時間、やみくもに机にかじりつかなければいけないのでしょうか。地頭がよくないと。進学校出身じゃないと。私はディジシステムで学んだ末、これらの前提は大間違いだと確信しました。前提を間違えると大変な損をします。受かる大学も受かりません。ディジシステムでは、あるがままの慶應を知り、実現可能な最短で無駄のないルートを歩むことができます。毎日の動画や日々更新される動画は合格への大きなサポートとなります。また、小論文に関しても恐れることはありません。誤った全逓や勝手な思い込みが小論文を実状よりも難しいものにしている場合がほとんどです。とにかく誤解と無駄をなくすことで慶應合格は近くなります。私はディジシステムや牛山先生の著書からそのことを学び、今痛感しています。
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