Vol.18レジュメ イノベーション思考

 

アイディアは仕組みで生むことができる
 小論文を解こうとした時に、アイディアや考えが出ずに困ったことはないでしょうか。特に慶應大学環境情報学部では、アイディアが試験で問われることが多いので、アイディアが出ないということは、不合格の確率が高いと言えるかもしれません。  アイディアを生み出しやすくすることはできないのでしょうか。できます。アイディアに関する研究が進んでおり、ソ連の特許審議官と学者が共同で約40万件の世界の特許を分析した事例もあります。気が遠くなるような作業ですが、このようなリサーチも行われています。

 

人のアイディアの出し方にはパターンも存在する

 私牛山は小論文のアイディアを出す方法を詳しく書いた本を出版した人間でもあります。「小論文の教科書」という本では、アイディアをポンポンと短時間で出し、時間切れで不合格になる状態を回避する方法を苦悪しく書きました。 思考をフォーカスするポイントを明確にすれば、アイディアはポンポンと出すことができるようになります。

 

イノベーションを大学院で学ぶ
 私が通った大学院はMBAのコースです。したがって、イノベーションを起こす思考方法そのものを世界的権威である大前氏から私は学びました。  この授業では、その経験も含めてあなたの思考がイノベーションを起こしやすくなるように、考え方を伝授します。

 

 

受講形態

 

 オンライン受講

 ※オンライン受講の為、日本全国どこからでも受講可能です。