Vol.13レジュメ やり直しができる最後の時期

 

やり直しができる時期は決まっている
  難関試験で不合格になる人は、その原因の約90%以上が勘違いです。時間の使い方、試験に対する考え方、記憶に対する考え方等を総合的に勘違いすることにより、自分の意識改革ができずに不合格になります。勉強ができなくなるのも、多くの場合根性の問題だと考えられていますが、現実には現状認識がうまくできずに頭が混乱しているだけということも珍しくはありません。

 

全体の8割~9割は記憶で対処できる
 記憶だけでは対応できない問題もいくらかはあります。ところが、ほとんどすべては記憶していればやはり解くことができます。この問題は、二元論で考えるのではなく、比重で考えることが大切です。

 

したがって、受験のやり直し時期は決まる
 受験が物量戦の側面があるということは、必然的にやり直しができる時期にも期限があるということになります。モタモタしていると、合格できなくなってしまいます。この授業では、牛山がノロノロと勉強している受験生にはっぱをかけます。なぜ今でなければならないのか、状況をはっきりと認識して危機意識を持ってもらいます。

 

計画策定のステップを伝授
 あなたの受験計画は人に立ててもらってもうまく機能しないことがあります。そこでまずは計画策定のステップを伝授します。その上で分からない時には、一緒に計画を立てましょう。合格できる計画を作ることができれば、合格作業の半分が済んでいます。あとはやるだけです。

 

受講形態

 

 オンライン受講

 ※オンライン受講の為、日本全国どこからでも受講可能です。