こんにちは。
牛山です。

今日は大切な事をお話します。

小論文の書き方についてです。
私の本音を言えば・・・
そんなものはありません。

これを論理的に説明するのではなく下のリンク
先の絵を紹介します。

絵を見てそのページの文章を読んで欲しいのです。

《ピカソの絵は正しいのか?》

http://www.ne.jp/asahi/koiwa/hakkei/gerunika.html

どうだったでしょうか?
心が動きましたか?

涙が出そうになった人もいるかもしれません。

それでいいのです。

小論文の書き方はあるかないかと言われればあります。
それはあくまでも基本としてのレベルのものです。

もっと上の世界を目指す時、基本だけでは足りないと
考えなくてはなりません。

だから、私の本の一行目は、なんて私は未熟なんだ
(文章が下手なんだ)

と書いているんですね。

小論文はこう書くべきだと私が本の中で明言していない
理由を巻末に書いています。

なぜ論理的に書くだけでは不十分なのかについて多くの
理由を掲載しています。

上記の写真はその一つです。

私は心の世界そのものが論理では捉えられないと
思っているんです。


----------------牛山の推測------------------------------

論理というのは、演繹と帰納という論理解釈を前提と
しているのですが、現代の物理学が明らかにしようとしている
それは、時間と空間のゆがみであったり、
私たちの観察能力を超えた宇宙の粒子であったり
します。

過去・現在・未来が同時に存在したり
宇宙の端と端が物理的につながっていたり・・・

アインシュタインの相対性理論では光の速度を
超えた時という事らしいのですが、心に関しては
それがあてはまる・・・

その高次の世界とのつながりが私は心だと推測
しているのですがそれはあくまでも理論的なものです。

(物理学では心を説明できないんですよ)


----------------牛山の推測------------------------------

http://www.aozora.gr.jp/cards/000153/files/816_15786.html

の石川啄木の文章も然りです。



結論)

ある一定のレベルまでは、書き方は存在します。
ある一定のレベル以上は、型を破る必要があります。
そこに正しいか正しくないかという基準は存在しません。




※注意

お涙頂戴の文章を書けばいいという事ではないので
勘違いが無い様にしましょうね。

小論文の添削はこちら

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