慶應大学 環境情報学部の小論文対策動画

慶應大学絶対合格情報
ここでしか手に入らない慶應合格・不合格情報、暗記法、思考法小論文対策を無料提供!
~メールマガジンについて~
メールマガジンでは、慶應大学に特化した情報をお届けします。小論文の点数を上げる秘訣や、記憶量を増やすコツなどの情報です。メールマガジンではサービス・役務のご案内もあります。その為に無料提供となっています。プライバシーポリシーはこちら・メルマガ解除はこちら

 

慶應大学「環境情報学部」小論文の解き方

 

スマートフォンで再生した場合、一部ブラウザでは倍速再生に対応していないものがございます。

こちら(Firefox Beta)のブラウザのインストールしてご視聴ください。

 

どうやれば慶應大学環境情報学部学部の小論文で合格点をとることが出来るのか?

 

環境情報学部 解き方VOL.1


倍速再生可能です⇒

 

環境情報学部 解き方VOL.2


倍速再生可能です⇒

プルダウンをクリックして、1.5倍もしくは、2倍をお選びください。

 

【レジュメ】

1 前提となる意識作りbr> 1-1 ハウツーを知る前に知って置かなければならないこと
・総じてプレゼンテーション能力を試されることが多い。
・論理思考が苦手でも、パッと思いついたことを詳しく書くだけで合格することも珍しくない。
・最もラッキー合格で合格しやすく、もっとも安定的に合格するのは難しい。
・単純に型にはめて考えることはできない。
・構想力とプレゼン(表現)能力が極めて重要。必読書は「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」
・SFCに関しては、小難しく説明されることが多い。⇒エリート意識の塊から、斜に構えた教え方がなされがち。⇔「僕ロックしてました」という人が、3日で受かったりする。
・エリートっぽく構えたエリート論法がなされがちだが、現実以上に堅く見せられても、現実に対応できはしない。はったりのハリボテのような虚像に心理的にやられないことがまずは大切。
・型にはめて考え方を解説する人が多い。「受験産業の害」

 

1-2 そもそも
・そもそも、SFCの環境情報は、問題解決の内、「大きなアップサイドを見込める対策」で問題解決を図る人間を集める問題が多い。例)発明的なもの
・スティーブ・ジョブズの非分析的思考 例)私達は、未来がどうなるかは分からないが、私達がどこに向かっているかを感じることはできる。スティーブ・ジョブズ
・SFCは未来からの人材を集めている。
・要するに、環境情報学部は、論理バカよりも、感性やセンスを持った人間を、リスクをとってでも、集めようとしている。(時々よくわからない人間が合格してしまうリスクがある。)


1-3 合格事例がレアケースであることも
・受験産業は嘘の合格が多い。
・合格しているから正しいわけではない。


1-4 環境情報学部では、解き方についてせせこましく考えないことが大切
・「小論文技術習得講義」が、ザ・SFC的な柔らかさを持った、感性的な小論文の指南書になっている。(慶應SFC合格者が大変多い本。お礼多数。環境情報学部受験生に最もオススメな一冊。必読書。)※秘訣:見ている範囲が狭いと落ちる。広ければ受かりやすい。
・2つか3つは、自分が社会を変革するアイディアを持ってから受験するのが望ましい。
※既に問題意識を持っている人が受かりやすい。

 

2 前半に出題される問題の解き方(述べるだけの問題が比較的多い。)
・※パターンにははめられない。
・出題意図を読み取ることが極めて重要。(問題を解く前に出題意図を把握する。)
→問題解決能力や感性の素養を見る問題が多い。センスを見られている時には、自分のセンスを見せることも大切になる。※センスは磨けば良い。
・方法にこだわる人は、均一的、画一的な型にはまった考えしかできず、工業製品のように同じように考えるようになる。(SFCがもっとも嫌うタイプの人材に。)

・問題の関連性を見極めることが重要。(問題のつながりを先に把握しておく。)
・どう読むのか?ではなく、問題を解く上で必要な部分を探すように読む。従って問題文の理解にそもそも大きな意味が無い。速読が前提。

 


図:ウリ文句としては成立する考え方がなぜ通用しにくいのか?

 

 

3 論述問題の解き方
・問題設定を行う。
・意見提示を行い、結論から述べる。
・意見を支える理由とデータを述べる。(3種類の前提である、目的、価値観、事実について十分に吟味すること。)
・結論を最後に述べる。

※環境情報学部では、複合的に論述させる大論述問題が存在するため注意する。→牛山の慶應過去問解説と、牛山の慶應過去問題解答例を参考にする。

・発明のコツは未来を見ること。(SFCに大変合格しやすくなる考え方)
・多くの人は普通を重視するが、普通は「単なる時代遅れ」。(時代待ちを探す。)
・SFCは未来からの人材を確保したい。(クックパッドの社長など)

 


図:特許査定を受けた特許証(出願人 ディジシステム 牛山恭範)

 

・ビールの栓抜きの発明とは少し違う。(OH YEAH!と叫ぶアイテム)
・できれば世の中を変革するもの。 例)世界の照明市場におけるLEDの需要とは?
・世界にあるテクノロジーをどのように結びつければどのように世界を変えることができるのか。
・普段から、物事をより良い状態にする発明ができないかを考えているような頭の働かせ方に慣れる。

 

4 把握しておきたいこと
・ピラミッドストラクチャーを学ぶ。
・一論文一中心命題の原則。
・反論に対する再反論に注意。

 

以下「慶應小論文合格バイブル」牛山 恭範(著)から一部紹介。

-------------ここから-------------
【環境情報学部受験生に重要な着眼点と頭の働かせ方】
▼ゼロベースでものごとを見ていく。
▼総合的なプレゼンテーション能力を土台とした記述力を重視。
▼広義の論理思考が見られていることを思い出す。
▼さまざまな手段を用いて目標を実現するための構想力を見せる。
▼クリエイティブな思考力。
▼その年に大学側が見たがっている力をさりげなくアピールする。(問題文の中で大学側がアピールしてくださいと要求することもしばしば。)
▼問題解決の原理(2経路)で問題全体を捉えなおすことを通して出題意図を読み解く。
▼魅力的なプレゼン作成能力を意識。(図式化も含む)
▼魅力的なプレゼン実行能力を意識。
※この点を強化するには、「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」牛山恭範(著)を読んでおきましょう。
※広義の問題解決力を鍛えることで合格しやすくなります。
※大きなアップサイドが見込める領域に対する対策案を求められることもしばしばです。

-------------ここまで-------------

 

 

 


 

慶應クラスではスピード受講(倍速再生)が標準装備です。

 

慶應クラスってどんな塾?

 

慶應クラスはこんな塾です。⇒『慶應クラス

 

 

お問い合わせ・資料請求

 

ご質問、お問い合わせについては下のお問い合わせボタンよりメールを送信ください。

 

 

 

慶應クラスの資料請求はこちらからどうぞ。

※当然ですが、資料請求には、郵送料など料金等は一切かかりません。

 

 

 

慶應大学 総合政策学部合格 平井祐樹さん

 

総合政策学部に合格した平井さんが、合格した後に、インタビューに答えてくれました!平井さんは、SFCダブル合格です。

 



再生速度: 

 

慶應大学 総合政策学部合格 間瀬海太さん

 

総合政策学部に合格した間瀬さんが、合格した後に、インタビューに答えてくれました!

 



倍速再生可能です

 

その他の小論文の合格実績は、こちら⇒合格実績

 


 

メルマガ以外にも、情報提供しています。

 

ツイッター↓↓

 

LINE(スマホで閲覧されている方)↓↓ 

友だち追加数

LINE(PCで閲覧されている方)↓↓

メルマガの内容と重複することもあります。予めご了承ください。

PAGE TOP
© 2007 - DIJI SYSTEM