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学習効果の3種類と確実に成長し合格するためのポイント

 


牛山 恭範 (著)

 

次の模試結果は慶應法学部合格者からもらったものである。
入塾当初は模試でE判定だったところ、約半年で慶應法学部に合格した。







多くの人は、何が学習効果なのかが分からず、力がついていつか合格するとよいなぁと言う具合に、あいまいにここを考えてしまう。

不合格になるのは、厳しく言えば単に甘かったからであり、自分の認識が実態とずれていただけである。

したがって、この認識の修正がうまくいかない人は、いつまでたってもうからないし、また、これから受ける人が受かることも原則として無い。

例外はラッキーだけである。そして、慶應受験にラッキーは原則として無いと考えてよい。


学習効果には主に3つの種類がある。

  1. 生産性
  2. 確実性(再現性)
  3. 到達性

 

この3点について、あいまいに考えていたり、思い違いがあることにより、学ぶべきではない教育機関で学び、いつまでたっても受からない、あるいは永久に自分の夢をあきらめてしまう人がいるのは、大変にもったいないことである。

 
















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