-ディジシステムの理念-

 

バリュー(価値)


〈喜び(プラスの増加)〉

  1. 顧客に喜んでもらえる商品づくりに尽力します。

〈救い(マイナスの減少)〉

  1. 顧客の精神的な救いになる商品づくりに尽力します。

〈向上〉

  1. 顧客の目標達成・自己実現に寄与する商品作りに尽力します。

 

人生において何を価値とするかは、人の勝手でもある。
しかし、単にこのように物事を相対化し、理屈で片づけてしまう癖がつくと、屁理屈のかたまりとなるだけではなく、本質を見失ってしまう。

どのように理屈を作ることもできるからだ。そして、世の中には本質的に価値があることや、法則性がある。私たちは、その法則性や、価値に注目することで人生を本当に豊かにすることができる。

豊かさ論は、資本主義社会の中で常に議論されてきた。
何が豊かなのかと人が問うときには、その時代における価値観の限界をなんとなく感じている時である。

人は皆同じ欲求を持っているわけではないが、私たちは同じ世界に住んでいる。
従って、誰にとっても本質的な価値が存在する可能性を否定しきることはできない。

上記の価値群は、私たちが大切にしている価値というだけである。

 

上記のような理念をここまでにご紹介してきたが、このような信念は結局のところ、程度の問題であり、どのような人間も神仏のようにはいかない。

どんな人にも、人間としての、未熟なところがあり、人は本来、このような矮小性を持ちつつ、より良くありたいと願う生き物である。

そのため、単なる口だけにならないように、そして、立派なことはなかなか成し遂げられないという意味で、私は経営者として、内省が人生のすべてであると考えている。

そこで、理念とセットで私は内省を以下のように理念に記述した。

 














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