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●●に関しては、(まあ、このくらいでいいかなぁ)という時、このくらいで良くない場合。
自分が受験しようとしている試験をうまく分析できていないと、このように
判断してしまう。

一日の勉強時間はこれくらいで、あの志望している学校に
入る事ができるだろう・・という風に判断している時、まったく足りていない場合。

自分が勉強する気にならないのは●●が原因に違いないと思い込んでいる時
まったく違う原因の場合。

自分は●●はできるかもしれないと思っているが、まったくできない場合。


このように状況を間違って判断していると、どのように行動すべきかという
判断が狂ってくる。

 

こうなったら悲惨で、何年もあとになって、うまくいかなかった・・・・
という事になる。


伸びる人と伸びない人の違いは何か?
違いは、単純に適切な判断をしていたかどうか?という
場合も多い。

もし勉強の効率が改善されているのに、結果が出ない時は
そう思っていいだろう。


多くの人は、ノウハウとやり方を最重視する。
もちろんそれは間違いではない。
車に例えれば、車の性能がいい方が、うまくいくに
決まっている。

しかし現実には、(そんな事があるはずがない)とか
素直な気持ちになることができず、
(自分が正しいに決まっている)というような考えで、
判断を誤ることによって、コースからどんどんはずれていき、
レースに負けるという事も実は驚くほど多い。

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