こんにちは。
牛山です。
今日は下書きの重要性についてお話します。
皆さんは下書きを書いていますか?
文章を書く前に書くあれです。
下書きを書かずに長い文章を書くことができるのは
天才くらいです。
アーノルドベネットやドフトエフスキーは、
下書きを書かずに文章を書いたと言われていますが
我々凡人には、真似ができません。
下書きを書くと、構成をしっかりさせやすくなります。
点数が上がるということですね。
※小論文の上級編では下書きの下書きの書き方も解説
しています。
構成がなんだーー!と思っている方もいるかもしれません
が、構成は命のような部分です。
構成がまずいと何がいいたいのかさっぱり分からなく
なりますし、説得力もなくなります。
どういう感覚を読み手は受けるかと言うと、論文という
よりは作文という感じを受けます。
論理が全部縦に繋がっていて、話題がクルクル変わり、
最初の主張と最後の段落の結論が違う事になっとる
やんけ!!
という文章だからです。
下書きが上手くできるようになると、点数は必ず
伸びます。
ぜひいい下書きにチャレンジしてみてください。
牛山流の独創的な下書き作成方法はDVD
講座で詳しく解説しています。
今牛山が何を考えているかも含めて解説。
実際に小論文講師が問題を解かないでどうして
生徒ができるようになるか!というのが牛山の主張です。
http://maishu.kir.jp/base/sixyouron/sr-2/7days.html
小論文の添削はこちら
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