ディジシステムの牛山がブログ的にお伝えする日記:合格報告


慶應クラスに在籍されていた塾生さんから、合格報告が届きました。








※個人情報は同意の範囲内で掲載しています。

【牛山より】

慶應大学、法学部の合格報告を送ってくれました。


あるがままに捉える


多くの人は慶應法学部というと、難しすぎて合格しないと考えてしまい、


難しいのだから難しいところ用の対策を

という、まったく非論理的な考えに致ることが少なくありません。

大事なことは合格最低点をいかに上回るかということです。

ところが、そうはいっても、なかなかそう思えないのが、多くの人の実状のようです。


心の教育で頭が良くなる?


当塾では、心の教育をしています。

例えば、あるがままに物事をとらえるというのも、心の教育です。

これをやると頭が良くなります。

なぜか。

当たり前のはなしですが、バイアスが働ている状態というのは、判断ミスをしやすい状態です。

そうです。

言い方を変えると、頭が悪くなってしまった状態です。

頭がいい人でも、バイアスがあると頭が悪くなってしまうのですね。

これはとても怖いと思いませんか?


今回のお手紙を読んでみてください。

偏差値20台からでは受からないと多くの人は思うでしょう。

しかし、あるがままに物事を見て、必要なことをきちんとできたらどうなるでしょうか。


無駄なことをやらないので、圧倒的に受かりやすくなるということです。

何が無駄で、何が無駄ではないのかをほとんどの人は知らない


私は常々受験生の受験勉強の8割は無駄だと言っています。

そんなわけない!と多くの人は思うでしょう。

しかし、小論文に力を入れていない人は、まずこの時点で大きく損をしています。

配点比率や競争要因から考えても、小論文は慶應入試で大きなポイントです。

あるがままに物事を考えるのであれば、軽視できないでしょう。

しかし、英語の勉強が大変なので・・地歴の勉強が大変なので・・・

いろいろと理由をつけて、バイアスが働いてしまいがちです。


際立って頭が良くなる方法

心をコントロールする、あるがままに物事を見るというのは、

究極的に頭をよくする方法の一つです。


この点については、東大卒なら簡単にできるというわけでもありません。

それほど、あるがままに物事を見るのは一般的に難しいことです。



偏差値も出身学校も過去の勉強量の結果でしかない

偏差値が低くても、頭の良さに関係ありません。

過去の勉強量と勉強のやり方が反映されているだけです。

出身学校も同様です。



あのビリギャルよりもすごい成果だと思います。

合格おめでとうございます!

 








 

石田さんが在籍していた、『慶應クラス』の

 

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