慶應大学「各学部共通の小論文対策」

 

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どうやれば慶應大学の小論文で合格点をとることが出来るのか?


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【レジュメ】

 

1 前提
・長嶋茂雄が「どうやったら打てるか」質問されて答えたこと。(慶應大学に受かるために重要な質問でもある。)
・もともと答えようがないことを聞いている。
例)キレイになるためにはどうすればいいですか。
例)文章どうやったらうまくなりますか。
例)どうやったら考えられますか。
例)どうやったら合格答案が書けますか。
⇒メルマガでも毎日解説していきます。メルマガを読むだけで全国10位になった事例もあり。

 

2 絶対合格するために重要な視点
・「方法」と「スキル」は違い、「方法」だけですべてが構成されていない。
・「方法」だけでは試験に対処できない。野球も然り、フィギュアスケートも然り、書道も然り、剣道も然り、ピアノも然り。
・なめてかかりたい人と、なめてかかりたくない人。
・「ラッキー合格」と「絶対合格」は違う。
・「表面的対策」と「根本的対策」は違う。
学ぶべき点は、無数に存在する。対策を薄くして「ラッキー合格」をどれだけ狙いたいかが判断の分かれ目。(慶應大学各学部の小論文の解き方ページへ)

 


図:プレジデントファミリークラブ様掲載記事 

 

第5回 ⇒「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
「慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法」より

 

 

3 表面的対策と根本的対策の違い
・表面的対策・・・・書き方、考え方、書く時の型、過去問題の傾向⇒合格しにくい。実力不足。

・根本的対策・・・・書く力・考える力の養成、文章の設計思想・哲学の理解と習熟⇒合格しやすい。実力あり。

 

4 言葉で考えると本質を見失う(ズレた対策になる)
・「英語長文」で点が取れないので「英語長文」を読む。⇒単語、熟語、構文、文法の知識が無いだけ。
・過去問題ができないので、「過去問題」をやる。⇒求められている力はせいぜい一個か二個、その力を伸ばして示すことの方がはるかに大切。「方法」と「スキル」の違いも然り。「出題されたテーマ」と「求められている力」の違いを理解する。

 

5 まとめ
・各学部で求められている「重要スキル」を理解し、その実力を試験までにしっかりと養成する。

 


図:プレジデントファミリークラブ様掲載記事 

 

第5回 ⇒「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」
「慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法」より

 

以下「慶應小論文合格バイブル」牛山 恭範(著)から一部紹介。

 

-------------ここから-------------
【(小論文で点数を取ることができない)本質的問題点の考察】
小論文で大きく失点し、高い点数を確保できない問題は、多くのケースで「受験生のスキル不足」と「大学が出題する問題で要求されるスキルレベルについて、受験生のレベルが低いこと」に主な原因がある。自分の能力は相対評価で評価されるため、「ライバル以上のスキルレベル及びスキルの数」が無ければ、高い点数にはならない構造的問題がある。したがって、小論文試験で点数を確保できない本質的な問題点は、(1)時間が足りない、(2)思いつかない、(3)考えることができない、(4)書けない、(5)読めないという問題を発生させる対応したスキルの不足及び、スキルレベルの不足・及び、知見不足、にあると考えられる。
-------------ここまで-------------

 

 

 

 


 

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