慶應大学合格常識と非常識の合格法:無料ウェブ

 

偏差値が数十上がるのは実はカンタン 
なぜ非常識な結果が出るのか、その理由を話そう

私が推奨する学習アプローチで慶應大学を受験する人は非常識な結果を出している。

・英語は8割得点は当たり前
・慶應模試では、全国TOP10以内が多数。

・地歴では8割得点は当たり前、9割確保することも珍しくはない。

・英語では、日本一に二度なる。(写真)
・約40分ほど時間を余らせて試験修了。(写真)
・小論文は全国で6位。慶應SFCにダブル合格。(写真)
・慶應大学(法・経・総・環)4学部合格。(写真)

その理由を簡単に言えば、『従来の一般的な勉強方法を採用しないから』である。
普通の方法でやれば、普通の結果になる。

合格者の一般的な勉強法で勉強すれば、合格しそうな人たちの中で、
あなたは頭の良さで勝負しなければならなくなる。
そうすれば、あなたの頭脳が抜群に優れていれば合格できるし、
そうではないならば、不合格になる。

ここに紹介した子達も頭がいいが、従来は苦戦している子もいる。
やり方を変えて力が爆発したのである。

『普通にやれば、頭の良さだけで勝負することになる』
ということは極めて自明のことだ。自明すぎるくらいに自明である。

しかし、最初にやってもらったリンダ問題の時のように、
多くの人は代表性と呼ばれる勘違いを起こしてしまう。
だから今合格している人の多くがやっている方法がいいのでは?と考えがちだ。

 

もったいない話だ。
普通にやれば普通の成績になるのが当たり前だ。
そして、慶應大学は普通落ちる試験だ。(倍率が高い。)
したがって普通にやるということは、かなりの程度不合格になる可能性が高いと言っても言い過ぎではない。
当然だが普通にやれば非常識な結果は出にくい。

(添削の継続・学習アプローチ・受験戦略がアドバイス通りなどの、
いくつかの細かな条件を省き、話を分かりやすくする
ために、誤解を恐れずに言えば)

先に言ってしまうと、すべて指示通りに一年間勉強して、
慶應大学に不合格になった人は今までに一人もいない。

サポート期間が短いか、小論文を私が数回しか見ていないなどの場合、
信頼関係が無いなどの場合、時間を確保しきれない場合、勘違いがあり、
指示通り(カリキュラム通り)にできなかった場合は、
不合格になった人もたくさんいる。

そうではない場合は、慶應大学のどこかの学部に合格している。

 

もう一つ話をわかりやすくするために別の理由を話す。
偏差値が30上がる、偏差値が40上がるという話の
裏にある本当の理由は、記憶項目数が増えるからである。

偏差値は頭の良さではない。
記憶した量を反映したものである。
だから偏差値が急上昇しているのを見ると
びっくりする人がいる。

私は教育業界にいるので、少しもビックリはしない。
私の生徒も同じような結果をいくらでも出している。

話は簡単だ。

理想を言えば1万〜1万5千項目覚えればいいのである。
SFCや文学部は、記憶項目数が無くても合格することがあるので、
実を言えば偏差値が急上昇するのはさらに珍しくはない。
記憶項目数だけの問題ではない。小論文も成績が急上昇する秘訣だ。
私の経験から言えば、記憶している量が少なくとも、文学部やSFCは
その小論文の配点の高さと、出題形式の問題で、合格することが十分にあり得る。

ところが多くの人は今の偏差値や成績、順位が悪ければ、
頭が悪いのではないか?と考える。そうではない。
単に記憶していないだけだ。

元暴走族の特攻隊長だった人が数ヶ月で
難関大学に合格するなどの事例があるのもここに理由がある。
もともと頭が悪いのではない。単に勉強嫌いで覚えていないだけだ。
記憶効率をよくすればスポンジが水を吸収するように覚えていく。
そうすれば偏差値が激増する。偏差値や順位が激増すると、これはスゴイ!
と思いがちであるが、元々成績が悪かったので振り幅が大きくなっているので、
現象面で感じる印象が強まっているのである。

慶應大学合格の秘訣をこのウェブブックでは公開していく。
















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