近年なぜか小論文試験に原因を書く受験生が急増しています。
原因を書いて、対策案を書こうとする受験生がいるようです。
ところが、問題文には、対策案を述べよとは書かれていません。
このように、設問を無視してまで、自分の考える対策案を書くために、
原因を書く生徒が増えてきました。
自分の答案をどこまで具体的にすればいいのかについての、判断基準があります。
この授業では、事例を交えて、論述の際の具体性のレベルについて、理解を
深めていきます。
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