慶應大学「環境情報学部」小論文の対策
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どうやれば慶應大学環境情報学部学部の小論文で合格点をとることが出来るのか?
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【レジュメ】
1 慶應大学環境情報学部を受験する上での重要な考え方
・「どの本を読めばいいですか」と質問しても、問題意識が育っていかない。どの本を読むかではなく、「どう読むか」が大切。
・問題は多くのケースで発想を軸とした「問題解決能力」を推し量ることをねらいとして設計されている。従って、発想力の土台となる知識、知見、考え方を強化しておくことが大切。
・どのテーマで出題があるかは分からない。(傾向は存在する。)
・上っ面が堅いだけの小論文ではなく、「能書きはいいから、本当に真剣勝負で具体的に社会を変える変革企画を出してみろ」と言われることは、難易度が高い。
・問題解決とは、方法論ではなく、人間力そのもの。あらゆるスキルと、ヒューマンスキル、人間力が問題解決を可能にする。
2 具体的な対策
・圧倒的な知識・知見のインプット:環境問題、科学技術、IT、社会問題を中心に幅広く。
・圧倒的な小論文の作法、マナー、評価軸、考え方、分析方法、文章術などの授業についてのインプット。
・日々のニュースに目を通す。
・構造ノートを使う。(ウェブでの情報収集の方が3倍速い。テキスト学習推奨)
・構造議論チャートを使う。
・読書ノートを作る。
・見ることができる人に見てもらう(添削)
3 読むべき本
・「小論文の教科書」・・・◎
・「慶應小論文合格バイブル」・・・◎
・「小論文技術習得講義」・・・◎
・「本には書けない慶應小論文合格バイブル」(通称黒本)・・・◎
・「これからの正義の話をしよう」マイケルサンデル著
・「思考の整理学」(ちくま文庫)◎
・「コミュニティーを問い直す」 広井良典(ちくま新書) △
・「インターネット」 村井 純(岩波新書)◎
- 2015年の論点100 (文藝春秋)◎
(IT・環境・教育など)
・「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」(徳間書店)○
- 「フリー」 (日本放送出版協会)クリスアンダーソン著○
- 「ソーシャルシフト」(日本経済新聞出版社)斉藤徹著◎
- 「創発する社会」 日経BP出版センター 國領二郎編著◎
≪インターネットでの情報収集≫
スマートシティー構想
Uジャパン構想
ユビキタスコンピューティング
その他、時事性が高いIT系技術の実情
ディジシステム発行の小論文メルマガ(本書の著者:牛山発行)
【ご注意】
考えることは奥が深い
小論文の書き方、考え方などは、短時間で学ぶことは難しいものです。ビジネススクールでは、考えることを2年間かけてみっちり学びます。それでも、ビジネススクールを卒業する頃に、極めてハイレベルな思考力をマスターできるとは限りません。それほど考えることは奥が深いことです。
差がつくインプットを塾でやります
慶應大学に絶対合格を目指す塾(ラッキー合格やあわよくば合格ではなく、絶対に合格する)「慶應クラス」では、多くの授業を用意しています。あなたが「できない」部分を「できる」ように変えるための授業も作成します。あなただけの授業が作られる塾です。資料の請求、塾の詳細は以下からご確認ください。すべての授業に本授業で扱ったような「復習しやすい圧縮レジュメ」がついています。
学部別の小論文にこだわりすぎない
学部別の小論文の書き方にこだわりすぎないことが大切です。
詳しく知りたい方はこちらの授業を受講してください。
原因を書いてから、対策案を述べない
原因は仮説にすぎません。小論文に適当に原因を書かないことが大切です。
詳しく知りたい方はこちらの授業を受講してください。

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慶應大学 総合政策学部合格 平井祐樹さん
総合政策学部に合格した平井さんが、合格した後に、インタビューに答えてくれました!平井さんは、SFCダブル合格です。
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慶應大学 総合政策学部合格 間瀬海太さん
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