こんにちは。
牛山です。


今日は小論文のアピールポイントに
ついてお話をしたいと思います。

小論文の添削をしていると、4つの段落を均等に
分けている方がいます。

どういうことかと言いますと、
800字の問題であれば、

1段落目  200文字
2段落目  200文字
3段落目  200文字
4段落目  200文字


という具合です。

私のイメージで言いますと、
こういう文字の配分で得をするのは、文章の
レベルが、SSランクの人です。

達人級の人ですね。

では多くの場合、どのくらいの
配分がいいのか?

文字数で表現する事には意味が無い
ので、割愛しますが、3段落目、あるいは
論証部分の文字数を比較的多めに取る
のが、印象を良くするポイントです。


FACT FACT FACT

と私はよく叫ぶんですが、どんな事実が
あってそんな仮説が立っているのかを
詳しく述べるわけですね。

意見は短く論証部分は長く、

このバランスに気をつけるとダラダラ
した感覚を相手に与えにくく、点数も
高くなりやすいでしょう。

ぜひ試してみてください。



           技術習得アドバイザー
                   牛山 恭範


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