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私自身何が合格の決め手になったかと言えば、読書量である。
政治や経済の専門書を読みまくった。(専門書は読めないと思った方はこちら
世界で最高レベルの学者の知識を吸収していたからこそ、合格できたのである。
知の巨人の肩に乗った小さな小さな知識だ。




例え十分すぎるほど理解するようなものではないとしてもどのような形
で役にたつかというと、リーチの長さだ。
動物で言えばキリンさんのようなものである。

進化の過程でキリンは、高いところにある葉を食べる事ができるように、
生き残る事ができるように進化して、首が長くなったと言われるがこれと似ている。

今の時代、情報は大洪水状態だ。
インターネットのメールマガジンだけでも何十万部とあり、個人のブログでは
毎日膨大な量の情報が発信されている。

これは日本だけで、世界的にはもっと気の遠くなるような量の情報が発信され、
現在進行形で増えている。
このような社会で勝者と敗者を分けるのは情報の質だ。
情報は質が命である。

もしリーチが長ければ、他の人が到達できないレベルの高い情報に到達する事が
できる。

速読はそれを可能にする。
リーチが長いので、他の人よりも有効な情報に到達する可能性がまるで違うのである。
これは英語でも同じように使う事ができる

同じく慶應のSFCの英語のテストは大学受験の英語のテストで日本一長い文章を出してくる。
このテストの難易度は、時間をきっちり計ってしなければ意味がない。
時間が無い中で判断して解答する必要があるからだ。
それから速読がもっとも役にたつのは情報収集だけではない。





 








□プロフィール 牛山 恭範
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