高得点の小論文とは?




記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム
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こんにちは。牛山です。
突然ですが、この文章を読んでいるあなたは、緊急事態です。
入試が間近に迫っているからという理由だけではなく、
多くの人が、小論文に関して爆弾のようなものを抱えているから緊急事態なのです。

少し長くなりますが、これをざっと読むだけで20点プラスになる可能性があるとすれば、読む価値はあるでしょう。


《カンタンなプロフィール 牛山 恭範 yasunori usiyama》
■スキルアップコンサルタント(技術習得アドバイザー)

スキルアップ(技術習得)の専門家。技術習得に関する知見を元に、技術を習得させることを専門とした活動を行い、その独自の指導の結果、受講者の小論文得点を短期間で急激に引き上げる事に成功する。

(事例の一部・・・詳細は動画や合格証書をご覧ください)
◇短期間で伸び悩んでいた状態からTOP0.1%まで引き上げる(その後慶應SFCに合格)

◇ダブルE判定から日本で小論文試験最難関と言われる慶應大学SFC(総合政策学部)へ合格させる。

自分自身も文章の才能が無いにも関わらず、文章技術を磨く事で、慶應SFC(総合政策学部、環境情報学部)にダブル合格する。その他、慶応大学法科大学院へ合格させるなど大学院受験生のサポート、社会人向けの文章添削、就職試験の文章添削、MBA選抜試験の文章添削などで活動。慶應大学専用のコーチングクラスを用意し、慶應文系の受験生を継続的に添削で指導。多数合格に導く。年間数百の添削活動から点数が高い小論文と点数が低い小論文を瞬時に見抜く事ができ、合格予想はほとんど百発百中。その文章選定眼から併願すべき学部や狙うべき学部の戦略的なアドバイスが可能となり、受講生から戦略相談で重宝がられている。著書の小論文技術習得講義は、MBAの企業役員(日本最大手出版グループ企業)から小論文の本の中で最も良かったとの評価を受ける。小論文のDVD講座は予備校の授業より良かったのアンケート結果が90%を越え、早慶大生が教える勝利をつかむ参考書術(エール出版)でお薦め講座として紹介される。現在は東大後期の難関小論文試験、慶應SFCの小論文を指導する難関小論文対策のサイトで東大受験生、慶應受験生もサポートしている。

AO、自己推薦入試の指導も独自のルートからの情報収集を元に行っている。

著書 
小論文技術習得講義
目標達成論
自動記憶勉強法

 
プロフィール



全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)
撮影許可を頂いて撮影しました。
2008年7月の映像です。



多くの人が、小論文に関して爆弾のようなものを抱えている・・と私は言いましたが、

爆弾とはどういう事でしょうか?

【あまりにも多すぎる小論文の問題点の事】を私は『爆弾』だと言いました。


私が小論文の本を出版すると、日本中から生徒が集まりました。
私は小論文指導塾、文和会を運営する中で多くの受験生の小論文を添削してきました。
そこで分かったのは、次のような問題点です。

これからご紹介する問題点が理由で多くの生徒は何十点も点数を落としている
という事が分かりました。
DVD講座と何の関係があるのか、と思われるかもしれませんが、非常に大きな
関係がありますので、まずはこの問題点リストを見てください。




あまりにも多すぎる点数を取れなかった理由のほんの一部をご紹介すると・・・



●小論文は勉強をしてもあまり点数が変わらないと思っていた→その反対
●そもそも小論文がどのようなものかを理解していなかった
●小論文がどのようなものかが理解できていないので、正解のイメージが無かった
●自分の小論文の実力がどの程度なのかが、全くイメージできていなかった
●イメージができていない為に全く危機意識が無かった
●これでは落ちるという感覚が麻痺していた
●それどころか、採点してもらってもそれが判断できるわけではないと思っていた→もちろん分かる
●答案を見たら採点側は一発で合格かどうか分かるのにそうだと思っていなかった
●小論文の平均点は、他の科目に比べてかなり低いという事を知らなかった
●多くの小論文は4割得点できているかどうかという事を知らなかった
●小論文は他の科目に比べると本当にバラバラの得点でピンキリだという感覚が無かった
●現時点であまり他の人と差がついていないと思っていた
●小論文の勉強をしても無駄だと思っていた
●多くの人がネタ本を読む。そしてそれが対策だと思っていた
●型を守ればそれで合格できると思っていた
●のである。だ。という言い回しで書くのが小論文だと思っていた
●書き方を分かっているつもりになっていた
●議論とは相手の言い分を負かして屈服させることだと思っていた
●感情に任せて論理を構築していた
●ひとつのデータから導き出せる結論が一種類だと思っていた
●○○をやって合格したというデータから、○○すればいいという短絡的な仮説を立てていた
●新聞を読むのが対策だと思っていた
●論理的な文章を書いても落ちる事を知らなかった
●自由に書きなさいと言われて、本当に自由に書いてしまっていた
●小論文には正解があるとは思っていなかった
●知名度がある人が言うことは正しいに決まっていると思い込んでいた
●小論文は直前にやればいいと思っていた

以上のような点数を取ることができない理由があるから、緊急事態だと言ったわけです。

爆弾という表現は大げさに感じるかもしれませんが、採点側が受けるイメージとしては爆弾のようなものです。
落とす為に採点をする大学の採点官はそう思わないかもしれませんが、合格させる為に採点をしている私は、爆弾が爆発してしまったように感じるのです。


拙著の最初のページでも、論理と型がほぼ完璧なのに40点の事例を挙げました。



ここまで数が多いと、爆弾と言いたくなるのも分かるはずです。
この爆弾が、2コ3コと、試験中に爆発する為に、5点、10点、15点と減点されて
いきます。
小論文は他の科目と違い、勘違いや間違いの対策が多いのです。


正確に言えば、ざっと見た瞬間に、もう点数はおよそ分かります。
総合的な文章のレベルというのは、丁寧に見なくても分かるからです。


この講座はプラス30点を狙い、確実に合格圏内に入ることをひとつの目標に
しています。
なぜプラス30点という大きな事を言うのか?
その理由はここまででご紹介した『爆弾』です。

多くの生徒は、爆弾を抱えているために、ほんの少しの、小論文の授業を受ける
だけで、これらの爆弾を爆発させないようにする事が可能です。

それからもうひとつ、プラス20点は可能だろうと考える理由があります。
小論文の平均点は他の科目の平均点よりも低いからです。

おそらくはほとんどの大学でそうでしょう。小論文の採点はどの会社でも辛口気味に
なるようです。その理由は、学生の文章は多くの大人には稚拙に見える為です。


もちろん、この講座は良くない事を直すだけではなく、テクニックも伝授します。



問題の全体像と真実

下の図のようなものを見ると、すぐに、もういやだ・・となる人がいますのでなるべくリラックスしてもらう為にくだけた表現にしています。このような事に対する理解がトコトンあるのが、プラス20点を目指す時に必要です。




《なぜ解答が見えるようになるのか?》


私が、拙著 小論文技術習得講義という書籍の中で、解答が見えると言ったのは、
理由があります。

小論文の解答というのは、問題文の要求と、小論文の原理原則の二つを
結ぶ線の事だからです。

どちらが分からなくても、解答からははずれてしまいます。
その結果点数を落とします。

小論文そのものをうわべでだけ理解するのではなく、本質から理解する必要がある
ということです。





《小論文とは何か?どのような配点比率になっているのか?プラス30点を狙う小論文に対する分析を解説》


敵を知り、己を知れば、百戦危うからずと言ったのは、かの有名な孫子です。
ところが、受験になると、対策はどうかというと、

がんばる→試験を受ける

という生徒がけっこうな数でいるのです。
試験はがんばった人が合格するもんだという思い込みがこのようにさせている
のかもしれません。

もちろん、がんばる事は人としても大切ですし、評価すべきこと。
しかし、合格とはあまり、関係ありません。完璧に関係無いとはいいません。
しかし、そんなに関係ないでしょう。なぜならば、みんながんばるからです。

戦争に例えるのは良くない事ですが、勝ち負けの典型的な例なので言いますと、



部下『隊長!作戦はどうなっていますか、3000の兵は臨戦態勢です。ご指示を!』

隊長『作戦はな・・・がんばる、みんながんばろうよ』



と言われたら、こんな隊長についていけるでしょうか?
いけるわけがありません。


まずは、小論文で得点をUPする為に小論文とはそもそも何なのかという
ことに対する深い理解と具体的なイメージが必要です。


相手の戦力の分析や、状況、予想、予想に対する対策、どう手を打つべきなのか?

これらを得られるだけの情報から総合的に判断して初めて最初の一手を打てます。
配点比率さえ知らずに勉強をしている学生は、負け戦を戦っていると言っても
過言ではないでしょう。

そうならない為の具体的なアドバイスを行います。

表面的な書き方を指導する書物は溢れています。
しかし、

残念ながら正しく小論文そのものを解説している書物は今のところほとんどありません。
そんな馬鹿なことがあるか!と思われるかもしれません。

信用したくないのも無理は無いので、事例を紹介します。
私の指導をどこまでも愚直に守った中村君が、全国で10位の成績になったのは、
表面的にではなく深く小論文を理解していたからです。
他の科目では、100点を取れば、50人100点がいても全員1位になりますが、小論文にそれはありません。
彼は本当の意味で約1万人中10位だったのです。

※慶應志望者は注意!
中垣君のコメントは、自分の小論文対策として聞く場合に、割り引いて聞いてください。
なぜならば、彼は英語が抜群にできるからです。
受験は合計点で決まるので、普通の英語力の人は、彼以上に小論文の勉強をして対策を立てないと安全ラインに到達しません。

合格動画インタビューと小論文外部講師活動



牛山の高等学校での
外部講師活動紹介動画


関西学院大学合格 洪一貴君
大統領賞受賞

慶應大学合格 中垣 拳君
英語模試1位

慶應大学合格 中村太一君
小論文 全国10位



保護者のお母様
MBAホルダー(経営学修士)



黒板に書き、身振り手振りで、小論文で重要なポイントを伝えます。


《小論文でプラス20点を取る為の書き方》



3日でプラス30点はカンタンではないでしょう。

それでもそれを
狙うとすると、書き方が間違っていないことが重要です。
書き方というのは構成や、内容です。
実は構成力と、内容力は、かなり配点が高い為に、この二つを
徹底して、修正するだけでも、プラス30点はかなり現実的な数字ではないかと
考えています。

もしも30点を英語でさらに上乗せするとしたら、かなりの
勉強を今からやらなければならないかもしれません。
しかし、小論文なら、3日でそれが可能になったとしてもおかしくは
ありません。
本来であれば、きちんとDVDを再生して、この講座を受講していた
だきたいのですが、時間が無いかもしれません。
その場合は通学中に、CDだけを聞いて、書き方を頭に入れてください。


《新しい書き方を身につける》

この講座で紹介する牛山式の小論文の解法は今までの、小論文指導では
言われてこなかったような内容が含まれています。

その例として、構成があります。
今までの有名な方法は賛否両論がありました。国語の教師の中には否定する人も
いた様です。その理由は、設問の要求に答えていないケースがあるから
でしょう。

小論文は自分の意見を言う文章、こういう風に言うと、単に自分の意見を
書けばいいという風に勘違いしてしまいます。それがどんな意見であっても
その答案が、小論文として評価される為には、共感を持って納得される必要
があります。
ところが、従来の指導では、相手を言い負かすような書き方が主流であり、
その結果、評価を得にくいという性質があったのです。
単に自分の意見を言うだけでは、議論に勝ったつもりでも、大きく減点され
て、どうして自分は合格しなかったのだろう?という事になってしまいます。



《小論文の対策の立て方》

小論文の内容を理解することで、点数を確保する上でも正しいと思われる
対策の立て方を解説します。
ひとつもふたつも抜きん出た答案を作るには、やはり他の人とは違った対策
が必要です。

私は技術習得を助けることを仕事としています。
その為に、人の記憶に詳しく、大量記憶を可能にするというような商品も
作っています。

記憶の仕組みからいかに小論文の対策を立てるかを説明しますので、
今まで言われてきた事とはかなり違うことに面食らう方もいるかもしれません。



《どのような問題が出ても書ける様に》



多くの場合、小論文の授業や添削は自分が受験する学部のテーマに沿ったもの
がいいと思われています。

私は、必ずしもそうは思いません。小論文の授業も然りです。

なぜか?

その理由は、そんなものは自分でやるべき事だからです。その方が効率もいい。
ところが、ダラダラダラダラと講義を聴く人が多い。
何が出ようが、あせることなく、対応できる力をつけるのが小論文の授業の価値
だと私が考える理由は、その分野のテーマは自分で情報収集した方が速いからです。

トンチンカンな事を言っているとお感じになりましたか?

例えばこんな授業はどうでしょうか?

takeという単語があります。
この単語の意味はね、取るという意味ですよ。分かりましたか?
試験に出ますからね

こんな授業は意味が無いから受ける必要は無し!と
私は思っています。


それよりも受ける価値があるのは、英文読解のポイントはね・・・
英文をどう読んでいくか?
試験の時にどの順序で解いていくのか?
自分の解法をどのように確立するのか?

こういうものではないかと私は思っています。

だからこそ小論文そのものについて学ぶ事に意義があると私は考えています。
何が出ようが、試験会場でパニックにならずに、合格点をもぎ取る為にです。

おそらくはテーマ別に話される講座も意味があるとは思います。
ただ、より重要なのは、どんな問題が出ても合格できる力です。



《この講座のデメリット》


この小論文講座のデメリットは、小論文がつまらなくなるかもしれないという
事です。小論文は自由に好きに書いていい作文のようなものだという考えが
強い場合、少しがっかりすることになるかもしれません。





小論文とは議論に勝つように書くものでしょうか?
違います。議論には本来勝者などいません。全員が勝者になるようにするのが議論です。
もちろん反論を防ぐような側面が小論文にはあるでしょう。しかしそれは小論文のほんの一部の姿です。
そのような部分を拡大してそれだけでいいと思ったとき、全体の小論文の構成は、相手を屈服させる
だけの自己満足でナルシストな文章に成り下がります。
つまり、合格する小論文とはそのように相手をひざまづかせるものではないのです。






もう一度だけこの合格の方法を確認します。答えは、
もちろん、小論文の力をつけることです。
小論文の力とは何か?
それは、文章力(表現力)、構成力、内容力です。
どうすればこの3つをつける事ができるのか?

大雑把に言えば記憶。
ではこの記憶をどのように作るのか?という事です。
ただし・・・条件があります。

正しい構成を知らなければなりません。
正しい内容を知らなければなりません。

そんなものがあるのか?

あなたはどう思いますか?
あなたが採点官だったとしましょう。

正解が無いとすればどうやって採点しましょうか?
気分ですか?
全員100点ですか?

もちろんそんなバカな話はありません。
ある人は20点をつけられ、ある人は95点をつけられるのです。

英語や社会でいくら努力をしても、50点以上差がついている試験で
どうやって太刀打ちができるでしょうか?


ここまで説明して初めて答が出ました。
合格する方法です。

大差をつけられないように、対策を立てる、あるいは、差をつける事ができる内容を書く事ができるようになる
という事です。

小論文は、形は違えど、国語の試験と同じようにだいたいの正解というものがあります。
これを知り、対策を立てる方法をきちんと学ぶ講座、正解の方向へ書く事ができるようになる講座が
この合格小論文DVD講座+聞くだけ小論文講座のセットという事になります。






時々受験をギャンブルのように考えている人がいます。
もちろん、数学や英語に関しては、何らかのラッキーである程度の
得点を得る事ができることもあるでしょう。


しかし小論文の場合は自由に書ける分、力が丸裸にされて見られてしまうという
性質があります。記述式ですから、マーク式のようにごまかしが効きません。

その為、実力がついていないと何度書いても、同じように点数が低くなってしまいます。

ここが他の科目との違いです。



教材の開発背景と内容について



あなたが合格する為に有益な情報を、
突然ですが、ズバリ最初から言いましょう。(試験勉強をしていない人は他のページをご覧下さい。)

さんざん時間をかけて社会を勉強した後に、さらに20時間かけても社会の点数はほとんど伸びません。

それなのにどうして多くの人は残りの20時間を小論文に回さないのでしょうか?
時間はまだまだ力が伸びるところに使う方が結果には結びつき易いわけです。

プラトーと呼ばれる力が伸びにくい時期が誰にでも訪れます。

逆に言えば、点数が低いという理由で気にしている科目は【チャンス科目】です。まだまだいくらでも伸びる余地があるという事です。これは私の勝手な意見ではなく多くの受験生を指導してきたあの和田氏の言葉です。
私も同意見です。

つまり、わずか20時間程度の時間でさえあなたが合格する可能性をグンとアップさせる事が可能なわけです。





≪あなたの得点力が大きく伸びる理由とは?  重要ポイント≫

小論文の本質部分の解説(長くなるので下で解説します。)
実力をつけるのはわかるとデキルの違い(長くなるので下で解説します。)
他の小論文指導では行なわない指導を行ないます。(長くなるので下で解説します。)
牛山オリジナルの小論文解法を解説します。(長くなるので下で解説します。)



■力が伸びる理由その1 基本より大切な本質を解説する


これからお話する事は、極めて大切な事です。

その大切な事というのは、
日本では小論文と小論文試験を具体的に適切に解説したものが出ていないという事です。

(これは不適切な表現でした。牛山は出ていないと、勝手に思っています。)

本にはこの部分を詳しく書きました。

驚くべきことですが、小論文とはそもそも何なのかという問いに対する答えが
本を書く人によってまちまちです。

小論文とはこういうものだ!と、一言で簡単に片付けると、分かり易いですね。

(あ〜そうかぁなぁるほど〜)と納得します。

この分かり易さが非常に大きなワナです。
小論文試験がカンタンなものではない理由は、出題される問題の奥深さにあります。
国内の一流の学者の中でも意見が分かれるような問題も出題されます。

カンタンなわけがないんです。

私が言いたい事があなたに伝わっているでしょうか?

カンタンではない問題について論じるにはそれなりの方法があります。
そのような方法や考え方を順を追って説明してもらい身につける必要があるという事です。


小論文とは相手を打ち負かす議論のテクニックや論証過程を披露するだけの
ものではありません。

こういうと、そんな事は無いと反論する人がいます。

だから論理は不完全だと私は常々言うのです。
こういう議論は建設的ではないし、正確なものではないのです。

重要なのは比重です。

ここで言う比重というのは、どれくらい重要かについての度合いの事です。
そしてこういう感覚的な部分こそが、とても大切です。

これについてあれこれと説明するよりも、昔からアメリカにある
有名なことわざを紹介する方がいいでしょう。


『直観は真実である』

これはどういう意味でしょうか?多くの場合議論や論理で、多くの人が惑わされますが
直観というものの方が、真実に近いという事をこのように現しているのです。

論理思考が意味のないものですよと言っているのではありません。

大切です。
しかしそれに頼りすぎたり、論理=絶対だと思ったり

論理=頭がいいと思ったり

論理=正しいと思う、こういう事が非常に問題なのです。

さて、話を戻しましょう。

このような論理に関する正しい理解も含めて、現在日本では小論文に関しては
きちんとこれらの事を踏まえた上で小論文とは何か?そしてどのように書くべきかを
記した書物が無いと言っても過言ではないのです。

小論文に関する書籍を全部私は買いました。そして読みました。
内容はいいものもたくさんあります。


しかしどういうわけか、基本の前の本質を教えるものがないのです。
そして基本そのものの定義が間違っていると私が思うものばかりなのです。




■力が伸びる理由その2 実力をつける【ワカル】と【デキル】の違い

『わかる』と『できる』には違いがあります。
ワカルというのはその時分かっただけで、試験本番で点は取れません。
デキルの人は点数を取る事ができるでしょう。
きちんとした小論文を書く事ができるという事です。
しかし、恐るべき事に、小論文の解説をする本はあっても実力をつける
指導をしている本を見た事が無いばかりか、
本を読め、新聞を読め、社会問題にアンテナをはれ、と当たり障りの無いアドバイスが非常に多い。
最短距離を提示してこそ、価値があると私は考えました。
ですから、明確にその方法を解説し、結果として、実力をつけていただきます。

技術習得アドバイザーである私の講座は、記憶関連の講座と同じように記憶を非常に重視します。
ワカルとデキルは違うからです。

文章の表現ひとつとってみても、試験の本番で出てこなければ点数にはなりません。
いくら分かっても、分かったつもりでは意味が無いのが試験の厳しさなのはご存知の通りです。

そうか、じゃあ覚えればいいのかぁ〜
と短絡的に考え、まるで社会の暗記のようにゴリゴリ覚え始めると、悲劇が始まります。
なんと無駄の多いことでしょうか。
ここを適切にきちんとお伝えする事で、最高レベルの得点を得てもらいます。


力が伸びる理由その3 他の小論文指導とは育てる場所が違う


この小論文講座では、内容点と呼ばれる配点を伸ばす秘訣を盛り込んでいます。
多くの小論文講座では、構成にこだわります。
もちろんそれが基本ですし、それができていなければ一気に評価がガタ落ちしますので、正しい指導です。
しかし多くの受験生はこの点を勉強していますので、あなたと、他の人の差がつく事はほとんどありません。
重要なのは内容です。

どれだけいい内容にできるか?という事です。
これについては、多くの手法があります。
このようなものを基本だけではなく解説する為にこの講座を受講すると力が伸び易く点数を今以上に取る事ができるようになるでしょう。

例えるならば次のような状態です。
他の人が、ダックスフンドを育てている時に、あなたはライオンの子を育てているようなものです。
同じ労力で育てても、つく力はまったく違ったものになります。





力が伸びる理由その4 牛山式の小論文解法

2次方程式のように、小論文の解法パターンを牛山が開発しました。

この解法パターンのより深い理解と、応用テクニックを授けますので、どのような問題が出ようとも、簡単に書く事ができるようになります。
問題によって書く事ができるとか、できないというのは、場当たり的に小論文に挑んでいるからです。

この≪牛山の小論文解法≫は単なる解法ではありません。
小論文の真髄とも言える、本質的な部分をきちんと理解しているからこそ、生まれた解法です。

例えば、小論文では相手を打ち負かすように書く事を指導する人もいますが、このような小論文は、高得点を狙いにくい要素を含んでいます。
議論というのは相手を打ち負かすものではないからです。
●対●という対立構造だけでは世の中はわりきれないからです。

単に書いて、とにかく形にするだけならそれでもかまいませんが、出題される内容によっては、50点ほどしか取れなくとも、全く不思議ではありません。







《文章で和を作るという本質の解説》
これについてはもうお話しました。これをきちんと学ぶ事ができます。丁寧に解説する為により理解を
深くし一生役立てる事ができるでしょう。
ここでは文章で和を作るという事の落とし穴や、勘違い、間違いなどが起こらないように
対策を施します。
これを勘違いすると逆に大きく点数を落とす事になりますのできちんとした理解が必要です。
《新しい文章技術・世界最先端の手法》
その上で、最先端の脳のリミッターをはずすような文章術をこの講座ではご紹介します。

そんなものがあるかと思われるかもしれません。
あります。
ちょうど、マインドマップと呼ばれるような、非常に効果的なノートの取り方
があるように、文章の作成にも、優れた方法があるのです。
《生々しい小論文を書く際の映像》
小論文を書く時、どういう順番で何を準備するのかを見るだけで、実力が分かります。
小論文の点数は、書いた後に決まるのではありません。
はっきり言って、書く前に決まっています。

では、小論文で点数を獲得する人はどのように書いているのでしょうか?
メモ?違いますね。おしいですが、それだけでは20〜30点というところでしょう。
このように、DVDでしか見ることのできない部分を徹底解説します。
《過去問を軸とした志望校に合格する為の戦略》
一流と二流の違いは何か?
事前に何をするかです。
一流と呼ばれる人の共通点でもあるのが、対策です。
俺は日本中の、どの大学にも合格できる力があるぜと言われても、ほんの
少しもスゴイとは思えません。
赤本の対策、過去の問題から対策を立てる方法を詳しく解説します。








今までご説明した通り、この小論文講座は非常に短期間で大きく点数を伸ばす事ができる画期的なものではあると、思いますが、ご不安があるかと思います。
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