Vol.54 論文内での説明レベルの具体性

 

どこまで書くのがいいのか


ある受験生は、添削の際に、『ここはもう少し具体的に掘り下げましょう』と
書かれ、一方で同じ答案で、『ここは具体的に書きすぎています。この部分は
不要です。』と添削されてしまいました。

 

具体的に書けばいいのか、それとも、具体的に書かない方がいいのかについて、
混乱が起こったことがあります。

 

 

判断基準

自分の答案をどこまで具体的にすればいいのかについての、判断基準があります。


この授業では、事例を交えて、論述の際の具体性のレベルについて、理解を
深めていきます。

 

 

受講形態

 

 オンライン受講

 ※オンライン受講の為、日本全国どこからでも受講可能です。