ディジシステムの牛山がブログ的にお伝えする日記:合格報告


本日は、慶應大学法学部に合格した大西さんから、お手紙が届きましたので、ご紹介致します。

最初に注目してほしいポイントがあるのですが、大西さんは、日本一私学で偏差値が高いと言われている慶應法学部について、全国模試で英語がトップ1%の成績になっています。
ダントツに伸びているということなのですが、当塾では、英語の授業ゼロでこのような成果につなげるサポートを行っています。英語の授業ではなく、英語の勉強方法の授業があります。





迷惑だなんてとんでもない、嬉々として、私も慶應大学の学生アルバイトの先生も、一緒になって、大西さんの答案を添削していました。(なかなかいいぞ、なんとかするぞ、絶対に合格してもらうぞ!)そう考えて、ずっと心配して、楽しく添削していました。自分の受験のように、私もアルバイト先生も考えています。

 

以下にご紹介するのは、大西さんの模試の結果です。



ダントツ化していますね。
もっとですよ。

 

こちらの模試を受けた時も、ダントツ化です。A判定です。


 

英語が慶應大学最難関と言われる法学部受験生の中でトップ1%、歴史がトップ5%以内に入っています。

英語トップ1%
歴史トップ5%

 

しかも、この時にはたまたま小論文で大失敗してしまい、964人中922番というありえない順位になってしまったのですが、A判定です。法学部A判定しか取れない状態になっています。



【牛山からのコメント】
上手に記憶のテクニックを用いることで、「東大合格者も半分は不合格になるという慶應法学部」において、上位の成績を模試で取得した大西さん。

 

当塾は、とにかく記憶に強い塾です。その記憶法のノウハウをうまく活用することで、大きな成果を出すところが大変見事なところです。

 

大西さんは、小論文でダントツ化はしていないように思う方もいるかもしれませんが、牛山や、法学部の添削者の見立てでは、大変安定して良い答案が書けていました。小論文は、ちょっとしたボタンの掛け違いのような形で、成績が伸び悩むことがあります。大西さんもまさしくその事例であり、本番直前は「調整」を行うことで、ぐんぐん良くなりました。このような調整ができるのも、早めに入塾し、早めに問題点を見つけ、早めに相談してくれていたからです。やるべきことをきちんと節目節目で、行うという判断が、良い結果に結びついた好例だと思います。

 




短期間で小論文を完成させたい人に良い本だと思いますと書いてくれていますね。この推測は、的中していると思います。というのも、今年いただいた偏差値激増の逆転合格(法学部)の生徒さんは、この7ステップをしっかりと読んでくれていたそうなんです。

 

こんな風によく書いてくれるとうれしいですね。




大西さんは、非常に聡明な若者です。
中には、大西さんがダントツ化していることについて、頭がいいから、それだけだと考えたい人もいるでしょう。

 

もちろん、彼は頭がいいと思います。
しかし、頭がいいとは、単に頭脳明晰なことだけではありません。
人生において一番大事な頭の良さとは、適切なメンターや適切な指導を見分ける力です。

 

教わる内容が不適当な場合、何をどうやっても、どんなに頭が良くても成果は出ません。
暗記科目なんて覚えただけだと思いたい人もいるかもしれません。
しかし、ほとんどの人は大量の記憶を作ることができません。
そして、ほとんどの人は、大量の記憶を作るには誰に教わればいいのかを選ぶことができません。

 

その判断能力の高さこそが、彼の大きな成功の要因です。

 

記憶のテクニックを高いレベルで用いることで、良い成果が出るのですが、ほとんどの教育機関はこの点に関して非常に無頓着です。

 

当塾では、牛山が各種先行研究をリサーチして、「単なる科学的な勉強法」などというレベルの低い話ではなく、「先端的で効果的であり、質実剛健な本番に使える記憶法」を確立しています。

 

大西さんは、法学部の模試で何度も成果を出しているように、このような当塾のかなり先端的な勉強法を「普通に」学び、普通に成果を出されています。

 

現代社会では、ネットで情報収集すればあらゆる情報が出てきます。そのことで、逆に質の低いノウハウや情報で満足してしまい、(かなり先端的な学習ができた)と勘違いをする人が増えてしまいました。つまり、情報強者ではなく、多くの人がスマホで情報弱者になってしまっています。
大西さんは、記憶術とここで書いてくれていますが、当塾で教えているのは、単なる記憶術ではありません。牛山が、様々な記憶術をリサーチして成果が出るようにプログラムを組んだものです。

 

大西さんは、都会の生徒さんではなく、地方の学校です。これから東京のど真ん中の三田で名門校の生徒として多くのことを学んでいかれるでしょう。多くの人は都会の進学校や、大手予備校の方が、情報が豊富だと勘違いしています。先入観で、多くの人がやっているのが良い方法だと考えるのは日本人の特徴です。

 

最先端の情報は、研究をしている人の手元にあります。
最先端の研究成果は、時として本となるのです。
ネットに転がっている情報は、多くのケースで、研究者が編集したものでもなければ、研究スキルがある人がまとめたものでもありません。
単なる個人的な見解や、情報の寄せ集めによる浅いものが多いのが実情です。
また、情報が不適当なこともたくさんあります。
こうやって多くの人が、大きな損をしています。
だからこそ、東京の読売新聞の記者が、勉強法の記事を書く際に、わざわざ新幹線に乗って、岡山まで来て、牛山に取材を依頼するのです。

 

きちんとした学習ができれば、成績はダントツ化していきます。

 

牛山は、自分の研究成果を数十冊の書籍として出版しています。つまり、私は記憶法のプロであり、記憶の達人だということです。

 

その研究成果と学習理論、学習メソッドを、塾の生徒さんに教えています。そすうると、大西さんのように、素直な人は、他の人の何倍も効果的な学習を行い、ダントツの成果を出すようになっていきます。

 


------------------ここから---------------------
一番最初に「慶應クラス」の存在を知ったのは、僕がまだ高校一年生の時でした。当時の僕は勉強方法も確立しておらず、何もわからないまま慶應義塾大学を目指していました。慶應クラスに入塾し、記憶する参考書の数を見た時の恐怖とワクワク感は今でも覚えています。(笑)しかし、牛山先生が提唱している「記憶術」を使えば、難なく勉強を進めることができました。大量に記憶していった結果、面白いぐらいに成績が伸び、自分でもびっくりしました。
三年間書き続けた小論文はおそらく100枚程になっていると思います。小論文では、なかなか結果を出すことができず、大変ご迷惑をお掛けしました。しかしながら、三年間小論文を書き続けたおかげで、試験当日は、自信を持って書くことができました。牛山先生を始め、ディジシステムの皆様には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。大学でも頑張ります!!
---------------------ここまで--------------------

素敵です。
合格おめでとうございます!


 

大西さんが在籍していた、『慶應クラス』の

 

資料請求はこちら⇒資料請求

入塾の相談やお問い合わせはこちら⇒入塾相談・お問い合わせ

慶應クラスはこちら⇒慶應クラス説明ページ

慶應SFC特化クラスはこちら⇒慶應SFC特化クラス説明ページ







PAGE TOP
© 2010 - DIJI SYSTEM