こんにちは。

牛山です。

今日の内容は次のような常識についてです。


対策なんてできない・・・という常識があります。

あ~これは大嘘ですね。

小論文試験は、何が出るか分からない・・・・

社会系の
問題のように同じ問題が出る事はないから、何が出るか
分からない、そして対策の立てようもない・・・もしこう
思われているとしたら、それは大変な間違いです。


こういう一つのデータ(いろいろな問題が出る)から、
どのような仮説(こういうことなんじゃね?)を立てるか
という事を小論文では試されています。
ですからデータの読み取りには神経をとがらせて本当の
ところを見抜く目を養う必要があるんです。



小論文には科学的と言ってもいいくらいのきちんとした
対策があります。

対策は大きく分けると二つあります。

■どんな問題が出ても瞬時に対応できる力
■自分が受験する大学と学部の分析


大きく分けるとこの二つです。

上の、どんな問題が出ても、瞬時に対応できる力とは構成や書くべき正解の
方向、書き方、メモの取り方読解テクニックなどを指します。

これらを担当するのが私の小論文DVD講座です。上級編まで見ると全部を
伝授できるようになっています。
俗に言うマーキングという手法も私流のものを解説します。
文章を書くには有効なテクニックがあるのでこれも説明します。







それから私がこの講座の中で説明するテクニックは、多くのビジネスマンが
活用する最先端のものです。
つまり実証済みだということです。



さてそれでは、次の対策についてお話します。
これは講座の中でも詳しくお話していますがメールでも解説します。
具体的には、過去の問題を取り寄せて、
問題の裏側の欲求を探るという事です。

問題をそのまま鵜呑みにしてはいけません。
その問題を通して、どういう人間を欲しがっているのか?という部分を
見つけ出すのです。

すると、問題は100通りあっても欲しい人間は1通りしかないのです。
という事は・・・もうお分かりですね?あなたがそういう人間になれば
いいという事になります。

するとどんな問題でも、それなりに対応できるという事に気付くでしょう。
特定の分野に詳しくなるというのはそういう事です。


多くの人はこういう本質は点にならん!と思っていますがコレが
大きな勘違いなんですね。


↑かなり損をします。

面接で言えば、礼儀正しい人が欲しいのに有能ぶっている
ような勘違いが、たくさんあります。

小論文の添削をしているとかなりの数でこういう答案がある
んですね。どういう風に書くべきか?という正解イメージが
無いわけで、これでは点数を確保するのは本当に難しいんですね。




テクニック的な事も解説したいと思います。
過去問題分析のポイントは『予測』にあります。
これがテクニック的な情報です。
今までに出題された問題から、将来の問題を予測するのです。

そしてこれをランキング化して、BEST3にしてください。
どのテーマが一番出題されやすいでしょうか?

そして対策を立てていくのです。

時間は出そうなものにより多く使うようにしてください。

このようにすると、何もうまく対策をできない受験生に
大きく差をつける事ができるようになります。


           技術習得アドバイザー
                   牛山 恭範



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