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伸びる人の要素とは、
ズバリ、飛びぬけた判断力の持ち主であるという事だ。
中には優れた能力を持つ人がいる。
いわゆる天才タイプ。
もちろん勉強の成績がいいというわけではない。本人が望めば、成績はいいだろうが
本人が望まないかもしれない。
この典型的なタイプだと私が考えているのはビートたけし氏。
彼はこのような典型的天才タイプだ。野性的な勘で、頭角を現すのもこのタイプだ。

ここで重要なのは、ビートたけし氏がスポーツでいうところのコーチのような
役割を果たしたという事である。


この事は後につながるのでしっかりと覚えておこう。




大学教授くらい知識が豊富ならば、まちがった判断や主張など
なかなかしないというのは大間違いで、彼らも人間であり、
間違いもある。


判断というのは知識が増えればそれだけ必ず確実になるかと
言うとそうではない部分がある。
実は脳の構造から詳しく説明できるがその話はここでは省こう。


勉強に関して重要なのは、状況の判断と行動の判断。
今の自分のどういう部分がうまくいっていないのかな?
というのが、状況の判断だ。
これが間違っていると、実力はつかない。
的外れな部分に力を使ったり、今は問題ないと思い込んで
うまくいかないことがよくある。

例を挙げるときりが無いが、たとえば次のような場合だ。

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