慶應大学進学対策専門塾 の慶應義塾大学に絶対合格を目指す人の為の塾 『慶應クラス 英語スタートダッシュコース』

~英語力を数か月で早慶合格レベルまで高めた上で、余裕の対策を実現する~

なぜこんな簡単なことが、今まで誰にも知られなかったのでしょうか。その理由は、この問題をきっちりと解決する専門家が一人もいなかったことです。一般的に100万円以上かけても、ほとんど成功しない学力アップを劇的に実現する秘訣を公開します。 このページを読むだけでも英語の点数が上がるでしょう。


こんにちは。
慶應大学進学対策専門塾「慶應クラス」運営者の牛山です。

慶應大学に合格したいのに、英語ができないので自信がない・・・という方は、大変朗報ですので、このページをしっかりとお読みください。


誰も分析できなかった英語ができない本当の理由とは?


誰も分析できなかった英語ができない本当の理由とは?

英語の試験で点数が取れない理由は大きく3つあります。

 

  1. 英語力が不足している。
  2. 解答力が不足している。
  3. 読解力が不足している。

 

これらの問題を解決すると誰でも早慶に合格できるような英語力を実現できます。

 

なぜほとんどの人の英語の点数が上がらないのかと言えば、問題はこの3つです。
神授業を聞いていないことは、あなたの英語力に関係がありません。
学力が上がる参考書を知らないことも関係がありません。
独学で成果が出るわけでもありません。

 

多くのまるで都市伝説のように語られる、受験の英語対策のポイントは、実はたった3つだけです。

 



あなたがどんなに努力しても英語の点数が上がらなかった原因1:英語力不足


 

あなたが必死に勉強しても、英語の偏差値が低いのに、帰国子女が楽勝で早慶に合格していく理由はなにでしょうか。

 

その秘訣は、英語力です。
彼らは、机にかじりついて勉強などほとんどしていません。
しかし、英語はなんとなくわかる、できる・・・ということで、9割程度の点数を実現してしまうのです。
なぜこのようになるのかと言えば、理想的な英語を英語のまま理解する頭が自然と出来上がるから・・・と言えます。
つまり、英語を勉強するやり方が、日本人の多くは間違っているということです。
ところが、あまり重要ではない情報ばかりが氾濫する時代には、あれも大事、これも大事・・・という具合に、多くの人が勘違いをしてしまい、成果を出せなくなっています。
本当は、きちんとした「英語力」を身に着けることが大切です。
「英語力」とは、直読直解能力のことです。帰り読みをせずに、視線を左から右に走らせたら、だいたい書いてあることが分かる頭を作ることが大切です。
そうすれば、英語力が身に付いたと言えます。
何度も返り読みをしているので、きちんと内容を把握できないのです。
このような真の原因があるにもかかわらず、儲け主義の学校で学んだ人は、日々意味のないトレーニングをしてしまっています。
あなたは以下のような間違いをしてしまっていませんか?

 

□塾で無意味な単語テストをする。
□塾で受ける必要のないTOEICの解説を受けている。
□塾でやる必要のない英語長文問題集をさせられている。
□塾でまったく必要のない過去問題演習をえんえんとさせられている。
□気にする必要のない偏差値をいつまでも気にしてレベルにあった問題集を選択している。
□自分の出身校にコンプレックスを持って、勉強している。

 

このような、ある意味で気にする必要のないことを気にした遠回りで、ほとんどの人は早慶レベルに到達していないだけなのです。

 

このことが分かってしまえば、誰でも英語力を引き上げることができます。
牛山の新刊『慶應大学に受かる英語勉強法』(幻冬舎)を読んでおきましょう。
英語力が無いのに、ここに紹介したような間違った対策をしても、英語の点数は伸びません。
なぜならば、シンプルな話ですが、単に英語力がないからです。
英語ができないのは、あなたの頭が悪いわけではないのです。
この問題を解決するための授業を当塾では用意しています。

 



あなたがどんなに努力しても英語の点数が上がらなかった原因2:解答力不足


 

あなたが勉強をがんばっており、英語力がある程度上がってきているのに点数が取れない場合、単に解答力が無いことが少なくありません。

 

解答力とは牛山が作った言葉です。解答力とは、点数を取る力のことを指します。
簡単に言えば、単にマークシート試験に弱いだけということです。

 

試験で点数を取ることができない人は、判断が苦手なことが少なくありません。
つまり、正規の学力と言っても、単にマークシートで2が正解の場合に、その2を選ぶことができればいいだけなのです。

 

ところが、この選ぶ作業が非常に苦手な人がいます。
この問題を解決するための授業を当塾では用意しています。

 



あなたがどんなに努力しても英語の点数が上がらなかった原因1:読解力不足


 

3つめの点数が上がらない理由は読解力不足です。
読解力と英語力はごちゃまぜに語られることが多い技術です。
これら読解力と英語力は別の力です。
したがって、英語力はあるのに、読解力はまるでない人はたくさんいます。

 

原則として、全体の9割の人は読解力が大いに不足していると考えてもいいでしょう。
なぜならば、成果につながる読解方法を知らないからです。

 

間違いだらけの読解力対策とは以下のようなものです。

 

□ディスコースマーカーに頼る。
□パラグラフリーディングに頼る。
□読解の問題集をやる。

 

ディスコースマーカーは、間違っていませんが、力が弱いので点数が上がりません。
パラグラフリーディングは、悪くありませんが、これも力が弱いので点数が上がりません。
読解の問題集についても、悪くはないのですが、そもそも英語力と読解力は別なので、根本的に勘違いしています。

 

つまり、読解力が上がれば、英語の点数も上がるし、現代文も上がるし、小論文も上がるのです。
当然です。
これらの試験で問われているのは、読解力だからです。

 

従って、極論すれば、読解力があれば、英語が読めなくても英語が読めるという不思議な現象が起こり始めます。

 

これも当然です。読めるのですから、分からなくても分かるという状態になるということです。
なぜこんなことが起こるのか。
ヒントをお話すれば、その理由は、ほとんどの人は、『木を見て森を見ず』という形になっているからです。つまり、文章を理解するアプローチが根本的に間違っており、全体像を把握する力が弱く、枝葉末節にこだわってしまうということです。

 

読解力を見られる試験では、大意把握能力が非常に大切になります。
そのため、文章の骨子を見抜く力が重要です。

 

このように、従来は、過去問題演習をいくらやってみたところで、英語の読解力を引き上げることはできなかったのです。
当然です。練習目標の無い、単なる無意味な練習は、10回やっても100回やっても1000回やっても、何にもうまくなっていないのですから、単に慣れるだけです。

 

ピッチングコーチに投げ方の指導を受けない人が、甲子園球場に行き、甲子園の土の上で練習しまくれば甲子園で強くなる・・・などということは、道理上ありえません。

 

しかし、このような無意味な練習至上主義の対策により、今までは多くの受験生がやってもやっても成果につながらないことをやらされていた・・・そして、勘のいい生徒だけが受かるという悲劇が予備校業界で繰り返されていました。

 

この問題を解決する当塾オリジナル読解授業があります。

問題をほったらかしにしておくと、秋口に泣くことになります。


私の経験から言えば、近年多いパターンとして、秋口になっても偏差値が上がらずにあせるというケースがあります。

その理由は、いわゆる総合型(旧AO入試)や、推薦に力を入れすぎており、これらが失敗して、一般入試対策も失敗していることです。

塾のホームページを見ると、合格者がずらずら並んでおり、これなら合格できるはず・・・と思っていたのに、全くなぜか成績が上がらない・・・と焦る人がたくさんいます。

そして、そこから挽回しようとしても、きちんとした正しい英語学習のアプローチを知らないので落ちるということです。

そして、(あーあ、やっぱり早慶なんか頭がいい人しか受からないんだな)などと、勘違いしてしまいます。
このようなことがないように、きちんと、対策ができれば、理想的だと思いませんか?
そこで・・・・

 

英語ができない3つの力をド短期で解決するコースを作りました。


英語ができない3大原因は以下のものです。

 

〈英語で点数が取れない3大原因〉

英語力が不足している。
解答力が不足している。
読解力が不足している。

 

ところで、これらの原因についてですが、単に授業を受けるだけで解決することがほとんど・・・というわけでもありません。

 

授業を受けるだけで、するすると問題が解決する人はいます。
しかし、多くの人が、我流にアレンジしてしまい、うまくいかないということも起こります。

 

これは、ノウハウが悪いのではなく、単に(少しくらい言うとおりにやらなくてもいいだろう)などと考えてしまうことも大きな原因です。

 

早慶に受かる英語力養成の過程を、ある程度定式化することはできます。
つまり、ここまでに紹介した当塾で用意している3つの授業「英語力改善」、「解答力改善」、「読解力改善」の3つを受講すればよいということになります。

 

ただ、それだけだと、
・うまくできなかった
・いまいち理解できなかった
・ついつい、言われたとおりにやらなかった

 

などの理由でうまくいかないことがあるのです。
学校の授業でも、同じですね。
つまり、皆同じ授業を受けて、同じ結果になりません。
その理由は個々人で理解度も違えば、素直さも違うからなのです。

 

このような問題を解決するのが、個別サポートになります。

 

つまり、一人一人丁寧に見ていくことで、「できない」を「できる」に変えていくことが大切です。

困った時には牛山が一人一人見ていきます。



点数を取ることができない人には、何度か個別レッスンを行います。
そうすると、するすると問題が解決することが少なくありません。

例えば、5割ほどして点数を取ることができなかったという場合でも、個別レッスンを受ければ、すぐに7割くらいまでは点数が上がります。

その後、改善を続けていくことで、8割程度の点数を取ることができるようになります。



《コース概要》



受講料 20万円(税込み)



オンライン講座の定価総額:約213.800円相当の授業を、少し割引した価格で受講可能となっています。



慶應クラスで開講しているオンライン講座より、以下のオンライン講座 を開講します

お申込みをされますと、下の授業は、2023年2月まで開講していますので、期間中はいつでもどこでも何度でも受講していただくことが可能です。

 

 【受講料に含まれる授業】
:英語講座
:理解速読講座
:解答力養成講座
:大量記憶講座
:自動記憶講座
:英単語を1週間で1250個覚える方法
:やる気ダイナマイト
:目標達成とビジョンボードの作り方
:計画の立て方と守り方
:記憶量のMAXを引き上げる
:判断ミスを防いで合格力を引き上げる
:高速の問題解決法
:絶対合格環境の作り方


 【オンライン受講可能期間】

2023年2月末まで


受講特典


こちらの英語ダッシュコースは、以下の牛山の個別サポートを無料でお付けします。


(1)牛山とのマンツーマンレッスン 全8回(毎週1回:60分)
(2)牛山へメール相談無制限(2023年2月末まで可能)


※基本的には、4月5月でマンツーマンレッスンを毎週1回行いますが、回数内であれば、受講生の希望に対応を致します。



【受講特典2】

このスタートダッシュコースは、慶應クラスの内容から、英語学習に焦点をあてた内容になっています。このコースを受講された方が、慶應クラスに在籍して引き続きサポートを受けたい場合、月謝の割引を行います。


慶應クラス月謝 毎月20.000円(税込み)

慶應SFC特化クラス月謝 毎月33.000円(税込み)




【受講特典3】

牛山の書籍、『慶應に合格する英語勉強法』をお持ちでない方には、プレゼントします。



 

お申込み後の流れ

1 自宅に、オンライン講座のIDとパスが到着する。


STEP1

受講生専用受講用IDとパスを設定します。その後、各受講生へ郵送で届きます。

STEP2

届いたIDとパスで、動画サーバーにログインします。上記のオンライン講座が一斉開講されていますので、まずは、『英語講座』『理解速読講座』『解答力養成講座』を受講します。

そのほかの授業は、自身に必要な授業から受講してください。受講期間中はいつでもどこでも、なんどでも受講が可能です。

STEP3

授業の内容を実際に過去問題で試してみる。その後、牛山とのマンツーマンレッスンを行って、改善していく。基本的には、毎週1回60分、牛山とのレッスンを行います。(全8回繰り返す)

STEP4

マンツーマンレッスン後も、自身で学習を進めてください。学習を進める中で、問題を解決したい、新たな疑問ができた、などサポートが必要になった時は、牛山へメールをお送りください。2023年2月末までは対応を致します。又、追加(別途料金)で個別レッスンを受けることも可能ですし、慶應クラスに特別月謝で、在籍することも可能です。




↓↓英語スタートダッシュに申し込む↓↓




お申込みに当たって確認事項とお断り事項


※『英語スタートダッシュコース』は、クーリングオフ制度の対象にはなりません。

※『英語スタートダッシュコース』は、お申込みされますと、上記オンライン講座を一斉に開講します。

※『英語スタートダッシュコース』は、授業を一斉に開講しますので、受講用IDとパスを受け取り後のキャンセル及び返金は受付出来かねます。ただし、受講用IDとパスの受け取り前のキャンセルには対応致します。



以下のような方の入塾はご遠慮いただいています。


1)反社会的勢力の方、あるいは、反社会的勢力とご関係がある方。(条例にも違反しますので、対応ができかねます。)
2)やる気を出すのは塾の仕事だろうと思われている方。(モチベーションコントロールの技術は、教授内容に含まれますが、お金は払ったのだから、やる気を出させるのが当たり前だろうという、およそ自発的な意識が欠如している場合は、ご遠慮いただいています。)
3)英語スタートダッシュコースは、少人数制の塾です。大手の予備校とは違います。従って、大手であることだけに安心感を感じるという方にはオススメではありません。
4)人として信用できないという方。(お会いしたことも、お話をしたこともないのに、仕事をしているという理由だけで信用ができないという感情や先入観を持たれている方は、トラブルの元ですので、あえて私の方からお断りさせていただいております。)
5)その他個別に塾長である牛山が「入塾はお断りした方が、双方の為」と判断した場合。(理由については原則として一切お答えできません。)予めご了承ください。


上記のような方の入塾はご遠慮いただいていますが、以下のような方は歓迎です。

・自発的に努力して合格したい。
・がんばって無理かもしれないが、不可能を可能にしたい。
・十分に学力はあるがより確実に合格したい。


弊社は、少人数制の塾ですので、一人一人をすべて牛山が見ていきます。一人一人と電話で話し、時には、スクーリングのように、直接会い、丁寧に接するからこそ血が通った教育があるというのが、私の考えです。



【「私たちのやり方」・「ルール」について】


以下の内容について、詳しく知りたい方はリンク先をご確認ください。

どんな気持ちで塾を運営しているのか/何のためにこの仕事をしているのか/牛山の教育理念は?/どんな気持ちと考えで仕事をしているのか?/大切にしている仕事のルールとはどのようなものか?/どんな考えで、この塾で学んでほしいと考えているのか?/合格については、どう考えているのか?/受験そのものをどのように捉えているのか/牛山が運営する塾はどんな変わった部分があるのか?など、いろいろなことを書きました。



塾長(講師)は、慶應受験対策のプロとして、メディア掲載多数。慶應受験対策本を日本一出版しています。


  

牛山 恭範

・スキルアップコンサルタント
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者



 慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。現在、東京工業大学大学院博士後期課程在学。


 マッキンゼーの問題解決思考を上記大学院の学長である大前研一氏から直に師事を受け、各種技術習得、及び,問題解決型の 学習コンサルティングに活かした活動を行っている。



執筆書籍

1.「自動記憶勉強法」(単著:2007年12月)
2.「小論文技術習得講義」(単著:2008年2月)
3.「自動記憶勉強法 増補改訂版」(単著:2009年3月)
4.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」(単著:2009年7月)
5.「小論文技術習得講義 増補改訂版」(単著:2009年11月)
6.「自動記憶勉強法 改定3版」(単著:2011年4月)
7.「勉強法最強化PROJECT」(共著:2011年6月)
8.「慶應大学絶対合格法」(単著:2011年9月)
9.~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~「目標達成論」 改定新版(単著:2011年11月)
10.「小論文技術習得講義 改定3版」(単著:2012年1月)
11.「慶應小論文合格バイブル」(単著: 2012年5月)
12.「機械的記憶法」(単著:2012年8月)
13.「クラウド知的仕事術」(単著:2012年8月)
14.「小論文技術習得講義 改訂4版」(単著:2013年4月)
15.「小論文の教科書」(単著:2013年6月)
16.「速読暗記勉強法」(単著:2013年9月)
17.「難関私大対策の急所」(単著:2014年1月)
18.「慶應大学絶対合格法」改定新版(単著:2014年3月)
19.「慶應小論文合格バイブル」改訂版(単著:2014年8月)
20.「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」(単著:2014年8月)
21.「今からでも間にあわせる勉強法・受験法」(単著:2015年4月)
22.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」(単著:2016年4月)
23.「慶應小論文合格バイブル」改訂3版 (単著:2016年5月)
24.「小論文技術習得講義」改訂5版 (単著:2016年10月)
25.「小論の教科書」改訂新版 (単著:2016年12月)
26.「慶應大学絶対合格法」改訂3版 (単著:2017年1月)
27.「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」(単著:2017年7月)
28.「牛山の慶應小論文7ステップ対策」改定新版(単著:2017年9月)
29.「看護学部・医学部・看護就職試験小論文対策を10日間で完成させる本」(単著 2017年12月)
30.「慶應小論文合格バイブル」改定4版 (単著 2018年1月)


マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日

『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』プレジデントFamilyClub様(メディア掲載)

・第1回 ⇒「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」
・第2回 ⇒「慶應大学合格に必要な要素と中核」
・第3回 ⇒「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」
・第4回 ⇒「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
・第5回 ⇒「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
・第6回 ⇒「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」
・スピンオフ編 ⇒今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法
・スピンオフ編 ⇒逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>
・スピンオフ編 ⇒逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>
・スピンオフ編 ⇒【英語】我が子を慶應大学に合格させる英語教育法
・スピンオフ編 ⇒指導品質を高める「業界初の100%オンライン小論文添削システム」
・スピンオフ編 ⇒志望校に合格しやすい「小論文添削サービス」選びの注意点>
・スピンオフ編 ⇒慶應SFCの小論文対策4つの秘訣合格法
・スピンオフ編 ⇒全国1位連続輩出講師が教える「小論文の型」と、慶應小論文対策のオススメ参考書
・スピンオフ編 ⇒医学部と看護学部の受験を成功させる小論文対策
・スピンオフ編 ⇒(第一回)~勉強しなくても受かる!?~慶應義塾大学法学部FIT入試対策のコツと勘所
・スピンオフ編 ⇒(第二回)~慶應義塾大学法学部FIT入試対策に学ぶ~合否を決める「志望理由書の書き方」
・スピンオフ編 ⇒(第三回)~慶應義塾大学法学部FIT入試対策に学ぶ~合格しやすい自己推薦書の書き方と勘所
・スピンオフ編 ⇒(第四回)~勉強しなくても慶應に受かる!?~ 慶應義塾大学法学部FIT入試A方式の対策に関するコツと勘所
・スピンオフ編 ⇒(第五回)~勉強しなくても慶應に受かる!?~ 慶應義塾大学法学部FIT入試B方式の対策に関するコツと勘所

クライアントの実績の一部

・三田の学部でも小論文全国1位輩出。(偏差値87.9)
・慶應4学部合格者(法・経・総・環)2年連続輩出。
・慶應SFCダブル合格者6年連続輩出。(記録更新中)
・慶應大学3学部合格者ほぼ毎年輩出。
・慶應SFC総合政策学部全国模試小論文1位輩出。
・慶應SFC環境情報学部全国模試小論文1位輩出。(偏差値85以上)
・英語全国1位(2度)輩出、現代文全国1位輩出。
・慶應大学の小論文を1万点以上添削した経験あり。
・慶應関連書籍出版数日本一。 約30冊 (自社調べ)
・慶應関連メディア掲載数日本一。(自社調べ)

外部講師活動・メディア掲載:京都放送様

 



塾長の牛山ってどんな人

東大卒以上の成績を取得

いい加減な小論文指導を受けて、いい加減な小論文の情報を得て、勉強した気分になっている受験生がたくさんいるのを見て、私はかわいそうでかわいそうで仕方がありませんでした。 きちんとしたことを教えたい。そう考えて、私は世界一と言われる思考集団マッキンゼーの思考方法を学びに、大学院に進学し、MBAを取得しました。その大学院はマッキンゼーの思考術を学ぶことができる大学院でした。
私は大学院で、成績優秀者になりました。毎回の論文試験で、約9割程度の点数を取れば、成績優秀者になることができます。ほとんど成績はAかA+しかとっていないということです。(図:大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になった際の書面)


東大レベルではなく、世界一の大学(2020年)MIT(マサチューセッツ工科大学)の博士課程を一番に修了した世界の大前研一氏に指導を受けて論文を学ぶ。

オックスフォード大学の記念論文集にも大前氏の論文は掲載されるほど、大前氏は世界的な知名度がある研究者・ビジネスシンカーであり、世界経済のグルとも言われています。 私は大前氏から直接指導を受けて、MBAを取得しました。


ハイレベルな内容を学ぶと、学生が小論文模試で全国1位を連続して取りました。


2時間で6000字書く地獄のような試験で約9割の点数を取得

私は大学院博士課程入試でも、約9割の点数を取り、合格しました。一般的に、どの塾の小論文講師も自分が何点取ることができるのかを公開していません。ほとんどのケースで9割のようなダントツ1位の成績を取ることができないからです。


高校や専門学校の小論文外部講師もしています。

高校や専門学校の小論文外部講師及び小論文添削もしています。


机上の空論禁止!論より証拠
ダントツの成果の違いをご確認ください。


法学部模試で上位1%、上位0.5%まで実力上昇 大西さん(高校1年生から在籍されていました)





当塾で学び、英語と歴史の成績をダントツ化させた大西さんから合格のお手紙が届きました。

 

最初に注目してほしいポイントがあるのですが、大西さんは、日本一私学で偏差値が高いと言われている慶應法学部について、全国模試で英語がトップ1%の成績になっています。
ダントツに伸びているということなのですが、当塾では、英語の授業ゼロでこのような成果につなげるサポートを行っています。英語の授業ではなく、英語の勉強方法の授業があります。

次にご紹介するのは、大西さんの模試の結果です。

ダントツ化していますね。
もっとですよ。

 

こちらの模試を受けた時も、ダントツ化です。A判定です。


英語が慶應大学最難関と言われる法学部受験生の中でトップ1%、歴史がトップ5%以内に入っています。

英語トップ1%
歴史トップ5%

 

しかも、この時にはたまたま小論文で大失敗してしまい、964人中922番というありえない順位になってしまったのですが、A判定です。法学部A判定しか取れない状態になっています。


大西さんは、非常に聡明な若者です。
中には、大西さんがダントツ化していることについて、頭がいいから、それだけだと考えたい人もいるでしょう。

 

もちろん、彼は頭がいいと思います。
しかし、頭がいいとは、単に頭脳明晰なことだけではありません。
人生において一番大事な頭の良さとは、適切なメンターや適切な指導を見分ける力です。

 

教わる内容が不適当な場合、何をどうやっても、どんなに頭が良くても成果は出ません。
暗記科目なんて覚えただけだと思いたい人もいるかもしれません。
しかし、ほとんどの人は大量の記憶を作ることができません。
そして、ほとんどの人は、大量の記憶を作るには誰に教わればいいのかを選ぶことができません。

 

その判断能力の高さこそが、彼の大きな成功の要因です。

 

記憶のテクニックを高いレベルで用いることで、良い成果が出るのですが、ほとんどの教育機関はこの点に関して非常に無頓着です。

 

当塾では、牛山が各種先行研究をリサーチして、「単なる科学的な勉強法」などというレベルの低い話ではなく、「先端的で効果的であり、質実剛健な本番に使える記憶法」を確立しています。

 

大西さんは、法学部の模試で何度も成果を出しているように、このような当塾のかなり先端的な勉強法を「普通に」学び、普通に成果を出されています。

 

現代社会では、ネットで情報収集すればあらゆる情報が出てきます。そのことで、逆に質の低いノウハウや情報で満足してしまい、(かなり先端的な学習ができた)と勘違いをする人が増えてしまいました。つまり、情報強者ではなく、多くの人がスマホで情報弱者になってしまっています。
大西さんは、記憶術とここで書いてくれていますが、当塾で教えているのは、単なる記憶術ではありません。牛山が、様々な記憶術をリサーチして成果が出るようにプログラムを組んだものです。

 

大西さんは、都会の生徒さんではなく、地方の学校です。これから東京のど真ん中の三田で名門校の生徒として多くのことを学んでいかれるでしょう。多くの人は都会の進学校や、大手予備校の方が、情報が豊富だと勘違いしています。先入観で、多くの人がやっているのが良い方法だと考えるのは日本人の特徴です。

 

最先端の情報は、研究をしている人の手元にあります。
最先端の研究成果は、時として本となるのです。
ネットに転がっている情報は、多くのケースで、研究者が編集したものでもなければ、研究スキルがある人がまとめたものでもありません。
単なる個人的な見解や、情報の寄せ集めによる浅いものが多いのが実情です。
また、情報が不適当なこともたくさんあります。
こうやって多くの人が、大きな損をしています。
だからこそ、東京の読売新聞の記者が、勉強法の記事を書く際に、わざわざ新幹線に乗って、岡山まで来て、牛山に取材を依頼するのです。

 

きちんとした学習ができれば、成績はダントツ化していきます。

 

牛山は、自分の研究成果を数十冊の書籍として出版しています。つまり、私は記憶法のプロであり、記憶の達人だということです。

 

その研究成果と学習理論、学習メソッドを、塾の生徒さんに教えています。そすうると、大西さんのように、素直な人は、他の人の何倍も効果的な学習を行い、ダントツの成果を出すようになっていきます。

 

------------------合格報告のお手紙・ここから---------------------
一番最初に「慶應クラス」の存在を知ったのは、僕がまだ高校一年生の時でした。当時の僕は勉強方法も確立しておらず、何もわからないまま慶應義塾大学を目指していました。慶應クラスに入塾し、記憶する参考書の数を見た時の恐怖とワクワク感は今でも覚えています。(笑)しかし、牛山先生が提唱している「記憶術」を使えば、難なく勉強を進めることができました。大量に記憶していった結果、面白いぐらいに成績が伸び、自分でもびっくりしました。
三年間書き続けた小論文はおそらく100枚程になっていると思います。小論文では、なかなか結果を出すことができず、大変ご迷惑をお掛けしました。しかしながら、三年間小論文を書き続けたおかげで、試験当日は、自信を持って書くことができました。牛山先生を始め、ディジシステムの皆様には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。大学でも頑張ります!!
---------------------ここまで--------------------





偏差値急上昇 法学部合格 石田大智さんの事例


このように、私学について日本最難関とも言われる慶應の法学部に合格した石田さんですが、最初に模試を受けた時は、ほとんど点数が取れなかったようです。

 

ビリギャルの逆転合格劇よりもスゴイ!!?(慶應法学部合格です。)

 

私は常々、偏差値は頭の良さの基準ではありません!と言っていますが、この石田さんの合格事例はその典型でしょう。模試の結果はそれまでの学習量です。人生はいろいろとあります。ですから、何かのきっかけで、勉強しない選択をした人もいるでしょう。そういう人が、成績が良くないからといって、自分の頭が悪いなどと決めつける必要はありません。



どんな人でもやればできる!


23965人中、最初は23697番だった石田さん、一気に成績を引き上げて、日本最難関とも言われる慶應法学部に合格します。

 

当塾は、法学部はもちろん、慶應の小論文で点数を取るためのノウハウが充実しています。実力アップの多くの授業があります。

 

 

最後の模試では、英語も日本史も上位10%程度まで成績が引きあがっています。小論文に関しては、模試では理解されない実力を養成しています。

 

多くの人はあまり気づいていないポイントですが、模試では、評価されないポイントも実力養成可能です。多くの人は、模試よりの勉強をしすぎています。


石田さんの合格報告のお手紙の内容です。

------------------ここから---------------------
慶應大学に合格するために必要なことって何でしょうか。私は慶應大学を誤解しないこと、無駄なことをしないこと、たったそれだけだと合格した今感じています。慶應だから有名予備校に通わないと受からないのでしょうか。一日12時間、やみくもに机にかじりつかなければいけないのでしょうか。地頭がよくないと。進学校出身じゃないと。私はディジシステムで学んだ末、これらの前提は大間違いだと確信しました。前提を間違えると大変な損をします。受かる大学も受かりません。ディジシステムでは、あるがままの慶應を知り、実現可能な最短で無駄のないルートを歩むことができます。毎日の動画や日々更新される動画は合格への大きなサポートとなります。また、小論文に関しても恐れることはありません。誤った全逓や勝手な思い込みが小論文を実状よりも難しいものにしている場合がほとんどです。とにかく誤解と無駄をなくすことで慶應合格は近くなります。私はディジシステムや牛山先生の著書からそのことを学び、今痛感しています。
---------------------ここまで--------------------

 

有名予備校じゃないと安心できないというのは、本当に先入観です。
私が聞いたある話では、大手予備校は、入塾1年前に偏差値が58以上無い人は、誰も慶應に受かっていないそうです。当塾ではそんなことはありません。

 

また、日本最大手の予備校の経営者は、そのご子息を、自分の塾の先生ではなく、牛山に預けました。そして、そのお嬢さんには、慶應法学部に現役合格していただきました。このような現実を多くの人は知らないのでしょう。

 

大事なことは、石田さんも述べているように、無駄なことをやらずに、最短ルートで、がんばることです。最短ルートとは、参考書ルートのことではありません。

 

参考書ルートのことではなく、やり方、覚え方です。何を使うかはあまり合否に関係がありません。しかし、どうやるかは極めて大きく合否に影響します。

 

 



何度受けてもA判定だったら、どうやっても受かってしまう


すべてはここでご紹介する本の通りに、牛山が述べることを軽視せずに、愚直に努力した結果です。


正しいことを述べている人の言うとおりに、正しいことを述べている人の言うことを重視して、結果が出ないことがあるでしょうか。ほとんど無いと言えるでしょう。

 

なぜならば、特定の才能やセンスに依存せずに、どんな人でも、きちんと努力すれば絶対に成果が出る方向性をズバリ指示しているからです。

仮に小論文の成績がビリに近かったとしても、力づくで慶應大学に合格することができます。/p>

当塾は日本一小論文が伸びている塾だと思います


牛山の小論文指導は、全国模試1位の報告を3年連続(偏差値87.9)でもらったり、この模試のような現象が起こります。たまたま1位が出るような塾ではありません。


小論文が本当に伸びたから合格できたのかどうかの判断の目安は、模試の結果と複数学部合格実績です。

 

当塾では、全国1位の報告をもらっているだけでなく、上位5%以内の成績は日常茶飯事です。たまたま、まぐれで上位の成績になる人が出た・・・というわけではありません。


また、当塾の特徴は、これらの成績優秀者がほとんど例外なく慶應大学に合格していることです。模試でたまたま成績が良かった人が、慶應の本試験で不合格になりました・・・という場合、その「たまたま」は、本当に「たまたま」であったことが証明されたようなものです。そうではなく、慶應義塾大学に安定して合格するための「本物の実力」を多面的に要請できることが、当塾の大きな強みだと私は考えています。当塾では模試データだけではなく合格証も紹介しています。

 

また、慶應大学3学部合格者はほぼ毎年でており、慶應大学4学部合格者も珍しくありません。この点については、このページの合格実績をご覧いただいてもすぐにお分かりいただけると思います。





慶應大学文系6学部合格 Kさん




小論文模試 全国1位


総合政策学部合格 Tさん(小論文全国1位)

詳細を見る

環境情報学部合格 Hさん(小論文全国1位)

牛山の書籍を5冊購読頂いて、模試で1位になった後、弊社に入塾され報告をいただきました。塾での指導は1ヶ月程でしたので、塾の実績ではなく牛山の指導方針の実績として掲載しています。

詳細を見る


ここで簡単に合格の秘訣を紹介します。


難関試験に簡単に合格する際に最も大事なことは、「認識がズレないこと」です。


何が大事で、何が大事ではないのかについて、認識がずれていない人は簡単に合格します。





※このウサギさんはディジシステムの看板うさぎのデイジー君です。勉強の合間の休息を担当しています⇒ススメデイジー君の日記




合格実績


《慶應大学進学対策専門塾『慶應クラス』実績の一部》
2年連続で小論文日本一輩出 詳しくはこちら
・実質的には3年連続で小論文全国1位が出ています。詳しくはこちら
2年連続4学部合格(法・経・総・環)者輩出 詳しくはこちら
5年連続慶應SFCダブル合格者輩出 詳しくはこちら
・全国模試3位、6位、7位、10位輩出 詳しくはこちら
・記憶のサポートで、一橋大学・早稲田政経合格 詳しくはこちら





速度変更可能⇒: 

慶應大学 環境情報学部合格 小池旦将さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

詳細を見る

・書店に行き、「慶應小論文合格BIBLE」を見つけました。
・多くの小論文の本は、小手先のテクニックなのですが、牛山先生の本は、他の小論文と違いわかりやすいと思いました。
・慶應クラスは、移動時間で学ぶことができたのが良かったです。
・予備校では、小論文の対策が十分にできないと考えました。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る



速度変更可能⇒: 

慶應大学 3学部合格 竹内さん〈慶應3学部の秘訣〉

詳細を見る

竹内さんは、経済学部、商学部、環境情報学部に合格しました。

・自分の頭で考えることができるようになりました。
・本当に面倒見が良いと思います。
・「慶應大学絶対合格法」の内容をコピーしていました。
・慶應のCDを部屋で流していました。(やる気対策)
・論理的な考え方を身に着けるには慶應クラスじゃなきゃだめかなと思いました。
・慶應クラスの過去問題の解説ビデオだけを見るのは、追い詰められた時はお勧め。
・慶應クラスは小論文と記憶の強化でお勧めできる。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る



速度変更可能⇒: 

慶應大学 4学部合格 辻本さん〈慶應4学部の秘訣〉

詳細を見る

辻本さんは、経済学部、法学部、総合政策、環境情報学部の4つの学部に合格しました。

・慶應クラスは必要なことはしっかりやってくれて、無駄なことはしないのですごくよかった。
・計画をチェックしてもらえるのが一番ありがたかったです。
・英語は45冊覚えました。
・慶應クラスのカリキュラムで覚えました。
・本気で合格を考えてくれるのが他の塾との違いだと思ます。
・筋トレでモチベーションを高めていました。
・他の塾だと何が出るかだけで対策をするところ、慶應クラスは、効率、判断、やる気を考えて学習サポートがあります。
・合格最低点を上回るという発想が大切だと思います。
・牛山さんは合格に真摯な人だと思います。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る



速度変更可能⇒: 

慶應大学 SFCダブル合格 平井さん〈慶應SFCダブル合格の秘訣〉

詳細を見る

総合政策学部、環境情報学部のダブル合格しました。模試で全国6位にもなっています。

・「小論文技術習得講義」(エール出版社)で、小論文がどういうものか分かった。
・「慶應小論文合格BIBLE」により、小論文の難しさがより定義されたのが良かった。
・「目標達成論」(エール出版社)に感動しました。
・英語がなぜできないのかが英語の講座で分かり、対処できるようになりました。
・楽で圧倒的に効率よく英語ができるようになる方法が分かりました。
・そもそも小論文に求められている力が良くわかりました。
・より確実に安定して点数が取れるようになりました。
・点数が上がるポイントを指摘してくれるので、より速く上達できました。
・小論文における原理原則を重視しているので、点数がより上がると思います。
・わからないところは、すぐに電話で解決できるので良かったです。
・表層面の情報ばかりではなく、意識の転換ができました。
・一生使える思考法や意識の使い方を学び得られたことが大きかったです。
・意識と考え方を変えるのが、合格の秘訣です。
・モチベーションの維持に、散歩はお勧めです。受験より先の未来を見れます。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る



速度変更可能⇒: 

慶應大学 総合政策学部合格 間瀬さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

詳細を見る

・「小論文技術習得講義」(エール出版社)は、わかりやすかったです。
・書き方が分からなかったのですが、そこが分かりよかったです。
・典型的な間違いを学ぶことができました。
・小論文の基本を学ぶことができました。
・ダメなところを分かりやすく添削してもらうことができました。
・難しい問題と厳しい添削がはげみになりました。
・深い学びが得られました。
・電話やメールなどで、深いところを学ぶことができました。
・可能性を伸ばすことが受験では一番大切だと思いますが、その可能性の面について、いろいろな可能性や伸び方を詳しく教えてもらえました。
・厳しさの中に優しさがあり、苦しくありませんでした。
・帰りの電車で、読み直していました。
・教える人と、学ぶ人の距離の近さを感じることができました。
・わからないことがあった時に、どのように情報を集めればいいのかが分かりました。
・「サンデルの政治哲学」という本がお勧めです。
・アイフォンのアプリで、時間管理をしていました。(エクセルのようなアプリです。)
・月に2回は映画を見に行こうと私は決めていて、いい気分転換になりました。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る


慶應大学 総合政策学部合格 中垣さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

詳細を見る

中垣さんは、英語模試も1位だったそうです。

・小論文の基礎が無かったのですが、そこが解決されて良かったです。
・自分にあったテクニックを学べたので良かったと思います。
・非常に細かいところまで添削で見てもらえたのが良かったです。
・他のところでは見てもらえないようなところまで見てもらえたことが良かったです。
・本では面白い人でしたが、映像では、真面目そうな人でした。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る


慶應大学 総合政策学部合格 中村さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

詳細を見る

中村さんは、模試で小論文全国10位になっています。

・牛山さんのところで小論文を学んで正解でした。
・今まで小論文の成績が上がりませんでした、最後の手段だと思い、申し込みました。
・「小論文技術習得講義」を読み、情報収集の行い方などが分かりました。
・採点者を意識した書き方などを学ぶことができました。
・今後どのように勉強すればいいのかが、添削で明確になりました。
・小論文の添削に大満足です。
・今までの小論文の講師とは違い、大変指導が素晴らしかったです。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る


慶應大学 総合政策学部合格 李さん〈慶應SFC合格の秘訣〉

詳細を見る

・本を読んだ時に、この人についていけば受かるんじゃないかと思いました。
・小論文はできない人とできる人で分かれるので、勝負は小論文だと思いました。
・日本の論点を読んでまとめていました。
・読む人によって印象が変わる文章をどのようにコントロールするかが学べました。
・何をすればいいのかが明確になったので、点数のもぎ取り方が分かりました。
・SFCの場合は、その場で考えて、発想する問題が多いので、その対策が分かりました。
・この問題には、こう対応すればいいんだ・・・というのが明確になりました。
・親身になってくれて、親しみやすい方だったので、よかったです。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る


保護者の方・MBAホルダー 中垣ひとみさん〈慶應SFC合格の秘訣〉お子様を合格させる秘訣

詳細を見る

・新宿の一番大きな本屋さんに行き、すべての小論文の本を片っ端から読み、牛山先生の本を見つけました。
・牛山先生の本が一番うさんくさかったのですが・・・牛山先生の本しか買いませんでした。
・ゼロからでも、この通りにやったらできるだろうなと思いました。
・筋が通っていると思いました。
・テクニック、技術面でどうすべきか、そのバックにあることまで、きちんと説明されていたので、これだったらうちの子供できると思いました。
・実戦で使えるように、落とし込んで提案があったのでよかったです。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る



再生速度: 

慶應大学合格 野原さん〈慶應SFC AO入試合格の秘訣>

詳細を見る

AOプレゼンテーション対策と合格法をお読み頂き、弊社のメルマガもお読み頂いたいたとの事です。慶應大学総合政策学部合格した野原さんが、ビジネスコンテストで1位を受賞しています。

・「AO入試プレゼンテーション入試対策と合格法」を書店で買いました。
・あと3日しかなかったのですが、すぐに行動しました。
・自分がやりたいことをアピールできる場だったので、あっていると思いました。
・モチベーションが一番合格に大切だと思います。
・何よりも、やり遂げる情熱が大切だと思います。
・牛山さんの本以外見ていません。
・まだ映像資料をこって作っている人は少ないかなと思いました。
・自分がどうして慶應に入りたいのかをきちんと伝えることが大切だと思います。
・自分の伝えたいことをありのままに伝えました。
・どうすれば、自分の志望理由書が人と違い楽しいものになるのかを考えました。
・自分には無理だと思っている人は、自分の中で何が普通なのかラインを決めているので、そこを違った形で考え抜け出すことが大切だと思います。
合格証書と合格報告のお手紙・動画はこちら→クリックしてください。
合格証と合格のお手紙を見る

英語合格システム


慶應大学の英語に完全対応
~英語長文がスラスラ読めるようになり、問題が正解しはじめる~

慶應大学の小論文に完全対応
~あなたの小論文の実力がハイレベルになり、点数が取れるようになる~


当塾の慶應大学合格システムは、どんな塾よりも、成果が出ると私は考えています。その理由は、大量の記憶を構築することができ、点数を取る秘訣を教えるからです。

小論文は世界トップレベルの思考術(牛山が大学院で学んだもの)を授業で提供。しっかりと「書き方」「考え方」をインプットするからこそ、どのように書けばいいのか、どのように考えればいいのかが分かり、あなたの小論文の実力がアップしていきます。


〈英語〉


1)英語の勉強方法を解説する授業を受講

2)その通りに勉強

3)牛山の学習コンサルティングを受ける

これで慶應英語合格点が取れるようになっています。
※全国上位1%以内の成績もこれで出ています。

【主要講座】英語習得講座(オンライン講座)


英語を塾で学び続け、膨大な費用をかけて、英語の成績が上がらない人がたくさんいますが、英語は勉強のやり方を変えれば、成績が急激に上昇する科目です。その秘訣を話します。このことがきっかけで、勉強好きになるケースもあります。この講座で解説するアプローチを用いることで、英語が全国1位になった子がいます。しかも、1度ではなく、2度全国1位になり、慶應義塾大学へと進学しました。

続きを読む


以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)
英文をスイスイ読んで理解する事ができるようになるには?
一ヶ月に1000語は記憶する英単語の覚え方
英語の表現はこうして覚える
多くの人が犯してしまっている英語学習の落とし穴
人はどのようにして言葉を習得しているのか?
言語学者が、研究している言語習得過程とは?
テキストはどのようなものを使えばいいのか?
それぞれの段階での勉強方法とは?
単語の正しい覚え方
英語であなたの人生を変える参考文献リスト
具体的な文法対策
一部の人が使っている最高得点を狙う為の試験対策用のテクニック
上級者がもっと力をつけるにはどうしたらいいのか?
拍子抜けするほど楽な記憶方法

【エピソード(こんなことがありました。)】

センター試験で9割得点、・全国模試で日本一、・慶應大学に合格、・英検準1級に合格、など、英語の試験で高い点数を中学生から高校生までが取得しています。




〈読解〉


【主要講座:授業】理解速読講座)


慶應大学環境情報学部の小論文試験で、課題文を読み間違えると、大きく失点することがあります。現在定期的に総合政策学部では、要約系の問題が出題されています。要約問題は、課題文を理解できていれば、安定して高得点を狙うことができます。

続きを読む


以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)

批評家から実践家に
眼筋トレーニング 横、縦、グルグル、遠く近く
速く理解をしながら読みたい人の為の速読術
必ず読み切ることができるという自信を持つ
3点のケースでの理解力強化をねらいとした説明
本を読む目的は何か? 記憶か理解か?
なぜ理解速読講座を制作した理由
本を読む目的を明確にする:カラーバス効果
文章のつながり(の力)
理解へのこだわりは捨てる
スキーマの量と質の問題
データとは
前提:速く読めば理解は必ず失われる
各論にわざとなっている本
理解を高める方法
論点があるものと無いものでは、読み方を変える
速読への熟練とは?
説明ものは、図を描く。
矢印を引く。図式化する。
自分にとって必要な理解の度合いとは?
多くの人はやりません・・・
漫画を複数冊読む
背景知識が理解を助ける。
≪読書の要領の良さ≫
なぜ速読した人間の方が理解しているのか?
そもそも理解とは何なのか
何が分からないのかが分からない事が一番まずい
細部の理解と全体の理解
分析思考ではなく、仮説思考
仮説思考ではなく、メタ認知力
小説の速読 5W1Hが重要掴みながら読む
説明文
評論文
エッセイ
実用書
主張とは
理由とは
練習用文章資料1を読んでみましょう
練習用文章資料2を読んでみましょう
何を理解する必要があるのかを先に理解する事が重要。
問題解決のフレームワークを先に決める
その塊が何かを理解することが重要
論点がズレる(話がズレる)とは?
話がズレる。テーマがずれる。
感受性が実は重要。
30冊を一日で読む
知りたいことがそこまで明確ではない場合
付箋を貼りつける/本の角を折る
繰り返し読み、理解を深める。
難解な本には読み方がある
短時間で理解する事を目指す場合
なぜ理解しやすくなるのか?
要約や目次を読んでおくにこしたことはない。
各章の序論と結論を念入りに読む。
理解は多面的に補完されることで強化される
時間を決める有効性
パラグラフリーディングの意味
牛山流パラグラフリーディングのやり方
三角形で文章を見る
段落ごとに三角形がある文章全体で三角形がある
文章の流れをイメージする
≪構造をシンプル化≫
論点とピラミッドストラクチャー
典型的な評論文の流れを理解する
学術書は素早く読めないのか?
理解度をさらに引き上げるには?
アウトプットする事で理解が進む。
《記憶への根付き》
マインドマップ的に読書結果をアウトプットしてみる。
アウトプットする事で理解が進む。
繰り返し読む事で理解が深まる。
寝る
ロジックを組んで文字に起こしてみる。
物事の理解事例
細目にとらわれない。
全体像を理解する。
トップダウンの予測
ボトムアップの予測
パラグラフリーディングの基本原則
評論文は言い換えの連発の文章だと理解しておく



《解答力》


【主要講座】解答力養成講座


この解答力養成講座は、ズバリあなたの点数を上げる講座です。人生はいろいろなことが起こるものです。どうしても合格したい試験が目前まで迫っているのに、なかなか時間が確保できずに困っていたということはないでしょうか。そんな時に役立つのがこの講座でもあります。

続きを読む


以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)

・空所補充の解き方
・要旨問題の解き方
・5択で選択氏の内容がほとんど同じ場合
・記述問題の解き方その1
・記述(国語)の答えとは?
・点数を取ることができる解答の組み上げ方法
・会話文 文章を空所に入れる問題の解き方
・並べ替え問題の解き方
・用紙記入問題・図表問題の解き方
・ビジュアル問題の解き方
・●●の部分を推測しなさいという問題の解き方
・本番の注意点
・スピード対策
・間違いノートの重要性
・選択肢そのものに対する理解
・あなたの努力を無駄にしない為の基本的な心構え
・現実の点数はいかにして決まっているか?
・いくら勉強しても点数が上がらない理由
・※最重要:自分がなぜその選択肢を選んだかを書く
・解答力はその試験で要求されている力を身に付けると、上がりやすい(本質論)
・問題を解く上で重要なポイント・・・記述式編
・最も基本的な問題の解き方・・・マーク式編
・スピードを鍛える
・予測力で解答力を引き上げる
・マークシート誤答のパターン
・問題の可視化(事例)
・各種問題の『解き方と重要ポイント』
・小説問題の解き方
・整序問題の解き方



このように、他の塾では、決して学ぶことができないことを学ぶことができる点が当塾の強みです。



有名予備校は、教えるのがうまい? 記憶の特性は、受け身では頭に残らないこと

 

実際のところ、教えるのがうまければ生徒は伸びるという考え方そのものが根本的に間違っている可能性を私たちはあまり認識していません。

大事なのは科目特性です。結論から言えば、各科目の特性は以下の通りです。

 

英語:適切に覚えていると高得点が取れる。覚えていなければ点は取れない。
歴史:覚えていれば高得点が取れる。覚えていなければ点は取れない。
小論文:頭の使い方や考え方、論文の書き方が適切であれば、点が取れる。

 

これらのことから言えることは次のことです。

 

英語:自習が最も伸びる。→教師不要。
歴史:自習が最も伸びる。→教師不要。
小論文:授業で伸びる。→教師が必要。

 

記憶は、受け身では頭に残りません。授業を聞いても、頭に残らないということです。そうではなく、思い出すという作業をやった人の記憶が頭に残ります。その証拠に、中学、高校と6年間もずっと授業を聞いているのに、ほとんどの人の成績は伸びません。授業で成績が伸びるのであれば、6年間も授業を聞けば、誰でもセンター試験で9割の点数が取れそうな気がします。しかし、どんなに一流授業を聞いても、英語数学理科社会という4つの暗記だけで点数が決まる科目は、一定レベルまでしか伸びません。センター試験でも9割の点数を取ることができるのは、ひたすら記憶作業をした人です。

 

つまり、自習・独学が、短期間で大きく成績を伸ばすコツということになります。



私が一緒に本を書いた石原弁護士も、一浪した際には、予備校などに通っていません。ひたすら家で自習をしています。その方が伸びるからです。

毎日しっかり勉強ができるだけでなく、効果が高まるようになります。



自習でも伸びない人は、勉強のやり方が悪い


しかし、ここで問題があります。多くの受験生は、宅浪でもまったく伸びないことが少なくないということです。

その最大の原因は、ほとんどの受験生は、99%記憶・暗記の素人だということです。
以下の図を見てみましょう。

 

このような違いがあるはずがないとあなたは思うでしょうか。

なぜギネスブックに載っている記憶の達人は、円周率を10万桁もおぼえることができるのでしょうか。

記憶のテクニックを使っているからです。

慶應クラスでは、これと同じように、先端的な牛山が開発した独自の記憶法をレクチャーします。


記憶法だけではありません。

慶應クラスでは、速読法もレクチャーします。

しかも、その速読法は、理解速読、速点読みなどの、牛山が開発した速読法です。
早く読んで理解する速読、小論文専用の速く読んで点数を取る速読などが慶應クラスで教わることができる速読です。

 

慶應クラス塾長牛山は、高速学習指導の達人です。


※左から、機械的記憶法、速読暗記勉強法、自動記憶勉強法




論より証拠

 

それでは、牛山がサポートした人たちはどのような結果を出しているのでしょうか。慶應大学に限らず、その実績の一部をここで紹介すると・・・・



※このウサギさんはディジシステムの看板うさぎのデイジー君です。勉強の合間の休息を担当しています⇒ススメデイジー君の日記





日商簿記1級合格

牛山先生、こんにちは。この度日商簿記1級に合格することができましたので、お礼の言葉を伝えたいと思い筆をとりました。

詳細を見る





弁理士試験合格 Kさん

いつもお世話になります。今月2月に弁理士試験対策用に「大量記憶マニュアルDVD講座」を購入して使用してきました。


詳細を見る



プロフェッショナルなお客様の紹介

この度は宅地建物取引主任者試験に臨むにあたり、貴社ディジシステム社様の「大量記憶マニュアル」のお力をお借りさせて頂きました。


詳細を見る





このように、勉強のやり方次第で、記憶の力は大きく変わってきます。
あなたが試験に合格できない時、記憶のやり方がまずい可能性を疑ってみましょう。



~記憶に関する認識のずれは膨大~

 

記憶作業は一般的に非常に軽視されています。(単に覚えるだけなんでしょ)という具合に考えられていることがほとんどです。しかし、記憶方法を変えるだけで、成果は劇的に変わります。

当塾が、成績上位1%を実現できているのは、記憶のやり方について、巷でうわさになっている方法や、ネットに転がっている低レベルな方法などを一切無視して、具体的にやり方をレクチャーしているからです。

マンツーマンコースでは、あらゆる勉強や記憶に関する認識のずれを細かく牛山が修正していきます。個別サポートでなければ、このようなことは不可能です。



~多くの人が知らない怖い現実とは?~
「学習管理+自習+小テスト方式」の失敗事例

 

ある慶応大学受験に失敗した子が受験が終わった後に、

 

「1年間勉強を続けて、昨年の受験時よりも点数が下がることがあるんですね」
とメールをしてきたことがあります。
この子は、自習の塾で日本最大手のある予備校(塾)に通って学習管理をしてもらっていました。しかし、逆転合格できたのかと言えば、現実は1年経っても昨年以下の点数だったのです。

 

なぜこんなことになったのでしょうか。

 

記憶量が足りないからです。学習を管理してもらうだけでは、圧倒的な記憶量は確保できません。一方で、当塾で学習を指導していた子は、このページでご紹介した通り、ダントツの成績になっています。慶応大学の法学部の受験生の中でも、トップの成績になっています。

 

また、当塾のかつてのクライアントで、慶應大学に4学部合格した辻本さんは、公認会計士試験に合格した後、

 

「合格できない人は、復習のやり方を知らないだけなんですね。」
と言いました。
当塾で、どのように学習して、復習するのかを学びきり、問題集を60冊近く覚えて慶應に余裕で合格した辻本さんの言葉です。

 

比べてみてください。

 

不合格になった子「1年間勉強を続けて、昨年の受験時よりも点数が下がることがあるんですね」

辻本さん「合格できない人は、復習のやり方を知らないだけなんですね。」

 

あなたは、単に学習を管理してもらえば、合格できるなどと考えていませんか?
実際には、参考書の最短ルートというのは、まやかしです。現実には、最短ルートではなく、単にもっとも覚えていないだけの状態が、最短ルートと呼ばれているものの正体です。
もっとも素早く合格最低点に達することができる可能性を引き上げる勉強法というのは、もっとも少ない記憶量でなんとか合格することを目指すやり方でもあり、頭がいい人しか受からない勉強法ということです。

 

この受験の原理原則に気づいている人は、単に自習をすれば合格できるとは考えません。



合格できるかどうかは、突っ込める学習時間の総量で大体決まる


勉強のやり方が適切である場合、合否は突っ込むことができた勉強時間で大体決まります。 あとは、小論文を強化できるかどうかで、あなたの慶應大学合否はほぼ決まります。



多くの人が勘違いしていることがあります。

その最大の勘違いとは、慶應大学に小論文はあまり関係がないというものです。
慶應大学は小論文しか関係がないというくらいの認識が最も適切です。
英語ができない人は慶應に受かりません。つまり、英語はできないのは論外です。
歴史マニアは、慶應に受かりません。配点が低い上に試験が難しいからです。
小論文ができない人は慶應に受かりません。小論文の配点は大きく、大きく差がつく科目だからです。

 

結局のところ、あなたの慶應合格は、小論文をどれだけ強化できたか、英語や他の科目を間違わずにきちんと仕上げることができたかどうかで決まります。


本当に成績が伸びるのか?と思っているあなたのために当塾の実績の一部を少しご紹介しましょう。



一橋大学受験生の中でトップ1% 成績優秀者 一橋、早稲田政経合格


私が運営する記憶の塾で3年間学んだ子の成績がこちらです。一橋大学受験生の中で全国トップ1%に入っています。成績優秀者となり、一橋大学に合格し、進学しました。

当塾では、牛山の言うとおりに勉強した人の成績が激増しています。


その他、英語で全国模試1位に二度なった梅村さんや、現代文全国1位&小論文全国法学部15位となり、慶應法学部合格事例もあります。


何が他の教育機関と違うのでしょうか。


ダントツの伸びを実現する成長力が、当塾の違いです。
全員に共通するのは、現実に伸びていることです。そして、合格していることです。
模試の結果が良いだけで、合格しないケースと、当塾の違いはここにあります。

 




それでも予備校や塾の暗記科目(英語、歴史)の授業がいいと思い込んでいる人へ


それでも予備校や塾の暗記科目(英語、歴史)の授業がいいと思い込んでいる人へ
私が教えると、
慶應大学受験生の中でもトップ1%になり、
一橋大学の受験生の中でもトップ1%になり、
偏差値20台の子が、約半年で慶應法学部に合格しても・・・・
それでも、(いいや、予備校や塾の方がいいんだ)と思う人もいるでしょう。

 

そういう人は、塾に通っている人が合格していて、塾に通っていない人が不合格になっていると考えています。しかしそうではありません。現実は、塾に通っている人も大量に不合格になっており、塾に通っていない人も大量に合格しています。

 

そして、偏差値を激増、成績を激増させている人は、ほとんどのケースで暗記科目の授業は聞いていません。なぜならば、そんなことをやっていると、時間が無くなってしまうからです。


合格者数はなんの判断材料にもならない~詳細はココをクリック~

合格者数を簡単に伸ばす方法があります。大安売りをして大量に生徒を取り、ほとんど全滅させていくと、合格者数が伸びます。もう一つの方法は、資金力を増やして広告宣伝の範囲を広げていくことです。全国4000万世帯に広告を打つ教育機関の東大合格者数が多いのはこのためです。

合格率は母集団とカウント方法でクルクル変わり、信用もできない~詳細はココをクリック~

合格率は、カウント数に不正があることがよくあります。また、第一志望学部合格なのか、第一志望大学合格なのかも不透明です。多くのケースでそのどちらでもありません。つまり、第二、第三のすべり止めに受かったという話で、それは当たり前ということになります。 あの塾は受かっているからという場合、不必要なサービスで多くの費用がかかる高額塾か、大安売りで合格者数が増えるのが当然の塾か、暴利を得ている塾(原価率が低い状態を維持することで、低品質サポート高額請求)かのどれかであることが少なくありません。このような現象は数字のマジックと言えますが、ほとんどの人は表面的な数字だけを見て、このような事情を判断しようとしてしまいます。大変大きな損失につながる考え方です。

情報の地獄社会で判断を誤る人が続出している

現代社会は、情報が簡単に手に入ります。
しかし、そのことで多くの人が損をしています。

 

特に慶応大学の受験に関して言えば、小論文の対策が大きな問題です。
慶應大学の小論文対策を間違うと、あなたの才能が豊かでも、非常に合格しにくくなってしまいます。

 

ところが、多くの人が、「単に有名予備校だから」「単に慶應対策とサービスに名前がついていたから」「直接会ってみたら信用できそうだったから」「説明会に行ってみたら、いい感じだったので」などの理由で、かなりいい加減に塾や予備校を選んでしまっています。

 

小論文の指導をどこにお願いするかで、あなたのキャリアが決まると言っても過言ではない状況があるということです。

 

あなたの経歴が、慶應大学出身者になるか、その他の大学になるか、ほんのちょっとした出来心の情報収集で決まってしまいかねないということです。

 

なぜでしょうか。

 

今の時代、情報はあふれているため、「自社の評判を引き上げるためのサクラ(自作自演)」や、「他社の評判を貶めるためのネガキャン」「一般人を装った逆ステルスマーケティング」などがあふれています。

 

また、SEOと言われる上位表示対策を施した大手の「多くのお金を持っている企業」のサイトが、上位表示されがちです。

 

ところが、多くの経営の素人の一般の方は、上位表示されているのだからよいサイトになのだろう・・・と思い込み、それらのサイトの情報を安易に信じてしまいがちです。

本当に良いので上位表示されているサイトと、単に潤沢な資金を持っているだけの企業を見分ける必要があるでしょう。しかし、そのようなことは、一般の人には困難を極めます。

 

また、最近の若い人は、あまり本を読みませんが、ネット上の情報は無料である代償としてだれでも手軽に書き込めるため、いい加減な情報が氾濫しています。

 

中には、実際に慶応大学に合格した人が書いた情報もあるでしょう。しかし、若い学生が書いた情報の中には合格後に気持ちが大きくなって書いてしまった誇張表現が目立ちます。(例:これが●●の最強の方法だなど)このようななんら根拠のない自分一人だけの体験談レベルの話が、ネット上にはズラズラ並んでいます。当然自分の英語力が高かったので慶應に合格したのか、才能が豊かだったので慶應に合格したのかは不明です。そして、多くのケースで、英語力や才能に恵まれた人が、慶應大学に合格しています。

 

このような情報を参考にする人は悲惨だと私は思います。

 

それでは、書籍ならば、安心なのでしょうか。
いいえ。
現代では、残念ながら、書籍も非常に危険です。
書籍の著者名を見てください。
書籍を、執筆する人が、ゴーストライターであったり、お仕事発注サイトで、仕事を丸投げされた素人であることが近年少なくないようです。

 

つまり、慶應大学など受験したこともない論文の素人が書いた「慶應大学の過去問題の解答例」が「模範解答」として、本に掲載されていることがあるようです。

 

このような書籍は、ほとんど実質的に学ぶものがありません。

 

なぜならば、そこで紹介されている内容も、ほとんどのケースで、単なるワンパターン解法の解説だからです。



慶應は覚えることで合格できる+必要になってくるのは小論文


原則として、覚えなければ受かりません。 覚えた量で受かるかどうかは決まります。 覚えるために最も効率の良い方法は、自学自習です。 そして、単に覚えるだけではなく、効率よく覚えて、忘れにくく、本試験で点数を取ることができる方法で覚えることが大切です。 当塾では、英語、歴史、数学、国語などで、ダントツ化してもらっています。 そして、上位1%(慶應受験生の中で1%、一橋受験生の中で1%)に入ってもらうことができるカリキュラムと、個別相談があります。 慶應大学に絶対合格したい人を支える万全の体制があるのは、このためです。


慶應大学のもう一つの特徴は、単に覚えるだけでも合格しにくいことです。慶應受験に際して、上位に食い込むことができる論述力を養成することが大切です。 この両輪が慶應受験の要と言っていいでしょう。


ワンパターン解法が増える理由と、通用しない背景~詳細はココをクリック~

 

ワンパターン解法が流行る理由は、教える側が何のスキルも知識も経験もなくてOKだからです。

 

ワンパターン解法とは、いわゆるマニュアル解法、マニュアル添削、マニュアル指導のためのものです。

 

大学の教授がダメだと断言する小論文指導がたくさん

 

筑波大学の名誉教授は、特定の便法に頼った構文指導(小論文指導)について、姑息であり役立たないと述べています。

 

立教大学の石川教授は、ワンパターン解法についてうんざりするという趣旨のことを述べています。しかも、すべての大学教員が口をそろえてそう言うと述べています。

 

国立大学の板橋教授は、特定の構文にはめる便法について、自分の頭で考えた形跡が見られないと述べています。

 

つまり、圧倒的に問題があるわけですが、多くの予備校や塾で指導されている小論文指導は、このレベルです。つまり、特定のワンパターン解法にはめる文章流し込みタイプのフォーマット指導が行われていることがほとんどです。

 

この問題は非常に深刻です。あなたは慶應大学の小論文について、この多くの大学教授が否定的に見ているワンパターン解法でなんとかしようなどと考えていませんか。

 

2019年の小論文の出題を見てもわかる通り、そのようなワンパターン解法はほとんど通用しません。また書いても大学教授がほとんど否定的に見ているわけですから、点数は低いでしょう。

小論文についての根本的な不合格要因~詳細はココをクリック~

【本質的な問題点】
多くの受験生の最大の不合格要因とは、『テンプレート解法』で対処しようとすることです。


 

~世界の天才が集まるケンブリッジ大学~
私が大学院修士課程に在学していた時のことです。クラスメートの東大卒の1級建築士が、こんな発言をしました。

『ケンブリッジ大学の医学部の面接で、受験生が面接室に入ると、開口一番、大学教授は

「なぜ細胞は死ぬのかね?」と聞いた
らしいよ。』

 

写真:世界トップスクールのケンブリッジ大学(ノーベル賞受賞者多数輩出)

 

彼のケンブリッジ卒の友人は、家に遊びに来ていたそうです。
この質問は、学生の知性を推し量る質問です。どの医学書を開いても、なぜ細胞は死ぬのかについて、明確な答えは書かれていません。図書館で調べた知識やネタ本の知識で突破できるような試験をケンブリッジ大学は用意したくないと考えているのでしょう。慶應大学も同じです。

ネタ本を読んでも、どこにもなぜ細胞が死ぬのかについての答えはありません。また、誰かがこのネタを作っても、そんなものには意味はありません。当時私はこの質問を大変興味深く感じ、クラスメートと、細胞が死ぬ理由について、大学院で議論をしました。議論は、エントロピーの法則や永久機関の話に及びました。無機物からなぜ有機物が誕生したのか、そして、その有機物が進化の過程で、どのように細胞分裂という手段を形作り、40億年を超える地球の歴史の中で、生命活動のレベルを引き上げていったのか、議論は続きました。そして、生命に『死』というシステムが、太陽エネルギーを効率的に伝達するために組み込まれたのではないかという仮説に私は到達しました。
ここで正解主義の人は、正解にこだわります。正解こそが評価されると考えているのです。しかし、世界一の理系大学マサチューセッツ工科大学では、試験の答えよりも、そのプロセスを評価するそうです。その理由は、『答えだけが正解で、そのプロセスを考えることができない人間は、エンジニアとして最も危険だから』だそうです。日本で主に行われているのは、正解主義の暗記教育です。一方で、世界トップスクール(世界の数万の大学の中で上位5大学ほどのトップスクール)は、知性を求めており、どうやってその正解にたどり着こうとしているのか、その思考プロセスの巧拙、優劣を評価しています。

なぜ、細胞は死ぬのかね?というケンブリッジ大学医学部の面接の問いに話を戻しましょう。


ここで問われているのは、原因ではなく、理由です。

もしも、この問いが、『なぜこの試験管の中の細胞は、昨日死んだのか』と質問されれば、それは原因を問われています。このケンブリッジ大学の試験で問われたのは、原因ではなく、一般原則である理由です。知性は理由を要求するのです。物理学者のニュートンは、なぜりんごは木から落ちるのかという問いから、万有引力の法則を導いたと言われています。この考察も、なぜ今回目の前にあるリンゴは今落ちたのか?という問いではありません。リンゴが木から落ちるのであれば、なぜ月は地球に落ちてこないのだろうか?という考察が、一般法則発見の手掛かりになっています。ニュートンは、ケンブリッジ大学卒であり、微積分法、万有引力の法則、ニュートン力学などの発見者として、有名です。




筑波大学の名誉教授はテンプレート思考の「ワンパターン解法」の小論文本を鋭く批判した

“いわゆる「論文の書き方」指南書の大部分がだめな第六の理由は、構造的な論文を書くための単純で本質的根本的な原則を示さず、その代わりに小手先の姑息な—-結局あまり便利でない—-便法を伝授しようとしていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P38より引用

私は『脱テンプレート解法』を掲げ、『考える小論文』を提唱しています。そして、若い受験生に、どう考えるのかを指導してきました。その結果3年連続で全国1位、偏差値87.9などの報告をもらっています。一方で・・・

あなたは、「この小論文解法で受かる」という主張や説を見たことはありませんか?

テンプレート思考とは、大体以下のようなものです。
「〇〇方式小論文必殺法」
「〇〇の最強の書き方」
「譲歩構文法(確かに~しかし・・・)」
「反論の取り扱い法」
「原因を考えた後に対策案を書く」
「最初に〇〇する」
「発想法はこれを使う」



あなたはこのような「構文」「ワンパターン解法」を使っていませんでしたか?


ココがポイント



あなたは「問い」を書く論文指導を受けていますか?




偏差値87.9、2年連続偏差値85超え、3年連続日本1位輩出の『考える小論文』と、知性が落ちる『テンプレート解法』

~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~




テンプレート思考は実質的には何も考えていません。考え方を教えてもらっているのではなく、「何も考えなくても文字数を埋めることができる考え方」を教えてもらっているからです。

このような、なんら知性を要求しない浅い考え方と、知性の限界に迫る『真の高みに到達する考える小論文』とでは、どちらがあなたの頭を良くして、難関一流大学に合格できるでしょうか。

言うまでもありません。答えは、『考える小論文』です。だからこそ、当塾の塾長である牛山の小論文指導により、小論文日本一が3年連続で出ているのです。

ごく一部の才能やセンスに恵まれた生徒だけが、上位の成績を収めることができる『テンプレート解法』に対して、当塾が指導している~脱テンプレート思考~『考える小論文』は飛躍的に生徒の成績を伸ばしてきました。



“大学教員として小論文の採点や実施に携わる立場から見た時、私を含めて多くの採点者が口をそろえるのは、まるで金太郎飴のような答案が並んでいることへの辟易感である。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P220より引用,2010,ちくま新書

ココがポイント



そして、この大学教授が書いた本には以下の内容も書かれています。

------------------ここから---------------------
このような環境の中で、論述的な文章を書いたこともない生徒たちに小論文の書き方を教えるために用いられるのが、一定のパターンに沿って段落ごとに文章を流し込み、形式的にそれらしい体裁を整える方法である。
だがこの苦肉の策は、いつのまにか小論文指導の基本として信奉されるようになり、実際に書かれる答案もほとんどがフォーマット化されていくことになる。
(中略)
そこに必要事項を落とし込んでいくことによって全体の構成を整えるやり方が伝授される。それを反復していれば、書くことへの抵抗感が払拭され、どのような問いかけにも対応できるようになるという幻想は、受験生はもちろん指導者のなかにもあるし、・・・

---------------------ここまで--------------------

P236より引用


テンプレート思考が危険な3つの理由とは?
理由1:大学の教員とのイタチごっこ
~今後ますますワンパターン解法は通用しなくなる~

あなたは、慶應大学の教員が、ワンパターン解法のテンプレート思考で入試をすり抜けられるほど間抜けだと思いますか?

大学側は、何も考えることができない受験生を合格させたくないと考えています。言い換えれば、だからこそ小論文試験が用意されています。それにも関わらずテンプレート思考で受験生が受験するとどうなるでしょうか。対策が強化されます。


図式化問題の強化 2016.2017年度 総合政策学部
図を描かせる問題というのは、作図力を見る問題ではありません。テンプレート解法で試験を潜り抜けようとする学生の文章力に惑わされずに思考力を見ることが主眼であると考えられます。ワンパターン解法で対策をしようとしているあなたは、既にもう対策を始められている可能性があります。それにもかかわらず、まだあなたはワンパターン解法で試験をすり抜けようとしているのですか。そのようなリスクを冒す意味はありません。


変則的な問題の追加(物語を作りなさい)2018年度 環境情報学部
2018年環境情報学部の入試問題は、物語を作りなさいというものでした。原因を書いて対策案を書けば受かると、ワンパターン解法を教えられていた受験生は、苦しんだでしょう。英語ができるか、一部の才能やセンスがある受験生が合格しました。


理数系的な問題の出題 2018年総合政策学部
内容の理解を問うパズルのような問題が出題されました。結局のところ、どのように述べるかというよりも、考えることが純粋にできるかどうかが問われました。

大学側とのいたちごっこは昔から続いています。この意味のない連鎖を断ち切る方法は簡単です。あなたの知力を伸ばし、考える力をつければよいのです。そのための脱テンプレート思考の考える小論文教育が当塾の指導です。そして、ダントツの成績アップを実現してきました。




理由2:能力が低いと考えられてしまう
~センスや知性は能力の高さの一部~


1.ピラミッドストラクチャーを使えばいいなどというのはテンプレ思考の典型
私が拙著『慶應小論文合格BIBLE』を書き、その中でフレームワークを紹介してから、マネをする塾が続出しました。フレームワークと言えばかっこうがいいからです。その典型はピラミッドストラクチャーです。しかし、このフレームワークの間違った使い方が、流行ってしまいました。思考に関する素人が、フレームワークはこうだろうという具合に本を斜め読みして、勘違いをして、受験生を教えるようになったことが原因です。


2.慶應法科大学院主席合格の弁護士は、構文思考を否定
構文当てはめ型の解法について慶應法科大学院主席合格の弁護士は、『構文の使用は、受験心理として分からないことはないものの出題の根本理念に反し大変危険である』と『論文センス錬成道場』という書籍の中で断じています。ワンパターン解法はどのような論文テストでも危険だということでしょう。


※ご注意:この本は、小論文の本ではなく、法律論文対策の本です。



3.構文に当てはめただけの妥当性の低い論考
“試験答案を迅速に要領よくまとめるためにもっとも肝心なことをひとつ挙げよといわれたら、「試験の問が何か、どういう種類の問いかをよく確かめ、それに答えること」と申し上げたい。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P51より引用

ココがポイント



あなたは設問の要求よりも、解法や構文を重視した書き方をしてしまっていませんか?

近年設問の要求を無視して、構文(ワンパターン解法)を押し通す答案が目立つようになりました。澤田名誉教授が述べるように、非常に危険な考え方です。


原因を書いて対策案を書く答案や、『確かに~しかし・・・』と書く答案は、大きく減点されることが非常に多いものです。ほとんどのケースで、これらの答案は、構文に当てはめることだけを目的として書かれており、肝心要の内容が無いものがほとんどになってしまっています。構文に当てはめたので、正解だろう・・・という勘違いが、内容を不適当なものにしてしまっています。


構文に当てはめている文章を見た教員の心理は次のようなものです。


またこの解法か!正直ウンザリだ。この子も考える力が無いからこんなのに頼ってめちゃくちゃな文章を書いてしまうんだろうな。なんだかこういう自分の頭で考えることができない学生や、問いを無視している学生、自分で考える努力をしようとしない学生の答案を見ているとイライラしてくるな・・・


そして、(こんなの35点くらいだろう)などと思われてしまうことも多いでしょう。




理由3:論文ではなく作文になってしまう
~世界標準の書き方は序論・本論・結論~

序論とは問いがある段落であり、本論とは、論証している段落であり、結論とは、結論が書かれている段落のこと


1,受験生が何も知らないのを良いことに言いたい放題の広告宣伝が横行
“論文参考書のだめな第三の理由は、理論のあいまいさ、非論理性と複雑さです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P33より引用
ココがポイント



あなたは複雑すぎる「構文」を詳しいから良いやり方などと勘違いしていませんか?

いろいろな本やウェブサイトでは、小論文の広告宣伝が踊っています。どの小論文指導も、『我こそは正しい指導なり』と主張しており、結局のところ、点数が上がると謳っています。しかし、本当にそうなのでしょうか。複雑すぎる解法が提唱されていることも少なくありません。大量に受験生を確保する大安売り塾では、受験生がたくさんいるので、才能豊かな学生は上位の成績を取ることもあります。しかし、そのような学生は何もしなくても最初から良い成績を取れた可能性があります。論文の世界標準の書き方とは、序論・本論・結論です。


“序の問と結の答をアウンの呼吸で結びつけることです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P74より引用

ココがポイント



あなたは問いと結論がつながった小論文を書いていますか?

どのような小論文の答案構成が良いのでしょうか。以下の図を参考にしてください。


図:拙著「慶應小論文合格BIBLE」より引用抜粋
私が運営する塾では、このように、適切な論文の書き方に沿って指導が行われています。


“論文書きに必要なのは、どの県で受験してもどんな形式で出題されても臨機応変な対応を可能にさせる、もっと深く本質的な根本原則中心の準備であって、そこから目をそらせて今あげたような、いずれも表面的、偶有的、非本質的な要素や分類に注目させる指導は脱線指導と言わざるを得ません。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P34より引用

ココがポイント



あなたはシンプルな書き方ではなく複雑な構文を利用してしまっていませんか?

どのような大学の教員でも、この序論・本論・結論の大原則に反論する人はいないでしょう。この論文構成は、それくらいに当たり前の、大枠なのです。


2.言葉の当てはめゲームでめちゃくちゃな指導(その場逃れ指導)
結局のところ、よく分からない構文指導では、『こんな感じの構成』という大雑把な構成について、すべての解答例が、この構成でOKになっているなどと説かれています。しかし、現実には、単にそれっぽいことを、文章力があるおじさんが書いているだけ・・・などという事も少なくありません。要は、その通りに書いたから、その解答例になったというよりも、無理やりに過去問題を解いた時に、この話の展開になんとなく、それとなくすると、こういう答案を作ることもできるよ(ただし、この模範解答は、けっこう文章を書くことが得意なおじさんが書いているので、それっぽく見えているだけ)ということが少なくありません。


このような多くの小論文本の現状に対して、筑波大学の名誉教授は、『その場逃れの指導である』と厳しく批判しています。


論文の本質を指導しないばかりか、特定の構文や解法で受験生をけむにまき、実質的に書籍の大部分が解答例で埋め尽くされ、肝心要の論文指導が何もできていないと、筑波大学の名誉教授は述べています。筑波大学の名誉教授は、このような小論文指導が、小論文を教えることから逃げているばかりか、不適当な内容を教えているということを鋭く見抜いているということです。


“つまり論文とは、一定の明確な問いを設定して、それに答えるもの”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P18より引用

ココがポイント



あなたは問いなど設定しなくてもいいと勘違いしてしまっていませんか?

この言葉は、筑波大学の名誉教授が書かれている「論文のレトリック」の第一章、「よい論文とは」という最初の章から引用しました。問いがないテンプレート解法は、多くのテンプレート解法の中でも危険度の高いものであると言えるでしょう。

この後に、著者は、良い論文について、「統一」「連関」「展開」が重要であると述べた上で、統一について以下のように述べています。

------------------ここから---------------------
統一とは、主要な問、主問が、論文の大黒柱ないし、焦点として全体を貫いているということです。
---------------------ここまで--------------------
同著について、P19より引用


ココがポイント



あなたは論文で問われている設問と無関係な前提をダラダラと小論文に書いてしまっていませんか?

3.東京大学大学院の教授は、一つの問いに一つの答えを書けと指導
論文と作文の違いは論点があるかないかです。言い換えれば、論点を中心に書かれたものが論文であり、作文は論点を中心に書かない文章と言えるでしょう。例えば、原因を書いて対策案を書くような論文や、確かに〇〇だ、しかし、〇〇だと主張するような論文は、ほとんどのケースで、論点がズレてしまいます。その理由は、いくつも主張することにあります。論文の型を教えずに、構文(ワンパターン解法)で教える小論文指導は根本的に間違っていることが少なくありません。




脱テンプレート思考の『考える小論文』で、これらの問題は解決します

次の図を見比べてください。
~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~

あなたはどちらの小論文を書きたいですか?そして、あなたが大学の教授なら、左の学生と、右の学生のどちらが欲しいでしょうか。


解法ステップが組まれている小論文は左側です。考える小論文は右側です。




分析という言葉にまどわされてはならない。原因の原因を考えても何も分析などしていない

私は経営学修士の学位を持っている分析のプロです。MBAホルダーと一般的に言われるMBAの学位を持っています。私はマッキンゼーと言われる世界一と言われる分析・思考集団から、物事の分析や思考方法を大学院でみっちり仕込まれました。その経験から言えば、原因を考えるのは、分析ではありません。思っただけです。

つまりこういうことです。

・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
(その都度テンプレート思考)



ココがポイント



あなたは原因を書けば一段レベルが高い分析ができているなどと勘違いしてしまっていませんか?




とどのつまり、何百時間もの指導のノウハウが実質的に〇〇?

“市井に氾濫している論文参考書のだめな第二の理由は、そのような参考書の理論編と実践編との間の食い違い、ないし矛盾です。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P32より引用

ココがポイント



あなたはこの解法で「ほら解けてる」という主張をうのみにしてしまっていませんか?
大学の教授は見抜いています。何を見抜いているのかと言えば、「解答例が盛沢山」の参考書は、多くのケースで、最初に提示したワンパターン解法が実は答案作成時に、かなり適当に処理されていることです。しかし、まだ文章を書く技量が少ない受験生はこの点をなかなか見抜けないでしょう。その場逃れの解答例が多いのが実情です。


内容が無いことについて、現代文講師の林氏は、『スッカスカのカッスカス』と言いました。

ほとんどの小論文指導は、どんなに指導時間を伸ばしても、点数が上がらない性質を内包してしまっています。どこに問題があるのでしょうか。

根本的な問題点は、テンプレート思考のワンパターン解法を教えてしまっていることです。
この場合、何百年分の過去問題解説があったとしても、教えていることは、たった一つ、3分で学べる内容なので、




まるで宗教の洗脳活動のように、

ゼンブこの解法でうまくいくようになっている
ゼンブこの解法でうまくいくようになっテイル
ゼンブこの解法でうまくいくヨウニナッテイル



と指導がずっと繰り返されます。繰り返されているうちに受験生も(あれ?そうなのかな?これって本当なのかな?信じちゃってもいいのかな??)などと思い始めるのかもしれません。つまり、結局指導内容はずっとこんな感じです。

ほら、この問題のこの年もこれでいける
ほら、この問題のこの年もこれでイケル
ほら、この問題のこの年もコレデイケル


という解説が、何十時間、何百時間と繰り返されるということになってしまいます。


問題は深刻です。

私はお仕事発注サイトで、『模範解答募集』という内容を見たことがあります。お仕事発注サイトで、慶應大学の過去問題の解答例が募集されており、『それなりの内容でなければ突き返しますので』などと発注されているのです。

これを見た時に私は目を疑いました。
問題の解説は自分でやっている場合があり、問題の解説は自分で行うけれども、解答例はおじさんに発注しているのです。


学生は大事な将来と、キャリアを台無しにしてしまうかもしれません。そのことが一番の問題です。



減点対象を知ることが大切

問題は、情報に価値が無いことではありません。情報がスカスカであるというのは厳しい物言いではありません。本当はもっと恐ろしいと私は考えています。ここまでにご紹介したように、東大の大学院教授が述べているように、これらのノウハウは、論文の原理原則に反するということです。言い換えれば、減点対象になり得る可能性が高いということです。


テンプレート思考は古い時代遅れの解法。古くない新しい『考える小論文』

小論文指導本の95%は不適当な内容である
筑波大学の名誉教授は、このように述べました。


ココがポイント



あなたは出版された書籍でありさえすれば、どれでも信用できるなどと思い込んでいませんか?
テンプレート思考は、新しい解法でも何でもありません。何十年も昔から繰り返しいろいろな人が、テンプレート思考論法を提唱してきました。そしてどれもこれも、その解法で解答例を作った・・・ということになっていることについて、強く批判したのが上記の筑波大学の名誉教授です。


どれもこれも、ごまかしだらけの「その場逃れの解答」になっているというわけです。


「いや、当てはまってるじゃないですか」


と、解答例作成者側の人は必ず言うでしょう。しかし、その内容は、設問の要求を無視という致命的な失敗をしてしまっているものがほとんどです。そして、「当てはまっている」という考え方もほとんどこじつけになっているだけということが少なくありません。



原因を書いて対策案を書く書き方が、妥当な書き方に当てはまるかどうか
ここまでにご紹介した筑波大学名誉教授の見識から見た場合、以下の内容はほとんどすべて非対応であると考えられます。


法学部:過去30年間すべて当てはまらず
文学部:過去30年間すべて当てはまらず
経済学部:過去30年間すべて当てはまらず
総合政策学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。
環境情報学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。


例えば以下の問題を見てみましょう。

2018年総合政策学部 設問3(メイン論述問題)
問い1、2の解答を踏まえて、さらに、資料1から6も参考にしつつ、上記の5つのルールに対して、党首選のルールとしての望ましさから、相対的順位をつけてみよ。その際の根拠も書け。(600文字)


原因を書いて対策案を書くような書き方は全く通用しないと言っていいでしょう。


それでも・・・

どんな問題が出題されても、「あてはまっている、これでOK」と答え続けなければならない宿命があるので、このような「テンプレート解法」指導者は、「全部当てはまっていて大丈夫、これでイケル、受かる」と強引に言い続けるしかないのです。




一方で当塾が提唱する「考える小論文」は、次世代の未来の小論文指導です。

当塾では、右脳を活用した速読や、高次元の思考法、感情設計理論に基づく文章術など、次世代のスタンダードとなる指導が少なくありません。言い換えればだからこそ、3年連続全国1位の実績が出ていると言えるでしょう。



宿題システムは「教えられる量」、「頭にインプットする量」が少なくなる「満足主義的指導」であることが多い~ただでさえ時間が不足していて、知識も不足している~

こんなに少なくても受かるんだ・・・と受験まで思い込むことが危険

近年塾で「宿題」を出される「宿題システム塾」が増えるようになってきました。この宿題システム塾の本質は、学習管理ではありません。「少ない学習量で受かる」という触れ込みが、事実上のこれらの宿題システム塾の指導方針であることが少なくありません。




ノウハウの量が少なすぎるから成立しているだけのこともある~

現実には、多くの受験生は、圧倒的に論文作成技術が不足しています。そのため、多くのことを短期間でマスターする必要があります。しかし、その必要は無い・・・このたった一つの「ワンパターン解法」を覚えれば、あとはゆっくり少しずつこの「ワンパターン解法」を問題に当てはめる練習をすればよい・・・・


そんな指導が行われた場合、生徒の側は大喜びです。何しろ、何も勉強する必要がほとんどないからです。

しかし、考えてみればすぐに分かることです。
もし仮に、そのワンパターン解法で、受かるのであれば、明日からあなたでも極端な話塾長になって教えることができるでしょう。なぜならば、実質的にはサポート内容は、そのワンパターン解法の指導だからです。


“第一の理由(市販の小論文参考書がだめな第一の理由)は、論文の書き方とうたいながら結局は、文章作法、表現中心の作文論になっていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P31より引用
※(カッコ)は文脈より牛山が内容を補足。

ココがポイント



あなたは論文の勉強をやらず作文練習に力を入れてしまっていませんか?
澤田名誉教授が強く批判しているように、多くの小論文本は、ワンパターン解法を教えて、あとは、作文練習をやらせます。ワンパターン解法の練習や作文練習帳の練習をやるなら、塾は不要です。テキストを買ってきて、自宅でもくもくとやれば、その方がはるかに速く練習帳を前に進めることができます。そもそも「宿題システム塾」はこのように、本来まったくサポートの必要が無いところに対して、「あれをやろう」「これをやろう」という指示があるだけ・・・というのが特徴です。


それでも、学生の側は、何をすればいいのかが分かった・・・そして、少し年上のお兄さん、お姉さんと話すことができて、安心できた・・・だからこれならできるし、続けられる・・・そして何より、これで受かると言ってくれている・・・


このように実質的には何も教えてもらっていなくても、単に見てもらっていて、雑談もできるというだけで満足をしてしまうことがあります。




パターン解法の末路

“徹底した「パターン練習」を積み重ねたであろう受験生の「答える」作業の手前には、「考えている」過程が見出せないのです。。”

板橋教授執筆「AO・推薦入試面接・小論文対策の極意」P37、引用

あなたは、思考パターンを「ワンパターン解法」に入れ込んでも、



考えているのだから、深く考えることができているなどと勘違いしてしまっていませんか?現実には何もこの学生は考えていないと思われているということです。

それもそのはずです。テンプレートにはめる考え方は、どんなに原因の原因を考えても、全く論理的ではない見せかけの浅い考えだからです。


板橋教授は豊富な経験からこのように書籍の中で述べています。
結局のところ、考える方法を教えてもらっていると受験生は勘違いしています。
しかし、その「方法」重視の考え方は、ほとんど何も考えていないということが見抜かれてしまっています。


ココがポイント



あなたは構文思考を見せれば一段と考えることをアピールできるなどと勘違いしていませんか?

そして、板橋教授は次のようにも述べています。

——————ここから———————
パターン学習は、指導する側からすれば、受験生一人ひとりの能力、個性など、指導者にとっての不確定要素に左右されずに済み、受験生一人のひとりの欠点を隠すことにより、失敗から遠ざかる最も簡単で有効な方法であると思われるのかもしれません。
受験生の側からしても、「自分で試行錯誤しながら模索していくのが本当の実力がつく勉強法だ」などと正論を言われるよりも「これをやれば大丈夫」ということを示してもらった方が、労力を効率よく使え、勉強という作業の方向性も見えて、安心して飛びついてしまうのかもしれません。
しかし、この「パターン学習」が徹底されると受験生は、我々大学の教員の立場、あるいは受験生本人にとっても、とても困った状態に陥ることになります。
それは「自ら(試行錯誤しながら)考える」という最も大学生あるいは社会人になってから必要な能力からどんどん遠ざかることになるからです。
「パターン学習」に慣れてしまった人は、何でもパターンを記憶しようと努力し、パターンに則って物事を処理しようとし、そして型にはまった考え方、行動から逃れられなくなり、パターンから外れるような物事(社会に一歩出てしまえば、世の中はそのような物事だらけですが……)にひとたび出会 ってしまうと、対処できずに思考停止状態になり、立ち止まってしまう、あるいは精神的にダメージを受けて立ち上がれなくなる、パターンにあてはまらない人、ものを避けて生き ていくようになる、今までにない新しいアイデアが浮かばない、今まで経験したことのないような困難に直面すると、正面から対処せずに諦めてしまう、など既に学生や社会人とな っている最近の若い人たちが陥りがちと言われている問題に直面することになります。(P39、40引用)

———————ここまで——————–




強烈に評価が下がるのにあなたはパターン構文を学びますか?

受験で試されているのは、あなたの主体性や、思考力です。
仮に考えることができていなくても、少なくとも自分の頭で考えようと格闘した受験生の答案には、教育者は拍手を送るものです。


以下の文章も読んでみましょう。
——————ここから———————
徹底したパターン学習を行って「準備万端」の受験生は我々にとって、少々極端な言い方をすれば、無難なワンパターンな答えを考える作業をせずに量産してしまうロボット(最近のロボットは思考能力が備わってきていますが・・・・・)のようで、個性が隠れて見えない人物に見えてしまうことになります。(P41 引用)


知識はもちろん大事ですが、 知識を丸暗記した記憶そのものが大事なのではなく、いろいろな断片的な知識をいかに普段から集めて自分のものとし、質問の意図、問題に合わせて取捨選択して引きだし、組み立て、答えとしていかに形にするか、という思考力が求められているわけです。(P43、引用)
———————ここまで——————–



法律試験ではない小論文では、論証集の利用は危険

法律試験は、ある程度覚えているかどうかがチェックされています。しかし、小論文試験は違います。


——————ここから———————
このタイプの受験生の行動を紐解くと、問題文を「読んだつもり」になったあと頭にあることは、「自分がこれまで先生に習った想定問答のパターンのどれにあてはまるか、あるいはあてはめられるか」です。あるいはこんな風にも言えるでしょう。「この問題の答えを、自分の受験勉強の中で暗記してきたいずれかの解答パターンになんとか持ち込めるだろ うか?」と考えるのです。
そして次に解答するように求められた分量(字数)に意識がいくわけですが、何となく「多いなぁ」と思ってしまいます。そして「この字数を埋めるには、あのパターンとこのパタ
ーンとあの内容とこの内容で埋めれば……」などと「漠然と」・考えながら、「多い文字数を埋めなければいけない、埋まらなかったらどうしよう」という恐怖心と闘いながらも、あせって「いきなり」解答用紙のマス目を埋めて書き始めていきます。(P52,引用)
———————ここまで——————–



ココがポイント



あなたは論証集を活用すれば、効率的に小論文の勉強を進めることができるなどと考えていませんか?



小論文試験で見られているのは暗記力ではない


小論文試験では、応用的思考力や、洞察力、柔軟な思考力や構想力、問題発見・問題解決力が見られています。
引き続き板橋教授の見解を部分的にご紹介しましょう。

——————ここから———————
大学は「考える」ことのできる人材を求めているのであって、「暗記力」のある学生を求めているわけではないからです。(P70 引用)


「想定問」を想定することは非常に有益ですが、同時に「想定答」を作り、「想定問答」をセットで暗記しようとする作業は、受験生にとって有益とは言えません。(P123 引用)


「想定答」の最大の弱点は「応用が利かない」ということです。(P124 引用)


試験官の目に映るあなたはなにしろ「思考していない」という印象が強く残ることになるのです。
それは大学において物事をしっかり「考える」人材を養成したい、そういう素養を持った学生を入学させたいと願っている大学側にとっては、知識の丸暗記のみが得意である「必要としない人材」と評価されることにつながるでしょう。(P125 引用)

———————ここまで——————–


ココがポイント



ネタを活用する方が効率的などと考えていませんか?




SFC受験生は絶対に読んでおかなければならない「非典型の知性の理解」

こちらの記事は、最重要関連記事です。SFC受験生はこれを知らずに受験すると不合格の可能性がアップします。




慶應SFCの学部長であった国領教授が述べる「SFCが欲しい人材」とは?
この動画はいつまでアップされているか分かりません。今すぐ「SFCが欲しい人材」を、動画を再生してチェックしましょう。

知性とは何か




私自身SFC一発ダブル合格、
慶應SFC6年連続ダブル合格者輩出、
慶應SFC総合政策全国1位(小論文)
慶應SFC環境情報全国1位(小論文)
約2400人中小論文全国模試全国1位(三田の学部)
偏差値85以上の報告を2年連続でもらう(小論文)

こんなことがなぜできるのでしょうか?
テンプレート解法を使わず、
知性を育む小論文教育をやっているからです。

 



それでもパターン解法にもいいところはあるのでは??


それでも、パターン解法にもいいところがあると考える人もいるでしょう。
まず、そもそも合格者がいるということを気にする人もいるかもしれません。ところが、合格者がいることは、何の参考にもなりません。なぜならば、試験は点数が高ければ合格だからです。そもそも、点数が下がる方法で合格する人は次のどれかです。

  1. ①そもそも頭がいいので、何を書いても受かる。
  2. ②そもそも英語やその他の試験の成績が良いので受かる。
  3. ③ラッキーで受かる。(試験の問題形式からたまたま減点されない。)

そして、安売り塾の場合、大量受験するので、必ず合格者が出ます。このような単純なカラクリに気づかず、なぜ合格できているのかが分からない場合、何がいいのかがさっぱり分からなくなってしまいます。


そもそも、大学教授がダメという論文の書き方は原則ダメです。大学とはそういうところであり、大学教授は論文を書くプロです。論文を書くプロは博士課程を経た人です。

それが大学という機関です。大学生はまだ論文を一つも書いたことが無い人です。従ってネットに転がっている大学生が書いたような論文の書き方は何の参考にもなりません。


ワンパターン解法の最大のメリットは、何も考えなくていいことです。頭を使わないので、文字を埋めやすいというメリットがあるでしょう。

しかし、まさしくこの最大のメリットこそが、大学教員の嫌悪感の対象です。大学とは学問をするところです。その学問をするところ、ましてや慶應やトップスクールを受験する人が、その知性が自分には全くありませんと、白状するようなもの、それがワンパターン解法です。
そして、ワンパターン解法は以下のような強烈なデメリットがあります。

【ワンパターン解法の強烈な危険性】

  1. 1) そもそも解決策など求められていないのに解決策を提示してしまう。(石川教授は、短絡的な解決策の提示について評価できないとコメント。そもそも求めていない。)→小論文は解決策を書く試験ではありません。
  2. 2) 問われていないことを書くので論点がズレてしまう。(論点がズレた論文は、論文試験では最も低評価です。)
  3. 3) 複数論点が生じてしまい、論文を書く力が無いと思われてしまう。(論点を一つに絞るのは、論文の最も基本的な部分です。)
  4. 4) この受験生は自分の頭で考える力が欠落していると思われてしまう。(知性を疑われてしまう。また、安易な方法で論文テストをすり抜けようとしているその根性が、知性を評価する大学という機関の教員から見て低く評価されてしまう。)
  5. 5) 試験対策が、安易で手軽な方法で行われていることを大学側も知っているため、何らかの対策が講じられてしまう。
  6. 6) 原因を書いて対策案を書くなどの「原因論法」をやっている場合、そもそも原因が単なる自分の推測であるため、論理思考ができない人というレッテルを貼られてしまう。

→※この点については、メルマガ登録特典の「丸わかりガイド」の中で詳しく解説しています。「落ちる人のSFC対策、受かる人のSFC対策」という記事で動画付きで詳しく解説しています。(法学部・文学部受験生も必見)

たった一度しかない人生の貴重な受験機会を、このような危険だらけの方法で突破しようとする場合、どんなメリットがあるでしょうか。単に、少しだけ書きやすくなるかもしれないというわずかなメリットと、これらの強烈なデメリットを比較した場合、ワンパターン解法を選択する意味はほとんどないと言えるでしょう。



文章を書くのが苦手な受験生ほど制限時間内にマス目を埋めることに意識が奪われ、「なんとなくそれらしきこと」、「表面的に整った内容」をツラツラ書いてしまう傾向があるが、そんな答案が評価されるはずはない。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P240より引用,2010,ちくま新書


大学の教員が評価されるはずがないと自分の著書で断言するような書き方がワンパターン解法です。ワンパターン解法とは、考えるステップと書く内容が固定されているものです。最初はこれを書く、次はこれを書く、その次はこれを書く、このステップと考えるステップが一緒になっているものが、減点対象となる書き方です。原因を書いて対策案を書く、確かに~しかし・・・と書く、このようなやり方をしないことが大切です。

この「少し文字を埋めやすくなる」というたった一つのわずかなメリットすら、実を言えば、ほとんど意味がありません。なぜならば、思いつかない、書けないという悩みは、簡単に別の方法で解決できるからです。



ココがポイント



牛山との受験相談の内容はチェックされたでしょうか?以下のプレゼントを受験相談で受け取ってください。その受験相談の場で、どういうことなのかを具体的に詳しく説明しましょう







勉強できるかどうかはやる気で決まる。やる気は、ノウハウとトレーナーで決まる。


私は「やる気専門の塾」も運営しています。



当塾のノウハウは、一般的な塾とは次元が違うと私は考えています。

記憶を日本トップレベルでサポートし、やる気も日本トップレベルでサポートするからです。

 

だから日本トップレベルの慶應大学に余裕で合格していただいています。
人のやる気は、ある程度科学的に高めることができます。

 

もちろん難しいこともありますが、人の精神構造には、原理原則があります。
この原理原則を逆算して設計すれば、やる気を引き上げるための、具体的な行動を導くことができます。

 

当塾で指導しているのは、このような科学的にわかっていることから導きだされた、やる気を引き上げるためのノウハウでもあります。


また、トレーナーをつけると、なかなかがんばることができない場合でも、がんばりやすくなります。

 

あなたのとなりで、トレーナーが、あなたがどのようにやっているのかを見てくれて、常にあなたに必要なアドバイスをくれれば、それだけあなたはがんばりやすくなるでしょう。

 

そんなわけで、よくダイエットや運動の分野では、トレーナーがつきます。
あなたがさぼろうとしたときに、厳しくいさめたり、時には、やさしくしかってくれることもあるでしょう。

 

ところが、勉強に関しては、トレーナーはあまりみあたりません。
もちろん、素人同然のトレーナーなら、たくさんいます。

 

しかし、素人があなたを見ても、素人の意見しかもらえません。

 

私は慶應受験生の小論文の答案も1万点以上添削してきました。
何をどうすれば、あなたが慶應大学に合格するのかを私はよく知っています。
多くの人がどうやって成功したのかも知っています。
多くの人がどうやって失敗したのかも知っています。

 

人の記憶に詳しく、何をどうやれば、多く記憶に残るのかも知っています。
どうやって問題集を復習していけばいいのかも知っています。

 

いつまでにどれくらいできていれば、合格しやすいのかも知っています。
成果が出る英語の学習方法も知っています。
成果が出ない、多くの人が予備校でやってしまう学習も知っています。
もちろん、小論文もそうです。

 

つまり、私は、あなたがどうやっていけば、もっとも受かりやすいのかを詳しく知っているということです。

 

当塾が選ばれている3つの理由

理由1:生徒を素人学生に丸投げしない丁寧なサポート体制


一般的にはこのように、生徒の答案は時給が安い学生アルバイトに丸投げされてしまいます。一点あたり500円程度の価格でアルバイトの学生に小論文の仕事が丸投げされてしまい、最も実力がある講師は、その方が利益が会社に残るため、受験生を放っておくやり方が一般的です。

漫画:小論文の書き方より画像を引用

詳細を見る


当塾では、丁寧なダブル添削(慶大生+牛山塾長)、もしくは牛山塾長による小論文添削で、受験本番まで受験生をガッチリサポートします。

試験前日でも牛山先生が半泣きの私に対応してくださいました。

理由2:指導レベルが高く、成長が見込める環境


考え方を教えてもらえてよかった

慶應義塾大学経済学部合格 


速度変更可能⇒: 

多くの塾は、「ワンパターン解法(テンプレ解法)」を教えてしまいます。この場合、自分の頭で考えているようで、実際にはテンプレートで考えているため、いつまでたってもレベルの低い思考から脱することができません。

詳細を見る

①問題を見る ↓
②テンプレートで考える ↓
③以下何を見ても同じように反応してネタをはめ込む。
このような小論文解法の場合、何度練習しても少しも自分のレベルが上がっていきません。

当塾では、以下のように適切な思考プロセスを学ぶことができます。



小論文は以下のプロセスで解いていきます。




以下のように、適切なプロセスで思考しなければ、レベルの高い答案を作ることはできません。



以下のように、きちんと考えることができるようになりましょう。慶應クラスでは、このような「適切な思考プロセス」を詳しくレクチャーしてもらうことができます。



あなたは、慶應大学を受験するのにもかかわらず、お子様レベルの簡単で手軽な対策ばかりをやろうとしてしまっていませんか?
当塾では、「MBAのやり方をマネしているレベルの低い解法」ではなく、MBAホルダーとして、世界一の思考術を学んだ牛山が、あなたに思考術を伝授します。牛山は世界一と言われるマッキンゼーの思考術をマッキンゼー社のトップを務めた大前研一氏に学び体得しています。
言い換えれば、あなたは「世界一」と言われた思考術をこの慶應クラスで学ぶことができるということです。他の塾が逆立ちをしてもできない指導を慶應クラスでは受けることができます。全国模試3年連続全国1位の報告をもらっている当塾の指導は、指導品質が大きく違います。

理由3:頭が良くなる


なぜ慶應クラスで学ぶと頭が良くなるのでしょうか。
大きく3つのポイントがあります。

POINT1:記憶力が劇的に引きあがる
POINT2:速読力が大きく上がる
POINT3:小論文で評価される答案を書くことができるようになる

 

慶應4学部に合格(法、経済、総合政策、環境情報)した後、難関の公認会計士試験に合格できました。



再生速度: 

詳細を見る







POINT1:記憶力が劇的に引き上がる

一般的な塾では、記憶のことなどほったらかし・・・そして、レベルの低い記憶方法指導・・・こんなことでは、「結局覚えた量で合否が決まる試験 」に対応できません。 日本トップの成績続出の当塾の実績をこのページでご覧ください。単に英語や歴史の指導をしてもこのような成果は出ません。当塾は、東大法学部卒の弁護士から推薦をもらう記憶法を指導しています。

東大卒も認める「牛山の勉強指導」
牛山は法律家や東大卒、東大医学部卒に勉強法を教えています。








英語のプロも認める英語学習法
一般的な塾では、出る場所ばかりが強調されますが、そんなことではいつまでたっても英語は読めるようにはなりません。
~慶應大学は英語ができるかどうかで合否が決まる~
慶應大学は、英語ができるかどうかで合否が決まります。つまり、いくら小論文ができても、英語ができなければあなたはほぼ慶應大学に合格できません。この問題を当塾は簡単に解決してきました。英語日本一続出、英語上位1%以内の成績続出の英語学習メソッドが慶應クラスにはあります。


慶應クラスの学習法で学んでいけば、慶應大学の英語長文もスラスラ読むことができるようになります。いくら単語を覚えても、英語は理解できるようにはなりません。


一橋大学と早稲田の政経におかげで合格できました。(成績は上位1%まで上昇、横山さん)



慶應法学部受験生の中で、何度模試を受けても上位1%まで英語力が上昇




全国模試英語二度日本一 梅村さん


POINT2:速読力が大きく引き上がる
~小論文は頭の中に入っている質で9割決まる~
ほとんどの塾で指導されている小論文は、「3分で学べる思考テンプレートと、3分で学べる構成」だけです。あとは、ネタを詰め込み、なんとか本試験で、書くことが求められます。

当塾ではこのような指導を行いません。なぜならば、小論文が書けるかどうかは、あなたの頭の中にある内容で決まります。ゴミを頭の中に詰め込めば、試験本番でゴミしか出せません。一方で、ダイヤモンドのような内容を頭に入れれば、あなたは本試験でダイヤモンドのような、優れた内容を取り出すことができるでしょう。


政治経済の本を約500冊読んで慶應法学部に合格しました。




以下の動画をクリックして、速読塾のイメージを膨らませてください。
以下の塾は、当塾が提供する「速読情報活用塾」です





POINT3:小論文で評価される答案を書くことができるようになる


普通の塾に通っている人が困っているのは、次のようなことです。


こんなワンパターンな解法で本当に慶應に合格できるの?
素人学生のアルバイトが500円をもらってやっている仕事に人生を任せるのは不安・・・
ネタを頭に詰め込むだけで本当に慶應の深い小論文に対応できるの?
考え方の指導が雑で、テンプレートの思考方法ばかりが指導されているけど、本当にこれでいいの?
慶應大学の小論文に対応できるようになるにはどうすればいいの?



当塾では、このような不安をすべて解消します!

小論文に必要な力はこんなにたくさんあります。




ところが、多くの塾では、「ワンパターン解法で受かるから大丈夫」と指導されがちです。
当塾は、以下のように、必要なすべての力を強化します。


そのために、以下のように、自社開発したクラウドソフトを使うこともあります。




慶應大学の小論文対策はどうすればいいのか?以下の記事をご確認いただいても大丈夫です。





まったく頭を使わないワンパターン解法は非常に危険です。
このページでは、その理由も含めて詳しく解説します。

オンライン教育で「日本一」がなぜ生まれる?


教室に集まることにほとんど意味はありません。むしろ集まることで、恥ずかしくなり質問ができない、先生との距離が離れており、心理的に近く感じることができない、質問の時間を確保できないなどということが少なくありません。


一方で、慶應クラスであれば、授業を一気に受けて、しっかりと質問することができます。スカイプという無料テレビ電話ソフトを使えば、となりであなたに説明するのと何ら変わりません。お互いに手元をカメラで映して、話をすればいいのです。となりにいるのと何も変わりません。お互いに移動のコストも時間も無駄にしないので、大変効率的です。



距離が離れていても、心は近い


慶應クラスは、表面的な人間関係をよしとしません。時に生徒さんは、牛山のことを心の師としていることもあります。(もちろん、そのような説教じみたことばかりが指導されているわけではありません。)オンラインだから効率化をどこまでも進めているのだと、効率をネガティブに捉えている人も中にはいるかもしれません。しかし、実態はその真逆です。時間でコストを測らないのが、慶應クラスでもあります。牛山が、時間を無視して生徒さんの人生を変えるために全力を尽くしているからです。以下の経済学部合格者の言葉がそれを端的に現しています。



《血の通ったサポートとはまさにこのことだ!と思いました》

慶應大学経済学部合格


僕が慶應クラスに入会した理由は、論理的思考力を身につけたかったからです。

続きを読む

1年目の慶應経済の受験本番で、得居としていた自由英作文で、緊張と焦りもあって、立論ができずにKOされたトラウマがありました。もう2度とそのような失敗はしたくないと思いサポートを受けることにしたのです。 しかし僕は予測もしていなかったある失敗の要因を思い知らされました。それは、「意識」に問題があったことです。(中略)また、どうにもならない不安に恐われた時に牛山さんに長電話にお付き合い頂いたこと、本当に本当に感謝しています。血の通ったサポートとはまさにこのことだ!と思いました。第一志望であった慶應義塾大学経済学部に合格することができましたが、これは僕の夢への一過程に過ぎません。支えてくれた多くの人への感謝を胸に謙虚さを忘れることなく自分の夢を叶えべく精進してまいります。本当にありがとうございました。

拡大した直筆の合格報告のお手紙と、合格証・アンケートは「詳細を見る」をクリックご確認下さい。詳細を見る



私は血の通った教育をやりたいのです。


また、まとまったサポート時間がなければ、適当なアドバイスしかできません。今の状況を詳しく電話で聞き出さなければ有効なアドバイスはできません。テンプレートの質問用紙では、あなたの問題は解決しません。あなただけのオリジナルなうまくいかない問題が存在するためです。従って、最低1時間のZOOM/Skype/電話相談が毎月ついています。(慶應SFC特化クラスの場合、もっと電話相談の時間を増やすことが可能です。)この電話相談を用いて、学習相談を行い、おかしな方向へ進んでいる人の学習を早めに修正します。例えば、9月に、学習がおかしかったことに気づいたとしましょう。その時から挽回はできないことが少なくありません。きちんと少なくとも1年前から、学習を見て、適切な実力がつく勉強をすることが大切になります。



《論理的に述べたり、新しい発想をしたりすることが学べました!》

慶應大学環境情報合格



受講し始めたのが11月で、実は入試から数えると3ヶ月前からという小論文スタートでしたが、合格を勝ち取ることが出来ました。

続きを読む

DVDや授業動画、本を通じて、一から小論文そのものに対する考え方や書き方を学べました。両親からは、もし合格できなかったとしても、小論文で勉強したことは、将来約に立つのではないか、と言われるほど、論理的に述べたり新しい発送をしたりすることを学べました。牛山先生には色々な点でおどろかされました!2点挙げてみます! 1つ目は、質問メールの返答がとても速かったことです。(中略)2つ目の驚いたことは、私の固定観念をに取り払ったことです。(中略)その1回だけでふと思い込みに気づくきっかけになりました。本当にありがとうございました。
拡大画像の、直筆の合格報告のお手紙と、合格証・アンケートは「詳細を見る」をクリックご確認下さい。詳細を見る


追伸

慶應クラスは、あなたを合格に導くための塾です。私は、どんな人でも、合格させる自信があります。

私が「慶應大学絶対合格法」(エール出版社)に書いた、6アタックストラテジー等の小論文を活かした合格法があるからです。きちんと一緒に二人三脚でがんばることができるのであれば、きっと合格できます。


①英語で8割をとることができるようになり、
②歴史で8割程度を取れるようになり、
③あとは小論文で点数を取ることができればいいのです。



慶應クラスは、このための最高の環境をあなたに提供します。慶應大学の小論文と記憶を知り尽くした牛山があなたを個別サポートします。(定員に達してしまった場合は、申し訳ございませんが、ご理解いただければ幸甚です。)


大学受験は、人生の大きな節目の一つです。多くの人は、手軽な対策で済ませてしまいたいと考えがちです。中には、比較的手軽な対策で、済ませることで、成果につながる人もいるでしょう。しかし、それは全体から見れば一部の人です。また、比較的幸運に恵まれたケースや、もともと才能があったケースも存在します。そのような多くの運的な要素に支えられた合格のあり方を「慶應クラス」ではよしとしません。慶應クラスは、慶應大学にあたり前に受かる塾、常勝教育を一つのコンセプトにしています。その意味で、高校1年生や2年生の方、中学生の方に入塾をオススメすることがあります。


しかし、すでに受験1年前になっている方については、一般的には、きちんとした対策を行っていくギリギリの時間しか残されていないとも言えます。この時期に対策をすることを私は強くお薦め致します。


例えば、残り2ヶ月しかない状態で、12月の時点で入塾し、「全部今、言われたとおりにやっています。」と言ってみても、実質的には指導の通りに勉強を実行する時間の猶予はその時にはありません。従って、私が推奨する勉強のカリキュラムをこなすこともできなければ、塾の内容を消化することもできません。また、小論文の指導を継続的に受けることもできないでしょう。そのような状況の中で、「助けてください」と言われれば、助けることができることもあります。しかし、やはり受験1年前からの方がしっかりとした対策が可能です。


慶應クラスを1年前から利用すれば、他のあらゆる教育機関のいかなるサービスも全く必要ありません。慶應クラスだけで、あなたは慶應大学に合格することができるでしょう。他の塾や予備校と併用される方もいますが、基本的には「慶應クラス」以外は必要ありません。


普通に受験して、普通に合格する、そのような万全の対策を行いたい方に「しっかり対策プログラム」をお薦め致します。一緒にがんばり、慶應大学に合格しましょう。


追伸2


慶應大学の受験対策として、万全の対策とは、どのようなものでしょうか。

 

それは、中学1年生から、きちんと対策をすることです。しかし、1年ほどしか残されていない場合、少なくとも、この1年間はしっかりと慶應の受験対策を行うことが、慶應大学の受験対策として、万全の対策の条件になります。

 

以下のようなものは、万全の対策とは言えません。

 

  1. 1)受験の3ヶ月前から対策を始める。
  2. 2)英語の勉強方法について確信が持てない。
  3. 3)小論文の勉強はどうやればいいのか分からない。
  4. 4)小論文の勉強については、ネットの無料情報で学んだ。
  5. 5)小論文の添削をしてくれるのは、大学生、もしくは若い大学院生などの、今論文の書き方を学ぶか、まったく学んでいない人

 

万全の対策のためには以下のような裏返しの要件が必要です。

 

  1. 1)受験の対策は1日でも早く開始する。
  2. 2)英語の勉強方法は、成果が出ることが実証済みのものを採用し、プロに間違った方向へ行っていないか、チェックしてもらう。
  3. 3)小論文の勉強方法を指導してもらう。
  4. 4)小論文の勉強について、誤った方法論を身に着けない。
  5. 5)論文執筆について理解のある実績がある指導者に指導してもらう。

 

慶應大学が難関大学であると認識されているのは、受験生のほとんどが不合格となり、定員が少ない大学だからです。日本のオックスブリッジと言われる慶應大学と早稲田大学は同じく難関大学として見られていますが、慶應大学は、募集定員が少ないのも特徴の一つです。
従って、可能な限り万全の対策が大切になります。

 

慶應の小論文が簡単かどうかを問題にしている人もいますが、そこは関係がありません。慶應大学の小論文試験であなたがライバル以上の点数を叩き出すことができるかどうかが合否に直接関係がある事項です。

 

万全の対策のためには、AO入試など、実力以外の要素が作用してしまう可能性がある入試枠ではなく、点数を叩き出すことで確実に合格できる一般入試を対策の中核に据えなければなりません。ラッキーで合格することを一切考えないことが、常勝の対策として重要な部分です。

 

一般入試で合格することを狙いつつ、そのための予備の受験枠として、推薦・AO・FITを狙うことが大切です。

 

私は慶應大学受験のプロとして、多くの受験生を慶應大学合格に導いてきました。慶應クラスで学んだ人は、『当たり前に合格できる実力』を養成して、当たり前に合格しています。普通に受験して、普通に合格できる状態とは、少なくとも10回受験すれば、8~9回は合格する状態です。この状態を作り上げる必要があります。

 

英語と地歴・数学で、8割の点数を取ることができるようにした上で、小論文でダントツになれば、あなたは慶應大学に合格できます。

 

直前の時期から、慶應クラスの授業をすべて学習するのは現実的ではありません。しかし、しっかり対策プログラムの内容を早い内からマスターしておけば、あなたは慶應受験に関して万全の対策を進めていくことができるでしょう。

 

あなたの慶應大学合格を願っています。

 

株式会社ディジシステム 代表取締役
スキルアップコンサルタント(MBA)

お申込み



受講料 20万円(税込み)


オンライン講座の定価総額:約213.800円相当の授業を、少し割引した価格で受講可能となっています。



慶應クラスで開講しているオンライン講座より、以下のオンライン講座 を開講します

お申込みをされますと、下の授業は、2023年2月まで開講していますので、期間中はいつでもどこでも何度でも受講していただくことが可能です。

 

 【受講料に含まれる講座】
:英語講座
:理解速読講座
:解答力養成講座
:大量記憶講座
:自動記憶講座
:英単語を1週間で1250個覚える方法
:やる気ダイナマイト
:目標達成とビジョンボードの作り方
:計画の立て方と守り方
:記憶量のMAXを引き上げる
:判断ミスを防いで合格力を引き上げる
:高速の問題解決法
:絶対合格環境の作り方


 【オンライン受講可能期間】

2023年2月末まで



受講特典


こちらのコースは、以下の牛山の個別サポートを無料でお付けします。


・牛山とのマンツーマンレッスン 全8回(毎週1回:60分)
・牛山へメール相談無制限(2023年2月末まで可能)


※基本的には、4月5月でマンツーマンレッスンを毎週1回行いますが、回数内であれば、受講生の希望に対応を致します。



【受講特典2】

このスタートダッシュコースは、慶應クラスの内容から、英語学習に焦点をあてた内容になっています。このコースを受講された方が、慶應クラスに在籍して引き続きサポートを受けたい場合、月謝の割引を行います。


慶應クラス月謝 毎月20.000円(税込み)

慶應SFC特化クラス月謝 毎月33.000円(税込み)




【受講特典3】

牛山の書籍、『慶應に合格する英語勉強法』をお持ちでない方には、プレゼントします。



 

お申込み後の流れ



STEP1

受講生専用受講用IDとパスを設定します。その後、各受講生へ郵送で届きます。

STEP2

届いたIDとパスで、動画サーバーにログインします。上記のオンライン講座が一斉開講されていますので、まずは、『英語講座』『理解速読講座』『解答力養成講座』を受講します。

そのほかの授業は、自身に必要な授業から受講してください。受講期間中はいつでもどこでも、なんどでも受講が可能です。

STEP3

授業の内容を実際に過去問題で試してみる。その後、牛山とのマンツーマンレッスンを行って、改善していく。基本的には、毎週1回60分、牛山とのレッスンを行います。(全8回繰り返す)

STEP4

マンツーマンレッスン後も、自身で学習を進めてください。学習を進める中で、問題を解決したい、新たな疑問ができた、などサポートが必要になった時は、牛山へメールをお送りください。2023年2月末までは対応を致します。又、追加(別途料金)で個別レッスンを受けることも可能ですし、慶應クラスに特別月謝で、在籍することも可能です。




↓↓英語スタートダッシュに申し込む↓↓




お申込みに当たって確認事項とお断り事項


※『英語スタートダッシュコース』は、クーリングオフ制度の対象にはなりません。

※『英語スタートダッシュコース』は、お申込みされますと、上記オンライン講座を一斉に開講します。

※『英語スタートダッシュコース』は、授業を一斉に開講しますので、受講用IDとパスを受け取り後のキャンセル及び返金は受付出来かねます。ただし、受講用IDとパスの受け取り前のキャンセルには対応致します。



以下のような方の入塾はご遠慮いただいています。


1)反社会的勢力の方、あるいは、反社会的勢力とご関係がある方。(条例にも違反しますので、対応ができかねます。)
2)やる気を出すのは塾の仕事だろうと思われている方。(モチベーションコントロールの技術は、教授内容に含まれますが、お金は払ったのだから、やる気を出させるのが当たり前だろうという、およそ自発的な意識が欠如している場合は、ご遠慮いただいています。)
3)英語スタートダッシュコースは、少人数制の塾です。大手の予備校とは違います。従って、大手であることだけに安心感を感じるという方にはオススメではありません。
4)人として信用できないという方。(お会いしたことも、お話をしたこともないのに、仕事をしているという理由だけで信用ができないという感情や先入観を持たれている方は、トラブルの元ですので、あえて私の方からお断りさせていただいております。)
5)その他個別に塾長である牛山が「入塾はお断りした方が、双方の為」と判断した場合。(理由については原則として一切お答えできません。)予めご了承ください。


上記のような方の入塾はご遠慮いただいていますが、以下のような方は歓迎です。

・自発的に努力して合格したい。
・がんばって無理かもしれないが、不可能を可能にしたい。
・十分に学力はあるがより確実に合格したい。


弊社は、少人数制の塾ですので、一人一人をすべて牛山が見ていきます。一人一人と電話で話し、時には、スクーリングのように、直接会い、丁寧に接するからこそ血が通った教育があるというのが、私の考えです。



【「私たちのやり方」・「ルール」について】


以下の内容について、詳しく知りたい方はリンク先をご確認ください。

どんな気持ちで塾を運営しているのか/何のためにこの仕事をしているのか/牛山の教育理念は?/どんな気持ちと考えで仕事をしているのか?/大切にしている仕事のルールとはどのようなものか?/どんな考えで、この塾で学んでほしいと考えているのか?/合格については、どう考えているのか?/受験そのものをどのように捉えているのか/牛山が運営する塾はどんな変わった部分があるのか?など、いろいろなことを書きました。



PAGE TOP

© 2010 - DIJI SYSTEM